ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 オリジナル 作:クラヤミノオロチ
よろしくお願いします。
同好会部室
侑「みんなこの間は合宿お疲れ様です」
璃奈「とても疲れた。帰り寝ちゃった」
愛「でもおかげですごいパワーアップしたよね。他の学校驚かせれるぞ?」
ランジュ「当たり前よ」
侑「生徒会の二人がいてくれたおかげで無事になんともなかったよ。安心してできた」
生徒会室
アラタ「カイト、翼。合宿お疲れ様でした」
カイト「ああ。練習メニューをしっかりあの子達こなしていたよ」
アラタ「それはよかった。翼は料理作っていたんだって?バーベキュー食べたかったな」
蓮太郎「それわかります。絶対美味しいの間違いない」
翼「あのな。遊びでやっている訳じゃねえんだよ」
明日奈「アラタさん、耕太さん。サッカー部が今年の新年の大会出場が決まりましたね」
耕太「ああ。いっちょ行くか。部活に」
翼「流石だな。耕太が支えただけあって後輩めっちゃ優秀だな」
明日奈「言うてテニス部もシングルスでもダブルスでも入賞しているじゃないですか」
蓮太郎「翼君が引っ張ったからだと思うよ。あんまりシングルス強くなかったところだったのにこれはすごいよ」
アラタ「とりあえずサッカー部に会いますか」
グラウンド
サッカー部が練習している。生徒会の6人がやってくる。サッカー部員が集まる。現在部長の伊野尾晴樹が一番前にやってくる。
晴樹「生徒会の皆さん!」
耕太「伊野尾!本線出場おめでとう」
晴樹「耕太さんが残してくれた資料があったおかげです」
蓮太郎「伊野尾晴樹。普通科2年。サッカー部の部長をしている。去年のこの大会で1年生ながら得点王となっている」
晴樹「風間!そこまで言ってもらえて嬉しいよ」
蓮太郎「この努力、続けるといい」
晴樹「ああ。優勝目指して行きたいと思います」
同じグラウンドでランニングしているスクールアイドル同好会一同。侑達がアラタ達に気づく。
彼方「生徒会の人達だ」
璃奈「ここになんかようなんですか?」
カイト「サッカー部が大会の本戦が決まったものだからな」
エマ「それはすごいね」
蓮太郎「当たり前だ。ここのサッカー部は耕太君が強くしたようなものだ」
耕太「そこまで言う必要ないだろう」
晴樹「でもそうだと思います。僕だって耕太さんが指導してくれたから、耕太さんが部長をしてくれたから去年得点王になれたんです」
かすみ「得点王?」
しずく「大会の中でたくさん点を決めた人の事だよ」
かすみ「それってすごい事じゃないですか」
翼「俺これから帰って家事やらないとだ。お先失礼」
カイトは心配そうな顔をしている。
廊下
廊下を歩いている翼。コンピュータールームでパソコンをいじっている嗣一。嗣一は自分でさ作成したゲームの状況を見ている。
嗣一「よし。全国で3000万ダウンロード行ったぞ?」
翼の声「確か山田ってプログラミングを習って3ヶ月であのゲーム作ったんだっけ?完成して1週間で10万ダウンロード行ったそうじゃないか」
別の廊下
家庭科室で調理部が活動している。叶恵が指示している。
翼の声「八乙女は1年でもう部長しているからな」
東雲学院・体育館
練習をしているスクールアイドル部。バク転を連続で決める佐津姫。
スタジオ
声優の仕事をしている佐津姫。
佐津姫「それ以上やったらどうなるかわかっているの?」
翼の声「佐津姫はめっちゃ売れっ子スクールアイドルで声優にまで上り詰めている」
小宮家
家に帰ってくる翼。風呂を掃除する。
ご飯を作っている翼。
翼の声「俺には別に・・」
家庭科室
パンを作っている調理部。ホームベーカリーを取り出す叶恵。翼がやてくる。
翼「おうやっているみたいだな」
叶恵「小宮さん。お疲れ様です。スクールアイドル同好会とのコラボでパンを作っていますが中々生地が発酵しなくて・・」
翼「どれどれ?」
パン生地を触ってみる翼。生地を延ばすと途中で破れてしまう。スクールアイドル同好会のメンバーがやってくる。パンを作っている事に気づく同好会一同。
かすみ「パン作っているんですか?」
エマ「そういえば虹色のパンを作ってくれるんだよね。ありがとう」
叶恵「いえいえ。でもまだ生地の段階で全然ダメで」
翼「コネがまだ甘いな。これでは当然発行しにくいわけだな。あと乾燥しないようにな。それも原因になる」
叶恵「はい」
叶恵はこねるのを再開する。
エマ「流石、詳しいんだね」
