光る風を超えて   作:黒兎可

85 / 236
毎度ご好評あざますナ!
 
明日休みだからとまた深夜ですェ・・・、ちょっと番外編用に好感度表(ネギまのアレ)作ってたら、ちょっと予想外の数値とかが出て来たり調整したりで時間かかりました汗


ST85.死を祓え!:激突

ST85.Memento Mori:Conflict Of Spirit

 

 

 

 

 

「進むも地獄、退くも地獄……」

 

 私の表情を見て……そこに浮かんだ感情を正しく読み取って、彼女は困ったように微笑み返してきた。だが正直、困ってしまったのはこっちの方だ。一面では良いことではあるが、一面では拙いことに違いはない。

 その後、少し詳細を聞いてますます確信に至り、やはりため息をつきたくなった。

 

 確かに彼女がこちらに強く好意的になったことで、ウィルステロによる大規模生物災害が起きる可能性は激減しただろう。だがその一方で、彼女自身が暴走するというのを止められないという問題が出来た。

 話を聞く限り、どうやらデュナミスは「必要な研究データ」を奪ったうえで、水無瀬小夜子自身の「精神的な」制御能力を乱したらしい。とするなら、おそらく今後の展開において大きなガバは発生しないだろうと考えられる。つまりここを切り抜けても原作後半における「ネット風邪」自体はその布石がうたれてしまっているということだ。また彼女自身の問題も大きい。原作においては、怨霊として上り詰めた彼女ではあるが、その精神の根幹自体には問題がなかったのだ。だが、相手はその部分、つまり「水無瀬小夜子の自我」そのものに攻撃を加え、彼女自身を「壊す」ことでその制御を崩そうとしているのだ。

 

 とするならば――――原作通りの展開には期待できない。

 怨霊としての彼女を倒し、その心の欠片を三太が手にし。全員でリセット&リスタートをしたことで、その魂の欠片から怨霊の水無瀬小夜子もタイムリープさせ。だからこそ「負けを認めた」「健全な精神状態の」彼女だったが故に、その残り少なかったろう力すべてを使い、自らに集積していた怨霊を消滅させた――――させることが「出来た」のだ。

 それを、今の色々な力を崩された彼女に期待するのは、はっきり言って難しいだろう。

 

 いや、厳密に言えば出来ないわけではない。

 

 そもそも今のキリヱのセーブポイントは二日前、突然ウィルスパニックが発生したあの日の早朝に残っている。そこに、事情を話して水無瀬小夜子ごとタイムリープすれば、絶対に不可能ということはないだろう。

 だが、それはあくまで「すぐに対応するならば」の話だ。

 

「…………どれくらい持ちそうなんだ? アンタ」

「さぁ……、良くて三日、早ければ一日くらいかしら」

「一日――――」

「私が『(ほど)けたら』、トラップとして私に組み込まれた妖魔が、私の内の怨霊とかを全部吸収して暴走しちゃう…………、それこそ生物系のウィルスほどじゃないけど、ここら辺一帯は更地になっても不思議じゃないくらい。それを今の学園生徒で、対応しきれる人はいないと思うの。貴方たち『UQホルダー』なら無理じゃないと思うけれど、それでも被害が出る。そーゆーの、嫌がってたよね?」

 

 だから早く殺して、と。

 

「ここにいる『分体』の私じゃなく、『本体』のところまでは案内するから――――きゃっ」

 

 迫る彼女に、思わずデコピンを喰らわせた――――半実体化していたのか、一応こちらの一撃はヒットして「痛いよー」と片手で抑えた。

 

「な、何? なんで私、デコピンにしてはちょっと痛いくらいのされちゃったの?」

「お前さん、それを俺達に言うのはいいけど、三太はどうするんだよ」

「? 三太君なら、貴方達に任せれば――――」

「――――最初に言っておくぞ。まず、そんな流れになったら間違いなくアイツは俺たちに敵対する」

「!」

 

