鋼鉄の艦隊~蒼海の重騎兵~(更新停止)   作:正海苔

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設定② 航空機・陸戦車両・搭載艇

3章・航空機編

 

1.Su-72SM2

 平行世界のSuシリーズ最新型であるSu-42と現実世界に存在するSuシリーズ最新型に存在するSu-57の外見を併せ持つ機体。ただしSu-57に搭載されている電子機器やエンジン、内装を全て西側系列に換装させた魔改造機体に進化した艦上戦闘攻撃機。 

機体はSu-57よりひと回りほど機体が大型化し、両翼のウェポンラックが1ヶ所増えている。特にカナード翼の他に4枚パドル式上下左右独立4次元推力偏向ノズルとステルス翼・双尾翼を装備している為か、圧倒的な運動性能に加え最高速、加速性能、旋回性能の全てが最高水準であり、普通に旋回するだけで急角度の方向転換が可能。 単座/複座型、極小数だが試作型3座型が「レギオン」に配備されている。愛称は"オルガ"。

 全長 22.5m 、全幅 18.6m、航続距離5800km、戦闘行動半径2200km。

 

2.Su-54MFN/G

 Su-34をベースにし、新たに4座型を開発した機体。主にオプション装備という"()()()()()"装着すれば、対潜哨戒機・電子戦機・警戒管制機・攻撃機をこなせる機体になった。機外搭載箇所15箇所、ペイロード9.500kg(9.5トン)、ASM-3E 空対艦ミサイル8発携行可能。

 

3.RB-44

 ロシアの大手軍需企業が開発した「T-4」を四座型戦略偵察爆撃機で、生産コストと運用方法に問題があり開発が打ち切られた。

だが、戦略電子偵察爆撃機を欲していた。PMC側が開発元へ実用評価試験機体という"()()()"で設計図と残存していた現物を調達。予備可動機と補修部品を合わせた240機がレギオンや「ポセイドン」に配備、運用されている。偵察機器はRQ-4と同じタイプを装備、胴体下部の爆弾倉は最大20000ポンドレーザー誘導爆弾を8発搭載可能。第902戦略偵察爆撃航空旅団に配備される。

全長 48.0m 、全幅 25.5m、最大速度 マッハ3.5

航続距離24500km(機内搭載燃料)

戦闘行動半径10000km。

上昇実用高度24000m

機外搭載箇所10箇所

ペイロード24.500kg(24.5トン)

ASM-3E/Kh-45 空対艦ミサイル8発携行可能。

 

4.P-1AWACS

 日本海軍が保有する”P-1哨戒機”を空中警戒管制機仕様に改修されたタイプ、先代「八咫烏」から使用されレギオンでも仕様出来るように魔改造された機体。GPS/通信衛星がなくとも量子通信システムを活かしての無人機運用・データリンクや艦艇運用時の遠隔操縦、通信管制のアシストが可能。機体整備・補修部品の一元化を図るため、この他3種類の派生型機体(洋上哨戒機・空中警戒管制機・電子情報戦機)が存在する。

 

5. Su-66A(単座)/Su-66B(複座)

 Su-72SM2が配備される前に運用していた。艦上戦闘機Su-42NGをベースにさらなる改修を施した発展型。垂直尾翼を双翼、胴体下面中央と両主翼付け根にウェポンベイを設置し、ステルス性と超音速巡航能力を向上しながらも、高機動大型化に成功。機体性能を落とさず高機動高性能化を果たしたSu-42NGの成果を踏まえ、当初のコンセプトからは離れて機体を大型化した。またエンジン性能の向上により機動力と航続距離、ペイロードが20%向上した。全長 22.5m 、全幅 18.6m、航続距離5800km、戦闘行動半径2450km。

 

6.EP-1C(艦上型電子情報戦機)

 上記のP-1AWACSと同様に、電子戦機版P-1を艦載機仕様した魔改造機体。

 