彼方「すごい事だと思うよ。いい才能を・・」
翼「才能?本気で言っているのか?」
侑「私は・・そう・・」
翼「やっぱり君達はこの学校の事を何もわかっていないな」
ランジュ「なんですって?」
翼「この学校の事をわかってねえって言ってんだよ。この学校はすげえ奴らがたくさんいるんだぜ?高校サッカーで得点王になるような奴、プログラミング習って3ヶ月で人気ゲームを作り上げる奴、映画祭に出展できるような作品を作るような奴、TOEICで満点をとるような奴、短距離でオリンピックに出場するような奴だっているんだぜ?君達誰一人知らねえ人達だろ?」
かすみ「確かに広すぎてどんな人がいるかはわかりませんけど」
歩夢「そんな人達がいるなんて驚きですよ」
翼「そうだろ」
叶恵「小宮さん・・」
同好会部室
かすみ「なんですかあの人。自分あんなに出来るって見せつけておいてあれですか?」
しずく「別に悪い事を言っているわけではなかったからさ。そこまで怒る必要ないんじゃないかな?」
ランジュ「あんな人よりランジュ達の方がすごいに決まっているでしょ?」
璃奈「こんな話してる場合じゃない。今日は佐津姫ちゃんと遥ちゃん来るよ?」
侑「そうだった!」
校門
遥と佐津姫がやってくる。
侑「ごめんね」
遥「待ってくれてありがとうございます」
佐津姫「大丈夫ですよ。今日は皆さんの練習を見たいなって思いまして」
侑「あの時はあんまり見せれなかったからね。こっちです」
廊下
同好会部室前に到着する侑、遥、佐津姫。そこに佐藤陸也がやってくる。
陸也「声優の小宮佐津姫ちゃんですよね?」
佐津姫「はい。そうですけれど」
陸也「本物だ・・感激です」
佐津姫は陸也に握手の手を出す。陸也は嬉しそうに握手する。
佐津姫「こちらこそ会えて嬉しいです」
歩夢が部室から出てくる。
歩夢「侑ちゃん?あ。遥ちゃん、佐津姫ちゃん、待っていたよ!そこにいる人は?」
陸也「俺は・・」
同好会部室
せつ菜「ライフデザイン学科2年、漫画部の佐藤陸也さんですね」
陸也「すみません。なんか中入ってしまって。ここは・・関係者以外は・・」
侑「別にいいよ。貴方も佐津姫ちゃんのファンなんだね」
陸也「勿論。あの魔法少女クリスではクリスの妹のアリスを演じています」
佐津姫「(アリスの声で)ちょっと姉様!?何しているのよ」
陸也「やっぱり本物聞くと鳥肌立ちます。俺、実は漫画描いているんです。最近はこれ。夕陽の惑星ってSF漫画です。主人公が別の星から来た宇宙人との友情を描いた一作です」
せつ菜「それはとても面白そうですね読んでもいいですか?」
陸也「勿論です。これ、漫画コンテストで出してみようと・・」
蓮太郎「やめておけ。落ちるだけだ」
蓮太郎が入ってくる。
かすみ「風間蓮太郎!ちょっとここは関係者以外は・・」
蓮太郎「君を呼んでいるんだよ。佐藤」
陸也「風間、もう少しいさせてくれよ。すぐ行くから」
蓮太郎「佐津姫ちゃんに変な事するんじゃねえぞ。それにさ」
せつ菜「読み終わりました・・」
愛「マジで?」
しずく「いかがでしたか?」
せつ菜「これ!!!!つまらないです」
陸也は唖然とする。
蓮太郎「ほらみろ!言わんこっちゃない。やめておけ」
侑「そんな言い方酷くない?」
陸也「やっぱり俺には才能ないのかな・・」
廊下
みんなの話を廊下から聞いている翼。
翼「才能・・か・・・」
その場からさっていく翼。
続
ありがとうございました。
次回第17話「隠したい事」は9月2日に投稿します。
気になるオリキャラは?
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松崎アラタ
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浮所カイト
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小宮翼
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小宮佐津姫
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相葉耕大
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風間蓮太郎
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神宮寺明日奈