光る風を超えて   作:黒兎可

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深夜を・・・脱した!
 
あっ、今回もちょこちょこ独自解釈的な設定がありますのでそこはご注意汗


ST87.死を祓え!:原作フルブラストアクション

ST87.Memento Mori:Prehistory FullBlast Action!

 

 

 

 

 

「やぁ刀太君、ごめんねー、大学の方でちょっと仕事を頼まれちゃったのと『スポンサー』からの意向もあって中々その場を後にできなくって。それと……、三太君。電話で色々言われてちょっとびっくりしちゃったけど、すごく少年漫画の主人公みたいなことになってるみたいだから、いったん僕からは何も言わないよ。ヨロシクね?」

「だ、誰?」

「ん? 嗚呼そうか、君は僕の壮年バージョンしか見てないからだね。こっちの方が今日は動きやすいと思って、少しお休みもらってきたんだ」

 

 三太に相対する一空は学生服に身を包んだ十三歳くらいの姿となっていた。昨日などは壮年姿での応対しかしていなかったこともあってか、人見知りを発動して少し声がうわずってる三太だが、「ご覧の通り身体はロボットでね」と片手をヘビーマシンガンに変形させたりするのを見せて仲良くなっていた。

 

 夜。教会地下の一室にて再び防音結界を張り、一空が来るのを待った。というのも三太曰く、教会の地上にある通信機器をクラッキングして直接私たちの会話を聞いて情報を集めていたとか。流石に同じ二の舞をしてサヨコさんに探られるのもどうかと思ったので、今回はその対策をしたという流れだ。なお地上にはシスター・ココネが待機しており、彼女が一空を地下まで誘導してくれた。

 

 そして、改めて一堂に自己紹介する三太。「超能力者、改めスーパー幽霊?」という三太に「幽鬼(レブナント)って分類を僕らの方ではするね。普段は生身となんら変わりのない幽霊……、その中でも確かにスーパーが付くくらい色々凄そうだけど」と九郎丸。なおキリヱは「私こーゆー単純っていうか、よくありそうなベタな展開嫌い……」などと言いながら胡椒カフェオレを飲んでおり(まだ持っていたか変な飲料シリーズ)、夏凜は……。

  

「……さて、場も温まったところで? とりあえず今後の目標を――――」

 

「いやちょっと待って近衛刀太君? 私、こんな面倒そーな話直接関係したくないんだけどー……」

「でも盗み聞くのでしょう? ならばもう少しくらい私たちに貢献しなさい」

「せ、せめて神聖魔法使って肩押さえつけるのやーめーてー! 夏凜ちゃんは『その時代』の人だから私たちが使うのと根本的に威力がけた違いだからーっ!」

 

 と、そんなことを言ってその場から離れようとする老婆のシスターの両肩を押さえつけて無表情な夏凜である。己の生死にかかわらず相変わらず愉快犯な春日美空であるが、そんな彼女に対するこの夏凜の対処は慣れている感じがひしひしと感じられる。そもそも春日美空の胴体を光る縄のような魔法で縛っている時点で折檻まで五秒前! のようなノリだ。三太も神職は苦手らしいが(おそらく幽霊的な理由で)、流石に可哀相と見えて「も、もう少し緩めてやっても良いんじゃね?」と意見する程。

 

「いえ、駄目です。そんなことをしたが最後、この人は一晩中この一帯を跳んで跳ねてして逃げる可能性がありますので」

「うっ」

「ミソラ、諦めた方がいい」

 

 かくして項垂れながら強制参加となった春日美空はともかくとして。先ほどから部屋の入口のあたりで隠れているのは一体誰なのだろうかという謎はあるのだが。一空と一緒にここまで来ていたらしいが、何やら準備があるとのことで少し待機中らしい。

 ……なおそこで「ふみゅー!」と雷獣の鳴き声が聞こえてきたりする。懐いてるのかエサでも貰っているのか。どちらにしてもその相手が謎極まりないと言える。

 

「じゃあ、改めてッスけど。とりあえず今の作戦目標としては二つ。

 一つは、トイレのサヨコさん、改め水無瀬小夜子をどうにかして『解放できないか』って話。人格や能力を守ったまま自由な浮遊霊くらいに出来るのがベストといえばベストッスけど、そこが無理でもこのまま放置すると拙いって話。

 もう一つは、水無瀬小夜子の協力者をどうにか捕まえないといけないってこと」

「協力者? って、えっと、映像で先生とか言ってた奴よね」

 

