体調不良がぶり返し気味ですが、まあ程々にやっていきます汗
ST144.Blank
「おぅ! そうだ。ちょっと勝負してみねーか? 刀太。そっちのお嬢ちゃんが一緒にいるんだ、お前が弱ぇってことは無ぇだろうけど、千景の開発したアプリの性能を体感してみるってのでどうだ?」
「あー、じゃあ…………、そこそこ手加減はするッス」
「いや手加減無しでやるモンだろー! こういう男と男の――――」
「いや止めとけ老けアフロ、兄サンマジで
「老けアフロぉッ!!?!?」
「ハハ、確かにラズロは昔からこんなだったね。僕が行き倒れていたときも」
思わずカトラスも止めに入る中、そんな会話の傍らで足の裏に
ジャンクショップの手前、それこそ原作通りの流れと言えば流れではあるが、恰好から集合している面子も踏まえて色々違う状況である。折れた黒棒を適当に構えながら左手を袴のポケットへ(夏凜に買ってもらったこれは、いわば「袴風ズボン」という構造なのでポケットはちゃんとある)。
「おうおう、ちょっと良い所ナシってのは俺も悲しいからなぁ! せめて相棒のちゃんとやらせてもらうぜッ!」
「ラズロ、あんまり大人げない事はするなよ――――まあその必要はないみたいだけど」
「あ? どういう意味だ?」
不思議そうに千景を見たアフロだったが、彼は彼でニコニコ微笑んでいるばかり。頭を振ってこちらを見ると、そのままボクシングスタイルのまま顔の前で両手を構えてポンポン跳ね始めて……、いや似合っているなそのボクシング用グローブ。容姿のアフロ具合を含めて、何かそれこそ世界は左を制しそうでもある(謎)。そしてその武装は明らかに魔法アプリと連動しているタイプなのが手の甲に浮かぶ魔法陣を見ると判別がつくので、私は肩をすくめながら黒棒を前方に構えた――――。
「オラッ! ――――って、何してくれてんだよォ俺のアフロにッ!」
「あっ悪いッス。つい手癖で」
「何だ、瞬間移動か!? どーなってんだお前の身体!!?」
「毎日足首鍛えてりゃ何とかなるモンッスよ?(煽り)」
「足首だけでそんな高速移動されてたまるかってんだッ!」
「まぁ、ならねぇだろ……」
「ならないな……、ははっ」
初手煽りは(以下略)。
まあ色々向こうも準備しているとはいえ、その速度が現在の私に追い付くかどうかは別問題である(無常)。
足首の動きだけで動いているように見せかけながら血装術による座標変更で後方へ。死天化壮のない状況なので普段よりも風圧やら何やらが鬱陶しいが、その分服やら髪やらが猛烈に靡くので、こちらがどれくらい早く動いているのかをアフロも察したらしい。なお防御姿勢に突入するより先に黒棒で軽くアフロを凪ぎ、その頭頂部を綺麗にならした。カトラスはいじわるそうに嗤い、千景の方もまた苦笑い。
とりあえずドライヤーの魔法アプリ(!)か何かを使って髪を再セットして、再度構えるアフロであるが。もうちょっと人間レベルでどうこうできるようにしてくれと千景からも言われたので、ある程度は原作を踏襲させるべきだろう。
まぁ戦闘結果については、さして語ることは無い。ただちょっとだけ気になるところは……。
「筋力20倍、プラス炸裂! 爆砕の、ダブルバーストゥ!」
そんなことを言いながら両手で殴りかかってきているアフロの攻撃だが、なんとなく原作よりも容赦がない。これはアレだろうか、カトラスに一度「秒」も持たすに倒されてしまったことを根に持っているということか、それともあのカトラスですら懐いているということからこちらの実力をあらかじめ高く見積もっているということか……。
確かに「一周目」の私との統合により、今の私自身の能力というか、戦い方は原作この時点での刀太よりも振れ幅やら手札やらは多い。が、とはいえそれとて本質的には小手先のものなので、決して油断だけはすまい。……流石にもう夏凜レベルの想定外は色々起こらないだろうと甘く見積もったとしてもだ。
なお、そのうさぎ跳びでもするようなポーズで繰り出されたダブルパンチだが、当然のように黒棒の側面でしっかり受け止めているので、アフロは色々傷ついたのかカンカンであるが仕方ないね(白目)。
「クソが、何そんな変な感じに右腕、頭の上から回して受け止めてんだよ! 明らかに手加減してんじゃねーかッ! お兄さん傷つくわッ!」
「いや手加減はするって言ったじゃないッスか……。それに言っちゃアレッスけど、アフロが戦ってたのはテキトーにでも見てましたから、基本戦法というかそういうのに妙な捻りが無ぇってことくらいは推測できるし」
「せめて左手使え!」
「いやこっちは趣味なんで(OSR)」
「意味不明だぃ!」
「……おや、大好きなお兄ちゃんが褒められてちょっと得意げかな?」
