ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 オリジナル   作:クラヤミノオロチ

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こんばんは。34話になります。


よろしくお願いします。


第34話 vs蘭磨学園2 エスカレート

公園・夜

公園で練習しているスクールアイドルグループ。影に隠れている鬼原。

鬼原「見つけたぞ。あいつらか」

クロスボウを持って狙っている。矢を放つ。それは心臓スレスレに当たる。

焦っているスクールアイドルのグループ。救急車のサイレンが鳴る。

 

生徒会室

明日奈「アラタさん」

アラタ「またスクールアイドルがやられたらしい」

カイト「例の狙撃者か?」

アラタ「そうみたい。だけど捕まらないどころか誰も見た事がない」

耕太「捕まえればかなり重い罪にはなるけどな」

蓮太郎「俺がひっ捕らえてやる」

 

同好会部室

侑「またスクールアイドルの子が襲われた。矢が直撃。一歩間違えれば死もあり得ていた」

かすみ「練習しているところから狙うなんて最低です」

ミア「考えられない。イかれている。これもあの学園の仕業だろうね」

ランジュ「鉄骨だって降らせるくらいよ?当たり前じゃない。ランジュが叩きのめしたいわ」

しずく「それは無理があります。相手は1人だけではありません」

歩夢「これ以上被害を出さないでほしいよ」

 

生徒会室

狙われた場所を検索するカイト。

カイト「この場所で狙われた」

翼「音ノ木坂だな」

アラタ「あの伝統ある学校じゃないか」

カイト「あそこもスクールアイドルグループあるよな。確実に狙ってくる」

 

音ノ木坂女学院

音ノ木坂に訪れる侑。侑は屋上に向かう。そこにはμ‘sがいた。

絵里「あら侑。久しぶり」

侑「皆さんお久しぶりです」

穂乃果「今日はなんの用で?」

侑「あの・・今回のラブライブに対しての意気込みを取材に」

海未「そう言えば今日はそれの約束でしたね。それにしても屋上でいいのですか?聞く場所を」

侑「はい。ここは皆さんの思い出の場所だと聞いているので」

にこ「意気込み?それは勿論」

凛「みんなが楽しめるライブにできるようにしたい。そして優勝目指すにゃ」

にこ「勝手に言わないでよ」

ことり「きゃああああ」

海未「ことり?何がありましたか?」

穂乃果「ことりちゃん?何があったの?」

ことり「矢が・・矢が・・」

矢が壁に突き刺さっている。

穂乃果「なんなのこれ?」

侑「もしかしてあの学校が」

希「それって何?」

侑「蘭磨学園。あそこは卑劣なところで。あのラブライブの予選で鉄骨が落ちてきたのがあるでしょ?あれを仕組んだのもあの学校なんだ」

花陽「怖いよ。誰か助けてー」

真姫「あり得ない。どうしてそんな事ができるのかしら」

侑「あれって」

 

音の木坂が見えるビル

黒田を取り押さえる蓮太郎。

蓮太郎「久しぶりだな。黒田さんよう」

黒田「お前。風間!」

蓮太郎「こんな事だろうと思っていたよ。あんた、去年も態々山梨の韮崎高校のスクールアイドルを狙ったんだって?」

黒田「どうしてその情報が」

蓮太郎「俺達を甘く見ないほうがいいぜ。もうあんたらは終わりだ」

黒田「こんなところで終わってたまるか」

蓮太郎を蹴り飛ばす黒田。逃げて行く黒田。

蓮太郎「すまない。逃がしてしまった」

カイトの声「いいや。ご苦労さん。誰も怪我すらしてないのが不幸中の幸いだ」

蓮太郎「まあ・・そうかもしれないですね」

 

生徒会室

耕太「だけど。今度は函館のセイントスノーってチームも狙われたらしいな。姉妹のチームで妹さんが重傷を負った。大技を繰り出す前に。だが空気鉄砲な為誰がやったかは証拠がない」

翼「要するにセイントスノーは予選敗退って事だな」

彼方「それって本当なの?」

翼「なんだ近江かよ」

 

カフェ・レインボー

彼方「聖良ちゃんと理亞ちゃんダメだったの?でもあの人達が邪魔しなかったらわからないんでしょ?なんとかやり直しして欲しい」

翼「それは無理がある。君達の意見でやり直しが出来るとは思えない。明日予選あんだろ?練習いいのか?」

彼方「うーん。やるけど」

 

