ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 オリジナル 作:クラヤミノオロチ
よろしくお願いします。
第21話 虹色
生徒会室
アラタ「学園祭で行う部活動達の調子はどんな感じかな?」
蓮太郎「運動部は各自体験入部としていくつか練習メニューを用意しているみたいです」
明日奈「文化部も展示をやったりするみたいです」
カイト「講堂では映画部や特撮部は自主作品を上映、スクールアイドル同好会はライブを披露するそうだ」
耕太「クイズ研究部では早押しクイズをやるそうだ。問題を作っているってよ。俺も参加してくれってさ」
翼「大丈夫なのか?君が参加して」
耕太「そうかもしれないけどさ」
翼「叶恵によると調理部はご飯を振る舞う。カレーをな」
アラタ「それは美味しそうだね。君が指導したのかい?」
翼「まさか。俺も少しは教えたがほとんど叶恵が自力で勉強したんだよ」
カイト「俺はこれから講堂の方に行く。嗣一とモニターや照明の話をしてくるからさ」
アラタ「頼んだよ。楽しみだな。学園祭」
同好会
果林「まさかラブライブの話が出るなんてね。驚いたわ」
愛「燃えてくるね」
しずく「でもその前に近くに迫っている学園祭が先ですね」
侑「学園祭、楽しみだね。私達」
しずく「申請も通ってよかったです。私たちの活躍を皆様に知っていただけるので」
栞子「そうですね。全力で行きましょう」
ランジュ「だってこのランジュが出るのよ?それは成功するに決まっているじゃない」
果林「それで曲はどうするの?」
侑「私メドレーをやってみようと思う。この同好会はソロでもみんなでもやっているんだって事を伝えたい」
ミア「13曲もやるって事?それは無理があるんじゃないかな?」
侑「たっぷり時間もらえたんだよね。一部切り取った感じにすれば時間内に収まる。これで行きたいって思うんだ」
愛「ゆうゆう、やる!!」
体育館
アラタがバスケ部に指導している。
アラタ「学園祭でもバスケ部に入りたいって思えるように!」
柳司「はい!その為にも全力でやります。見ていてください!アラタさん」
アラタ「うん」
家庭科室
翼がカレーを試食する。緊張している叶恵と調理部の生徒。
翼「よし、なかなかいいぞ。肉や野菜もきちんと存在感がある。あと隠し味にソースとケチャップも入れるといいかもな」
叶恵「はい。ありがとうございます」
クイズ研究部部室
早押しクイズの用意をしている。
グラウンド
サッカー部が練習している。耕太がやってくる。
耕太「よう、みんな。張り切っているな」
晴樹「勿論です。耕太さん。入部したいって思えるようにしたいので。体験入部でもやってみたいってなるようなメニューにするので」
耕太「頼もしくなったな。晴樹」
講堂
カイトと嗣一が話し合っている。モニターの映り具合を調整している。
カイト「もう少し大きくできるか?」
嗣一「だったらもう少しサイズをっと」
カイト「よし、これくらいなら見やすいだろうな」
会場制作は進んで行く。
漫画部部室
明日奈「漫画部の今回はどんな研究テーマを発表するのですか?」
陸也「今回の学園祭では冒険系とその冒険物に合うキャラのイラストを書こうと思います」
明日奈「面白そうですね。部屋はどのような形にするのですか?」
陸也「まず最初は研究テーマの文集を壁に貼りだします。そして中央のテーブルには感想を書いてもらうスペースに。出口に近いところにイラストを」
明日奈「わかりました。かなり進んでいますね」
陸也「当たり前です。文化祭良いものにしたいので」
明日奈「お互い様」
特撮同好会部室
蓮太郎「上映する作品は出来そうか?」
周平「勿論。今編集しているけどこれは結構いいものになりそうなんだ」
蓮太郎「そうかよ。くれぐれも期待外れなものは作るんじゃねえぞ」
周平「何もそんな」
蓮太郎「ほんじゃあ。俺は別の部活とか行くから」
廊下
蓮太郎は廊下を歩いている。
蓮太郎の声「学園祭・・俺も中学の時、行ったんだけど楽しかったな。いろんな部活が自分のやりたい事に夢中になっていた。まるで名前のように虹色のような学校だったって感じ」
耕太「何しているんだ?蓮」
蓮太郎「耕太君?」
屋上
耕太「そうか。蓮も学園祭行ってこの学校いいなって思ったのか」
蓮太郎「そうですけど。何か」
耕太「俺も学園祭って楽しいなって思うぜ。この学校すごい校風いいもんだから一日では見切れないよ」
蓮太郎「それは俺も思います」
耕太「お互い、いいもの作れるといいな。サッカー部は順調だぜ」
蓮太郎「卓球部だって負けませんよ。ラリー対決結構面白いんで」
耕太「こっちだってパスアンドゴーは中々のものだぜ」