「だ、大好きとかじゃねーしッ! …………っていうかお前はどーなんだよ」
「んん、コメントは差し控えとくよ」
それはそうと、と散々悔しがるアフロことラズロを少し慰めた後、千景はホログラフィックのボードアプリ(ホワイトボード的に使えるようなもの)を空中に投影。手元の小型ホログラフィックディスプレイを操作して、色々な画像やら商品説明やらをホワイトボードに投げ張り付けて、そして解説を始めた――――猛烈に自分の「好き」を布教しているヲタクじみた早口で。
「とまぁ、こんな感じだ。どうだい? 一般の介護や運送業などに使用されている『強化系』魔法アプリと共通仕様のものにしてあるんだけど、構造的には『代行系』のアプリで組んであるから魔力消費量は実質無制限! 起動時と追加発動時のみで、アイドリングしている状態だったらその消費量は比べ物にならない、だからインパクト時だけ発動を切る必要もないし、他の強化系アプリとの併用もなんのその! 大会用に調整したから今回は倍増することでさらに強化をできるようにはしてあるが、一般使用での場合ならそうはならないし、強化率だけで言えば今の『裏火星』の最大数値の2倍は出せるんだ! つまり――――」
「あー、落ち着け相棒。少年少女たちが困惑してるから急に早口止めてやれ」
「――――っと、おっとスマナイ、つい職業柄。ハハハ……」
苦笑いする千景だが、そういう逸る気持ちは判らないでもないので出来たお兄ちゃんみたいな目で見ておくことにする(生温かい目)。なおカトラスは「わっ!」と情報を浴びせられたせいできょとんとしており、脳裏に少し困った時の大河内さん的なイメージがよぎった。大体「年齢詐称」バージョンの姿を見たせいだが、なんというか、何なんだろうねこう色々と何ともいえない不思議な感覚だ。
というか、カトラスが何事も無くこの場に居ること自体が既にどんな表情をしたらいいのかいつも判らないのだが(震え声)。
「あー、まぁとりあえず天才っつーか、技術者としてスゲーってのは判りましたよ。
ちなみに開発期間ってどれくらいッスか? 出来具合についてちょっと興味があるっていうか、それこそ何か適当に作ってくれー! って言って一年後とかだとお話にならないじゃないッスか」
「んん、平均すると大体、三カ月前後のプロジェクト感で回すことになるかな? 粒度次第なところはあるけど、ラズロが使った筋力強化のそれなら、オープンソースの署名不要公開ライセンスな術式のライブラリの実行ファイルが少し必要だから探す手間と、物理計算と解析に時間がかかるタイプのアルゴリズム……、えっと、ソフト的な意味じゃないアルゴリズムの準備と処理の分散、階層化は必要だったけど、メンテナンス性や今後の発展性やらを考えないのなら、もっと短期間で仕上げられるね。スパゲッティコードにしない前提ではあるけど。
例えば、さっきのグローブとかと違って
「テストはまー、流石にそうッスかね。どういう工程になるかはさっぱりっスけど。…………あー、いや普通にプロッスね(真顔)」
もうちょっとフワフワした回答が返ってくるかと思いきや、意外としっかりとしたソフトエンジニアっぽい言い回しで返された。というか本当、技術的な詳細については一切触れていないが内容的にトラブルになりそうなところをテキパキと回答してくれるところが、ちゃんとしたプロらしい振る舞いに感じる。そして素人ながらある程度やりとりを直接している私を見て、アフロもアフロで少し意外そうにこちらを見ていた。
ただ妹チャンにはいまいち言い回しとか使っている言葉の具合とかが宜しくなかったらしいので、少し色々と聞いても良いかもしれない。そんな話をすると、「意味わかんねぇッ!」と少しキレながら私の口に持っていたラム肉焼きを放り込んでくる。そんな彼女を見て微笑ましそうに笑った技術者二人は、商談ということで事務所の方へと私たちを誘導した。
「とりあえず契約については、オーケーってことでいいか?」
「妹チャン大丈夫か?」
「あ、嗚呼…………」
「そんな飼い主に遊んでもらおうとしてじゃれついてたらお風呂場に連行されて頭真っ白になった猫みてーな顔すんなって……」
「し、してねーからっ! さっきから兄サンいじりすぎだぞッ!」
「いや、そんなにはいじってねーってたぶん。……で、えーっと、アフロ的には一応、Bランクの所までで良かったのか?」
「おぅ。まーそんなに強いって訳でも無ぇが、賭け試合とか試合の賞金が入るようになれば、お前らに払う金の分と考えてまーまー貯金は出来るだろうって計算だ」
「ならあんまり意識はしなくて良いっつーことか。………‥で、アプリのサポートなんスけど、こっちの妹チャンにやってもらって良いッスかね」