 驚いた顔を向けて来る水無瀬小夜子だが、さもありなん、だ。元々彼女の中で「それが最善である」という結論が出た上での話だったのだろうが、そうは問屋が卸してくれない。馬が蹴り殺しにくるような話なのだ。なおその馬の蹴りは一撃で地球を半壊させるものとする。

 

「アンタ自身、どう思ってるのかは知らないけどさ。三太、間違いなくアンタのこと好きだろ。異性として。少なくともトイレのサヨコさんって話が出て来て、アンタじゃないって証明しようと頑張ってるように見えたぞ? 俺」

 

 実際、図書館棟で調べものをしていた時に「ネギま!」でおなじみ地縛霊・相坂さよの情報を集めていた辺りで、こちらが何にアタリをつけて、誰について探しているのかおおよそ知っていたのだろうという推測がついた。もっと言うと、何故に相坂さよについて調べているのかということは、多少なりとも原作での三太の言動を思い返す必要があったが。

 つまり、基本的に三太はどんなことがあっても、最後の最後、決定的な瞬間までは彼女を信じる男なのだ。良し悪しではなく、もうそれしか縋れる相手、好意を向けられる相手、好意を向けてくれる相手がいなかったということでもあり――――おそらく潜在的に、自らの意識を「繋いで」くれたのが彼女だと察していたのもあったのだろうから。そういった感情がないまぜになったそれを、俗に恋だとか恋愛感情だとか、そういうものだと断言してもいい。

 原作において三太が最終的にこちらの側に回ったのは、それですら根幹には水無瀬小夜子との会話がある。彼女の行動ではなく、暴走する以前の、かつての彼女の精神を継いだからこそでもある。事態が大事になりすぎてどうしようもなくなってしまったといった理由付けはあるが、根幹は愛なのだ。……ちょっと前に九郎丸と雑談した時に言っていた話ではないが「愛は世界を救うんだよ!」と言う訳だ。

 

 なお、私の一言で大慌てになった水無瀬小夜子である。自覚なかったのかお前さん……?

 

「いせ……ッ!? で、でも私たちって友達だし――――」

「生憎、いろいろ内に抱え込んで社交的な性格をしてる訳じゃない男子が特定の女子に肩入れしてたらほぼそれは好きと同義だ(断言)。逆は違う場合もあるけど(断定)」

「そういうの偏見じゃないかなー(純真な目)」

「じゃあアンタ、アイツのこと嫌いなのかよ(迫真)」

「そ! そそ、そんな言い方は卑怯じゃないかなっ(赤面)」

 

 完全勝利である(断言)。口喧嘩すると基本的には最弱王であるが(雪姫はともかく九郎丸にも熊本時代よく負けていた)、それも時と場合によりけりだった。

 

「アンタだってアイツのことは憎からず思ってるからこそ、俺に自分を殺してくれなんて言ってくるんだろ? そもそも言っちゃ悪いが、初めから世界滅ぼそうとしてたやつが心変わりするのなんて、いきなり世界を守ろうって心境になったって考えるよりも、身近な誰かのためっていう理由の方がすんなり納得できんだよ」

「………‥実際その通りだから、あんまり言い返せないです、ハイ……。だけど三太君の場合は……」

「まぁ何でアンタが三太について『そう』なのかはこの際置いておく。少なくとも、命をかけても不思議じゃないくらい大事に思ってる相手、とかなんじゃねーのか? その相手を、理由も知らずに俺たちが消滅させたとして。それが世界の為だったと言ったとして、『弱者として切り捨てられて』世を儚み死んだアイツが納得できるかって話だ」

「! そ、その話は一体どこで――――」

『ふみゅ…………』

 

 私の一言に「お前それ絶対調べてなかったろ」みたいな微妙に白けた視線を送ってくる雷獣については完全にスルーし、水無瀬小夜子と目を合わせ続ける。数秒、あるいは数分か、しばらくして彼女は力なくため息をついた。

 

「…………三太君が貴方達に敵対したら、私の一番最初の目的どころじゃなくなっちゃう。三太君が自棄を起こしたら、きっと貴方達もただじゃ済まない」

「うん」

「だからと言って、私が暴走した場合のこともそのまま放置はできないでしょ? ……じゃあ、どうしたらいいの?」

 

