この素晴らしい影使いに祝福を!   作:メヴィ

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TS流行らせろ!!!


おはよう 世界

 「ごめんなじゃい!!」

 「…………」

 

 何故、僕はこの青髪のミニスカに土下座されているか説明しよう!

 あれはまだ僕が若い頃………

 

 

 

 

 

おはよう世界

 ガバッとベッドから飛び起き、カーテンを開けてたんだよね。まあま、毎日の日課みたいなもんだよ

 

 今日も今日とてゲーム日和!今日はなにしようかな!

 

 「るるっる~あ、まずは艦これの遠征やらにゃね」

 

 って、艦これをしようとしてPC開いたんだよね。

 

 「さっあ!おっきって!♪皆あゆれでぃ~?♪」

 

 艦これお決まりの歌を歌ってたんですよね。え?知らない?調べよっか?第6駆逐隊は良いゾ

 まぁそれはさておき、問題はここからなんだよねぇ……

 

 「あさのかぁぜ♪海にもおはよう♪ちゃんと準備はできてり"ゅ"ッ!?」ガツン!!

 …………ドサッ………キボウノハナ~

 

 ってなったわけよ。何があったと思う?この判ケツ女神は何でもタンスに小指ぶつけて机に頭ぶつけてその衝撃でPC起動してAV垂れ流したまま死んだやつがいて、それを見てm9(^д^)プギャーしてたんだと、それで持ってたビンコーラぶん投げてそれが僕に直撃したらしい。ふざけやがって。

 

 何で最近の女神は人の死に際みてm9(^д^)してるんですかねぇ……まぁ僕もそんなの見たら笑うけども、

 

 「ごでんなじゃい!!ぼねがいだからひみじゅにじで!!」

 

 そして今に至るってわけだ。つまり人の不幸を笑ってた女神が瓶で人様のどたま勝ち割りましたってか、ふざけやがって。最近雪風お迎えしたばっかだっての糞が

 

 「………はぁ、なんでこんな死にかたせにゃならんのかねぇ……」

 「お、お詫びに異世界に転生させりゅからぁ!」

 「OK、話をしようじゃないか」

 

 やったねたえちゃん転生できるよ!

 

 

 

 「なるほど、チート一個あげるから魔王を倒してほしいと、なるほど」

 「そうなのよ!何かね!その世界の魂達が魔王に挑むなんてやだ!って、他の世界行ったり天国に行ったりして、その世界の魂が減っちゃってるのよ!なら有り余ってる地球から貰えば良いじゃない!ってなったの!」

 

 どやぁと、ドヤ顔をしやがって、何かむかつく

 

 「 普 通 は、一個のチートだっけ?俺も一個なの?」

 「あったり前でしょう!転生出来るだけ感謝なさい!」

 

 この駄女神反省してないね。すこし脅してみよ

 

 「あ~あ、誰のせいで死んだんだっけなぁ~、あ、この目の前にいる女神だったぁ!あ~あ、チート増やしてくれたら黙っててあげるんだけどなぁ~」チラッ

 「ごめんなじゃい!ふやじゅがらだまっててくだしゃい!!」

 

 やったぜおらぁ!!ついに!!俺は勝ったぞジョジョぉぉぉ!!

 

 「じゃ、白髪ロングで色白赤目ジト目無表情低身長貧乳ダウナー系不老不死美少女にしてください」

 

 「ヒィッ!?」

 

 なに怖がってんだよ?女神だろ?

 

 「わ、わかったから詰め寄ってこないで!」

 「よし良いだろう」

 「ひ、一つ確認したいんだけど、あなた男よね?」

 「男がTSして何が悪い」

 「いや、あなたが良いなら良いわ………」

 「そして、あともう一つは影を自由に操れる能力にしてくれ」

 「か、影ね……それだと、影が無いところだと使えないわよ?」

 「それくらいどうにかしてよ」

 「あ、あなたねぇ?あたしをだれだとおm「ばらしてもいいんだよ??」やりましゅ!」

 

 女神ちょろくない?こんなのが女神なのか……

 

 「か、確認するわよ?特典は「白髪ロングで色白赤目ジト目低身長貧乳無表情ダウナー系不老不死美少女」そ、それと、影を操る力ね?」

 「いえす」

 

 「…………よし、体は作ったわ、あとはあなたに力を渡して、送るだけよ。準備は良い?」

 「大丈夫だ。問題ない」

 「じゃ、送るわね」

 

 そして体と意識が薄れていき………

 

 

 

 

 

 

 目が覚めると、森の中だった。なんで森?まぁそんなことより体の確認だ!体を手探りで確かめていく。よし!息子!無い!胸!ある!よっしゃぁぁぁ!!!

 

 「やっと、か…!?」

 

 声かわよ。しかし、本当に女になれたんだぁ……ずっと、TS願望あったから、やっとゆめが叶ったなぁ……と、浸るのはここまでにしよう。そういえば、精神は体に引っ張られるって本当かな?まぁ、なりきればもっと早いだろうね。これからは口調も気を付けよ

 

 「……とりあえず、力の確認…」

 

 こんな感じかな?これから慣れていこう。さて、影はどんな感じで操れるかな?とりあえず、目の前の気にニードルみたいに……

 ザシュッ!!

 おぉ、イメージで操れるのか。ならいろいろとできそうだね。暫く試してみよう。

 

 そして僕は数時間の間ひたすらに影を操り続けた。そして、日がくれてしまった。

 

 「やっちゃった……どうしよ……」

 

 もう真っ暗だしどうしよ……モンスターいる世界だって駄女神は言ってた……ガサガサ  ヒッ!?

 

 「も、モンスター……?」

 

 音がする方を見ると、大きいオオカミが四頭ほど、此方を睨み付けていた。ま、まずいな……あ、今は夜…なら、影はそこらじゅうにある!

 

 「……ニードル!」

 ザシュッ!!

 

 僕がオオカミの頭を貫かれるイメージをすると、オオカミはニードルで頭を貫かれ、絶命した。この世界では初めて、命を刈り取ったな……まぁ、前の世界では爺さんが猟師やってたから、僕もついていっていろいろとやったから、慣れてると言えば慣れてる。でも、絶対に破っちゃいけないことがある。爺さんからの言葉だけど

 

 『命を刈ること自体は悪いことじゃねぇんだ。刈り取った命は全部役立てる。それが刈り取った者の勤めだ』

 

 「……オオカミ、無駄にはしないよ」

 

 そして僕はオオカミ達を自分の影に収納していく。これもさっきまでの実験でわかったことだ。……ん?

 

 「なら、僕も入れる……?」

 

 そう思い、自分が影に入っていくイメージをすると、体がズブズブと沈んでいった。

 

 「………ちょっとこわい……」

 

 潜り込むのはやめ、代わりに大きい影の球体を作り、この中に潜り込む。影の強度はイメージで替えられるから、弾力を強めにすれば……

 

 「ふぉぉぉ……♪」

 

 プヨンプヨンだ……眠く……な……て……

 

 

 

 

 

 

 

 

 チュンチュン……

 

 「んぅ……」

 

 鳥の声が聞こえる。あぁ、そうか、昨日、影の中で寝て………あぁ~……ぷにぷにが気持ちよすぎる……起きたくない……でも昨日からなにも飲み食いしてない……今日は町を探さなきゃ……はぁ……

 影を解除すると、木々の間から朝日が漏れて、眩しかった。僕はいつも通り

 

 「…おはよう……世界……」

 

 

 

 

 

 

 

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