図書庫の城邦と異哲の女史   作:小沼高希

99 / 365
印刷物管理局の局員として出している多くの名無しキャラクターの裏設定のようななにかです。ネタバレにはなりませんし今後こっそり書き換えられているかもしれません。


第5章~第8章 まとめ
登場人物紹介(第5章~第8章)


印刷物管理局

 

事務所は大図書庫の一角に作られている。様々な組織から人員が派遣され、注目すべき技術である「印刷機」、およびそこから生み出される「印刷物」の研究、管理、統制を行う機関である。

 


 

キイ

 

印刷物管理局局長、大衙堂からの出向、司女

 

文字版印刷機の開発者。それ以外にも様々な知識を持っているが、それが何に由来しているのかはわかっていない。奇人変人の多い局員から一目置かれている。

 


 

ケト

 

印刷物管理局局長補佐、大衙堂からの出向、司士見習い

 

局員からはキイの相棒で愛人だと思われている。まだ学徒ではあるがまわりからはこれ以上の勉強が必要なのかと思われている。

 


 

局員の一人

 

木細工工房からの出向、工員

 

黄金比論者。この図書庫の城邦がある地域ではデザインに黄金比を取り込むことは珍しくない。

 


 

局員の一人

 

商会からの出向、経理員/算学講師

 

いつか大図書庫の講官*1になることを目指しているが、ポストに空きがないので商会で働いている。紙のサイズの仲介案として$2^{2/3}$を提案した人。算学の専門家であると同時に講師としての腕もある。ケトに二次方程式を教え、キイの計算を解読できる程度の実力者。

 


 

局員の一人

 

衙堂からの出向、会計員

 

金銭手続きや手数料の計算をやっている。基本的に手続き担当なので計算は他のもっと上手な人が担当している。この世界では計算は結構な特殊能力なのだ。

 


 

局員の一人

 

貿易商会からの出向、販売員

 

貝糸や硝子(ガラス)をどうにか手に入れてくる局員。商会の上の方にそれなりのつながりがある。海外経験あり。

 


 

局員の一人

 

父親が革細工職人。本人の職業はわからない。ただかなり器用。

 


 

局員の一人

 

紙問屋からの出向、営業員

 

職人としての腕も多少はあるが、それを活かして営業をしていた。印刷物管理局で使われる紙の質は彼にかかっている。

 


 

局員の一人

 

頭領府からの出向、蔵計員

 

図書庫の城邦の諜報ネットワーク「刮目」の構成員。城邦の領地を歩き回って情報収集を行っていた。報告書の内容と構成に定評あり。

 


 

局員の一人

 

大衙堂からの出向、司女見習い

 

物覚えがよく、手先が器用。もともと書字生として雇われていたが活版印刷機にすぐ慣れたので印刷物管理局へと出向することになった。なんだかんだで局内では人気者である。

 


 

以下、局員ではないが関係者

 


 

図書庫の書官

 

書類上の立場は印刷物管理局長のひとつ上。つまりは大図書庫の庫長の次ぐらいに偉い。それでも印刷物管理局の方針に特に口を出さず静観してくれている。

 


 

ツィラ(ほぼ偽名)

 

名前は古帝国語で「秘密」の意。図書庫の城邦の諜報ネットワーク「刮目」の頂点。キイに色々吹き込まれてしまっているが、異世界知識を全力で出してきてる相手と対等に渡り合う時点でおかしいのだ。

 


 

長髪の商者

 

今後の紙需要の増加に賭けて製紙業界をまとめた狂人。いくつかある商会内の派閥の中でも一目置かれている。実はこの時点でかなりの額をキイに賭けているが、それについてキイが知るのはしばらく先。

 


 

トゥー嬢

 

定期的にキイと顔を合わせているし、ケトに薬学を教えている。最近は薬学師の集まりに顔を出すようになった。

*1
図書庫から給金を得ることのできる職

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。