「ライコウ、ダークサンダー、ピカチュウ、ダークラッシュ」
アンダーから出てきたレオはスイクンを手持ちから一旦外しピカチュウを加えバトル山で戦っていた。
手持ちを入れ替える際にローガンにミレイのことを聞いたが戻っていないようだった。
…各位で怪しいポケモンを使って人やポケモンが襲撃される事件が多発している…まさか…
ミレイはそんなことを考えながらローカルバスに乗り町外れのスタンドまで来ていたのだ。
「いらっしゃい、おやお嬢ちゃん、久しぶりだね……ん、ボーイフレンドはどうした?」
「……あ、いや……」
『プラプラ!!』
「プラスル、なんで怒ってる?」
「ごめんなさい、マスター……プラスル!!」
『プラァァ……』
…ここにはレオと一緒にモンスターボール探しに来たなぁ…
「あの、マスター」
「ん?」
「最近の事件ってご存じですか?」
「事件?と言うと怪しいポケモンに人が襲撃されてるってやつか」
「はい!!」
「ニュースでやっていたが詳しくは見てないな」
「そう…ですか……」
ミレイはここに来れば何か情報を得られると思ってやって来たが特に特別な情報は得られなかったのである。
「そうそう、今日さうちに中継が来るんだよ」
「中継?」
『プラプラ?』
「うちの新メニューが人気出ちゃって特集で来るんだ」
「なるほど、だから、いつもより人が多いんですね」
「……いつもより……か……」
「あ…ごめんなさい……」
「冗談だ、よかったら中継の時ここで食べていってくれ」
「……はい」
バトル山から移動したレオはフェナスシティのハンバーガーショップにて食事を取っていた。
…ミレイ、いったいどうしたっていうんだ……俺、何かあいつにしちまったかな…
そこへ、
「優雅にハンバーガーですか?」
ギブスを着けたいつもジョギングをしている住民がやって来たのだ。
「あんたは………その怪我はどうした?」
「白々しい、貴方がやったくせに……他の場所でもあんなことをしているのか?」
「なんのことだ」
「……ふざけるなっ!!」
そして、住民はレオを殴ったのである。
「何だよ、この間みたいにトゲチック使って攻撃してみろよ!!」
「トゲチック?」
「また、その反応か……もういいお前とはもう話したくない!!」
そのまま住民はハンバーガーショップから出ていったのであった。
「………なんなんだよ」
そんな中こんなニュースが流れていた。
『マスター、こちらが人気の新メニューですね』
『そうです、このスープは……』
町外れのスタンドの前で過去にレオとバトルをした男、ウィリーは自身のバイクのエンジンの点検をしていたのだ。
そこへ、男が近づいてきたのである。
「ん?おお!!君か、久しぶりだな」
「ああ」
「あれからだいぶ経ったし、また、バトルするか」
「………そうだな」
「マスター、こちらが人気の新メニューですね」
「そうです、このスープは……」
その時
「や…やめてくれぇ!!」
外から悲鳴が聞こえてきた。
「なんでしょうか!?」
中継のアナウンサーとカメラマンは外へ出ていったのだ。
「プラスル、行ってみよう!!」
『プラプラ!!』
「お客様、大丈夫ですか?」
「ああ、すまない」
その時
『や…やめてくれぇ!!』
『なんでしょうか!?』
ニュースの中継から悲鳴が聞こえてきたのである。
「なんだ!?」
『あれはトゲチック、トゲチックが人を襲っています!!』
「トゲチック………まさか!!」
レオはハンバーガーショップから飛び出そうとした。
「おっと、代金だ、釣りはいらない」
「レオ!!」
『プラプラ!!』
「……ミレイ、また、俺の名前を呼んだな」
その頃、レオはバイクで町外れのスタンドへ向けて走っていたのだ。
そこへ、
「ん?」
スイクンがレオの方へと走ってきたのである。
「きたか」
『スゥゥゥ!!』