 項垂れる彼女に、私は携帯端末を取り出した。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

『えっと、UQホルダーの皆さん? あと三太君もかな。えへへ……、あ、あんまりこうやって映像に映るの慣れてないんだよー、キンチョーする』

『そういうのいいから』

『むぅ……、あの元シスターさんにはそういう風な言い方しないくせにっ』

『そういうのいいから(震え声)』

『なんで泣きそうになってるの……? えっと、何だろうねー』

 

「いや何だろうね、じゃねーんだよ……。何だコレ?」

 

 録画映像の上映に関して、三太の第一声である。というかノーカット版の方が真実味があるだろうという考えで特に無編集のまま映像を流しているのだが、だからこそ普通に会話している私と水無瀬小夜子の様子に、三太は困惑していた。

 九郎丸、夏凜、キリヱはコメントらしいコメントはない。がしいて言うと夏凜はじっと三太を見て「ふむ……」と映像と見比べながら何かを思案している様子。九郎丸は不思議そうにしており、そしてキリヱは「あっそういうこと」と察したように私に苦笑いしていた。…………なお防音結界(夏凜製)の外にいるシスター二人については、ココネ氏が「聞きたいぃぃぃ!」と中に入ってこようとする春日美空を適当な風に抑えていた。やはりトラブルメーカーか何かか(呆れ)。

 

「何って、水無瀬小夜子からのビデオメッセージ」

「いや、それもそうだけど――――」

「いやそれ以前に、水無瀬小夜子と繋がりがあるっていうのが俺達にバレるような発言しちまってる時点で、こっちに対して色々と事情把握してたって推測立つからな? まぁ黙ってみてろって。もう少し慣れてきたらまともな映像になるから」

「意味がわからねぇ……、って、いや、俺は別に、小夜子とは――――」

 

 とりあえず色々続けようとしていた三太だったが。続く映像での彼女の自己紹介――――麻帆良学園で八十年くらい地縛霊やってます! という自己紹介で呆然とした。

 

『って、あっ! これ三太君には秘密……、どうしよう……』

「おい、本当にこれ小夜子なのか? トータ、そんな馬鹿なこと言ってるんじゃねぇって、だって、コイツは――――」

『……、まぁ良いかな、仕方ない。人生諦めも肝心だよー』

「――――小夜子じゃねーか本当にッ!?」

「いや真贋の見極めそれで良いのかよ……」

 

 一体どこで本人判定を下したのかは知らないが、三太は食い入るように投影映像の画面を見つめた。画面の彼女は、少し悲しそうな顔をして続ける。元々ネクロマンサー、死霊術師の系統として麻帆良学園に通っていたこと。魔法生徒として表立って活動していなかったため、専属の魔法先生がいなかったこと。教会に相談しようとしたが、当時の面々が「世界の危機」だとかどうのこうのと慌てていて声をかけられなかったこと――――。

 

『―――――それで、いじめられて私「も」、殺されちゃったの。……ごめんね三太君、いままで黙ってて』

「……()? もって何だよ、お前それ――――」

『自殺に見せかけられて、その時の「儀式ごっこ」が中途半端に成功しちゃったから、私も「こんな」になっちゃって……。

 でも、だから私は、三太君に興味を持ったのかなぁ。私みたいな感じで、でも優しくって、物怖じしなくって、あとあの時は「まだ生きていた」から。ひょっとしたら、何か力になれるんじゃないかって』

「まだ生きてた―――――? いや、今だって俺は――――」

 

 うっ、と頭を押える三太。おそらく彼女の言葉を呼び水に、彼に封じられていた記憶が解放され始めているのだろう。九郎丸と一緒に、三太の両側に立って介抱しつつ話の続きを聞く。

 

『――――八年前、三太君の最後の言葉は「悔しい」、だった』

 

「ちょ、ちょっと大丈夫なの刀太、いったん止めてあげた方が――――」

「……八年前、そういうことですか」

「夏凜ちゃん?」

 

