転生ウマ娘が夢に向かって頑張る話 作:トレセン学園生徒会書記
道中、ルドルフのダジャレ考案会を中心に途切れることなく会話は弾んだ。
すでに外は山間の盆地に入り住宅地もまばらに、農地や林などが多くなり、カーナビでは目的地が近づいていることを示していた。
「もうそろそろ着くわよ」
「そうか、会話が弾んでしまって全く長く感じなかったな」
「その会話のほとんどがルドルフのダジャレ談義で終わったわね」
「ははは、実に有意義な時間だったよ。それにしても、すっかり山道といった感じだな。この前までは海にいたが、こういう山の自然に囲まれるのも良いことだ。車内からでも空気が澄んでるのがわかる」
ルドルフは車窓を開け流れ込んできた空気を吸い言った。
話を切り上げたことで外に意識を割く時間が増え、ふと気が付いた。
「山道にしては道が整備されてるな。ウマ娘の専用レーンもしっかり完備されてる。大体、大通りから離れるとないものなのだが」
「ああ、それならネットで調べたんだけどここって年末や連休に結構参拝者が来るところでね、それで整備が進んでるんじゃないかしら。こう、山道じゃここに来るのに、自動車が必要でしょうから」
「なるほど。たしか、走ることにご利益があるのだったな。ということは当然ウマ娘もここに参拝に来る。だから、ウマ娘の専用レーンもあるのだな」
「そうなのでしょうね。車で行き来出来るほど近場なのに全く知らなかったわ」
「灯台下暗し。大概、遠くにある観光地などにこういうものは目が行きがちだからな。意外と気づかないものだ」
話していると、道の先にある休憩場所で部活の練習であろう統一性のある練習着の学生が集まり水分補給をしていた。
さらにその先は上り坂になっており、そこを駆け上がる部員が窺える。
部員には人とウマ娘の両方混じってトレーニングをしており、速さの違いは目立てど問題なくトレーニングに励んでいるようだ。
「地元の部活動のようだな。こんなところで練習しているのか。かなりの傾斜のようだが、トレーナーとしてはどう見る?」
練習風景を見てアスリートとしての精神に触れたのか、ルドルフはこの場所のトレーニングで使う上でのトレーナーの意見を求めた。
それを受け、桐生院は少しばかり部員の走る風景を顎に手を当て眺める。
「そうね、斜角は結構きついけどトレーニングで使うには許容範囲内ね。アスファルトだから蹄鉄を付けてはできないけど、道の整備がしっかりしてるから普通のトレーニング用のシューズで走っても問題なさそうね。確かここって随分と長距離で坂が続いているのよね。高負荷の坂路練習として使うにはかなり良いところね。それにここは山の中で他の場所よりも気温が低いから、夏場での練習にはもってこいの場所だと思うわ」
「そうなのか、では彼女らはとてもいい場所でトレーニングが出来ているということなのだな。マルゼンスキー少し停車してもらってもいいか?」
「はいはーい」
「すまないな」
ルドルフのお願いにしょうがないなとマルゼンは車を部活動生徒たちの屯しているところの向かいの車の停車スペースに寄せて止めた。
ルドルフは助手席から降りて、彼女たちのところに歩いて行く。
「ルドルフ、ほどほどにしなさいよ」
「わかっている。自分の立場は弁えてる、少しだけ話を聞きたいだけだ」
ルドルフにとっては馴染みのないウマ娘と人間が一緒に通う普通学校故に起こり得るウマ娘と人間が共に練習に励んでいる光景に興味が出たのだろう。
トレセンにいる者以外の人との交流の機会があまりとれていないルドルフは自身の見聞を広めるための絶好の機会だ。そのため仕方ないと思うがとりあえず桐生院が忠告する。
忠告とはいっても、ルドルフはそういうところはしっかりと弁えている。心配はさほどしてはいないが、ルドルフはただでさえ超が付く有名人だ。桐生院は念のために彼女についていく。
ここにさらに同じく超有名人のマルゼンスキー加わるわけにはいかない。お話好きの彼女には申し訳ないが、ここはおとなしく車内で留守番ということになった。
「休憩中のところ済まない。少しだけ話いいだろうか」