「レオ!!なんでこんなことしてるの!!」
『プラプラ!!』
「お前には関係ない、俺に関わるな、さて、俺とバトルしたからにはただでは終わらない」
「ま、まてよ、あんた……前と全然雰囲気違うじゃねぇか」
「なんのことだ?トゲチック、止めを指すか」
「や、やめ……」
「トゲチック、この男の顔面にダークラッシュ」
「レオ!!」
『プラプラ!!』
「やめてくれぇぇ!!」
その時
何処からかオーロラビームが飛んできてトゲチックに直撃した。
「なにっ!?」
そして、1台のバイクが近づきそのバイクから何かが投げられそれがトゲチックに直撃したのだ。
「!!」
トゲチックはその何かに吸い込まれたのである。
『スゥゥゥ!!』
そして、バイクはスタンドの近くに停車した。
「え……レオ!?」
『プラ!?』
「!!皆さん、ご覧ください、同じ顔の人間が2人います!!」
「てめぇ、誰だ」
『スゥゥゥ!!』
「………トゲチック、スナッチされたか」
「誰だって聞いてるんだ!!」
『スゥゥゥ!!』
「……俺の名前はレオだ」
「……………………はっきりした、ここ最近身に覚えのないことが多かった…全ててめぇか…」
「だからなんだよ」
「…………てめぇ、ミレイに何しやがった!!」
「……簡単さ、お前など不要と言ってやっただけだ」
「!!スイクン、ハイドロポンプ!!」
『スゥゥゥ!!』
スイクンのハイドロポンプが放たれるも偽レオは避けたのだ。
「ライコウ!!」
レオはモンスターボールからライコウを繰り出したのである。
「やはり、そうなるか」
偽レオはモンスターボールからギャラドスとヘルガーを出した。
「これはスクープよ、しっかりカメラまわして」
「はい!!」
「ギャラドス、ハイドロポンプ、ヘルガー、かえんほうしゃ」
「ライコウ、ギャラドスにダークサンダー、スイクン、ハイドロポンプ!!」
ハイドロポンプとダークサンダー、かえんほうしゃとハイドロポンプがぶつかり合い爆発したのだ。
「ギャラドス、ヘルガー、かみくだく」
『ギャラァァ!!』
『ヘルガー!!』
ギャラドスとヘルガーがかみくだくでスイクンとライコウを攻撃したのである。
『スゥゥゥ!!』
「オーロラビーム、ライコウ、ギャラドスにダークラッシュ!!」
『スゥゥゥ』
「ヘルガー、かえんほうしゃ、ギャラドス、ハイドロポンプ」
『ギャラァァ』
『ヘルゥゥ!!』
かえんほうしゃとオーロラビームがぶつかり合い、ライコウのダークラッシュがハイドロポンプを放つ前のギャラドスに直撃した。
『ギャラァァ!!』
そして、ヘルガーもオーロラビームに負けてダメージを受けたのだ。
「ギャラドス、じしん、ヘルガー、まもる」
『ギャラァァ』
「ライコウ、ギャラドスにダークサンダー、スイクン、オーロラビーム」
『スゥゥゥ!!』
『ヘルゥゥ!!』
しかし、ヘルガーがまもるをした状態で攻撃を受けて守りライコウ、スイクンともにじしんのダメージを受けたのである。
「ギャラドス、はかいこうせん、ヘルガー、あくのはどう」
『ギャラァァ!!』
『ヘルゥゥ!!』
「しまっ……」
はかいこうせんがライコウにあくのはどうがスイクンに直撃した。
「ハイパー状態になったか」
「ん?」
「ギャラドスにダークサンダー、スイクン、ハイドロポンプ」
『スゥゥゥ!!』
ダークサンダーがギャラドスにハイドロポンプがヘルガーに直撃したのだ。
『ギャラァァ……』
『ヘルゥゥ……』
ギャラドスとヘルガーは戦闘不能になったのであった。
「ライコウ!!」
『ラァァァ!!』
レオはライコウに呼び掛けライコウをハイパー状態から元に戻したのである。
偽レオはギャラドスとヘルガーをモンスターボールに戻すとミロカロスとライボルトを繰り出した。
「ライコウ、ミロカロスにダークサンダー、スイクン、オーロラビーム!!」