7.RQ-5S

 RQ-4を艦上機使用の機体として新たに開発された艦上型戦域無人偵察機、特徴は全体的に性能面が15%性能向上、新型電子機器の入替、新型フライ・バイ・ワイヤ技術の導入による操縦性能向上、半機体内蔵式増加燃料タンクを4箇所搭載が可能になり追加航続距離が12000Km向上した。

 

8.MQ-11B

 上記と同様に艦上機使用の機体。無人戦闘攻撃機"アベンジャーC"をベースに新規開発した艦上型無人戦闘攻撃機、特徴は”RQー4S”と同一だが機体性能向上により余力が出来た為。兵装搭載箇所が2ヶ所増設、貨物ペイロードが35%向上した。

 

9.V-150(4発重輸送機)

 別名"スカイ・スーブル"。An-225輸送機と同型機体にして、胴体部分を4周り巨大化しSTOVL型に改めた戦略重輸送機。貨物ベイから2つのランプが展開され迅速な物資の積み下ろしができる。動力は、主に両翼と後部に4基ずつ搭載されている。乗員6名、貨物搭載量500t、輸送人員600名、機外吊り下げ搭載なら150tまで吊り上げ可能。M20A7戦車6両もしくは歩兵戦闘車12両搭載可能。

 

10.AC-45(全天候型重艦上攻撃機)

 A-10とSu-42を掛け合わせた機体で縦列複座、デルタ双尾翼、機体後部には並列化で搭載されたジェットエンジン2基をさらに2基追加した。計4基のジェットエンジンを装備する全天候型重艦上攻撃機。

武装は、30ミリリボルバーカノン砲4門装備、機外搭載箇所22箇所、ペイロード18.500kg(18.5トン)。さらにオプション装備で搭載箇所が減る代わりにガンポッド型40ミリ又は57ミリ機関砲2~4基を携行可能。

 

11.D-88K 降下艇88型戦術輸送機(元ネタはHaloシリーズより)

 D-77 H-TCIの後継機、戦術降下艇輸送機D-77 H-TCIをベースに開発したSTOVL機体で、動力は、主に両翼と後部に2基ずつ搭載されている。これによって、低空飛行がより楽に行えるようになったという。

なお、この4基の動力は大気圏内・宇宙空間の両方で使用可能になっている。

乗員3名、輸送人員44名、ペイロード(機外牽引):70t(40t)、機内スペースには装甲車両”グルカ”3両もしくは新型歩兵戦闘車2両を搭載可能なスペースを有する。機首には限定的旋回射撃が可能なガスト式30ミリ機関砲リボルバーカノン"スーパーマウザー"2基とハードポイント4基備えサイドドアにはGAU-19/Aを装備、現存するあらゆる東西の兵装が搭載可能。さらに人員収容部後部には、兵員が自衛できるようGAU-19/Aを追加で設置できるようになっている。

主に人員・物資輸送・強襲作戦・ヘリボーン作戦としてオスプレイと同様に運用。機体整備・補修部品の一元化を図るため、この他5種類の派生型機体が存在する。

 

12.SNF-102D

 NFH-90をベースに開発された多用途ヘリ。メインローターを二重反転ローターに換装、ステルス機体を意識し。MH-60Mと同等の電子装備と外部搭載システム(ESSSシステム)を装着した多目的任務に適応した機体になった。主に人員・物資輸送・強襲・ヘリボーン作戦として運用。乗員2名、輸送人員24名、ハードポイント4基、ペイロード(機外牽引):8t(5.5t)。

 

13. MH-146M

 AH/MH-6M リトルバードの代替機として、MH-139Aを能力向上を極限まで進化した改修型。このタイプでは完全に相互運用性が付与され、限界までの改良を施された、6ローター式、エンジンや操縦性能、航続距離の性能向上、また僅かであるが東側の武装も搭載可能にしてある。SNF-102Dと同じ運用方法で使われる。

 

14.D-88AEW

D-88戦術中型輸送機をベースにした機体を、空中警戒機として運用。

 

15.D-88M/R

 上記と同じ機体で対水上・対潜哨戒機として運用。また60数機ほど医療任務型に特化した機体を少数保有。

 