蓮太郎「楽しみですね」
耕太「一旦生徒会室に戻るぞ」
蓮太郎「そうですね」
生徒会室
パンフレットを整理しているアラタと明日奈。
アラタ「よし。これを後は椅子に置けばいいな」
明日奈「そうですね。でもかなりの数ですね」
アラタ「でも埋まってくれたらそれこそ万々歳だ」
耕太「すまない。遅れた。パンフを講堂に持って行くか」
蓮太郎「印刷してくれてありがとうございます」
アラタ「みんなで作ったんだからいいじゃないか」
耕太「そう言ってくれてありがとう」
アラタ「僕らは講堂に行くか」
講堂
パンフレットを椅子に置いて行く。
翼「余はしないか?」
アラタ「翼もいたのか。大丈夫。絶対に埋めてみせるよ」
耕太「なんせ文化祭なんでな」
翼「俺は迷子になった人の対策でもしておくよ。この学校は広いもんだからな。生徒ですら迷子になるんだ。絶対に必要じゃねえか」
明日奈「当日は私もやります。バトン部の方は別の子に任せてあるので」
カイト「俺はここのポジションからはあまり離れられないから助かるよ」
耕太「俺はいくつかの部活からゲストとして呼ばれているから」
蓮太郎「サッカーとクイズ研究と後なんですか?」
耕太「歴史研究同好会とか科学部にもな。忙しいったらありゃしない」
明日奈「流石、勉強ができるから呼ばれるんですよね」
蓮太郎「アラタ君も生徒会長として・・」
アラタ「そうだな。僕も生徒会長の挨拶とかも考えないと」
カイト「そうだな。ここで言う事になるしな」
侑の家・ベランダ・夜
侑「いよいよ学園祭か・・」
歩夢「侑ちゃん起きていたの?」
侑「歩夢?どうしたの?」
歩夢「早く寝ないとだよ。練習あるんだから」
侑「そうだね。部長がしっかりしないとだ。学園祭成功させたいもん」
歩夢「私だって同じだよ。学園祭行った時の事覚えている?」
侑「覚えているよ。学園祭あって私達この学校に行こうってなったんだよね。そう言う子がいてくれるといいね」
講堂
カイトと嗣一が作業している。照明の調整をしている様子。
嗣一「よし。こんなもんだろうな」
侑「失礼します」
カイト「高咲!同好会のみんなか」
エマ「カイト君お疲れ様」
カイト「ありがとう。そう言えば今日はここでリハだったっけ?」
ランジュ「そうよ。ランジュ達の同好会に入りたいって子がきっと来るって。ライブは成功させるわよ」
カイト「君達の同好会は午後イチの13時からだったね。時間になったら一曲目行くからね。トップバッターさんはよろしく」
侑「そうですね。トップバッターまだ決まってなかったね。順番早く決めないと」
しずく「確か明日までに決めないとですよ?生徒会の人怒っていましたからね」
エマ「そうなの?カイト君」
カイト「アラタのやつそこまでじゃないけどまあ早く教えてくれとは言っていたな。時間内にどうしても収めたいからさ」
侑「そうですよね・・今日中に決めますからもう少し待ってください」
しずく「早く話し合いましょう」
カイト「とりあえず。まずは全員曲の立ち位置の確認からだな」
果林「みんな、配置につきましょう」
立ち位置と動きを見てカイトは嗣一に照明の色を指示して行く。
廊下・同好会部室近く
リハが終わって戻ってくる同好会メンバー。
ミア「いい感じだったね。これなら本番も心置き無くパフォーマンスができるね」
かすみ「流石浮所先輩です」
エマ「いつもありがとうね。カイト君」
カイト「文化祭だからな。この学校に入りたいって思えるようなものにしたいからさ。君達の力、借りるぜ」
侑「勿論です。この同好会に入りたいって思ってくれる子を増やしたいです」 続
ありがとうございました。
次回22話 学園祭編2「本番」は10月7日21時頃に投稿します。
気になるオリキャラは?
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松崎アラタ
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浮所カイト
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小宮翼
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小宮佐津姫
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相葉耕大
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風間蓮太郎
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神宮寺明日奈