話しかけてきた彼女に部員たちが気づいた。そして、彼女が天下の皇帝シンボリルドルフだと認識した瞬間。
山中に黄色い悲鳴が山中にこだました。
案の定、起きたこの状況を目の当たりにする桐生院は、ルドルフを囲むのは部活動の部員だけで少人数だが変に騒がれることのないようにしないといけないと考え溜息をついた。
と、ルドルフたちを見守っていると目の端で誰かが坂を駆け下りたのに気づき、そちらに少し視線を向けた。
そこには今ルドルフが話している部員たちのチームで使うような同じデザインの練習着とは全く違う、自身の運動着を身に着けた身長が低めのウマ娘が居た。
桐生院はそのウマ娘のことがやけに気になった。明らかにルドルフが話している部員たちとは雰囲気が違うのがわかったからだ。
そして、遠目で見えた情報に目を少し疑った。
ルドルフが話に夢中になっている間。他校の部員たちの行動にも意識を割きつつ、休憩に入っている彼女に何度も視線を向ける。
「いやいや、君たちのおかげでいい話を聞けたよ。ウマ娘とトレーナーという関係以外でのウマ娘と人の関係性は実に興味深く思ってね、君たちが種族が違う者同士で共に練習に励んでるのを見てつい話しかけてしまったんだ。練習のを中断してしまってすまない」
「いえ、まさかシンボリルドルフさんとお話ができるだなんて、この子たちにとっていい経験になったと思いますのであまりお気になさらず」
「そうですか、迷惑じゃないと思ってくれているのなら良かった」
話の締めが見えてきたところで、途中部員たちの騒ぎに駆けつけて生徒たちを見守っていた顧問だろう人物が代表して言葉を交わした。
「失礼ですが、顧問の方でよろしいですか?」
「はいそうですが」
ルドルフが話を切り上げるところに桐生院が話しかけた。
「この坂ではよく練習を?」
「そうですね。私の勤める高校の運動部では昔からよく使われているようで、私が陸上の顧問に就いてからも休日とか一日時間が取れる日にはよく使わせていただいてる坂道になりますね。見たところ、トレーナーの方と見受けますが、ここでの練習で何か問題でも? 部員にウマ娘がいますのでトレーナーの知識はかじっておりますが、見ての通りかなりの傾斜が続く道ですので、この子たちの足には負担が大きいのでしょうか?」
「いえいえ、含みのある言い方ですみません。ここでの坂路トレーニングは高負荷ではありますが適度に部員の子たちの疲労を見ながらやっていただければ良いトレーニングになりますよ。見る限りあなたの指導にこれといった問題は見受けられないです」
「ありがとうございます。トレセン学園のトレーナーに言ってもらえるなら今後も安心してここを使っていけます。では、一体何が気になったので?」
桐生院は坂の方へ振り向いた。その視線に顧問とルドルフも共に向ける。その視線の先には一人、陸上部の部員と違う運動着を来たウマ娘がタオルを片手に水分補給をしている。先ほど、桐生院が視線を向けていたそのウマ娘だ。
「あのウマ娘の子なんですが。そちらの部員の子ではありませんよね」
「え? あ、ああ。あの子ですか確かにうちの部員じゃないです。そもそも中学生ですしね。確かここへトレーニングしに20キロほど走ってここまで通ってるらしいですよ。もう、2,3年は経つんじゃないですかね。あの子がどうかされましたか?」
「ええ」
桐生院は軽い水分補給終え深呼吸、そして軽い腿上げに細かいジャンプ、体を捻るなど行ってまた走る準備に映ろうとしている。今の休憩はちょっと長めのインターバルであったようだ。
桐生院は遠慮なく、じっと観察するように件のウマ娘を見据え考えるように顎に手を当てた。
「彼女はどこのトレセンの生徒がご存じですか?」
「え? あの子はトレセンの生徒じゃありませんよ」
投げかけた質問の顧問の回答に思わず彼女は振り向いた。明らかに予想外の返答に少し驚いた表情をしている。
そこに周囲にまだ居た部員たちが彼女のことを話し出した。
「確か、あの子って普通の公立中学校に今年進学したって言ってたわよね」
「うんうん。中央も地方も受けて両方落ちちゃったって」
