光る風を超えて   作:黒兎可

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状況に全く応じずテンションが変わらないチャン刀・・・

※ウルト兎 様からファンアート頂きました!(何気に初貰い物) 話数表紙感?的に疾風迅雷制式登場を兼ねてここで使用させていただきます!
(許可が通り次第画像表示されるはず…?)


【挿絵表示】



ST103.死を祓え!:罪・臨界 ★

ST103.Memento Mori:Countdown To The Hell -SIN-

 

 

 

 

 

「――――って、これ大丈夫なんだよな? 本当に『ヨルダ様』からは見えないんだよな?」

「ええ、問題はないでしょう。万一見られていても、私たちの力関係からして貴女が『逆らえない』ことくらいは把握できるでしょう。それに、言い方は変ですけれど…………、自由を許していると言うことは、『ネギ先生』もそれくらいは織り込み済かと。

 かの三番目のアーウェルンクスが自意識を獲得したのは、ひとえに彼女の考えにおける世界の救済が、決して彼女自身の目論見ただ一つ『ではない』ことの証明でもある、と先生もいっていらっしゃいましたし」

「そんなこと言われたって全然納得できねーって。ッでも、まっ! これで兄サンも少しはギャフンと言うだろうし、()としても悪くはねぇ」

「あら? そうですか。

 ………………」

「な、何だよ」

「大好きなお兄ちゃんの役に立てて嬉しい、とか思っているのかなぁと――――」

「思ってる訳ねーだろッ! っていうかだ、だ、大好きとか、そんなんじゃねーし! あーして人体メタクソにするタイプのやつが私の趣味じゃないってだけだっつーの! わかったか!」

「ええ、ええ、わかってますよ愛娘(マイドゥター)お母さん(ヽヽヽヽ)は十分存じてますとも。大丈夫、貴女の『罪』も、許す許さないではなくお母さんは受け入れてあげますから――――」

「いや何がお母さんだよ、四分の一しか繋がってねぇくせに」

「そうですね。肌や目元は私寄りですが、顔立ちはどちらかというと『力持ちの人魚』さんの方が出ているように見えます」

「いや誰だよソレ…………」

「良かったですね、将来はおっぱい大きく育ちますよ? 『今の』貴女ならなんら気兼ねなく、ちゃんとスクスク伸びていくことでしょう」

「別に興味ねーって。そーゆーのさ。…………そもそも今私、だいぶ馴れ馴れしくなってるけど、もとはと言えばアンタにとっ捕まって逆らえねーだけだからな? 何だよ四次元空間殺法とか……」

「あら? だけれど、きっとあっち的には『好み』だと思いますよ? あの学園での様子を伺うに。思えば番号的にはともかく、遺伝子的にはほぼ従兄妹状態ですものねぇ」

「…………って、い、いや、別に兄サンのことなんて全然関係ねーだろって」

「フフフ、私は一言も『近衛刀太』のことだとは言っていませんけど?」

「いや絶対そういう意図で言ってるだろアンタって、あ~~~~~~~~ッ! この、クソ母チャン野郎ォ!」

「では私たちも一旦退散しましょうか。後のことは『学園長』がそれとなくしてくれるでしょうし。テナ(ヽヽ)ちゃんも、大好きなお兄ちゃんの活躍を、間近で見れないのは諦めてくださいね――――」

「興味ねぇってのッ! 全く、だから関係ねーんだって…………。

 …………まぁ、でも、頑張れよ、『お兄ちゃん』」

「……………………。

 ぶっちゃけ結婚したいくらいには大好き――――」

「しつこいッ!」

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

時の回廊(ホーラリア・ポルティクス)……、個体名『暦くん』じゃないにしろ、類似のアーティファクトを持っているメンバーは限られているのですけれど、はて…………? 捕まりましたか? いえ、その話を考えるだけ無駄でしょう。

 仕方ない、私が後始末をする流れか…………。 ヴィシュ・タル リ・シュタル・ヴァンゲイト――――」

 

 明らかに変貌――――ディーヴァの説明からして、このまま人間を「意志のない」形でゾンビのようにするだろうと推測される変貌を遂げかけたダイダラボッチが、おそらく魔法具(アーティファクト)による「時間的な」拘束を受けた、そんな状況。

 

 突如丁寧語になったディーヴァは呪文を唱え始める――――嫌な予感はないが、だからといってそのままにはしない。というか状況的に彼女も逃げるか、あるいは何処かへ転移する流れだろうと咄嗟に判断し、黒棒の腕をつかんで「疾風迅雷(サンダーボルト)」の急加速に入る――――。

 ところが、彼女に接触しようとしたその瞬間、放電音と共に私の身体から、雷獣(チュウベェ)が分離した。ご丁寧に目を回して「きゅうう…………」と唸っている。

 

