【転生】転生した先が激ヤバな件【おまけ込み】 作:アーヴァレスト
10:中将ですが何か?
誰か助けてくれ、大変なんだ
11:名無しさん ID:l6Rs/nCJ9
何があった・・・?釣りなら帰るぞ
12:中将ですが何か?
無能なゴミ共粛清したいんだけどどうすればいいか分からん!!
13:名無しさん ID:uu1I97QLj
粛清っておま・・・今日日社会主義な国でもあまりやらんぞ
14:中将ですが何か?
そマ・・・?
とりまスペック
所属国家 サンマグノリア共和国
名前 オッツダルヴァ・ノインツェーン
階級 陸軍中将
年齢 まだ未成年やぞ
身長 170いってないですが何か?
体重 教えるわけあるか!!
15:中将ですが何か?
追記
兵器開発部門のトップ、試作機一機保有
16:名無しさん ID:5Uf33grRS
未成年で陸軍中将ってサンマグノリア共和国は人手足りてないの?
17:中将ですが何か?
余るほどいるよ、ただしほんの一部を除いて殆どが肉壁にもなりはしない無能共だが
18:ななし ID:gS3gDkA+y
待って、スレ主がいるのって86-エイティシックス-の世界?
19:中将ですが何か?
お、知ってる事あったら教えて?
俺が知ってる範囲ではいずれ滅びるのが確定している事くらい
20:名無しさん ID:dnYTqcrnq
ちなみに今何年?
21:中将ですが何か?
2142年なんですが
22:名無しさん ID:m0NYMlVgU
崩壊まであと6年しかないです、諦めましょう
23:中将ですが何か?
2148年滅亡はやっぱり確定か・・・ここだけの話、同居人が同じ事言ってた
24:名無しさん ID:HIBfIIECF
頭のいい人が部下にいるのか?
25:中将ですが何か?
いや、俺と体を共有している別の存在
26:名無しさん ID:OXfCCcbav
お前それでよく精神崩壊しないな・・・?
29:名無しさん ID:OVECPWRRr
あれ、急に即答がなくなったぞ?忙しいのか?
30:XIX
忙しくなったので私が答えよう、同居人をしている存在だ、名をノインツェーンという
31:名無しさん ID:qCMH4Y80u
ノイン・・・ツェーン・・・?
32:名無しさん ID:9wmuUYcHs
お前まさか試作情報兵器だったりした事ない?
33:XIX
かつてはそうだったな、今は違うが
34:名無しさん ID:X25DG+Nv+
あ・・・(察し)
34:名無しさん ID:ArUh9UeVW
分からないであろう他の奴らに言っておくと、コイツマジでヤバい事やらかしたラスボスだという事
ガチで人類を滅亡寸前に追い込んだ
35:XIX
結局は自分が欲しかったもの、愛と絆で倒されたがな
36:名無しさん ID:jbSY9Y9Ue
で、生まれ変わったこの世界で何を仕出かそうとしているわけだ?正直に言え
37:XIX
あと6年で滅びると分かったから防ぐためにあらゆる手段を講じる予定だ
その過程で余計な無能共を粛清したいのだがそちらは同居人の方の分野で私は関係ない
で、それで困ってスレッドを立てたと言う流れだな
38:名無しさん ID:Gs8CfwCdv
めっちゃ冷静で草も生えねぇ
あらゆる手段ってなんだ、一例でいいから教えて?
39:XIX
人体実験の材料とか、資源化とか、いっそ埋めるとか
40:名無しさん ID:dCWbUxKPc
よし、それ以上言うな
41:XIX
む、気を悪くしたか。すまない
42:名無しさん ID:4831yEZwO
あれ、なんか過去とは違って常識的だぞ・・・?
43:XIX
かつてとは違うと言った。縛るものがないのなら自由に動けるという事だ
それにかつては自分を縛り続けるものに対しての憤りから狂気に走ったが、今はそれもなくて穏やかな気分だ
44:名無しさん ID:gOI1Eicwe
あ、そういえばかつて淘汰と吸収っていう法則に縛られてたんだったな
45:XIX
正解だ、それのない今は好意的に人間を見られる
まぁ、協力を依頼されれば手伝うといった程度ではあるがな
46:名無しさん ID:M9JvwyEQy
これ、スレ主見たらこき使われる末路になるんじゃ・・・?
47:XIX
既にこき使われている、技術関連は実のところ私に丸投げなのだ
48:名無しさん ID:cVRbkxVIP
ご愁傷様です・・・
49:名無しさん ID:gPNeiTFLp
スレ主鬼畜では・・・?
50:名無しさん ID:YpkWCvUR8
スレ主は他の方をやってるんだよ、腹の探り合いとかな・・・
51:名無しさん ID:8FxWHb/6p
実戦とか試験運用とかもやってるかもな
52:名無しさん ID:1mB8rSqgn
あれ、この二人以外と上手くバランスとってんじゃね?
53:名無しさん ID:R1oo39lpA
ノインツェーンも忙しくなったか・・・
「やっぱり2148年滅亡は確定か・・・ノインツェーン?」
「あぁ、私の予測通りにな」
「拗ねてるのか?」
「うるさい」
とある空間・・・というより心象風景の中で俺は目の前の存在・・・ノインツェーンを見て話しかけた
「そう拗ねるなよ、明日はお前の分野なんだから」
「それは仕事であって休日ではない」
「今度の休み、一日預けるって言ったら?」
「・・・考えておく」
この世界に転生して数年、その時から俺とノインツェーンは一緒にいる
当初は頭がバグりそうだったが、お互いにバランスの良い所を話し合った結果今の関係に落ち着いた
ノインツェーンと言えばかつてラスボスだった存在である
その来歴の一部を知っているため緊張したが本人は意外にも当初、不干渉を貫こうとしていた
本人曰く、自身の作った技術で生まれ変わった世界を壊すわけにもいかないからとの事だったが、実際には自分が再び暴走しないかの危惧があったのだろう
それを受け入れたうえで、俺はノインツェーンの技術がこの世界でも通用すると確信した
そのうえで、それを安全に運用するためのフィルターとして俺が支えると宣言した
その時のノインツェーンの顔は嬉しいような、悲しいような、あるいは後悔しているような複雑なものだったのが印象に残っている
「大体、休日に掲示板なるものに助けを求めるとは何事だ。自分の分野くらい自分で何とかしろ」
「そうはいっても良い案が思いつかなくてな、それなら並行世界間ネットワークで繋がっているであろう他の世界の人たちからいい案がないか、募集してみてるんだ」
「もっとマシな使い方を考えろ愚か者め」
辛辣な言葉だが、節々にはかつて深く繋がっていた少女の影響が見て取れる
容姿までもが同じであれば、もう答えのようなモノだろう
「大体、アレは本来演算を他の世界に貸与するためのものだ、掲示板としての使い方はオマケだぞ」
「便利だったのでこのまま使います」
「・・・好きにしろ」
俺の言葉に完全に拗ねたノインツェーンは姿を消した
俺もそれに苦笑いし、意識を表層に戻す
外はもうすぐ夜になる頃だった
スレッドはまだ始まったばかり
どうするスレ主、滅亡はあと6年後だ!!