ネタ被りとか言わせない!Mula学園(性転換ver.)始まる!! 作:あぷるてぃー
田中先生「ということで、朝活はリレーの走順を決めてもらう」
みんな「「「はーい」」」
田中先生「それじゃあスタート。足の速い奴は挙手しろよー」
今日は朝から体育だ。しかも学年リレーをするらしい。まぁこちらにはルイージとかノリオもいるし大丈夫だろう。
モブA「じゃあ、決めていきまーす。まず、足速い人!」
シーン.........
モブA「んー、じゃあ、推薦!この人足速いでーすとか、教えてください!」
ピーチ「ん」
モブA「ピーチさん、お願いします!」
ピーチ「マリオとか、ノリオ、ルイージは足速いよ。あとキノピオ」
キノピオ「ついでみたいな言い方やめろ」
ノリオ「...私速くないですよ」
マリオ「中学の頃グラウンドだけの逃走中で無双してたやつが何言ってやがる」
ノリオ「あれはまぁ、障害物とかありましたし...」
ルイージ「姉さんだってしてたじゃん。ハリオに追いかけられてガチ逃げしてた時」
マリオ「いやだってあんな鬼の形相で来られたらさぁ...」
周りに笑いが生まれた。ウケたみたいだ。
すると、ガラガラーと教室の扉が開いた。
高原先生(十秒で決めた)「三組今日休み多いから、誰かこの中から一人来てくれないか?」
モブB「えー!どーする?」
モブC「えーじゃあ俺行こうかなー」
ノリオ「...私が行きます」
みんな「「「え?」」」
ノリオ「それの方が公平でしょ、ね?マリオさん」
マリオ「...!おっ、なるほどな。一度はしたかったんだよなぁ」
ルイージ「ど、どういうこと?」
キノピオ「...なるほど。三色ボールペンズか」
中学の頃に、「三色ボールペンズ」と呼ばれた私とノリオとハリオが協力して、教育委員会に報告し害悪先生を追放したことがある。そういう歴史を刻んだ私たちが、遂に戦う時が来た。
マリオ「私アンカーな!ノリオ!アンカーになれよ!」
ノリオ「えぇ、お任せを。今だけ敵ですよ、マリオさん」
そう言いノリオはクラスを出ていった。
マリオ「さぁ、楽しくなりそうだぜ!」
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クラス順に並び、遂にスタートを切った。やはりピストルの音が心臓に悪い。
「がんばれー!!!」
「ゆみーー!!がんばれー!!!」
応援の声に紛れて、私は最後尾を見た。左にいる一組は、誰かわからん。多分足速いって自分で思ってるナルシストだと思う。3組、4組の方を見ると、見慣れたヤツらがいた。
モブ子「ノリオちゃんって足速いの?」
ノリオ「...見れば分かりますよ」
華奢な体で、やはりおしとやか。その見た目とは裏腹にキレさせたらやばいし本気を出させれば足の速さはえげつない。足腰は鍛えられて素早いし、ジャンプ力は三人の中で一番だろう。
マリオ「ノリオ、ノリオ」
ノリオ「ん?あら、Hello。ハリオもアンカーですよ」
マリオ「あは、やっぱり?話しかけてみ」
ノリオ「ん、ハリオ」
ハリオ「?お、テメェら...アンカーかよ」
体操着から見える腕はやはり筋肉がついてて、ミステリアスさを感じない。だが、あのつよつよオーラは間違いなく不気味さがある。3人の中では一番のパワー系だ。
ハリオ「一組のやつ、ピンクのやつとか仮面のやつじゃねぇのか?」
マリオ「あぁ、メタナイトは休みらしいぜ。風邪ひいたってよ」
ノリオ「へぇ、あの人風邪ひくんですね」
ハリオ「てか、これ本気出していいのか?」
ノリオ「本気出したら大変なことなりません?」
マリオ「な、てかアンカー二周だろ?だるくね?」
ハリオ「ホントにな。つーかお前ら女っ気感じねーな」
マリオ「テメーに言われたかねーよ!」
ノリオ「そんな乱暴な言葉遣いだからですよ、私のように礼儀正しく居ないと」
マリオ「怒ったらお前バズーカ振り回すじゃねーか!」
ハリオ「お前私にナイフ投げてきたことあるよなぁ!?」
ノリオ「あー、聞こえませんね。なんの事やら」
マリオ「しらばっくれやがって...」
そういえば、あと何番で私たちだ?
マリオ「うわっ!あと三人で私たちだぜ!?お前らは...1、2、3...お前らも3人かよ...」
ノリオ「やっと戦えますね。」
ハリオ「走力でぶちのめしてやるぜ」
マリオ「...おっ!ルイージだ!やっぱはえぇな...!てかルイージの次遅そうなやつだ...」
ノリオ「失礼ですねぇ」
ハリオ「私のとこも遅めの奴だ」
ノリオ「私のとこもですけどね」
モブA「ほら、マリオさん!そろそろだよ!準備してて!」
マリオ「おう。テメーらとはいい勝負になりそうだ」
ノリオ「フン、勝てたらいいですね」
ハリオ「調子こいてていいのは今の内だぜ」
さぁ、私らの番だ。
リレーは楽しいですよね!そこまで好きではないけど!