「こ、このタイミングで融合解除とかマジかテメー!?」

「何をやっておるかコノエ・トータ! ダサいにもほどがあるぞお前ー!」

『相棒、ゴメンね…………、何分急ごしらえだったから……』

 

 何でもかんでもアキラちゃん声で応対すれば許されると思ってんじゃねーぞ星月お前!? とはいえ下手に手を出せない相手(存在的にも性癖的にも)と化している関係もあり、せいぜい文句を言うに留まってしまうのが痛し痒しである。

 

「何というか…………、うん、面白いですよね、個体名『刀太君』は」

 

 そう言いながら、わずかにふっと口元だけで微笑むディーヴァはこう、元がフェイト同様に美形なものなのでだいぶ可愛らしいのだが(少女体なこともあって)、それはそうと術の完成を待つつもりは無い。ままよっ! とばかりに血風を投げつけるが、腕を一振りして発生した水の波によって掻き消されてしまう。どうやらこれを見る限り、先ほどまで血風でも通じていたのは、私の時感覚が「血装術含めて」あの「疾風迅雷」の速度になっていたため、彼女の操作している水とは別物だとしっかり認識できていたせいなのかもしれない。つまりは弱点が復活した形だが、ディーヴァはどうもこれ以上攻めるつもりはないように見える。

 いや、それ以上にデュナミスはどこに行ったという話だ。

 

「そういう目であまり見ないで欲しいな……。個体名『刀太君』の顔立ちは現在の『造物主(マスター)』とは少し違うから、あまり私怨は湧かないのだけれど、変なやり辛さがあるって言うか…………、馴れ馴れしいのかしら?」

「最初から距離感ぶっ壊れてたような奴の台詞じゃねぇよ!」

「まあそれも確かにそうだな――――フンッ!」

 

 再びの「白薔薇の先触れ」装備な黒棒本体による飛び蹴り。しかし今度はそれを受けても、彼女の胴体が「水のように」分解されるばかりだった。再構成すると同時に、ちょうどぴったりなサイズのスクール水着に変化するディーヴァ。

 

『悪いのだけれど、もうここに私はいないから無意味なんだよ』

「水系の偽装とか分身……? って言ったって、いきなりそう遠距離に離れられるわけがねーだろッ!」

 

『その通りだな。茶々丸!』

「距離捕捉…………、ヒット! いえ、連続で転移している?」

『こういうと変だけれど、こっちも伊達や酔狂で「復活してない」からね。まあ『アレ』が止められなければ、もう少し真面目に戦ってあげてたけれども』

 

 そういえばディーヴァ自身、大河内さんのアーティファクトと同じものを使用している関係上、300メートル単位くらいならばすぐさま転移できるということか。とはいえこちらにそれへ対応できる人間がいる訳ではないため、一時の居場所がわかってもどうしようもない…………。

 いや? そうじゃないかもしれない。

 

 ディーヴァは基本的に私たちに情報を与えようとしない。さきほどのデュナミスがどうなったかについてもそうで、どうやらそれは一度彼女たちが敗退した事実、つまり「ネギま!」終盤から逆算して行動しているともいえる。 

 とするならば、彼女とてこのまま延々と、無駄な転移を繰り返すわけではないだろう。先ほど言っていた「アレ」、つまり巨大小夜子が、おそらくは「時の回廊」の力により時間停止空間に囚われたというこの状況そのものが、彼女にとって想定外もいいところであるはずだ。……というか実際助かったかもしれないが、何をやっているんだあの妹チャンことカトラス。お前もうちょっと自分の身を大事にしろ自分の身を無茶利かないんだから(マジレス)。

 

「とすると…………、いや、どうせ答えちゃくれねぇんだろうけど、お前、今、たぶん世界樹の地下に向かってるとかだな?」

「…………!」

 

 と、水分身のディーヴァが前髪を整えながら、きょとんとした顔でこちらを見た。

 

「……………………どちらにせよ、間に合わないと思うけれどね」

「間に合わないってことは、アンタの転移速度ってのもそうだが、たぶん状況……っていうか、結構簡単に対応できるって考えてるってことか? あー、まぁ確かにさっきの海天偽壮とかやられたらアイツら対処できねーだろうし、制圧自体は難しくないと踏んでると……」

「……! な、なんだろう、凄いやり辛いね個体名『刀太君』は。一応覚えておこうか……」

「図星なのか、そこの少女よ……」

 

 いや、驚くたびにお目目くりくりしててそれはそれでギャップがあって可愛いがそういう問題ではない。

 つまるところ、今このタイミングで「地下空間」に潜らなければ、かなり危険だということだろう。とはいえチュウベェは先ほどからちびティスに「この役立たずがッ!」って足蹴にされているし(酷い)、私の死天化壮でどんなに加速したところで、単体だと限界がある。流石にここから状況も判らない地下まで入れるかといえばそういう問題ではなく――――――――。