「よけて、ミロカロス、りゅうのいぶき、ライボルト、かみなり」
『ミロォォ!!』
『ラァイイ!!』
ミロカロスとライボルトは攻撃を避けるとりゅうのいぶきとかみなりを放ったのだ。
『スゥゥゥ……』
そして、スイクンは戦闘不能になったのである。
「ミロカロス、れいとうビーム!!」
『ミロォォ!!』
ミロカロスのれいとうビームがライコウに直撃しライコウはこおり状態になった。
「戻れ、スイクン、ライコウ」
レオはモンスターボールにスイクンとライコウを戻したのだ。
レオはピカチュウとスイクンを入れ換えた時に念のため空のスイクンのモンスターボールを持っていたのである。
「ブラッキー、エーフィ」
レオはモンスターボールからブラッキーとエーフィを繰り出した。
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、サイコキネシス」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーもエーフィも相手の顔を見て驚いた表情をしていたがすぐにある程度の理解をしたのかミロカロスとライボルトに攻撃したのだ。
「ミロカロス、アクアテール、ライボルト、10万ボルト」
『ミロォォ!!』
ミロカロスのアイアンテールでシャドーボールが弾かれるも10万ボルトはサイコキネシスにより逆流されライボルトにダメージを与えたのである。
『ラァァァ!!』
「ライボルト、チャージビーム、ミロカロス、れいとうビーム」
『ラァイイ!!』
『ミロォォ!!』
「ブラッキー、だましうち、エーフィ、サイコキネシス」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーはれいとうビームを放つ前のミロカロスに攻撃した。
『ミロォォ!!』
そして、チャージビームとサイコキネシスがぶつかり合っていたのだ。
「シャドーボール!!」
『ブラッキー!!』
ブラッキーのシャドーボールがライボルトに直撃しそのままサイコキネシスを受けてライボルトは戦闘不能になったのだった。
『ラァイイ……』
「アクアテール」
『ミロォォ!!』
『ブラッキー!?』
ミロカロスのアクアテールがブラッキーに攻撃したのである 。
「大丈夫か?」
『ブラッキー!!』
「ライボルト、戻れ」
偽レオはライボルトをモンスターボールに戻すとアーマルドを繰り出した。
「アーマルド、ロックブラスト、ミロカロス、アクアテール」
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、スピードスター」
『ブラッキー』
『エーフィ』
シャドーボールでロックブラストをひとつ破壊しスピードスターでまたロックブラストを破壊しアーマルドにも攻撃したのだ。
『ブラッキー!!』
『エーフィ!!』
ブラッキーは破壊しきれなかったロックブラストにエーフィはスピードスターを押し破ったアーマルドに攻撃されたのである。
「ミロカロス、れいとうビーム、アーマルド、つばめがえし」
「ブラッキー、だましうち、エーフィ、サイコキネシス」
『ブラッキー』
『エーフィ!!』
ブラッキーはアーマルドにだましうちで攻撃しようとするもアーマルドのつばめがえしを受けてしまった。
『ブラッキー……』
そして、ブラッキーは戦闘不能になったのだ。
『エーフィ!?』
エーフィもミロカロスのれいとうビームを受けていた。
「エーフィ!!………おんがえしだ」
『エェフィィ!!』
エーフィのおんがえしはれいとうビームを押し破りミロカロスに攻撃しミロカロスは宙に舞ったのだ。
『ミロォォ…』
そのままミロカロスは戦闘不能になったのであった。
「「戻れ、ブラッキー「ミロカロス」」
レオも偽レオもそれぞれポケモンをモンスターボールに戻したのである。
