愛理の提案で駅前の通りを少しだけ歩くことにした。そして着いた先はゲームセンターだった。
「ねえ、久しぶりにやってみない?」
「うーん、俺はあんまり得意じゃないんだけど……」
「え〜?上手かったよね?」
「まぁ……でも最近やってないんだよな…」
「じゃあやろうよ!」
愛理の勢いに押されて結局二人で格闘ゲームをすることになった。
「ふふん、負けても文句なしだからね」「はいはい、分かってるよ」
コインを入れてキャラ選択画面になる。愛理が選んだキャラクターは遠距離攻撃が得意なキャラクターで、僕は近距離戦を得意とするキャラクターを選んだ。
「じゃあ私はこの子にする!」
「それじゃあ始めようか」
「うん!頑張るぞー」
ゲームが始まり、ステージがスタートすると愛理がすぐに攻撃を仕掛けてきた。
「先手必勝!はぁっ!!」
BANBANBAN!
「うわっ!?ちょまっ!」
愛理の素早い連続攻撃をなんとかガードして反撃に転じる。
「隙ありっ!」
「あっ!やられた!」……結果は僕の勝ちで終わった。愛理は悔しそうな顔をしている。
「もー!なんで勝てないの?」
「久しぶりだったからさすがに油断してたよ……」
「次は勝つから!」「はいはい」
その後も数回対戦をしたのだが、僕が勝ったり、愛理が勝ったりと接戦が続いた。
「はぁ……疲れた……」「うん、もうダメ……」
しかし、しばらくするとお互いに限界を迎えたようで、その場に座り込んでしまった。
「……ねえ、休憩しよう?」「…ああ、そうだな」
そう言って
「ふう……」と一息ついて、
「なんか飲み物買ってくるよ。愛理は何飲む?」
と聞くと、
「うーん……なんでもいいよ〜」
「分かった」
自販機でサイダーを買って、愛理のところに戻った。
****
「はいこれ」
「ありがと」
缶サイダーを受け取り、蓋を開ける。
「はぁ〜……美味しい」
「そうだな…」
「……そろそろ、居酒屋行こっか?」
「……そうだな。時間的にもちょうどいいだろう」
そう言いながら立ち上がる。
「よーし!いっぱい飲むぞ〜」
「程々にしとけよ?」
「はいはい、分かってますよーだ」
そんなことを話しながら駅に向かって歩き出す。
****
……そして、約束の時間になった。
「「「「かんぱーい!」」」」
とりあえずここまで書きました
モチベ的に書く気がおきなくなったので一旦ここで休止させていただきますね
明日からの平日も頑張ってくださいね(私にブーメランで大ダメージ入ってますw)
うどんの次回作にご期待ください!