『ラァァァ!!』
『ピカピカ!!』
レオはライコウとピカチュウのリライブを完了した。
「ふぅ、それにしてもお前、ダークポケモンにされても抵抗するなんて大した根性だな」
『………ピカァァ!!』
ピカチュウはレオに電撃を食らわしたのだ。
「レオ!?」
『プラプラ!?』
「……なんかダークポケモンの時とあんま変わらねぇ気がするな」
『ピカピカ!!』
『ラァァ』
暴れるピカチュウをライコウが電撃でピカチュウを落ち着かせたのだった。
『エンテイ』
『スイクン』
「ライコウ、シャドーを潰す、それまでいいこのまま協力してくれ」
『ラァァ!!』
「感謝する」
一方、ピカチュウの方は常にレオに電撃を食らわしていたのである。
「う~む、それは問題じゃの」
「ユキナリさん、どうしようか、あのピカチュウ」
『プラプラ』
「ダークポケモン研究所にあったデータロムにはそのピカチュウはハンターからスナッチされたポケモンだとあった」
「つまり、トレーナーがおらんから引き取りに来てもらえないわけじゃな」
「そうゆうことだ、既にリライブした何匹かはトレーナーが引き取ったそうだな」
「うむ、中にはハンターやら関係のない人間もやって来ていての、今では警察署の職員が定期的に巡回しておるのじゃ」
「そうか……さてと、行くか」
「ラルガタワー?」
『プラプラ』
「ああ、ハンサムとかいう国際警察いわくオープンは明後日、今日と明日は関係者のみのお披露目営業らしい」
「ってことは」
「ああ、シャドーの幹部に運がよければシャドーの大元の組織もいるかもな」
「?」
「ロケット・コンツェルンとかいうカントー地方の企業がフェナスシティが計画していた新たなフェナスコロシアムの建設に大量の資金を投資したらしい」
「それじゃその会社もシャドー?」
『プラプラ!?』
「さぁな、裏の顔があったとしてもシャドーと直接関係なければ俺は関わらない」
「えっ!?」
『プラッ!?』
「俺は悪を許さない正義のヒーローじゃない、関係のないましてや他の地方のことまでは知らん、そんなのは国際警察に任せておけ」
「そうだよね」
『プラプラ』
「……ロケット団じゃ、そのロケット・コンツェルンという企業の裏の顔の名前じゃ、関わるのはよすのじゃ」
「……………」
「レオ」
『プラ』
「所でレオ君」
「なんだ」
「あのピカチュウはどうするつもりじゃ?」
「………特には考えてない」
「そうか、ならワシに譲ってはくれんかの」
「?」
「ワシはカントーから出発する新人トレーナーに最初のポケモンを与える役目をしてるんじゃ、で、実は明日にはカントーへ帰ろうと思ってるんじゃがあのピカチュウ、ワシに譲ってくれるなら新人用のポケモンとしてトレーナーに与えさせたいのじゃ」
「…………ああ、わかった、けど、大変だぞ、あのピカチュウ、ダークポケモンにされてた影響か元々なのかモンスターボールに入るのを嫌がる」
レオはオーキド博士にピカチュウのモンスターボールを渡した。
「すまんの」
オーキド博士は雷マークのシールをピカチュウのモンスターボールに張り付けたのだ。
「ユキナリさん?」
『プラプラ?』
「わかりやすいようにじゃよ」
「……ピカチュウ、いいトレーナーに会えるといいですね」
『プラプラ』
「う~む、でもすぐには無理じゃ、あのピカチュウ、見たところ生まれて間もなくピチューから進化した直後じゃろ、ダークポケモンになった後遺症とかがないか調べないといかんからの」
「そうなんですね」
『プラプラ』
「さて、行くか」
「ラルガタワーに突入するの?」
『プラプラ』
「その前によりたい場所がある」
「えっ」
『プラッ』
レオはパイラタウンへ向かったのである。
「何をするの?てか、そのモンスターボールなに?」
『プラプラ?』
「………いた」
以前、レオにダークマグマッグをスナッチされた少年がいた。
「よぉ」
「あ、あなたは……どうしたんですか?」
「ほらよ」
レオはモンスターボールを少年に投げたのだ。
「おっと……これは……」
そして、モンスターボールからマグマッグが現れたのである。
『マグゥゥ!!』
「マグマッグ!?えっ、これってあのときのマグマッグ?でも、表情が全然違う」
「じゃあな、大事にしろよ」