『どうしようもなくなっちゃった私に、そっと笑いかけてくれたことも。自分が辛い目にあっていても、私を気遣って話をしてくれたことも。……いっぱい努力して、亡くなったお母さんのために頑張ってた三太君は、すごい、『あんな私』にも輝いて見えた』

 

 言葉の順番は支離滅裂で、だが同時にそれを受けつつも、三太は小さく呟く。

 

「…………俺も、『自殺』に見せかけて、だった」

「! と、刀太くん、それって一体――」

「立てるか? 三太」

 

 私の問いかけに、震える手の三太。だがその目は、涙ぐみながらもしっかりと画面を見ようとしていた。九郎丸と目を合わせ、肩を貸し立ち上がる。

 

「そうだ、俺、なんで忘れて……、小夜子は『はじめから』幽霊だったな。で、俺も幽霊になった……、幽霊にして『復活させてくれた』。だから、ずっと一緒に居ようって――――あっ」

 

 嗚呼、そして無常ではあるが。思い出したからこそ、どうして彼女が彼の記憶を封じたかの部分も当然のように想起されてしまったのだろう。

 

 原作においてそうだったように――――年々酷くなっていく、立場による格差というべきか。スラムのそれを見るまでもなく、それは当然こういった場所でも起こっている。当たり前だ、「ネギま!」における麻帆良学園ですらそういったことがあったのだ、その時代よりも社会情勢が年々不安定となっていった、積み重ねの先の現在。それを傍で見続けた水無瀬小夜子の目に、それがどう映ったか。時折、自分でも制御できなくなる「弱者の声」ともいうべき怨霊たち。それに自らを奪われた彼女が、何を引き起こしたか――――。

 

「お前、だって――――どうして俺なんか! お前がおかしいって言って、お前の理由だって聞かなくって、勝手に拒絶して、だってのにどうして俺の『記憶を消して』までして―――」

 

 水無瀬小夜子は、三太に代わり「復讐した」のだ。「三太の分」を少し残したくらいに、抑えの利かない「殺意」と「憎悪」をその身で体現して。それを直視した三太は、正常な人間の意識が残っていた三太は、受け入れることが出来なかった――――。

 

 三太はかつて言ったのだ。幽霊ならずっと一緒に居られると。おそらく、その時から彼女の心の頼りは、彼だけになっていたのだ。だからこそ、その拒絶を受け入れることが出来なかった。

 

『ごめんね? 三太君……、私がおかしいのなんて、私、最初から判ってたのにさ……』

「違う、違う、違う、違う! それは、俺が、だって……ッ」

『だから、皆、私たちと一緒にしちゃえばいいんだって。皆、どうすれば「私たち」と一緒になるんだって考えて、それで――――』

 

 皆、死体になったまま生きれば、自分が自分で自由になるものもなく、努力が永遠に報われない気分を味わえばいいんだって思ったんだ、と。続く説明、ここ8年間で準備「してしまった」その計画に、三太は身動きができなくなった。

 

『…………でもね? おかしいよね? それが「おかしい」ってわかってるのに、気が付くと私、研究を続けたり、「先生」と連絡とったりしてさ』

「………………」

『だから……、その、気に病まないで欲しいの? 今だって、私、頑張って『自分を制御できてる』けど、それだってね? ………………たぶん、最初に殺された儀式が良くなかったんじゃないかなーって。いくら私がちょっとチョロい女の子でも、それに付け込んでくる怨念とかの数がちょっと桁違いだったし』

 

 だから、このまま生きていたら。いつか三太君にも迷惑がかかっちゃうから。

 

『――――だから……、ごめんね? …………大好きっ』

「さ、よこ――――ッ!」

『あ痛っ』

 

 そして三太の涙が流れた瞬間、画面外から彼女へ向けて雷獣が投擲された。 

 額に一発受けて、ちょっと可愛い声を上げて額をさする水無瀬小夜子。突然、ビデオの雰囲気が変わり、全員それぞれにずっこけたり呆然としたり無言のままだったり半眼だったりとリアクションが様々。なお雷獣が映像中で『らーいーちゅ』と撮影者へ向けて何か放とうとしたあたりで映像が終了する。