 キリヱの言葉に首肯。彼女には「最悪の場合はまた『戻る』かもしれない」とは言ってあるが、それでも最低限、三太が「大丈夫」だということを水無瀬小夜子に認めさせる必要があるというのに納得してもらった。色々言いたいことはありそうだったが、今の所致命的な失敗までは(彼女基準で)していないという判定らしい。有難いやら期待が重いやらだが、ともかく。

 

「まー、生前から付き合いがあんのか死後の付き合いなのか知らねーけど、ゾンビウィルステロ幇助だって考えたらどう考えてもヤベェだろ」

「言い逃れは出来ないわよね」

「そうだね……」

「とはいえコイツ自体にも警戒したいってのは、どうもあっちが言うに『生物系ウィルス』だっけ? それを、水無瀬小夜子は破棄したけど、そっちの方はどうしてるか不明だって話。下手すると、水無瀬小夜子をどうにかできてもあっちが何かしでかす可能性があるってことだ」

 

 もっと言うのなら、これを阻止することで原作後半において大量の死者を出した通称「ネット風邪」と呼ばれる、小規模な「ラスボスの使いたい最終兵器」じみたモノの誕生を防ぐことが出来るかもしれない。これに関しては原作準拠と考えれば特大のガバではあるが、いかんせん私も二年程度はこの世界で過ごしている。その間できた例えば熊本での仲間達とのつながりは、原作通りの流れとかで言い表せないくらいに私の心に深く根差している。だからこそ、そのような形での別離を受け入れがたい。

 嗚呼、確かにそれを失った原作の刀太は、精神的にかなり大きなダメージを負ったのだろう。例え彼自身がそれでも多くの命を救ったのだとしても、圧倒的に経年し時間が離れたそれにおいて、もはやどうしようもない程に。

 

 それが分かる程度には、私もなんとかしなければという意識がある。ただ一つ幸運かもしれないのは「ネット風邪」さえ生み出さなければ、そもそも作中後半にあった「時間軸ジャンプ」(比喩)のイベントも発生しないかもしれない。そういう希望的な観測もある。

 

 なんにせよ、何かしら手を打ちたいというのに変わりはない。

 

「とは言ったものの、まー、容姿についちゃ全然情報出せねぇんだけどなぁ……」

「ローブを着て、仮面つけてたっけ」

「確かそんな感じだったわよね」

「はっ? 何だ、えっと、どういうことだ?」

 

 あっ、と三太の一言で気づいた私、九郎丸、キリヱの三人我々にとっては一応「共通の話題」ではあるが、他の面々にとっては「あの歴史」は存在しなかったことになるので、考えを共有することができないのだ。

 よ、予知よ予知と明らかにごまかしに入っているキリヱが私の方を見て「早くなんとかしなさいよッ、アンタが適当に話題ふったせいでしょ!」と圧をかけてくるがスマヌ(戒め)。流石に今回の三太編(キリヱ編込)に関しては色々とフラグ管理が大変すぎて、ミス自体はゼロには出来ないのだ。

 と、困っている私に対して夏凜はため息をつく。

 

「…………何故、あなた達三人がそれを知っているのかは一旦置いておきましょう。似顔絵に起こせる?」

「はい? あっ、出来るッスけど……」

 

 お願いできるかしら、と夏凜が少し半眼になって微笑む。どうやら助け舟を出してくれたらしいが、貸し扱いということらしい。……後が恐ろしい話はそれこそ一旦置いておくとして(震え声)、私の描いたそれを他の面々にも見せた。と、これには春日美空が「うげぇ」とうめき声。

  

「ミソラ……」

「な、何? 別にげっぷとかじゃないんだけど―――――」

「でないならば、一体何に対するうめき声なのでしょうかねぇ? シスター・ミソラ。どう見ても貴女が『また面倒なの来たよコレ』と思ったりしてる時のうめき声だと思うのですが」

「い、いや、別にそんなことないっかなーって……って、縄強くしないでッ! ババアもうちょっと労わって!」

 

 と言いながらも徹底反抗したせいか、神聖魔法の縄が段々と締め上げを強くしていき、やがてシスター・春日美空が折れた。……あ、あの、老人虐待では?(震え声)

 

「この程度で死ぬようなヤワな相手ではありませんよ、刀太に、佐々木三太」

「今ナチュラルに心読んで来たッスかねぇ」

「こ、怖ぇ……、トータ、お前よく仲良く出来るな……」

「いや、まー悪い人じゃないし。色々助けてくれるし……」

「わ、私の話は置いておいて。シスター・ミソラ。何か知っているのですか?」

 

 夏凜の質問に、横長椅子に転がった春日美空は渋る。……こう、背筋ピンシャンしてるとはいえご老体に相応しいくらいに老婆という風貌なのだが、一切そんなことを感じさせずあまつさえ中学時代の彼女を思わせる表情をしているのは、本当この人の独特な生き方を表している気がした。