「中央の試験じゃ最下位だったんだよね。トレセンやばいね。私たちなんてこの坂であの子と競争しても手も足も出ないのに、それでも落ちちゃうだなんて」
「やっぱり、トゥインクルシリーズって雲の上の存在って感じがするわぁ」
「来年そこは絶対に編入するって言って今すごく頑張ってるもんね。知らない仲じゃないし今度は受かってほしいな」
「そだよねー」
桐生院はその会話を聞いて口が空いた。
少しして顔を軽く振って気を取り直すと、今まさに走り出そうとしている彼女に視線を戻した。
「……ルドルフ。あなた、あの子を見てどう思う」
「どう思う、か。率直に言うなら少し興味が沸く。並々ならぬ意志をここからでもひしひしと感じ取れる。正直、中央でもこれほどの子は多くは見つからない。まるで重賞レースに挑むウマ娘、そんな感じがする」
「私も同意見よ。地方のトレセンにまで落ちたって嘘じゃないかしら。遠目で見ても落ちるような、ましてや中央でも最下位になるようなポテンシャルには見えないわ」
「そうだな」
ルドルフも桐生院の言葉に同意するように頷いた。
「しかし、あの様子は危うすぎる。桐生院サブトレーナー、先ほどの様子から頻りにあの子を気にしていたようだが」
ルドルフが桐生院に呼びかけた時には、彼女はすでに今にも走り出そうとしているウマ娘のもとへ向かっていた。
「そのとおりよ。あの子はもう――っ、やっぱり!」
そこまで言いかけたところで、走る構えに入った件のウマ娘がぐらりと揺らいだ。桐生院とルドルフが注目していたことで一緒に目を向けていた部員たちが短い悲鳴を上げる。
その光景を見た瞬間に桐生院は咄嗟に走り出す。
しかし、人間である彼女の脚力では今まさに倒れようとしているウマ娘に手は届かない。
「ルドルフ!」
「委細承知だ!」
だが、ここには人間よりも遥かに速いウマ娘がいる。そのウマ娘の中でも最高峰の俊足の持ち主が1人。
爆発的な飛び出しで、瞬く間に前を行っていた桐生院を追い抜き、さらに向こうにの今まさに地面に体を打ち付けようとしているウマ娘のもとへと滑り込むように体を地面との間に差し入れ、間一髪倒れんとしているウマ娘を支えることに成功した。
「君、大丈夫か!」
ルドルフは倒れたウマ娘に呼びかけるも、反応が乏しい。
疲労か熱中症か脱水か。すぐには判断はつかない。
「さあ、しっかりするんだ」
ゆっくりと体に負担をかけないように地面に座らせて手で背中を支えた。
そして、ルドルフと彼女の薄く開かれている目が合う。
その瞬間、ルドルフは彼女に既視感を覚える。
名前も知らないはずの彼女に記憶の片隅にある誰かの面影を感じた。
彼女の目もわずかに見開かれる。微かな声で『……皇…帝?』と彼女は呟いた。
「ルドルフ、その子は!」
「少し反応は薄いが、意識はある。そこまで重い症状ではないはずだ。しかし、私よりも桐生院サブトレーナー、あなたが見た方が確実だ。緊急事態だ、生徒会長の権限で『視る』ことを許可する」
「っ……わかったわ」
わずかに感じた既視感に固まっていたルドルフは桐生院の呼びかけに我に返り、状況を報告する。
そして、命令を下した。
本来ならそれは承諾を得た担当ウマ娘以外に対して使うことにおいそれと許可してはいけないものなのだが、彼女はとっさの判断で許可を出した。
ウマ娘の誰もが幸せを手にすることを理想に掲げている彼女にとって、目の前のウマ娘に大事があってはいけないのだ。
己の基礎のみの稚拙な知識で診るよりも、ウマ娘の専門家に委ねた方が良い。なにより、彼女はことウマ娘を『視る』ことに関しては別格だ。桐生院茜のそれが許可の有無が必要なほどに。
ルドルフの言葉で少し戸惑いながらも桐生院は『視る』ことを抑制するために着けている眼帯を外して、倒れたウマ娘をしっかりと『視る』。
彼女が視て判明する情報を読み取るのに少しの沈黙が続く。
彼女の目が左右にまさしく読んでるように動き。途中少し驚愕の表情を見せるが。すぐに思案するような表情となり数秒考えこむように目をつむって息をつくと、眼帯を付けなおす。
「何かまずいことでもあったのか」
ルドルフは驚いた表情を見たために何かあったのか緊張した面持ちで問いかける。