16.D-88M/S

 上記と同じ機体で戦闘救難機・物資輸送や多目的仕様の機体として運用。

 

17.Ka-65D

機体はMi-28”ハボック”、Ka-52S”スーパーアリゲーター”、AH-64E"ガーディアン"をベースに次世代型戦闘攻撃ヘリとして企業傘下の兵器開発研究部が制作した機体である。機体構造はテイルローターを持たない「ノーター」方式の機体でローターで、メインローターはKa52と同じ二重反転プロペラで、メインローターは1枚ずつ増加、尾翼は双尾翼、エンジンを最新型に換装。更にAH-64Eと同等のF C S(火器管制装置)と兵装搭載量が強化された全天候・夜間戦闘対応型。ベースとなったMi-28ハボックをひと回り大きくしたサイズをもつ。大型のスタブウィングにハードポイントを計6基装備。最大速度472km/h、実用航続距離1800km、戦闘行動半径700Km、武装は”ヘルファイア”対戦車ミサイルを最大24発携行し、火力の高い30ミリリボルバーカノン砲”スーパーマウザー”に換装。あらゆる東西の兵器(ロケット弾・空対地ミサイル・爆弾)を搭載する。

 

18.B-3C

通称”アーサー”と呼ばれるB-1戦略爆撃機の究極発展型。サイズはB-1Bをひと周り大きくした状態だが、この機体も超巨大艦艇に離着艦出来るように開発された爆撃機。機内(ロータリーランチャー7発×4基)及び機外(6発)へ最大34発のKh-22/Kh-32/Kh-45 長距離対艦ミサイルを搭載することが可能である。また24000ポンドレーザー誘導爆弾を胴体中央部1発搭載可能。第901戦略爆撃航空旅団に配備されている。

最大速度:マッハ2.3

航続距離15000km、戦闘行動半径4000km、

最大積載搭載量72,000kg(72t)。

 

19. AD-8J

通称”デストロイヤーⅢ”と呼ばれる。A-1Jの究極発展型。サイズはA-1をふた周り大きくした状態だが、本機の最大の特徴は、3400馬力ターボプロップエンジンを搭載し、単発の二重反転プロペラ攻撃機としては類を見ない大きなペイロード(兵器搭載量)にある。

最大搭載力は5,260kgにも達し、これは同じコンセプトで開発された流星(800kg)の7倍近く、4発の大型爆撃機B-29(9,070kg)の半分にあたり、同じ4発の18試製陸攻「連山」(4,000kg)にさえ迫るほどである。各種兵器を懸架するハードポイント(パイロン)は、左右の主翼下にそれぞれ8ヶ所、胴体下に3ヶ所の計19ヶ所も設けられており、現代のジェット戦闘機でも、これに匹敵する機体はAC-45しかいない。レシプロ機体では珍しく機上迎撃レーダーポッド (AN/APS-8) を装備する。本機は主に、近接対地航空支援の他、拠点を制圧する強襲輸送部隊の護衛のほか、近接航空支援、撃墜されたパイロットの捜索及び救出支援任務に従事。

第756・757戦術航空旅団へ集中配備されている。

最大速度:705km

航続距離:3000km

武装:25mm機関砲4門(携行弾数各250発)()

爆弾・ロケット弾・ガンポッド:最大積載搭載量5,260kg

 

20. An-25D、An-25Sh

通称"オールド・スプーキー"と呼ばれるAn-22の究極発展型。この機体も超巨大艦艇に離着艦出来るようにされた輸送機である。以前のタイプでは、乗員室や人員輸送区画は気密室となっていた。一方、An-22と同様の円筒形をした貨物室は与圧化されていなかったが、An-25Dはすべて与圧化されている。機体構造を強化し、18,000馬力のターボプロップエンジンを搭載、離陸重量300t、非軍事物資130tを運輸する。派生型は戦術輸送機、対地専用攻撃機がある。「レギオン」には輸送機型An-25Dと対地専用攻撃機型のAn-25Shが搭載されている。

