千葉県内某所
男「位相空間内に入り込むとは。しかも、例の装置の効果が薄い」
女「こちらに引き込んでしまうのが得策かと」
ホ「身体能力的には問題ないかと思います。…ただ」
男「ただ…何かね?」
ホ「いえ、なんでもありません」
女「では、スカウトしてみましょう」
ホ(ライバルを入れたくないなんて言えない)
男(ライバル入れたくないって言えないんだろうな)
女(ライバル入れたくないなんて言えないんでしょうね)
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金曜日、教室。
「ねぇねぇヒキタニ君」
「ん?海老名さん、なんか用?」
「レイピアに勝つには、どんな武器がいいかな?」
「ゲームの話か?」
「まぁ、そんなところ」
ふむ、レイピアは切るか突く。大振りの武器ではふところに入り込まれるか…。
「鞭、もしくはマニアックにスネークソードなんてどうだ?」
「スネークソードは扱いが難しそうだね。鞭なら…なんとかなるかな」
「鎖鎌とかも面白いぞ」
「わかった。参考にさせてもらうよ」
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今週は日曜日ですか、そうですか。
「今日こそお前ら倒すし!」
金髪ドリルハイレグレオタード女…、長いからドリル女でいいや。ドリル女、気合い入ってるな。
「ブラック様〜♪」
エビ女も居るのね…。なんか鞭振り回してるぞ。エビの触角なの?あっ、俺が教えたからか?
「強化してもらったべ~」
アイツ強化されたんだ。へ〜(興味なし)
「いくわよ!」
ホワイトさん、気合い入ってますね。
俺も武器出しますか。
「デ〜ス」
「ブラックよ、お前ばかりキメセリフがあるのはズルいぞ」
「レッド、槍なのに中国拳法使うヤツみたいに英雄故事でも歌ってろよ」
「それはいいな」
「やっぱりダメだ。小町に歌ってもらう」
ピンクには谷間から弾丸を出してほしい。
「今、卑猥なことを考えなかった?」
なんで、わかるんだよ。
「考えてねぇよ」
ホワイトは防人ポジションだな。
「今、失礼なこと考えてなかったかしら?」
だから、なんでわかるんだよ。
「考えてないでしゅ」
ブルーは、鎌娘とペアになるヨーヨーの娘か?
「早くしないと、置いてっちゃうよ」
「まてよ、ブルー」
って、戦闘が始まったんだが、ベー怪人強ぇぞ。
【みなさん、聞こえますか?】
ヘルメットから声が。
【新メンバーがそちらに到着します。フォローお願いします】
「了解です」
それよりも、気になることがひとつ。
「貴女は俺をら…勧誘した時にいた方ですよね」
【違います。オペレーター、17歳です♪】
「おいおい!」
やっぱりそうじゃえねかよ。
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続きます