桐生院はかぶりを振った。
「勘違いさせてごめんなさい。ちょっと予想外のものが見えてしまって。今の状況では関係のないことだからこのことについては後回しよ」
「そうか、それでこの子の状態は」
「確認したところ状態は絶不調で極度の疲労困憊。ただ幸い熱中症でもなく脱水症状もないわ。おそらく、原因は精神的不調の中でのオーバーワークね。おそらくだけど、さっきの話を聞く限り。根を詰めすぎて、疲労を溜めたままトレーニングし続けてとうとう倒れてしまった。こんなところでしょう。いろいろ要素はあるみたいだけど、ここまでの状態で怪我とか他の異常がないことが不思議なほどよ」
「そんな状態なのか。だが、聞くにひとまず安静にさせれば問題はないのだな?」
「ええ、意識も大丈夫そうね。さっき水分補給していたけど、様子を見て逐次スポーツドリンクを飲ませてあげて休ませれば一先ず問題はないはずよよ」
「わかった。では、マルゼンスキーの車に運び後部座席で寝かせよう」
「そうね。その方が良いわ」
桐生院が看破し、その説明を受けたルドルフは倒れたウマ娘の背中を抱え膝下に腕を差し入れそのままお姫様抱っこで持ち上げた。
そこに事態を見ていた顧問と部員たちが心配そうに声かけてきた。
「あの、その子は大丈夫なのでしょうか」
「ええ、ちょっとした疲労蓄積が原因のようです。安心してください。この子は私たちの方で診ますので」
「そうですか、お二方にお任せできるのでしたら一安心です。すみません、私たちはその子が焦っているのを知っていながらこのようなことになってしまって」
「謝らないでください。あなた方はトレーナーでないですのから、倒れる予兆に気がつけというのは酷です。この場に私たちがいたことが幸運でした。大事に至らなかった、そのことを喜びましょう」
「そうですね、ありがとうございます」
「では、私たちはこの子を運びますので。失礼します」
2人は顧問にあなたは何も悪くはないと伝えその場を後にした。
ルドルフ達は車に戻り、突然見知らぬウマ娘を抱えてきたのに驚くマルゼンスキーに状況を説明して、車の後部座席に寝かせた。
ルドルフは抱えてきてそのまま彼女のもとに付き陸上部からせめてもの手助けにと頂いたスポーツドリンクをストローでゆっくり飲ませて彼女の回復を待つことにした。
そして、小柄なウマ娘が倒れたこともあって3人は相談して、このお出かけを切り上げて、彼女を病院に連れていくことに決まった。
病院へ向かう道中、車中で彼女の看病は水分補給をさせていたルドルフがそのまま行った。彼女を横に寝かせると後部座席が埋まってしまうために看病役のルドルフは彼女の頭を太ももに乗せる形で後ろに乗っている。本来ならルドルフのところにはトレーナーが座るのがベストなのだろうが、桐生院は病院への連絡、トレセン学院に帰る時刻が遅れることへの連絡に加え、ルドルフが倒れたウマ娘の看病役を立候補したためにこうなった。
「まさか、こんなことになってしまうとはな。すまないな、マルゼンスキー。せっかくのドライブだったのに」
「いいのよ、気にしないで。今はこの子の安全第一よ。それでその子の様子は?」
「そうだな。今、ぐっすり寝てしまったようだ。桐生院サブトレーナーが言っていたように相当の疲労がたまっていたのだろうね」
ルドルフはもうしわけなさそうに言うが、マルゼンスキーは気にしないでと手をひらひらと振った。マルゼンスキーの口調から本当に気にしてるような声色でもなく、少し安心したルドルフは看病している彼女のスースーと息を立てる寝顔をじっと見つめる。
「んー、ルドルフ? さっきからやけにこの子顔見て考えてるようだけど。もしかして、知り合いだったりするの?」
「私もルドルフのこの子を見た時の様子に少し違和感を感じたわ」
チラとバックミラーでルドルフを見たマルゼンスキーと助手席から寝ているウマ娘の様子を視ている桐生院の2人は。こんな状況ではあるが少しルドルフの様子が変なことを指摘する。
それを受け、ルドルフは顎に手を当て少し考えこむ。