 と、黒棒が刀を地面に突き刺して話しかけて来る。

 

「……刀太、先に言っておくが。私もそろそろ戻ろうかと思うのだが」

「お? あー、何? 気分の問題? ずっと出てなかったから疲れた的な?」

「そういう面もないわけではないが、どっちかというと『制約』に関わってくるな。…………刀の機能は問題ないだろうが、しばらく私とは会話できないものと判断してくれ」

「へ? あっちょっと――――」

 

 言いながら、あっという間に姿を消す黒棒。元に戻ったように見える黒棒を手に取り、とりあえずは茶々丸と雪姫とに一言断りを入れようとして――――。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

 とりあえずは茶々丸と雪姫とに一言断りを入れようとして――――。見知らぬ場所にいた。

 いや、見知らぬ場所ではない。やや円形、四方に道が通じしかし球形のドーム状のような幾何学的な構成、および上を見た時に「何かしら」の拘束具のような何かで封じられているような光球…………、明らかに古代魔法遺跡の類じゃねーか! っていうか世界樹の真下だろこれどうなってんだ貴様ァ! まるで意味がわからんぞ!(ガチ)

 そしてこの中心部、私の前方数メートルの位置には、鉄で出来た棺桶のような何かが建てられている。そこを中心にロウだろうか、何かで魔法陣が描かれていた。

 

「…………驚いた、まさか本当に来るとは」

「私だって、伊達や酔狂で、UQホルダーやってるんじゃ、ないわよッ! これでも『こっち』じゃ、夏凜ちゃんと同じくらい、なんだからっ! ぜぇ、ぜぇ」

 

「おぉおおッ!? 釘宮とキリヱ!? いや、何がどうなってんだこりゃ……」

 

 後ろを振り向けば、例のカメラとスーツ双方を装備したキリヱと、弓を担いで目を見開いている釘宮の姿。両手を重ね合わせ、まるで「祈る」ようなそのキリヱのポーズから察するに「やり直し可能な仇討ち(リトライ&リベンジャーズ)」を使用したのだろうか、いやそれってそういう転送めいた機能が果たして存在したのだろうか。まだ私になにか隠していることがあるのだろうか、このキリヱ大明神は? …………考えたら彼女の周回回数からして、隠してることの方が多いか(残当)。

 

「あー、キリヱが呼び寄せたってのはわかったけど、えっと、俺に何しろって感じになったんだ?」

「えっと、ぜぇ、ぜぇ……、ちょ、ちょっと休憩させて……」

「体力つけなあきまへんわ(適当訛り)」

「う、うっさいわねッ、ハァ、はぁ……、はぁ……」

「…………僭越ながら、俺が代わろう。といっても大して長くはない。

 このキリヱちゃんが言うには――――」

「いや何でちゃん付け? ソイツ、俺達より普通に年上だぞ?」

「――――――、何、だと?」

 

 ちらり、と眼鏡を押さえながら横目でしりもちをついてるキリヱを見る釘宮。つられて私も視線を向けてしまうが、何とも見事なお子様ボディ(語弊)を前に、釘宮は思わず二度見し、私は同情の視線を送った(適当)。

 

「う、うがああああああッ! アンタら失礼でしょ普通に考えて、妙齢の美少女相手にッ!」

「妙齢は普通、美少女とか言わねぇんだよなー ……」

「あっ、コラ、止めてくれ、弁慶の泣き所を集中して蹴ろうとするのはッ」

 

 閑話休題。かんたんブリッジ(比喩)のままゲシゲシと蹴り続けるキリヱの猛攻を受けつつ、釘宮が言う所によると。まず上のダイダラボッチのごとき水無瀬小夜子と、ここで展開されただろう術式とは連携しているとのこと。そして下部のこれだけをどうにかしても、上の方で暴走なり、何がおこるか分かったものではないと。

 

「…………クッ! そ、それでさっき、妙な色であの中央の部品が光り始めたものでね。そこに狗神を撃ちこもうとしたんだが、溶けてしまった」

「溶けた? ……って、いや、いい加減許してやれってキリヱもほら……」

「アンタも同罪でしょ何他人事みたいな顔してんのよっ! この、この――――い、痛い! 何そのコートみたいなの、絶対ズルいっ! アンタ、ノーダメじゃないッ!」

 

 そもそもキリヱ大明神の必殺パンチとか必殺キック程度ならば大して攻撃には入らないのは確定的に明らかなのだが、死天化壮のもとになった「血の装束」自体がそもそも血が不定期に凝固/融解を繰り返し続けている分厚い被膜のようなものなので、内部の鉄とか炭素とかを考えてもお可愛らしい(微笑)打撃程度ならば大してダメージにはならないのだ。正直スマヌ(生温かい目)。