特に対地専用攻撃機に改造されたモデルは、元となった機体が輸送機なので大量の弾薬を搭載でき、長時間に渡っての対地制圧射撃が可能になっている。

制空権を獲得できるだけの航空兵力を有する民間軍事企業「ポセイドン」が保有しており、敵の地上部隊やその支援部隊に対して強力かつ精密な攻撃をおこなう。電子装備や火器管制システムはAC-130Jと同等の装備をしてある。対地攻撃型は第908戦術航空旅団に、輸送機型は第1105航空兵站輸送旅団へ集中配備されている。

 

最高速度:820km/h

最大航続距離:13,950km

通常積載時航続距離:6,225km

20.5t積載時最大航続距離:11,000km

作戦行動距離:5,250km

離陸滑走距離:1,460m(ロケットモーター使用時1,200m)

着陸滑走距離:800-1,040m

乗員:8名(対地専用攻撃機は22名)

積載物:最大60–130t、通常60tの積載物

対地専用攻撃型 武装

GAU-19/A 12.7mmガトリング砲×4門

GAU-8 30mmガトリング砲×4門

57mm機関砲×2門

155mm榴弾砲×2門

スタンドオフ攻撃能力(翼面部分に6ヶ所搭載)

 

21.Tu-22M5

通称”バックファイアⅤ”と呼ばれるTu-22M3爆撃の発展型。この機体も「レギオン」でも離着艦出来るように新造された爆撃機。最大4発の長距離対艦ミサイルKh-22/Kh-32を搭載することが可能である。戦闘行動半径4600km、ペイロード32.000Kg(32.0トン)、第903・第904戦術爆撃航空旅団に配備されている。

 

22.Tu-3C 

 通称”天嶽(てんがく)”と呼ばれるターボプロップ式戦略爆撃機、幻の戦略爆撃機「富嶽(ふがく)」の究極発展型である。サイズは「富嶽」をひと周り大きくした状態だが、機内(ロータリーランチャー12発×4基)及び機外(16発)へ最大64発のKh-32/Kh-35/Kh-45もしくはASM-4長距離対艦ミサイルを搭載することが可能である。また61Cm砲身改造型48000ポンド(約21トン)レーザー誘導爆弾を胴体中央部3発搭載可能。

 プロペラ機だが、レシプロエンジンではなくジェットエンジンでプロペラを駆動する、いわゆるターボプロップ機である。主翼の翼弦長の25%の位置において、付け根方向の内翼部で37度、翼端方向の外翼部で35度の、ターボプロップ機としては珍しい後退翼を持っており。

プロペラ機の世界最速(最高速948km/h)を誇る。6枚・タンデムの2重反転プロペラを、比較的遅い回転数(約1500rpm程度)で回転させている。先端速度を低くすることで、効率の低下を低減し高速での飛行を実現しており、このプロペラが独特の低音を発する。また、ターボプロップ機の研究はその後も続いているものの、これを越える、ないし同程度に成功した例が以後にない、航空史上稀有な成功例となっている。空中給油なしで22,000kmの航続距離を持つ。核攻撃、通常の戦略爆撃、巡航ミサイルプラットホーム、などの任務をこなすため、地形追随レーダーや、赤外線監視装置、ドップラー・レーダー、ECMシステムなど、充実した電子機器を搭載。細長い胴体に後退角の付いた長大な主翼を持ち、その全長は約64メートル、翼幅は80メートルに達する。与圧された乗員区画は前部と後部にあり、前部は操縦席および航法/無線/爆撃手が、後部は機銃手が配置された。また、後部乗員区画にはベッドとトイレが備えられている。前部区画と後部区画の間は連絡用通路で結ばれていた。

 

防御兵装も充実しており、機体各所に連装12基、計24門のコルトMk12 20mm機関砲を装備していた。防御兵装のうち、機体上/下面に装備されたものは使用時以外は機体内部に引き込む隠匿式となっており、使用時には機体外板をスライドドア式に開き、銃塔を展開して外部に露出させて用いる。機関砲は全て乗員区画の外にあり、乗組員区画内の射撃管制装置により遠隔操作される完全無人式であった。陸上基地のみ配備され、派生型には指揮空中警戒管制機(AWACS)、情報収集電子戦機、空中給油機がある。