「レオ、優しいんだね」
『プラプラ』
「………勘違いするな、ハンターからスナッチされたポケモンをトレーナーを提供しただけだ、よし、今度こそラルガタワーに行くぞ」
「うん」
『プラプラ』
そして、レオとミレイはラルガタワーに着いた。
「綺麗ね、こんな所がシャドーの作った場所なんて想像つかないわ」
『プラプラ』
レオは入り口へ向かうも黒服に止められたのだ。
「申し訳ありません、お客様、招待状はお持ちでしょうか?通常営業は明後日からになります、本日と明日は招待状をお持ちのお客様のみのご案内になります」
「招待状……それなら持っている」
レオはモンスターボールを取り出したのである。
「なっ!?」
その時
黒服の通信機に無線が入った。
「………はい……え、よろしいのですか……はい、かしこまりました」
無線が切れると黒服は道を開けたのだ。
「失礼致しました、どうぞ」
「…………」
レオはラルガタワーの中へと入ったのである。
「おや~、また会ったね~」
「今度こそ捻り潰してやる」
「その顔、見るだけでイライラしますわ」
「レオ、よくもここまで計画を邪魔するとは」
シャドーの幹部、ミラーボ、ダキム、ヴィーナス、ボルグが待ち構えていた。
「お前らか、揃いも揃って…」
「全員相手するの?」
『プラプラ』
「もちろんだ」
そして、シャドー幹部はそれぞれポケモン出したのだ。
その時
突然、入り口が開いたのである。
「お前ら……」
「おじいちゃん、ユキナリさんにギンザルさんも!!」
『プラプラ』
そこにはローガン、オーキド博士にギンザル、スレッド、クレイン博士、リュウキ、ヘッジ署長にユイト、セネティ、セイギ、ウィリー、ハンサムにその隣に国際警察の捜査官らしき男がおり、さらに後ろには大勢のオーレ地方のトレーナーがいた。
「レオ君、先へ進むのじゃ!!」
『ピカチュウ!!』
「ここはワシらが引き受けるぞ」
オーキド博士は旧式のモンスターボールからリザードンを出したのだ。
『リザァァ!!』
「感謝する」
レオとミレイは幹部たちの横を通り抜けて先へと進んだのである。
そして、レオはシャドーの戦闘員たちのいる所へやって来た。
「ちょっと侵入者よ」
「仕方がないな」
そのシャドー戦闘員はそれぞれモンスターボールからイノムーとデリバード、クサイハナ、キマワリを出したのだ。
「レオ、デリバードとキマワリ」
『プラプラ』
「わかった、エーフィ、エンテイ」
レオはモンスターボールからエーフィとエンテイを出したのである。
「エーフィ、サイコキネシス、エンテイ、かえほうしゃ!!」
『エーフィ』
『エンテイ』
エーフィのサイコキネシスがイノムーに直撃しエンテイのかえんほうしゃでクサイハナが戦闘不能になった。
「イノムー、とっしん!!」
「ちょっ、あんたバカじゃないの!?」
イノムーはとっしんをしその反動を受けて戦闘になったのだ。
「しまった!!」
「本当にバカ!!」
「う、るさい、お前のクサイハナなんて一撃じゃないか」
「エンテイ、かえほうしゃ」
『エンテイ!!』
「やば、デリバード、ダークラッシュ」
しかし、かえほうしゃはキマワリに直撃したのである。
「エーフィ!!」
『エーフィ』
そして、レオはスナッチボールをキマワリに投げスナッチしエーフィはおんがえしでデリバードを弾いた。
「ヤバイぞ」
「だからあんたと戦いたくないのよ」
「違う!!あいつが強すぎるんだ、逃げるぞ」
「!!エーフィ」
『エーフィ』
デリバードをモンスターボールに戻そうとするシャドーの戦闘員をエーフィのサイコキネシスで動きを止めその間にデリバードもスナッチしたのだった。
そして、レオとミレイは待ち構えるシャドーの戦闘員達を倒しながら先に進んでいったのだ。
「へラクロス、ダークラッシュ」
「ブラッキー、シャドーボール、オーダイル、ハイドロポンプ」
『ブラッキー』
『オーダイル』
ブラッキーとオーダイルの攻撃でへラクロスは転がりレオがスナッチボールを投げてスナッチしたのである。
「行くぞ、ミレイ」
「うん!!」
『プラプラ!!』
その時
レオたちに黒服が近づいてきた。
「またか……」
「レオさん、ミレイさん」
「!!…………シルバか」
「え、嘘!?」
『プラプラ!?』