 

「えぇー。……いや、確かに色々知ってるけどォ、正直私が出張るレベルの話じゃないんだよコレって。どう考えても『ネギ先生』とか『エヴァンジェリン』さんとか、あと『たつみー』とか『木乃香』の仕事っていうかー」

「それは……? 『現代最後の指導者(ラストテイル・マギステル)』の教え子の一人であったと聞きます。雪姫様とも縁のある貴女が、対応できない?」

「いやだって、私って非戦闘要員っていうか、逃げ足担当みたいなところあったしィ……」

 

 

 

「――――そこから先は私が引き継ぎましょう、春日さん。マスターもこの場にいたら『どうせ春日美空ではぼーやの頃の話をするのも荷が重いだろう。心臓がいくつあっても足りまい、老婆だしな! ハッハッハ!』と高笑いを上げることでしょう」

 

 

 

 いくら何でもそこまで!? と驚愕の声を出す春日美空はともかくとして。扉を開けて入ってきたその相手は…………。緑の髪に同様の色をしたガラス玉のような瞳。耳から頭部にはアタッチメントなんだかアンテナなんだかネコミミなんだかといった装置があり、容姿だけで言えば美女モードのエヴァンジェリンに少し雰囲気が似ているが、それよりはやや幼い。切りそろえられた髪は放熱用のものからオシャレ用、後年であることを考えると更にアップデートされていることだろうが、そのビジュアルを見て、私は言葉を発することが出来なかった。

 そんな彼女……、未来のアンドロイドらしいストレートに未知の素材で出来た秘書風な服と言えば良いか、そんな恰好をした彼女は、私たちに向かって頭を下げた。

 

「初めまして、UQホルダーの皆さま。皆様のお話は、マスター、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルよりかねがね。

 絡繰茶々丸……、マスターの従者にして『七人の侍(サムライ・セブン)』にて『現代最後の指導者(ラストテイル・マギステル)』の秘書を務めておりました。電子関係であるのならば、何かとお力になれるかと」

 

 …………茶々丸……、原作7巻……、時系列……、ガバ……いや? 待てよ? 現状において次の事件の概略を知っているものの明かすことが出来ない状況から考えて……。

 

 

 

 勝ったな(確信)。(???「ついにイベント時系列とかがぶっ壊れてることから目をそらし始めたよこの男は……」)

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

『龍宮さんから連絡がありました。状況を勘案すると、貴女が向かうのが妥当でしょう。……春日さんたちにも宜しくお願いしますね? 茶々丸さん。

 ああ、「みぞれ」にはナイショでお願いします。きっとついていくと言い出しそうですから』

 

 私に似て猪突猛進な所があるというか愛一直線な所があるというか、と苦笑いを浮かべられた、いいんちょ……、いえ御屋形様(ヽヽヽヽ)

 現在、私がお世話をしている彼女の一言で、私は再び麻帆良に向かうことになりました。

 

 麻帆良学園都市、改めアマノミハシラ学園都市。水没した旧関東の半分から委譲する形で首都機能を一部引き継いだこの場所には、様々な思い入れがあります。

 こう言うと「AI葉加瀬」に色々と揶揄われそうなものですが、既にそこで動揺を覚えるような私ではなくなっております。

 

 それほどまでに、ネギ先生やマスターと共に歩んだ数十年は色濃く。

 それ以前の、3-Aだったころの日々を重ねて、それらに引けを取らない日々でした。

 

 少なくとも、私に「心」があり。

 だからこそ、一つの生命である。

 

 アマテル魔法魔術研究所不死化実験――――通称「英雄の子供達」計画において、他の方々と違いDNA提供の代わりにAIのアルゴリズムを提供し、それが彼女たちの内に密かに引き継がれているように。

 

 そして、最新サイバネティックの技術研究の進捗状況の確認の仕事と併せて、UQホルダーの一人、飴屋一空に接触しました。

 教授として赴任しているのは仮の姿、と龍宮さんより聞き及んでいましたので、密かな自己紹介と、私が「現在サポートしている」方がスポンサーであることを開示して、他のメンバーとの対話までこぎつけました。

 

「勝ったな」

 

 そして出会いがしら、私の自己紹介を聞いた男の子はそんなことを言いまし――――思わずわきの下に手を入れて持ち上げ、その顔を正眼に捉えました。

 

「は、はいッ!?」

「一体何を――――!」

「おや?」

「?」「まー茶々丸さん『ネギくん』大好きだったからねー」

「アハハ、まあこうなるのは妥当なのかな? 聞いてた話からすると」

「聞いてた話って何よ? ……っていうか、ちょっと高い高いみたいで笑える」

「笑ってやんなよ……」

 