 

最高速度:948km/h

航続距離:22000km

戦闘行動半径:12000km

最大運用高度:18,000 m

全長:64.00 m

全幅:80.00 m

全高:8.80 m

発動機:18000馬力二重反転ターボプロップエンジン 6発

固定武装:コルトMk12 20mm機関砲連装型 12基

最大積載搭載量:48,000kg(48t)。

       80cmロケット推進魚雷 14本

 

22.US-5C「メドゥーサ」

 深海軍の通商破壊活動による。輸送船損害及び損耗を防ぐために「レギオン」技術部が、超兵器技術を元に開発した、超巨大水陸両用戦略輸送機。

内部の大半が与圧化した貨物スペースで占められており、大気圏内を飛行する機体としては史上最大級の輸送機である。

後部にメインハッチ、両主翼下にサイドハッチ(開口部の大きさはメインのそれを上回る)、機首艦橋基部下にサブフライトシステム (SFS) 用の小型ハッチと貨物車両用の格納庫を有する。

新型ジェット/スクラムジェットエンジンの組み合わせにより、航続距離にほとんど制限はない。ただし機体サイズの問題から陸上基地への離着陸は不可能であり、航続距離は無制限だが、整備時か貨物積載には、5000M以上の滑走路を有する飛行場か、離着水能力を有する飛行艇であることから、港湾施設へアクセス可能な条件を達していれば問題ない。

対空防御用に対空機関砲や対空ミサイルを装備している。

全長 387m

全幅 724m

全高 98m

最大積載量 10,800トン。

 

4章・戦闘車両

 

1.M20A7 MBT(制式名称)TYPE-20A7+(通称)

PMC兵器開発研究部が開発した第6世代型の戦闘車両。

現存するメルカバMk4をベースに車体を1.85m延長した第6世代型の戦車で、さらに新型電子機器・火器管制装置が搭載された戦闘車両。さらに派生型として戦車回収車、装甲工作車、架橋戦車、57ミリ砲2連装搭載型重対空自走砲がある。また全ての戦闘車両にはC4Iシステムの上位進化版C7Iシステムが搭載しており。射撃管制装置と射撃サイト、弾道コンピューター、CRTディスプレイをリンク化。さらに、マウザー30mm機関砲を砲塔右側に、後装式81ミリ迫撃砲を左側にそれぞれ独立して装備。

 

性能

重量 65トン(モジュール装甲搭載時72t)

乗員 4名

全長 11.0m

機関 パワーパック型12気筒ターボチャージャー(2000馬力)

速度 75キロ

武装(必要に応じて交換又は、増設可能)

130ミリ60口径滑腔砲×1

12.7ミリ AN/M3×2(遠隔操作可能)

マウザー30mm 機関砲 ×1(遠隔操作可能)

MG338(8.58ミリ)機銃×1(戦車同軸機銃)

81ミリ後装式迫撃砲×1 (遠隔操作可能)

アクティブ防護システム(トロフィーシステム)

C7Iシステム

 

2.M28A5 MBT(制式名称)TYPE-28A5+(通称)

 

PMCが独自開発した第7世代型の戦闘車両。同企業私設軍配備のM20A7をベースに車体をさらに1.6m延長。メルカバと同じ機関部を前側へ移設しさらに、艦艇向けに開発完了した。単装砲型203ミリ58口径レールガンを陸上戦闘車両へ転用させ装備した重戦車。射撃管制装置と射撃サイト、弾道コンピューター、CRTディスプレイをリンク化。

さらに、マウザー30mm機関砲を砲塔左右1丁ずつ独立して装備。

 

特徴は、機動用に4つのキャタピラーを装着しており。この4つのキャタピラは、それぞれ独立したサスペンション・システムで制御されている。これによって戦場の障害物を乗り越えたり、回避することができる。