そして、レオはエンテイ、偽レオはメタモンをモンスターボールから繰り出したのだ。
『エンテイ!!』
『メタ』
「エンテイ、かえんほうしゃ!!」
『エンテイ!!』
「ロックブラスト」
エンテイのかえんほうしゃがアーマルドのロックブラストを全て焼き付くしアーマルドを攻撃した。
『アーマルド……』
「メタモン、へんしん」
『メタ』
メタモンはエンテイにへんしんしたのだ。
「エンテイ、けたぐり」
『エンテイ』
「メタモン、こっちもだ」
『メタ』
エンテイとメタモンはけたぐりで攻撃しあったのである。
「アーマルド、きりさく」
『アーマルド!!』
「エーフィ、おんがえし」
アーマルドはエーフィにきりさくで攻撃しすぐに後退しおんがえしを避けた。
「メタモン」
『メタ』
メタモンはエンテイと戦っていたが隙をついてエーフィにかえんほうしゃを放ったのだ。
『フィィィ!!』
「エーフィ!?」
そして、エーフィは戦闘不能になったのである。
「エーフィ……戻れ」
レオはエーフィをモンスターボールに戻すとオーダイルを繰り出した。
そして、エンテイとメタモンはかえんほうしゃのぶつかり合いをしていたのだ。
「まずはアーマルドを潰すぞ、オーダイル、きりさく」
「アーマルド、こっちも」
『オーダイル!!』
『アーマルド!!』
きりさくがぶつかり合ったのである。
「次はつばめがえし」
『アーマルド!!』
「かみつくで受け止めろ!!」
『オーダイル!!』
アーマルドのつばめがえしをオーダイルはかみつくで受け止めた。
「ハイドロポンプ」
『オーダイル!!』
そして、近距離でハイドロポンプを受けたアーマルドは戦闘不能になったのだ。
「よし、オーダイル、エンテイに加勢しろ!!」
『オーダイル!!』
エンテイとオーダイルがメタモンに攻撃し続けるもメタモンのレベルは高くそう簡単には倒せなかったのである。
「メタモン、けたぐり」
『メタ!!』
メタモンのけたぐりがエンテイの頭部に直撃しエンテイは戦闘不能になった。
「エンテイ!?」
…
「…………」
『オーダイル!!』
「オーダイル………そうだな」
『オーダイル!!』
「メタモン、けたぐり」
『メタ』
「オーダイル、よけて、ハイドロポンプ!!」
オーダイルはけたぐりを避けるとハイドロポンプを放ったのだ。
『メタ!!』
「オーダイル、お前は本物のエンテイともやりやってる、偽者になんか負けるな!!」
『オーダイル!!』
「やれ、ハイドロポンプ!!」
『オーダイル!!』
「メタモン、よけろっ」
『メタ!!』
メタモンはハイドロポンプを回避しようとするも避けきれずハイドロポンプを受けたのである。
『メタ……』
そして、メタモンは倒れ姿が元に戻り戦闘不能になったのだった。
「やはり、噂通りの強さだ」
偽レオはメタモンをモンスターボールに戻した。
「お前はいったい誰だ」
「………目に見えるものが真実だとは限らない」
そして、偽レオは変装を脱ぎ捨て素顔を出したのだ。
「だけど俺の役目は殆ど終わっている、お前の悪評を作ること、さらにお前の過去もカメラの前で暴露してやる」
「!!」
「たしかに俺はこの男に変装し各地で人を襲撃した!!しかし、ここにいるこの男の過去は元ス……」
その時
「そこまでだ!!」
そこにパイラ警察署のユイトとヘッジ署長が2人やって来たのである。
「同じ顔が2人……ということは貴方ですか」
「その通りだ」
片方のヘッジが変装を脱ぎ捨てた。
「また、変装……」
『オーダイル……』
「私は国際警察のハンサムだ、871、
そして、その場に多くの警官が集まったのだ。
「署長、逮捕の瞬間はワクワクしますね」
「ユイト、遊びじゃないんだ」
「はい、すいません」
「……俺、1人にこの数の警官か、大人げない、数ヵ月前まで俺も国際警察の一員だったのにな」
