「………ぶす~(¬з¬)」
「機嫌直してくださいよ~、姉さん~(汗」
私のドッキリ作戦は見事成功したのだけどご覧の通り姉さんが拗ねてしまいました(汗。姉さん、自分は怒ってるんだぞという顔をしてるつもりなんでしょうが可愛すぎです姉さん!と言うと余計拗ねちゃうので言いませんが…
「………いつ、こっちに帰ってきたの?」
「え、え~と昨日の晩には(^_^;)」
「………教えてくれたら迎にいったのに」とまた拗ねちゃう姉さん。なんとか機嫌を直して貰わないと
「で、でも今日からまた同じ学校で学生生活を送れますよ」
「……また、一緒に暮らせる?」
「はい、姉さん」
「……………おかえりなさい、夢希(ニコ)」
「……ただいまです、姉さん(ニコ)」
なんとか姉さんの機嫌を直せてホッとした所に
「いや~本当にそっくりだよね~、どっちがどっちなのか分からないよ~」
と言われて振り返ると色の薄い髪をショートカットした、ボーイッシュな女の子がいました
「一年の終わりに転入してきた工藤愛子です。よろしくね」
「霧島夢希です。こちらこそよろしくお願いします」
「さっきの話ちょっと聴いちゃったんだけどまた一緒に暮らせるとか言ってたけど離れて暮らしてたの?」
「私、幼いころは病弱でその治療のために姉さんとは離れて暮らしてたんです」
「そうだったんだ…、で、もう身体は大丈夫なの?」
「はい!もうすっかりと」
「そうなんだ~、あれ?離れて暮らしていた妹との感動の再開の割には代表、その、なんというかリアクション低くない?」
「ああ、確かに離れては暮らしてましたけど連絡は取り合ってたんですよ。手紙とか携帯のメールやらあとテレビ電話とかで。だから」
「………でも一緒に暮らすのと離れて暮らすのとでは違うこともある」
寂しいないと言おうとしたら姉さんが横からこう言ってきた…しかし
「……でも夢希は帰ってきてくれた。また一緒に暮らせることが出来て私は本当に嬉しい」
嬉しそうにそう言ってくれた。それがとても嬉しかった、私も寂しかったのかな・・・
「本当に仲のいい姉妹だね~」
「……私たち最強姉妹(Vサイン)」
「あはは、そう言ってもらえると嬉しいです工藤さん」
「愛子でいいよ~、 あと敬語もなし。私たち同じクラスメートなんだからね!だから私は夢希て呼ばせてもらうから。改めてよろしくね、夢希」
「ええ、よろしくね愛子」
会話が盛り上がってきたそんな時だった
「あら?何の話してるの?代表、愛子」
「……え!?」
そこには想いを寄れる人と同じ顔をした女の子がそこにいた