廊下

カイトが廊下を歩いている。

明日奈「行くんですか?沼津に」

カイト「ああ。次の奴らの狙いはAqoursだ。それはもう決まった事みたいだからな」

明日奈「でもカイトさんが行くのであれば大丈夫そうですね」

 

電車

電車に乗っているカイト。

カイト「あいつがいるに違いない」

 

学生寮

準備をしている蓮太郎。

蓮太郎「俺は今日は東雲を担当する事になった。佐津姫ちゃん大丈夫だといいな」

東雲学院・屋上

佐津姫「今日はありがとうございます。風間さん」

蓮太郎「いいって事だ。それにしてもここにもあいつらが来るかもしれないって。なんか最近変わったところとかないかな?この学校に」

佐津姫「そうですね。新しい先生がきた事ですかね?変わったところといいますか?」

蓮太郎「名前は?」

佐津姫「山吹康平とかいいました」

蓮太郎「そいつだ!そいつはどうしている?」

 

遥と佐津姫の教室

山吹が教室に入る。周りがいないか警戒している。蓮太郎が気づかれないように見ている。

蓮太郎の声「あいつ。スパイで来ているな。間違いない」

何かを仕掛けている山吹。蓮太郎が押させつける。

蓮太郎「久しいな。山吹さんよ」

山吹「なぜこんなところに」

蓮太郎「こっちの台詞だ。何しにこの学校に来た?」

山吹「教えに来たんだよ」

蓮太郎「じゃあ今何をしているんだ?この席に何をした?」

席に仕掛けたものを取り出す蓮太郎。

蓮太郎「やはりカッターナイフの刃のだったな。席に着いたら刺さるようになっているんだな。角度もよく考えてあるな。だけど残念だったな。あんたはクビになるぜ?」

山吹「だが俺だけじゃないからな。こうやって動いているのは」

蓮太郎「こっちだって俺だけが動いているわけじゃないからな」

 

正門

警察に捕まる山吹。

佐津姫「ありがとうございます。風間さん」

蓮太郎「いいって事。佐津姫ちゃん達が無事で何よりだよ」

遥「でもこれで全部終わったわけじゃないんですよね?」

蓮太郎「まあな。でも俺達がなとしても止めてみせる」

佐津姫「お互いに全力であの学校を止めましょう」

蓮太郎「そうだな」

 

沼津駅

沼津にやってくるカイト。カイトは浦の星に向かうバスに乗る。

 

浦の星女学院・理事長室

理事長室に入るカイト。

カイト「貴校理事長先生は貴方ですね?」

鞠莉「イエス!私が理事長よ?」

カイト「まさかこの学校の生徒だとは」

鞠莉「まあね」

カイト「ところで今回はどんなご用件ですか?」

鞠莉「同い年なんだからそんな硬くならないでよ。今回はね。この近くにその蘭磨学園の卒業生らしき人を見つけたって事なんだけどね」

カイト「何かその人にやられた人はいるんですか?」

鞠莉「今の所はいないんだけど・・なんせ3人グループらしくてしかも車で来ているみたいなのよ」

カイト「この近くをよく走るのですか?」

鞠莉「そうね。よくこれくらいの時間に・・」

車の音がする。

カイト「来るんですね」

 

浦の星の生徒に話しかけて来る灰原。

灰原「あの・・ちょっと道案内してくれないかな?」

果南「急いでいるんでお断りします」

灰原「釣れないね」

カイト「こんなところにまで来ているとはな。灰原、緑川、黒谷」

緑川「どうしてこの場所を?」

カイト「お前らの行動パターンはお見通しだ。さあおとなしく捕まるべきだな」

黒谷「最悪だな。だがこんなもので終わると思うなよ」

カイト「そうだな。お前らのような奴らは今ウヨウヨしているからな」

 

浜辺

果南「助かったよ。カイト君。虹学の子達は良い子が多いね」

カイト「礼を言われるまでもない。蘭磨のやつらこんな所まで来ているなんてな」

千歌「侑ちゃんから聞いたよ。ラブライブの東京予選」

ルビィ「どうしてこんな酷い事を」

 

 




ありがとうございました。

次回、第35話  vs蘭磨学園編3 崩壊 は2月3日に投稿します。

気になるオリキャラは?

  • 松崎アラタ
  • 浮所カイト
  • 小宮翼
  • 小宮佐津姫
  • 相葉耕大
  • 風間蓮太郎
  • 神宮寺明日奈
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