 

「っていうか、妖魔は根っこから湧いてくるくせに、より深い根っこのここだとそもそも分解されるのか……」

「おそらく、途中の段階で幹からあふれ出ているのだろうと推測できるけれど、とはいえこのままだと打つ手なしだ」

「普通に物理で打倒できねーの?」

「…………こう言うと変に聞こえるだろうが、『接近できない』んだ。近寄ると、それだけあっちの『吸収率』が高すぎて、純粋な物理攻撃どころじゃなくなってしまう」

「はい? んー、まぁ試してみるか」

 

 とはいえどれくらいのアレなのか? という問題もあるのだが。どれ、と試しに血風を投げ捨てるように放り投げると、途中で只の血液の塊に凝固し、その場に落ちる。

 魔力や気≒生命エネルギーを吸い上げてるのは間違いないだろうが……、とりあえず死天化壮の速度のまま直進しながら黒棒を構える。が、唐突に「血装術」が解除され、勢いを制御しきれず棺桶に頭から激突した。

 

 …………という私の「身体」を見ている自分が居ると言うことは、あーこれ、たぶん頭部がぶつかった勢いで「炸裂した」な。釘宮、無言。キリヱは「ぎゃーッ!」と汚い(語弊)悲鳴。

 

「だ、か、ら! 魔法が使えなくなるって言ってるでしょ! 何で普通に魔法みたいなの使ったまま直進しちゃうわけ、自殺志願者か何か!? もっと慎重に行動しなさいよっ!」

 

 歴代のガバの数々を思えば、耳に痛い話である(血涙)。言い訳するなら私も慌てているのだ。まあとはいえ簡単に即死してしまった側の言い分としてはいくら何でもあんまりではあるか……。

 

「あー、成程な? 釘宮の場合は狗族の血とかもあるから、普通に接近しただけで危ないとかか。……うん、これ棺が鉄製なのが嫌らしいな。木製とかならまだ無理やりぶっ壊せそうなものを……。」

「だからノープランで壊しちゃったらまずいでしょッ!!?」

 

 そう言われたところで、こちらとしてもどうしようもないのだが……、とりあえずあっちで伸びている身体を引っ張ってきてる釘宮と、再生しかかってる頭を抱えているキリヱ大明神にはとりあえず感謝だが。

 

「いや、真面目にどうしよう……? 上の方は今、たぶん俺の妹チャンが止めてるから、もうしばらくは大丈夫だろうけれど」

「妹?」「近衛勇魚ではなく、かい?」

「あー、まぁ家庭環境が複雑なんだと思ってくれ」

「何なの、アンタまた妹増えたわけ? あっ! それとも九郎丸とかが言ってたカトラスちゃん?」

「いや何でそっちの方から知ってるんだよお前さん……。って、そうじゃなくて。

 どっちかというと、こっちにもう一人凄い強い魔法使いが向かってるって感じ」

「表現が雑ね……って、ちょっと待ちなさい? それってさっき、こっちのイヌメガネが言ってた、えっちなお姉さんとかじゃないでしょーね!」

「へ? あ、あー、いや、そもそもそういう次元じゃねぇっていうか……」

「嘘おっしゃい! 本当のこと言いなさいよ、何、人が徹夜して最短ぶち抜き地下貫通ルートをせっせと考えてた時に、敵といちゃいちゃしてんのよ! どういう了見ッ!?」

「犬眼鏡…………」

 

 謎の圧を見せて私の襟をつかんでくるキリヱや、呼び名に硬直する釘宮はともかく。

 このままだとジリ貧というか、対策の立てようがない……、というかセオリー的には相手の言ってる情報から攻略法を類推したりも出来なくはないだろうが、肝心のディーヴァがほとんどロクな情報をしゃべらないし……。痴女のくせに有能とかお前ホント何なんだお前(マジギレ)。あるいは情報を雪姫など外部から得ようにも、通信機の類は近すぎるせいか完全に圏外ときている。

 どうしたものか、と頭を悩ませる私たちだったが。

 

 

 

『――――えっと、これで通じるのかな? 刀太君』

「はい? 九郎丸か」

 

 

 

 仮契約(ネオパクティオー)カード経由で飛んできた念話に。

 続く九郎丸のもたらした情報に、色々と衝撃を受けた。

 

 

 

 

 




アンケート期限:十月末まで予定

【100話記念企画】以下のうちどれが良い感じでしょうか。なお挿入タイミングは未定です

  • 登場人物紹介(ネタ)
  • 主要キャラのステータス情報
  • 女性陣チャン刀好意ランキング5項目
  • いつもの短編アンケート
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