ヴェル
「ノートパソコンに送られたデータによるとここら辺になる。うーーん」
俺は悩んでいた、見た所何も変化がなくただ青い海が波打っているだけなのだ
ヴェル
「うーーん一体なんなんだ?レーダーにも映らないし・・・」
その時後ろから何かが飛んできた
ヴェル
「・・・!?」
俺は間一髪の所で躱す
ヴェル
「零戦!?何故だここには誰も・・・」
島の影
???
「見た所によると1人だけのようね、」
???
「どうします?飛龍さん?」
飛龍
「そうね・・・今此処で倒す!」
???
「その言葉を待ってたぜ!おっしゃ早速行くぜ!」
???
「あ、待ってよ〜天龍さん〜」
天龍は一目散にヴェルに向かう
ヴェル
「この近くに深海棲艦は居ない筈だ・・・となると俺を狙っている艦娘がいる」
その時殺気に気付きナイフを取り出す
天龍
「その首貰った!」
がきん!がりがりとナイフと何が擦れる
ヴェル
(くそが・・・戦闘は予想してなかった。)
天龍
「なっ!なかなかやるじゃねぇか!深海棲艦の癖に!」
そいつは、力を込めて刀を押してくる
ヴェル
「この!」
この状況を打破する為に蹴り上げをする
ふぉおん
天龍
「な、くそ危ねぇ」
虚しくも目の前の空気を蹴り上げただけだか形勢を立て直すには十分だった。だが彼女は、怯んだがまた突進をしてくる
ヴェル
「しつこい!」
がきん!っとまたナイフと刀が当たる
ヴェル
「お前は誰だ何故俺を襲う!」
天龍
「深海棲艦の分際で!偉そうに言うな!」
ナイフが弾かれ刃が俺に向かってくる
ヴェル
「くっ!」
避けようとしたが刃が頬を掠めたその時彼女の動きが止まった
天龍
「赤い血、お前まさか人間か?」
その質問に俺は
ヴェル
「あぁそうだ、調査の為にこの海域に来ただけなんだ。」
そう答えると彼女は、刀をしまいを差し伸べてきた
天龍
「ほら、」
俺は彼女の手を取る。そして彼女は、無線でどこかに連絡を入れた
天龍
「おい、みんなこいつは深海棲艦じゃないぞ」
その言葉と同時に島の影から誰か出てくる
飛龍
「それは本当なの天龍?」
天龍
「あぁ、本当だ」
飛龍
「そう、わかった」
やり取りを終えたのだろう飛龍と呼ばれる彼女が俺の方に近づいてくるそして
飛龍
「本当にごめんなさい!勘違いしてしまいました!」
彼女は俺に深々と頭を下げる。
ヴェル
「あ、いや、だ、大丈夫ですので、頭を上げてください、、、」
少し困惑してしまった。そして、各々の謝罪を聞いたあと俺はある事に気づく
ヴェル
「あれ?ノートパソコンどこ?」
そう、データを参照に持ち歩いていたノートパソコンがないのだ。
電
「そ、それなら、、、う、後ろに」
俺が後ろを振り向くと
ヴェル
「・・・ぎゃあああ!」
ノートパソコンが水没していたのだ。そのショック動く事が出来ず飛龍さん達に有上鎮守府まで運んでもらった
有上鎮守府
響
「わざわざありがとうございます。って電じゃないか♪」
電
「響お姉ちゃん♪久しぶりなのです♪」
暁型の姉妹の可愛い会話をしているちょっと奥
天龍
「飛龍ひとつ提案だ、ここに居させてもらわないか?」
私はその提案に驚いたが理由は聞かなかった。
飛龍
「でもその前に提督に話さないとあの事をね、、、」
続く
今回はヴェル君が海域調査中に敵に襲われながらも対処できてると言う感じ演出をしました。ちなみに何故ナイフ一本だけかと言うと敵と会うとは思わない海域に行って居たからでございます。ヴェル君真面目そうに見えてちょっと抜けてることがあるんです。まぁそういうのもいいよね♪それでは今回も読んで下さりありがとうございます!