和があしらうとある場所
そこに1人がいた
彼女は16歳となった時、旅をしないといけない決まりがある
母も16歳になった時に旅をした。その時にとある刀を授かった
それがのちの十刀の1つだという事と言う
その刀は春のイメージが強くそれを斬るとまるで美しく花びらを舞うような感じである
その刀の名は・・・
桜剣 「花吹雪」
その刀を持つ彼女こそ・・・「時乃」と
この物語は1人の女剣士とその仲間の物語である
和の町
ここには西洋のお菓子も飲み物も数少ない和の町、ここにはとある噂がある。
「怒」と言われる武器が広まっている事、その「怒」の武器を持ち、武士に攻撃するとダメージに影響が起こってしまう。
幸いにも「怒」の武器は1つしか作っておらず16種類が散らばっている
時乃 「店員さん、ありがとうね」
お茶を置き去っていく
少し歩いていると
時乃 「ん?」
何か刀を弾く音が聞こえそこに向かった
そこに2人の青年がおり、橋の近くは怪我したのであろうか倒れていた
時乃 「大丈夫!?」
回復しつつ青年2人の戦いを見ていた
「ん?」
怪我の子よりも青年は持っていた刀を見ていた
時乃 「よかった、回復はしたよ」
しかしその傷は治ってはいなかった、まるで何かのダメージを受けたようだった。
時乃 「気を付けてね」
去っていこうとした時
「待て。」
時乃 「はい?」
「お前、あの子回復したのか?」
時乃 「そうだけど・・・?」
「あの子はそう簡単に治せない」
時乃 「どういう・・・事?」
「「怒」の武器によって傷をつけられてしまった、悪いことは言わない。どこに行くか分からないが旅なんてやめろ」
時乃 「嫌なら?私だって目的があるのよ」
「・・・。なら俺も行こう目的は違えどその刀で旅するのは同じだ。」
時乃 「あ・・・ありがとうございます!」
「俺は魏我だ」
時乃 「時乃です。」
そして「魏我」と共に旅をしている
魏我 「知り合いに会ってくる」
そう言い魏我は去っていく
時乃 「どこで待とうかしら・・・」
すると
「こっちだ」
その声に導かれる時乃
???
「あの子はこの武器の影響だ」
1つの武器を見せる
噂には聞いていたあの武器である
時乃 「・・・「怒」の武器・・・」
「ほぉ、知っていたか」
時乃 「噂で聞いただけだけどね」
「なら話が早い、両手差し出せ」
時乃は両手を差し出すと噂の「怒」の武器が置かれる
「「怒」の中の拳、「怒拳」って言った方が良いな。お前はその武器を大切にしろ」
時乃 「何で・・・?」
「俺らは「怒」の武器を1つずつ持っている俺は「怒剣」だ。何故渡したかは秘密だ」
彼は後ろを向く
時乃 「待って!、あなたの目的は・・・」
言い切る前に去っていた
時乃 「・・・(怒拳かぁあの人は一体?)」
怒拳を仕舞い「魏我」と合流する