「えっ!?」
驚いた顔でこっちを振り向くカトラス……、いやせめて口から串引き抜けどれだけ食いしん坊キャラを貫けば気が済むのだお前(戒め)。流石にちょっと気になったのでラム肉の袋を取り上げて、ってもう3本しか残ってないじゃねーの!? とりあえず1本ずつ私、アフロ、千景の三人でわけて、少し食べながら話を、ということになった。
ただし、アフロは少々例外である。
「ラズロ、お茶をいれてくれないか? 冷たいお茶、地下の冷蔵庫にあったキンキンのやつ」
「お前、この間冷蔵庫のシステムいじったとか言って軽く死ぬぞ!? 防護服着て取りに行けってか!!?」
「だがデータシートだけで今回は良かったと言ったのに、実験の必要があると強行したのはラズロだし、それくらいはやってくれても良いんじゃないかな?」
「いやだって、相手、一応大手だぞ!? 雪広ん所の食品産業の工場な訳だし、ヘタなソフト納入する訳にもいかねーじゃねぇか! ……まあわかったよ、行ってくる。ついでに他の食品もどうなってるかチェックしてくるわ」
「行ってらっしゃい。肉は、保温アプリをかけておくよ。
…………さて、これで話しやすくなったかな? ラズロは、関係ない。僕に何の用だい?」
言いながら千景はアフロが部屋から去ったのを確認した上で、防音アプリを展開して私に笑いかけた。とはいえ目は一切笑っていない。その上でカトラスからはわずかに距離を取るようにこちらの対面の位置にきているので、その微妙な動き方というかから色々とカトラスの言葉に嘘がない事を察してしまい軽く鬱であった。
「あー、用といってもなぁ……。さっきの話以上のことは何も無ぇんだけど」
「流石に信じられないよ。『お兄さん』君についてはともかく、『お姉さん』ちゃんについては少しだけ、知識はあるからね」
「呼び方すさまじく意味不明だぞそれ、さんちゃん、さんくんって……」
「いや兄サンがあのヤベェ女呼ぶ時とそう違いはねぇって、ちゃんさんとか……」
アマテル技研において、戦場でのパフォーマンスの低さから何度も改造されていた例として、何度かその改造過程を見せられたことがある、と。千景はカトラスに視線を向け、しかし数秒でこちらに戻した。…………わずかにその手が震えているように見えるのは、気のせいではあるまい。
そんな状況に、カトラスがため息をついた。
「…………アマテル技研自体、私ら関係の実験はもうやってねぇよ。製造者っつーかスポンサーっつうかが、なんか色々あって止めたらしい。ナンバーは73で綺麗にストップしてるっつーか…………。71番とかは『完全失敗』でコールドスリープっつー噂は聞いたことあるけど、そのくらいだろ。『53番』」
「そうか。……どうやって僕の番号を?」
「いや私、記憶力良いから。面識は無ぇけど『対象』だったから、ちゃんと覚えてんだよ。当時は車椅子してなかったから、ちょっと判らなかったけど」
大体あの時から身体は十八歳くらいだったか? と。肩をすくめるカトラスに、千景は「まあ」と言葉を続けようとして――――。
思わず大声を上げて止めてしまった。
「――――ストップ! とりあえずそれ以上の話は俺が『カアちゃん』から聞いてねぇからあんまり深堀するの止めろっ! 後が怖いッ!」
立ち上がって食べ終わった肉の串を思わずへし折った上で両方に拳を向けて全力で停止の意志を示した私に対して、カトラスは半眼で嗤い千景は「カアちゃん……?」と不思議そうにしていた。
「まあ義理の母っつーか、色々話すってことになったはいいけど、人生イベント目白押しで後に流れてんだよ。だから、二年前から記憶喪失になってる俺は、カトラスのことも、お前のこともよくは知らない。
情報は色々と出揃ってきちまってるけど、だからどうしたって話だし……、たぶんお前、連れ戻されたりするの警戒してんだろってのも、今わかったけど、別にそんなことは無ぇから」
「……あー、私が言っても信用ねーだろうけど、嘘は言っていねーぜ? なにせ『スポンサーの所の娘』を代理母とした『実子』って戸籍で生まれてるから。お兄ちゃん」
その「実子」って戸籍を持ってるとかそういう新情報突然放り投げて来るの止めろ♡(威圧)
一人百面相する私を揶揄うように嗤うカトラス。そのやりとりを見て何かを納得したらしく、千景はため息をついて警戒を解いた。とはいえ、それはそうとカトラスには訝し気な目を向けている。
「……だとしても、『僕ら』の代が脱走計画を立てた時に鎮圧と再捕獲に駆り出されていた『お姉さん』ちゃんが、この場にいるというのが色々信じられないというか。というよりその手足は、どうしたんだい? 欠損レベルによって『
「それこそ、こっちに兄サンのお節介みてぇなモンだよ。『
