ネタ被りとか言わせない!Mula学園(性転換ver.)始まる!! 作:あぷるてぃー
ノリオside
今日はハリオと公園で手合せがある。準備運動に二十分軽く戦闘、本番マジの戦闘で周りの子供たちを脅かす。だから私たちは遊具がある場所ではなく、広場でやっている。偶に戦いの延長で遊具を使うが...
ノリオ「Hello、ハリオ。今日は白服なんですね?」
ハリオ「あぁ。怪我したらすぐ場所がわかるだろ?脱ぐわけにもいかねーしな。」
ノリオ「あなたよくスポブラで走り回ってるじゃないですか」
ハリオは怪我すると、よく上の服を脱いでスポブラになる。最初見た時は恥ずかしすぎてハリオの頭をぶん殴ってしまったが、今は普通の光景として見ている。
ハリオ「安心しろ、しっかり今日もスポブラだ」
ノリオ「はぁ、知りませんけど...」
ハリオ「お前はいつも青だな。いつも飽きねぇよな」
ノリオ「いいでしょう。夏って感じがしません?」
ハリオ「濁った青だからまだ冬だな」
ノリオ「貴方だって白の服で冬ですよ」
ハリオ「...まーいいや、始めようぜ。ちゃんと飯は持ってきたか?」
ノリオ「え、いや...持ちませんけど...?」
だってお腹すいてないし。
ハリオ「はぁ!?そんなんだからお前体薄いんだよ!もっと食え!筋トレしろ!」
ノリオ「...私はあなたのような脳筋では無いです。ただあまりお腹が空かないんですよ」
ハリオ「はぁ、今度飯おごってやるよ。肉食え肉。」
ノリオ「はいはい、分かりましたよ。そうだハリオ、今日はこれ持ってきましたよ。」
ハリオ「あ?...うおっ!?」
私が今日使うのはヌンチャク。漢字で書くと双節棍。(らしい)
ノリオ「ふふ、びっくりしました?」
ハリオ「いきなり飛ばしてくんなよ...」
ノリオ「後、戦闘中にもう一つ武器を使うので、それにも対応してくださいね」
ハリオ「...ま、いいぜ?この前28勝22敗したからな...」
ノリオ「私より強いんだから、いけるでしょ?」
ハリオ「当たり前だ!やったるぞ!」
隠してる武器は、あなた達にもまだ教えません♡
ハリオ「さ〜て、準備運動からだな」
ノリオ「えぇ、始めましょう」
体をぐ〜っと伸ばし、腰を鳴らした。ポキポキとなるのが気持ちいい...
ハリオ「よし、じゃあ20分な!」
ノリオ「はーい。」
???「ハリオー!ノリオさーん!」
ノリオ「...ん?」
どこからか私を呼ぶ声が...
ハリオ「...この声は...」
すみれ「ノリオさ〜ん♡こ、こんにちはっ!お二人ともがここで楽しいことしてるって聞いてー♡」
ノリオ「部活見学ぶりですね、すみれさん」
すみれ「そっ!そうだ、ね!そうですね!...スゥーー....覚えててくれたんだ.....(小声)」
ノリオ「覚えてましたよ?」
すみれ「はっはい!ありがとうございますです!!」
日本語おかしいような...?
ハリオ「...で、何しに来たんだよ」
すみれ「え、ノリオさんを................ノリオさんと、君が手合わせするって聞いたから...来た」
ハリオ「.....絶対嘘だろ」
ノリオ「まぁ、すみれさんは見学?ですよね?」
すみれ「うん!あ、ノリオさんが死にそうになったら飛んで行くから。マジで。」
ハリオ「ガチトーンだな...」
ノリオ「うーん、まぁ死にかけることは無いですよ。ハリオもそれなりに優しいのでね。...前は酷かったですけど」
嫌な思い出だ。
ハリオ「あれは悪かったよ、だからもう怒んないでくれ」
ノリオ「はいはい、じゃあやりますよ」
ハリオ「おう!」
すみれ「(ノリオさん...がんばれ...クソ可愛い.....てか、アレってなんだ?)」←今度書きます。どっかの回想シーンとかで。
ハリオ「よし...えーと、まずは素手だけだろ?」
ノリオ「はい、どちらとも」
ハリオ「OK。よし、来い!」
ノリオ「...ふぅ」
まずは取り敢えず近づいて殴る。まぁ止められるのはびっくりするほど想定内だ。だから、早めの回し蹴り。
すみれ「うわっ、す、すご.....まじの戦闘だ...」
ハリオは最初攻撃しない。やはり相手の様子を伺うようだ。本当に脳筋かと疑うレベルで慎重。
ハリオ「...よし!後ろがガラ空きだぜ!」
ノリオ「なっ、うわっ!?」
ハリオ「ふん、一本だなぁ。」
ノリオ「.....ウザ...」
違うことを考えると集中力が途切れる。今はハリオの動きに集中しろ...。
すみれ「...ノリオさんがカッコよすぎる...泣きたい...」
ハリオ「もっと早く蹴れるようになれ」
ノリオ「なら、コツとか教えてくださいよ」
ハリオ「ちっ!仕方ねーな!」
あれ、ハリオってもしかして私の師匠なのか?死んでも嫌なのだが...?
次回は二人が少し近づく...??いや、分かりませんよ。うちのノリオさんはちょっと(めっちゃ)鈍感なのでね。