「ああ。なんだか、この子に見覚えがあるような気がしてならないんだ。誰かの面影と重なるようで。その誰が思い出せなくてな」
「あら、そうなの」
その言葉にマルゼンスキーはピンときた。もしかしたらこのウマ娘はマチカネフクキタルの言っていた人なのではないのかと。
再会の予兆と言っていたが、それならルドルフの知り合いのはずだ。しかし、その本人が微妙な反応で本当にそうなのかわからない。ルドルフは知り合いの顔を忘れたりはしないウマ娘なのだから。
フクキタルの言っていた小鳥というのも気になる。もしかしたらこのウマ娘がその小鳥なのか。そうなのだとしたら、ルドルフのスランプの脱出のきっかけになってほしいのだがと。
そんな淡い期待を眠るウマ娘に込めながらマルゼンスキーは彼女の回復を待つことにした。
彼女の意識がはっきりすればそこら辺の情報も何かわかるかもしれない。
マルゼンスキーの運転する車はゆっくりと寝ている彼女の負担にならない安全走行で桐生院の連絡した最寄りの病院へと向かった。
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【ウマ娘名:マイノスワロー
やる気:絶不調 体力:0/112
状態:肉体的及び精神的疲労困憊状態
練習効率低下、負傷率増加
警告、直ちに休息が必要な状態です。至急、体力を回復してください。
発動中:『柔軟〇』練習時の負傷率低下
『体幹〇』練習時の転倒率低下
『心肺機能〇』練習時の体力消費軽減
『アスファルト〇』アスファルト上での練習時の体力消費軽減
『登山家』坂路練習時の体力消費軽減
『ピッチ走法〇』坂路練習時の練習効率上昇
『特殊走法:坂路』坂路練習時の体力消費軽減、練習効率上昇
特殊:特定地域で規定数を超えた参拝を行いました。
特定地域内での練習においてご利益が得られます。
練習効率上昇
負傷率低下
イベント発生、遭遇確率上昇
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▶トレーナー桐生院茜による状態確認が行われました。一部情報を公開しました。
▶トレーナー桐生院茜による状態確認が行われました。公開情報を再度表示します。
追加情報、恩恵:鑑定眼を確認しました。全情報を公開します。
トレーナー桐生院茜による鑑定が行われています。
非担当トレーナー及び絆不足のため公開を拒否、抵抗いたします。
……抵抗できませんでした。秘匿情報を看破されました。
トレーナー桐生院茜に秘匿情報が強制公開されます。
書いてて思いましたけど、ルドルフの看病とかめちゃくちゃ羨まし過ぎて代わってほしいです
連れてきたトレーナーが普通のサブトレーナーだった場合
車中で和気あいあいとしないし、練習風景を萎縮してるサブトレ気遣ってスルーするし、主人公は倒れて陸上部員たちによってレスキューされて顧問の車で救急搬送されます
ルドルフは上の神社でお参り御守り購入、おみくじなど適度に楽しんだ後にして主人公搬送後に山降ります
部員たちのところを通る際に何かあったことは気づきますが既に終わっていることなのでそのまま帰ります
このイベントは超低確率で参拝時もしくは御守りの結果によっては進行する可能性が存在しますが、そうでなければただのやる気アップ、体力回復イベと化してルドルフとの邂逅はありません
ちなみにトレーナーなしで2人だけだと和気あいあいとしますし部員と話します
ただ、話す時間が長くならないので主人公と遭遇するのは低確率になります
あと、フクキタルのランダムイベは主人公の参拝効果で主人公が絡む可能性のあるルドルフ関連のイベを確立発生させています
これは一度だけでなくフクキタルがルドルフか他ルドルフのイベに参加する可能性のあるウマ娘と接触するたびに行っています
そして、主人公との遭遇率の上昇も含まれます
そのため、イベント説明に分岐が記されてます
フクキタルの占いイベ経由しない場合、ドライブ先の選択肢が増えてマルゼンスキーのランダム選択となり別の人物と邂逅する可能性が低確率で発生します
この裏設定をこの話の投稿作業中にこういうことにしようと思いつきました。