「私の教えた変装技術を悪用しこんな襲撃事件まで」
「ハンサムさん、貴方から教わった技術を使えばいくらでも稼げるとわかったんですよ……さて、俺もそろそろ消えるとするか」
バンナイは煙玉を投げたのである。
「いかん、逃がすな」
バンナイは偽レオの時に使っていたバイクに乗ろうとした。
その時
『プラプラ!!』
バンナイのバイクにはミレイとプラスルがいたのだ。
「ミレイ!?」
「私の名前、呼ばないでくれる?プラスル!!」
『プラプラ!!』
プラスルはバンナイをスパークで攻撃したのである。
「ぐわぁぁぁ!!」
「取り押さえろ!!」
署長の声で集まっていた警官たちが転がったバンナイを取り押さえた。
「ちくしょう、離せぇ!!」
「バンナイ、モンスターボールを押収する」
ハンサムはバンナイのモンスターボール6個を押収したのだ。
「くっ……」
「さてと……」
ハンサムはアナウンサーの前まで行ったのである。
「国際警察の者です、中継はここまでにしてください」
「あ、はい」
そして、カメラが下ろされ中継は終わった。
「あと、今回の中継の映像は繰り返し放送していただけませんかな?」
「え?」
「1回の放送ではあの青年の無実を証明するのは難しいかもしれないので数回に渡り放送してほしいのです」
「……わかりました、たぶん、上も放送したいと思いますから」
その時
破裂音が響いたのだ。
「!!爆竹」
バンナイは爆竹を鳴らして警官の隙をついて拘束を脱して押収されていたメタモンのモンスターボールだけ取り返したのである。
「間抜けな警官たちめ、じゃあな」
バンナイはバイクに乗り走り去ってしまったのだった。
「追跡だ!!」
そして、ハンサム以外の警官はバンナイを追いかけていった。
「さて、君がレオ君だな」
「………」
「改めて国際警察のハンサムだ」
「………」
「そう身構えるな、別に君のことを逮捕しにきたわけじゃない、大体の事情はヘッジ署長から聞いている、実は国際警察も色々とシャドーについて調査していてな、それでフェナスシティとカントー地方の企業が資金を出して建設されたラルガタワーという施設があるのだが知っているか?」
「ラルガタワー?」
「ああ、表向きはポケモンバトルに関する歓楽施設、だが、そのカントーの企業も裏の顔があると言われている企業だ」
「たしかに怪しいな、それにフェナスシティだって……」
「ん?」
「いや、いい」
「とにかく君に調査してきてもらいたい」
「……で、全てが終わったら俺を逮捕するってことか?」
「…………」
「構わねぇよ、元々それぐらいの覚悟はできている、俺はシャドーさえ潰せればそれでいい」
「………頼んだぞ」
「ああ……さてと……」
レオはミレイの方へ向きを変えたのだ。
「ミレイ」
「レオ……」
「ごめんな」
「え……」
「俺がもっとしっかりしていればあんな変装野郎にこんなことされることはなかった」
「違うの、私が勝手にあいつをレオだと勘違いして、それで……」
「なぁ、ミレイ、腹減らないか?」
「え?」
「フェナスシティのハンバーガー屋、うまかったぞ……一緒に行かないか?」
「……レオ」
ミレイの目から涙が溢れたのである。
「泣くなって……」
「レオ!!」
そして、ミレイはレオに近づきそのままレオの胸元に顔を埋めた。
「また、一緒に来てくれるか、ミレイ」
「……レオ…ありがとう、大好き……」
「!!……ストレートすぎるんだよ」
レオとミレイはバイクでフェナスシティへ向かうのだった。
ゲームでは偽レオはフェイクっていうシャドーの戦闘員ですが今回はアニメでもマグマ団、その後怪盗として登場したバンナイに置き換えさせてもらいました、バンナイの登場はお天気研究所とハルカがポケモンコンテストのグランドフェスティバルにいくために乗った船で出てきます。