 

派生型として戦車回収車、装甲工作車、架橋戦車、203ミリカノン砲搭載型自走砲、240ミリ重迫撃自走砲、280ミリカノン砲搭載型重自走砲、400ミリ重ロケット砲、各種弾薬輸送車両、重牽引輸送車がある。戦車型は実地評価試験用の先行量産型として1個軍プラス予備車両、予備部品と共にある独立混成第442軍集団に先行配備されている。

 

性能

重量 68トン(モジュール装甲搭載時76t)

乗員 4名

全長 12.6m

機関 パワーパック型18気筒ターボチャージャー(2000馬力)

速度 75キロ

武装(必要に応じて交換又は、増設可能)

単装砲型203ミリ58口径レールガン×1

12.7ミリ AN/M3×2(遠隔操作可能)

マウザー30mm 機関砲 ×2(砲塔左右遠隔操作可能)

MG338(.338ノーママグナム弾)機銃×1(戦車同軸機銃)

アクティブ防護システム(トロフィーシステム)

C7Iシステム

 

3.BMP-T17

多目的装甲戦闘車として設計開発された重装輪装甲車車両。同じウォータージェット推進によりBMPシリーズのような水上航行も可能である。機械化及び自動車化部隊・水陸両用部隊・空中機動部隊の近接火力支援、戦車を援護しながら市街戦における死角から歩兵による対戦車攻撃に対応する能力をもつ。

 大口径機関砲および重機関銃による制圧射撃の他、自動擲弾発射機やサーモバリック弾頭を用いた近接制圧によって敵歩兵を掃討し、堅固な建造物や掩蔽陣地に立て篭もる敵に対しては対戦車ミサイルによる長距離からの正確な攻撃を可能としている。派生型は3タイプのカゴテリーに分けられる。

 

①BMP-T17

基本型。装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車、装甲偵察車、戦車駆逐車などに使用される。

② BMP-T17 SP(System Platform)

基本型よりも車体後部の兵員区画の天井を高くして車内容積を稼いだ型。大隊/連隊用の指揮通信統制車両や大型の装甲救急車、工作車両、機動砲車両、電子戦車両型、自走対空砲型、120ミリ自走迫撃砲型などに使用される。

③ BMP-T17 MC(Module Carrier)

車体からエンジンや操縦士区画、後部兵員区画を分離するとともに、各種のモジュラーや兵装、そのほかの補給物資などを運搬する補給車、旅団/師団用通信機能を搭載した指揮通信車がある。

 

  

車両性能(モデルはエイタン装甲車)

重量 32トン

乗員 4名+8名

全長 10.8m

機関 パワーパック型12気筒ターボチャージャー(1800馬力)

速度 95キロ(水上時30キロ)

武装

連装型35ミリ~40ミリ機関砲(砲塔中央部オーバーヘッド式)

AN/M2(12.7ミリ)×2(機関砲収納上部)

対戦車ミサイル4連装発射機×2(砲塔側面左右)

アクティブ防護システム(トロフィーシステム)

C7Iシステム

 

4.BMP-T22

BMP-T17装輪装甲車と中共通プラットフォームによる早軌式車両。同じウォータージェット推進によりBMPシリーズのような水上航行も可能である。また、モジュール装甲は脅威に応じて装甲を変更することができる。

 歩兵戦闘車(IFV)型T-22、水陸両用強襲車(AAV)型T-23、空挺戦闘車T-24(下記記載)等。豊富な種類のバリエーションが確認されており、IFV型は乗員のほかに8名、水陸両用型は24名の兵員を輸送できる。これら以外のバリエーションに、水陸両用強襲車・水陸両用戦車・155ミリ水陸両用自走榴弾砲・装甲回収車型・野戦救急車型・自走対空砲型・水陸両用自走迫撃砲型・装甲偵察車型・指揮通信車型・戦闘工兵車、補給車、装甲回収車、電子戦車両型がある。

 

車両性能(歩兵戦闘車型)