「なるほど……。どうやら本当に記憶喪失、ということらしいね。それを信じるなら」
へぇ~、というか、ほうほう、というか、そんな声が聞こえてきそうな興味深いとでも言わんばかりの目をこちらに向けて来る千景だが。何だその表情の裏にある感情は。カトラスが色々と千景と何人かで企てただろうその脱走計画とやらで色々あったのは、やりとりから察するが、それはそうとして珍獣で見るようなその視線は得体が知れないのだが……。
とはいえこれ、私視点だと知らなくて良いタイプの情報だと思うので、そこだけはヨシとしておこう。(???「果たしてそう上手く行くかナ?」「いや私の尺を乗っ取るんじゃないよアンタ」「アイヤ、つい思わず……」)
しかし、今のやりとりで気付いてしまった。カトラスがたくさん食べていることに対する妙な感覚というか、否な感覚と言うかの正体が。
「……まあ、一旦は信じるよ。『お姉さん』ちゃんが大好きな『お兄さん』くんに免じて」
「だ、だ、だからそーゆーんじゃねぇっての! 別に、お兄ちゃんなんか――――」
「――――それだったら一体、わざわざ僕に接触してきたのはどういう理由からかな?」
「とりあえず俺はまー間違いなくお前の懸念する方でもねーし、カトラスもカトラスでそこから家出してだいぶ経つだろ?」
「家出とかゆるっとしてふわっとした言い方すんじゃねーよ……」
「でもまぁ、家出だろ。『色々な意味で』。で、そんなタイミングで遭遇したあの
「ッ!」
カトラスの顔色を見ながら、千景に説明する。あくまで推測でしかないし、カトラス本人に聞いてもおそらく認めはしないだろうからこそ。
「大食いになってんの、たぶんそのせいだろ? あー、金星の黒側の力を使ってるだけなら問題無いんだろうけど、それと火星の白に対応する力を併用するってのが、食い合わせが悪いって感じか?
さっきの話からして、あんまり良くはないんだろ?」
「……まぁ、そうだね『刀太』くん。僕の足も、アマテル技研でメンテナンスを受けられなくなってから、火星の白が過剰に動いて出た障害みたいなものなのだろうし」
もともと魔導式の人工生命体のようなものである以上、それを上回るレベルで調整が利く「金星の黒」がなければ、人体活動すら阻害される場合もあるようだ、と。千景は言いながら、車いすに乗っかっている、外見上は普通に筋肉もあり今にも歩けそうな足を小突いて肩をすくめる。
「まあカトラスってこう、身体が戻ったのもたぶん最近だし。その上で両方の力をいきなり使ったとしても、それはすぐに病人がリハビリ無しで健康に動き回れるかって言うと違うっていうか、そういう話と一緒だと思うんだよ。
だから、あんまりそーゆーのを使わないでも何とかなる方法とかも無ぇもんかなーって」
「…………」
私から顔を背けているカトラスだが、わずかに耳が赤いように見えるのはたぶん気のせいだと思う(感想)。気のせいなんだろう(推測)。気のせいと言うことにしたい(願望)。というよりこの程度気に掛けたくらいでそんな照れるとかどれだけそういう気遣われるというか、そういうのに飢えているというのか。そして本人も強く否定しないところから、的は外れていないというのと、それ以上に切実な問題もあるのだろう。食費とかではなく、もっと根本的な部分で。
そんな私たちのやり取りを見た後、千景はくすりと笑って。
「なるほど、そういう所が大好きなんだね、『カトラス』ちゃん――――」
「――――だから違うって言ってんだろうが! 何だお前、50番代がもともと『単体特化で製造し、それらを交配させて次世代で両方を引き継ぐか否か』の実験に使ってたからって、兄妹でそーゆーのを前提に考えてんじゃねーぞ!!?」
「えっ(困惑)」
「おや? でも二人とも、それこそ『黒』と『白』以外の『二人分の』遺伝子情報は別な人物たちなんじゃないかな? 見た目も違うし。
だったら問題ないと思うし、アブノーマルじゃないよカトラスちゃん。せいぜい『従兄妹』でしかないんだから」
「…………えっ?(困惑)」
ネギぼーずと明日菜以外に、二人分の遺伝子情報……。二人分の遺伝子情報? いや確かに私はこのせつの孫だと本人たちから言われていたが、あれは例えベースDNAに近衛木乃香がいるにしても野乃香お母さんが産んだからという前提があるのかと思っていたのだが、でも今の言い回しと言うか、考えてみればカトラスも大河内さんとザジベースの可能性がそこそこ高い訳で……。
つまりえっと…………………………。
えっ?(混乱)(???「脳が理解を拒んでいるねぇ……」)
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