パチンコの演出みたいなのは仕様ですか? 作:ナイス
異論は徹底的に討論しようじゃないか
しっかしこの数日で色んなことが起こってるなぁ魔法なんて存在するんだな
「マキナさん、僕に魔法の才能っていうのはあるの?」
「.........いや君はnot転生者だからね
魔法の量は最低限しかないよ」
「それってさ結構やばかったりする?戦闘とかであっさり死んじゃうんじゃないの?」
「大丈夫だよ。そのために私がいるんじゃないか。それにとっておきもあるからね」
「さすが!頼りになるなぁ」
「そういえば高町なのはと君は知り合いだったのかい?」
「えっ?知らないよ!あんなおっかなそうな人.........」
「でも君の名前を知っていたよ。君は名字しか名乗ってないのに名前も知っていたんだよ。」
「えー?あんな子知り合いにいたっけなぁ?
とりあえずこんどあった時に聞いておくよ」
「今度あった時ってことは......」
「うん、協力することにしたよ」
「覚悟は出来たのか?」
「.........うーんよくわかんない
けど僕にその力があるのならやってみたいんだ」
「そうか、君の意思を尊重しよう
私は君の相棒なんだ。君の力にはいくらでもなろう」
「ありがとう!マキナさん」
「あっ!そうだ。私のことは呼び捨てでいいよ。これから一緒に戦うんだ。それぐらいのことはしときたいと思うしね」
「なるほどね!じゃあマキナこれからよろしく!」
「ああ!よろしく!」
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翌朝
「それで協力してくれるか考えてくれたかな?」
「ああ」
「良かったー!これからよろしくね!」
「例の石は今週中に落ちてくると思うの」
「基本的には私と一緒に戦う感じでお願い。もし複数発生していたら別々で戦うことになるんだけどいけるかな?」
「えっと多分大丈夫だけど基本的に僕単体はあまり強くないんだよ」
「そうなんだ........じゃあ私も出来るだけすぐに行けるようにするよ」
「かたじけねぇ」
「そういえばなのはさんと僕ってどこかで会ったことあったっけ?初対面だと思ったのに名前知ってたからさ少し気になって」
「初対面だよ(今回はね…)」
「君の学生カバンに書いてあった名前を見たの」
「なーんだそういうことか」
「じゃあそろそろ学校だしまた放課後にね」
「はい!」
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あーあ、なんでこうも授業時間って過ぎるのが遅いんだろうなぁ
そういやなのはさんってなんか呼び捨てにしにくいんだよなー
なんでだろう?大人びてるからかな。小学生とは思えないんだよね。全く近頃の小学生はみんなあんな感じなのかねぇ、いやだねぇ
(陸、君の同級生に転生者がいたと思うんだが何か君に突っかかって来たりしたかい?)
うおっ!!えっ!?脳内に直接語りかけられているんだが!!
(これは念話と言って魔法なんだよ)
へぇー魔法って便利だなぁ。そんなことも出来るんだ
キヨシくんの事か
彼とは幼稚園ぐらいからの付き合いなんだけど荒っぽい感じではないし、小学生の時に少し反抗期が来たぐらいなだけで普通に優等生だよ。
(小学生の時の反抗期?)
なんか小学三年生の時に急に僕のことをモブと言い出したり
女の子の名前を出して嫁宣言してたりしたなあ
ありゃ黒歴史確定だと今ならそう思えるよ。
たまにこれでからかうんだけどこれがまた面白いんだよね
(なんというか.........典型的なやつだな)
(一瞬の気の迷いってやつか)
そうこう話をしているともう放課後になっていた
「おーい陸〜」
「おっ噂をすれば来たな!」
「なんだなんだ?まあいいか、帰ろうぜ!」
「おう」
「あっ、そういや今日帰り道いつもと違うんだよな」
「どしたデートか?」
「そんなんだったらどれほど良かったか.........」
「まあがんばれよ」
「もしなにか困り事があったら遠慮なく言ってくれ!」
「ありがとよ、今度そうさせてもらうよ」
「じゃーなー」ノシ
「ばいばーい」ノシ
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裏山
「そういえば君のデバイスってどんなことができるの?それとなんでこれから起きる出来事をしっているの?」
「え?うーん聞いたこと無かったなぁ」
「じゃあ簡単に説明するよ」
「よろしく頼むよマキナ」
「よろしくお願いします」
「まず君たちは転生者という存在を知っているかな?」
「その転生者は創作物の世界に転生するのが多々あるんだ。この世界はとある作品をモチーフにして作られている世界なんだ。」
「なので転生者は何が起こるかということをモチーフとなっている作品を通して知ることができるんだ」
「そして私を作った博士もその転生者というものでね。メンテナンス時はよく聞かされたんだ」
「なるほど、通りで詳しいわけだ.........って納得できるかい!?!?!?」
「一気にしゃべられて頭が混乱しちゃったよ!!」
「陸くん、この世界が創作物の世界と言ってもモチーフに作られているだけなんだよ。大事なのはこの世界で私たちが生きていく事なんだよ。だから大丈夫なの」
「やっぱなのはさんはすごいなぁ」
「いやーそれほどでもなの!」
「けどたまに年相応だよな」
「まあいいやそれで魔法の方は?」
「よし!整理出来たようだな。」
「じゃあ説明に戻るけど私にプログラムされている魔法は少し特殊でね、それこそ大量の魔力かジュエルシードといったものがないといけないんだ」
「だからジュエルシードを見つけたら私の中に保管させて欲しいんだ」
「もちろん事件が終わったら返すよ」
「そんな魔法なんて聞いたことないの〜非常識なの〜」
「何が起こるかはお楽しみってことか」
「まあ戦闘はないに越したことはないな」
「じゃあそろそろお開きにするの」
「おう!じゃあな〜」
「またね〜」
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次の日
21個の流れ星が流れた
ある少女は神が描いたシナリオに抗うために
ある少年は街を守るために
またある少女は母のために
4人の少年少女はそれぞれの目的のために動き始めた