 

「…………とまぁ、こういう話だ」

「最後のアレ何なんだ?」

「あまりにも馬鹿なこと言い出したからイラッとしてつい……」

 

 もともと何にしても三太に事情を説明しなければ、という話なら、いっそのこと彼女本人の口から直接話してもらうのが一番簡単だろうと判断した上で、動画撮影に踏み切ったのだが。最後の一言、アレはいただけない。好きな女の子が自らの意志で命を断とうとしていて、それを救い出せると思えるだけの力を男の子が持っていた時は、大体こじれるのだ(断言)。だが、その上でこれも一つの解決策かと考えたため、無編集のまま流したということだ。

 

 さて、こちらの言い分に『ふんみゅー!』とキレ気味で頭突きをかましてくる雷獣を適当にあしらいつつ、三太の目を見る。

 

「事情としちゃこんな話になってる。とりあえず俺達当面の目標の『ゾンビウィルスによるテロ、世界規模のパニック』自体については、まーなんとかなったと見ていいだろう。でも……」

 

 ちらりとキリヱを見れば、安堵した表情はない。それは、正しい。実際に水無瀬小夜子が言っていることがすべて真実かどうかも不明慮だし(こちらが三太に危害を加えたら掌を返す可能性も高い)、そもそも五万回以上ループしてるのだから、彼女からすれば勝って兜の緒を締めよという話ですらない。それに、だ。

 

「……水無瀬小夜子自身、その存在を永らえるために怨霊とか、そういうのと合体してきてたらしい。その限界が近いと、言ってきた」

「…………で? こんな映像見せて来て何が言いたいんだよ。小夜子のことはもうあきらめろってか? 納得しろってか? ――――出来る訳がねーだろUQホルダー!」

 

 言葉と同時に感じた「嫌な予感」に従い、私はすぐさま死天化壮をまとい戦闘力的にキリヱを庇う。九郎丸は夕凪を抜いて、夏凜は既に何かしらの詠唱を始めていた。

 そしてほぼ同時に、圧力だけ――――不可視のエネルギーが私たちを襲う。

 

「きゃ! わ、私だって防御くらい……、え、えっと、オステンドミア・エッセンシア……? アデアット!」

 

 そして言いながら煙と共に「シルエットが小さくなった」のをなんとなく見て察し、スカを引き小型の白ウサギ着ぐるみな姿にデフォルメされた彼女を小脇に抱えて、少し距離を取った。

 

 そんな私めがけて、三太は拳を構えて猛烈な速度で迫ってくる。動きとしてはそれこそ格ゲーのキャラクターを彷彿とさせる(実際そういうイメージで自らの身体を念力で操っているのだろう)彼のそれに、血風をまとった黒棒をぶつける。

 

「俺は、小夜子を守るために戦う! 絶対、アイツを殺させねぇ! そのためなら、俺はなんだってする! 嗚呼そうさ、俺は、なんだって出来るんだからな!」

「…………なら、とりあえず『見せてやれ』。水無瀬小夜子が『安心できる』くらいの力ってのをさ」

 

 迫り合い、そして余波を受けて「きゃー! きゃー!」と左の脇で叫び続けるキリヱだった。正直スマン。三太だってもうちょっと段階踏んで、場所変えてから襲い掛かってくれると思ってたわ。(ガバ)(???「ちゃんと口にだして謝ってやんな、只でさえ色々大変な娘なんだから……」)

 

 

 

 

 




緊急アンケありがとうございました!
採用はしわしわピカ様タイプ(CV子安さんイメージ)な感じでいこうかな? と思います

※追記
すみません、もうちょっと迷って見ます…金朋さんイメージも捨てがたいものが込み上げてきた汗(ジェッターズ見直してたら)
アンケも再募集にしたので、以下未投票の場合などお願いします汗

【緊急アンケ】雷獣(子)くんを今後どういうキャラでラーニングさせるか

  • シワシワおっさん(CV子さん安イメージ)
  • ヘッヘッヘな三下(CV金朋さんイメージ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。