ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 オリジナル 作:クラヤミノオロチ
よろしくお願いします。
小宮家
佐津姫とご飯を食べている翼。
佐津姫「ねえ。兄さん。明日さ。同級生の近江遥と一緒に兄さんの学校行くんだけどいいかな?」
翼「別にいいだろ?俺が迎えに行くが他人の様に接するんだぞ?」
佐津姫「なんで?まだあの時の事抱えているの?」
翼「当たり前だろ?」
佐津姫「別に私は大丈夫だよ?」
翼「で、スクールアイドル同好会に用があるって」
佐津姫「うん。実はさ、ダイバーシティフェスをやらないかって。あの12人のライブ観てみたいなって思っていたんだよね」
翼「相手になるのか?」
佐津姫「なるって。私はよく見ているからわかる」
翼「そうか・・」
翼の言葉に佐津姫も暗い顔になる。
正門
ランニングから帰って来る侑達。
翼を見つける侑。
侑「小宮さん」
翼「高咲」
侑「何かあるのですか?」
翼「お客さんが来るんだ。君達だって想像はつくはずだ」
侑「ああ。フェスの事ですか?」
蓮太郎「翼君!?」
明日奈「もしかして翼さん。妹さんくるんですか?」
翼「明日奈、蓮、君達も来ていたのか?別にそんなんじゃ・・」
侑「妹さん?」
ランジュ「妹いるんだ。知らないけどね」
蓮太郎「君達、翼君の妹ちゃん知らないのか?それでもスクールアイドルかよ。笑えるわ」
愛「相変わらず腹立つな」
歓声が聞こえる。侑達は誰だろう?って感じで奥を見る。遥と佐津姫が虹学にやって来る。佐津姫にサインや握手を求める人々。
佐津姫「サインですか?握手ですか?お安い御用です。いつも応援ありがとうございます」
侑「えええ?嘘でしょ?小宮って沢山いるからわからなかったけど小宮さんの妹さんって小宮佐津姫ちゃんだったんですか?」
翼「でけえ声出すな。やめろ」
翼は遥と佐津姫を案内した。
同好会部室
侑「すごいすごい。まさか1年生なのにすごい人気急上昇している小宮佐津姫ちゃんと近江遥ちゃんに同時に会えるなんて」
遥「ありがとうございます・・」
佐津姫「とても嬉しいです。私も皆さんに会えて。特に朝香果林さん。よく貴方のストレッチ動画見ています。とても効果があります」
果林「ありがとう。佐津姫ちゃん。嬉しいわ」
せつ菜「小宮佐津姫さんって声優もやられているんですよね。しかもかなり人気ありますよね」
佐津姫「知ってくれていてありがとうございます」
果林「えええ。嘘でしょ?そんな子から見てもらえるなんて・・」
愛「それだったら愛さん達めっちゃすごい子と話しているよ?」
せつ菜「勿論ですよ。だって一昨年やっていたマスタースラッシュってアニメでヒロイン剣士のジャンヌの声でデビューしたんですよね?これ小説をアニメにしたものなんです。去年の2期の竜の渓谷編をやって、そして来週から第3期のゴーストキャッスル編が放送されるんですよね」
佐津姫「(ジャンヌの声で)罪なき人に牙を向けるのであればこの雷轟剣霹靂でお前を切り裂く!必殺の一撃、ライトニングフェニックス!!」
せつ菜は凄い興奮している。
せつ菜「それだけではありません。後、10話と11話の2話だけの登場ですが球技戦隊エキサイジャーでは悪役、ダークパンサーの声もやっていますよね」
佐津姫「(ダークパンサーの声で)今度は逃がさないよ?あんたの顔、引き裂いてやるよ」
せつ菜は気絶する。遥は苦笑いする。
璃奈「私のやっている対戦格闘ゲーム、ロードファイターでは可愛い系ファイター、ウランちゃんの声もやっているよね?」
佐津姫「(ウランの声で)私の拳法であなたのハート、打ち抜くぞ?」
璃奈「わわわ・・本物・・リアル!」
しずく「声もパワフルです!」
かすみ「かすみんより可愛い声出せるなんて・・悔しい」
侑「すごいね。声優としてここまで売れているのも」
佐津姫「ありがとうございます。所で本題の方なのですが」
侑「うん。ダイバーシティフェスの事だね。私達も出ようと思っているんだ」
遥「それなんですがせっかくなので12人の曲で行くのですか?」
侑「それで行こうかな。って思っている。時間も1曲分だからさ。それにまたライブでソロ曲やればいいから」