 外野の声はともかく、顔をよく見て近づきます。

 DNA分析できるほどの精密なズーム機能は搭載されていませんが、顔認証・骨格認証程度の照合は可能なように出来ています。

 

 一致率:近衛木乃香・・・60%、桜咲刹那・・・20%、ネギ・スプリングフィールド・・・15%、神楽坂明日菜・・・5%。

 明日菜さんの作りは殆ど見受けられませんが、ベースとなったDNA情報からアマテル魔法魔術研究所不死化実験・実験体ナンバー7および73(ヽヽ)無限の名(ノーメン・インフィニトス)」、否、「近衛刀太」と仮定。

 確率は九分九厘。

 

 つまり、ネギ先生と明日菜さん、木乃香さんと刹那さん、そして「私の」孫――――。

 現状「公的に」ネギ先生の孫を名乗れるのは、名実共に彼のみだとマスターから情報がありました。

 

 思わず抱きしめると、顔を真っ赤にしてジタバタと彼は暴れました。

 

「は、離してくださいッス……、っていうか柔らかいのアンドロイドだとか色々関係なくヤバイッスからァ!」

「いえ、スミマセン。……私のことは、是非、お祖母ちゃん、とでも。ネギ先生のお孫さんであるのなら、『私たち』にとっても孫同然ですので」

「呼べないッスよー! っていうか離して、呼吸、パワー制御できてない、気管、締ま……っ胸溺れ―――――る……」

 

 おや、どういうことでしょうか。

 ぽんぽんと頭を撫でながら周囲を見回すと、桜雨キリヱが「今度はお祖母ちゃん、だと……?」と愕然としております。

 時坂九郎丸は「どういうこと?」と首を傾げていますが、神鳴流ということは私の動きからして人型機械(ガイノイド)だと察しているのでしょう。

 結城夏凜は「外から見ると思ったよりも酷いものがあるのですね、ふむ……」と呟き、隣のパーカー姿の男の子に「今更ァ!?」と唖然とされています。

 

 そして少年姿の雨屋一空は「茶々丸さん、話が進まないのでそこまでで……」と一言。

 

 ネギ先生の臭いとは少し違いますが、それでも名残惜しく。

 しかし会議を進めたいということなので、私は諦めて手を放しました。

 

「あ、あ、あ…………、えっと、えーあー……」

「ちょっと、ちゅーに完全に思考停止してるじゃない!?」

「オレ、ちょっと色々なんかえっと……、何コレ?」

「アハハ、そうだね三太君。細かくは雪姫様に追及しないと、かな? 僕らはおろか、刀太君本人が一番困惑してるだろうしね」

「っというよりも貴女、アンドロイドですよね? それが何故――――」

 

 どうやら彼個人の出自については誰も教えられていないようです。

  

 情報検索:近衛刀太の出自の開示に関して。

 ・・・非推奨:マスター・エヴァンジェリンからの許諾が出ていない。

 

 また心情的にも、今それを明かすのは混乱の元でしょう。

 

 ナイショです、と柿崎さん直伝のウィンク&スマイルをして誤魔化しました。

 ほぼ全員が、名状しがたい表情(私のデータベース上にある感情で言い表しがたいもの)をして、黙りました。

 

 唯一そこから逃れていた結城夏凜はといえば……、春日さんを締め上げながら、見下すような視線を送っています。

 

「刀太の祖父関係ということは、アナタも何か知っていますね? 素直に吐くのが身のためですよ、シスター・ミソラ」

「ちょッ!? こ、ココネ、流石にヘルプを――――」

「ナム=アミダブツ」

「ババア救出するの諦めないでェ! 死にはしないけど絶対明日筋肉痛なるからァ!」

 

 嗚呼、話してはいけませんよ春日さん。

 そちらには長瀬さん直伝の「しぃ~」を送り、口止めを実行しました。

 

 完璧です、私の情報封鎖にぬかりは在りません。

  

『H.S.:科学に魂を売り渡した悪魔な私が言うのも変だけど、ちょっと強引じゃないかなって思うよ? 茶々丸』

 

 AI葉加瀬は黙っていてください。

 完璧といったら完璧なのです。

 

 だから、完璧な私は話の続き――――似顔絵に描かれたその存在について、彼らに話しました。

 

 

 

 

 

 

【緊急アンケ】雷獣(子)くんを今後どういうキャラでラーニングさせるか

  • シワシワおっさん(CV子さん安イメージ)
  • ヘッヘッヘな三下(CV金朋さんイメージ)
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