重量 28~40トン

乗員 3名+8名(水陸両用型24名)

全長 9.8m

機関 パワーパック型18気筒ターボチャージャー(2400馬力)

速度 80キロ(水上時24ノット)

武装

30ミリ~40ミリ機関砲×1(歩兵戦闘・水陸両用強襲車)

57ミリ連装機関砲×1(自走対空砲)

120ミリ滑腔砲×1(水陸両用戦車)

120ミリ連装迫撃砲×1(水陸両用自走迫撃砲)

155ミリ榴弾砲×1(水陸両用自走榴弾砲)

AN/M2(12.7ミリ)×2(機関砲収納上部・車長用ハッチ・指揮通信車)

対戦車ミサイル4連装発射機×2(砲塔側面左右)

MG338機関銃×1(砲塔同軸機関銃・指揮通信車)

アクティブ防護システム(トロフィーシステム)

C7Iシステム

 

5. BMD-24

BMP-T17重歩兵戦闘車と中共通プラットフォームによる早軌式装甲戦闘車両で、空中機動軍向けに車両全体の改修が施された。この型の車両は空中投下を前提に再設計されている。これら以外にも空挺装甲兵員輸送車、空挺自走対戦車砲がある。

 

車両性能(空挺戦闘車型)

重量 16トン

乗員 3名+6名(空挺装甲兵員輸送車12名)

全長 7.5m

機関 パワーパック型12気筒ターボチャージャー(2000馬力)

速度 80キロ

武装

57ミリ機関砲×1(空挺戦闘車)

30ミリ機関砲×1(空挺戦闘車、空挺自走対戦車砲)

105ミリ滑腔速射砲×1(空挺自走対戦車砲)

AN/M2(12.7ミリ)×2~4(機関砲収納上部・空挺装甲兵員輸送車・前銃座)

対戦車ミサイル4連装発射機×2(砲塔側面左右)

アクティブ防護システム(トロフィーシステム)

C7Iシステム

 

5章・搭載艦艇

 

1.TSL-B2型統合高速輸送艦

過去に日本で建造されたTSL-A型船をベースに、ウェーブ・ピアサー船型の大型双胴船で、船体はアルミニウム製である。正面からはトリマラン(三胴船)のようにも見えるが、中央船体は水面に接しておらず、浮力を分担していない。ディーゼル機関を使用、ウォータージェットで推進する。

「オリオン・カンパニー」は、このTSL-A設計図を日本から購入。TSL-Aの標準設計の船体をベースに独自改良、大型化、浮揚能力を取り外し、輸送任務に必要なヘリコプター甲板、車両甲板、小型舟艇およびUAVの発着艦能力、通信機能などの設備を追加している。追加設備には、モジュール設計が採用されており、短期間で改装を終え各種任務へ投入できるよう考慮されている。推進装置はTSL-Aの2倍にあたる超高出力ディーゼル機関6基を使用、ウォータージェット4基で推進する。海上での速度は60ノット、近い時速約111kmの航行を可能としており、アルミ合金製の代わりに特殊チタン合金を施した船舶。独特な船体形状と運用費用、そして超巨大である「レギオン」の船体は喫水に問題があり入港不可能な為、乗員移送や車両・物資輸送用に30隻建造。内「レギオン」へ12隻配備される。残りの艦艇18隻は、特殊亜空間集積倉庫に保管されている。

 

艦艇性能

全長 198.0m

幅 36.0m

深さ 12.6m

喫水 8.6m

トン数 16500トン

船速 60ノット(貨物積載時50ノット)

旅客定員 1800名(輸送時7000名)

貨物積載量 15000トン+20フィートコンテナ160個

搭載車両 (車両甲板3層)

①普通自動車480台

②普通自動車240台、トラック120台

③タトラ813 8輪トラック148両

④戦車68両、装輪装甲車78両

備考

両舷及び後部甲板にro-ro-ランプを左右装備

前部甲板に40トンクレーンを2基装備

武装コンテナを用いた対空・対艦戦闘が可能

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