佐津姫「私達も同じく全員の曲で行きます」
侑「よろしくね!東雲のみんなにも!」
遥「はい!」
彼方「遥ちゃん。佐津姫ちゃんと仲がいいだなんてお姉ちゃん知らないぞ?」
遥「友達なんて恥ずかしいよ」
彼方「だってすごい有名なんだよ?」
佐津姫「遥の方だって素晴らしいパフォーマンスしてくれますよ」
侑「佐津姫ちゃんだってすごいんだよね?」
ランジュ「どんなパフォーマンスするのよ?」
侑「そうだね・・そうだ。せっかくならトレーニングルーム見てみる?」
トレーニングルーム
佐津姫「これが設備なんですね。私達だとジムに行かないとできないようなものばかり」
遥「しかもこんなに大きい鏡まで」
彼方がポーズを取る。
遥「お姉ちゃん?」
侑「ランジュちゃん、佐津姫ちゃんのパフォーマンスはね」
佐津姫はバク宙やブレイクダンスを披露する。唖然とする同好会メンバー。
遥「流石だね。佐津姫ちゃん」
佐津姫「ありがとう」
侑「佐津姫ちゃんと言ったらこの身のこなし。やっぱりすごいね、佐津姫ちゃん」
佐津姫「侑さん?」
歩夢「侑ちゃん、スクールアイドルに夢中なんだ」
佐津姫「そうなんですね。私小さい頃からやっていたもので」
侑「でもさ。こんなスクールアイドル全然いないから絶対見たくなるよね。追いかけたくなるよ」
栞子「これは驚かされます」
ランジュ「後輩なのにランジュでもできないパフォーマンスするなんて」
ミア「絶対に追いつけないよ」
佐津姫「ごめんなさい。変なもの見せてしまいましたね」
エマ「そんな事ないよ」
果林「こんなすごいもの持っているなんて」
愛「人気あるの納得するよ。これは燃えてくるね」
佐津姫「その言葉、とても嬉しいです」
ランジュ「でも、ランジュも負けないからね。覚悟してなさい」
佐津姫「それはとても楽しみにしています。それでは私達はこれで」
生徒会室
アラタ「まさか佐津姫ちゃんがくるなんてな」
翼「だから教えるなよな。俺の妹だってさ」
蓮太郎「でも自慢出来る妹ちゃんじゃないですか」
明日奈「そうですよ」
カイト「まさかあの時の事、引きずっているのか?」
耕太「でもあれは流した奴が悪いぜ?」
翼「そうだがそう言う奴らは後を絶たないからな」
耕太「それでもブレないの、佐津姫ちゃんすごいよな」
佐津姫「皆さん!」
明日奈「佐津姫ちゃん」
佐津姫「虹ヶ咲学園の生徒会長、松崎アラタさんですよね?兄がお世話になっています」
アラタ「僕達も翼には頼っているよ」
耕太「何かあったのかい?」
佐津姫「みなさんにも挨拶をしておこうと思いまして」
カイト「礼儀正しいな」
蓮太郎「よくできた子だよ。俺はすげえ驚くぜ?」
佐津姫「兄さん、一足先に帰るね」
翼「ああ!わかった」
近江家
彼方と遥が食事している。
彼方「それでさ佐津姫ちゃんってどうして小宮君と別々になりたがるの?」
遥「お兄さんの方から言われているみたい。実際二人で外歩いていたら熱愛問題になった事もあるって聞いたよ」
彼方「そんな事が・・」
遥「それでさ。こんな目つき悪い人が佐津姫ちゃんが好むわけないって批判も多くて」
彼方「可愛そうだよ・・」
遥「人気なのも大変なんだよ」
スーパーマーケット
翼が買い物をしている。鮮魚コーナーにたどり着く翼。海老を発見する。
翼「この海老めっちゃいいな。そうだ。今日は、佐津姫の好物のエビチリやるか」
小宮家
翼が帰ってくる。佐津姫がお風呂上がりで翼と合う。
佐津姫「おかえり」
翼「ただいま。早く髪乾かしておけよ」
佐津姫「うん。そうする。兄さん。あの嘘っぱちのニュースの事引きずっているの?あんなの大丈夫だよ。私は」
翼「そうは言ってもあんな奴は」
佐津姫「一人や二人じゃないって事でしょ?わかっているわ。でも応援してくれる人がいる限り私はいまやっている事を全力でやりたいからさ」
続
ありがとうございました。
次回は合宿編を入れます。15話の「熱血!薫子トレーニング」は8月19日に投稿します。来週8月5日は小宮兄妹外伝を投稿します。
気になるオリキャラは?
-
松崎アラタ
-
浮所カイト
-
小宮翼
-
小宮佐津姫
-
相葉耕大
-
風間蓮太郎
-
神宮寺明日奈