「はい、スパイとして忍び込みました、この先にもシャドーがたくさんいます」
「そうか」
「レオさん、僕も戦います」
「……いや、お前は引き返してギンザルたちと合流しろ」
「え、ギンザルさん?」
「大勢のトレーナーたちがシャドーと戦っている、お前も行ってやれ」
「…………」
「俺は平気だ」
「わかりました!!レオさん、気を付けて」
「ああ」
そして、シルバと別れエントランスのような場所に出たのだ。
その時
「俺は情熱の戦闘員ロッソ!!」
「私は清純な戦闘員ブルーノ!!」
「私はミントのような戦闘員ベルデ!!と、まぁ、もう覚えただろう!!」
「……お陰さまでな」
「あ~い~つ~ら~!!」
『プラプラッ!!』
「おい、あいつら本当に大丈夫なのか」
「いや、まぁ、あいつら負けたら今回最後のチャンスだし……」
「まぁ、まだ戦えるやつたくさんいるし」
他のシャドーの戦闘員に何か言われていたのである。
「「「うるさい、黙れっ!!」」」
「……頼む、別々に喋ってくれ」
「いくよ、プラスル」
『プラッ!!』
「また、戦うのか?」
「もちろん!!」
『プラプラ!!』
「ゆけっ、マグマラシ、バシャーモ!!「カメックス、ラグラージ!!「フシギバナ、ジュカイン!!」」」
ロッソはマグマラシとバシャーモ、ブルーノはカメックスとラグラージ、ベルデはフシギバナとジュカインをそれぞれモンスターボールから出した。
「全員出てこい!!」
レオはモンスターボールから全てのポケモンを出したのだ。
「ロッソ、マグマラシであのプラスルを殺ってしまえ」
「ブルーノ、お前に指図される覚えはない」
「2人とも早く攻撃を!!しかし、ロッソの意見も正しい、マグマラシでプラスル潰すべきです」
「……わかったよ、マグマラシ、プラスルを攻撃しろ」
「ミレイ!!」
「プラスル、よけてスパーク」
『プラプラ!!』
「レオ、マグマラシは大丈夫、他をお願い」
「……わかった」
マグマラシがダークラッシュでプラスルに攻撃してきたのである。
『プラァ!?』
「大丈夫!?」
『プラプラ!!』
「スパーク!!」
『プラァ!!』
「バシャーモ、かえほうしゃ!!」
「カメックス、ハイドロポンプ、ラグラージ、マッドショット」
「フシギバナ、ソーラービーム、ジュカイン、リーフブレード」
『バシャ!!』
『ガメェ!!』
『ラグラァァ!!』
『ジュカァ』
「総攻撃!!」
『オーダイル!!』
バシャーモのかえんほうしゃを押し破りオーダイルのハイドロポンプでバシャーモは戦闘不能になった。
『ラァァァ!!』
ライコウのかみなりがハイドロポンプを放っていたカメックスに直撃し戦闘不能にしたのだ。
『ブラッキー』
『エーフィ!!』
ブラッキーとエーフィの連携攻撃を受けてラグラージも戦闘不能になったのである。
『エンテイ!!』
ソーラービームを溜めていたフシギバナにエンテイのかえんほうしゃが直撃し戦闘不能にした。
『スゥゥ!!』
そして、ジュカインはスイクンのオーロラビームで戦闘不能になったのだ。
『プラップラッ!!』
「!!ふせろっ、プラスル!!」
『プラッ……プラッ!!』
プラスルが伏せるとスナッチボールがマグマラシに直撃しマグマラシをスナッチしたのである。
「レオ、他は」
『プラァ』
「片付いたぞ」
「「「負けたぁ…」」」
「やっぱり、負けちゃったな」
「しょうがないな」
「やるか!!」
大勢のシャドーの戦闘員が襲いかかろうとした。
その時
「そこまでだ……」
奥のエレベーターの前にとてつもない殺気を秘めた男が立っていたのだ。
「!!………お前はたしか、フェナスシティで」
「……覚えていたか、私の名前はジャキラ、シャドーの指揮官だ」
「……ここでお前が俺と戦うのか?」
「……それもいいがお前を粉砕するのは天辺のコロシアムでだ、ここでお前と戦うのはこの男だよ」
エレベーターが降りてきて男が出てきたのである。
「なっ!?」
「お前もよく知ってるだろう」
「ガッハハ、久しぶりだなレオ!!」
「……ヘルゴンザ」
そう、スナッチ団のボス、ヘルゴンザだった。
「あれがスナッチ団のボス」
『プラァ』
「アジトにいなかったがこんなところにいたとはな」
「……フン、口の減らねぇガキだな」
「ヘルゴンザ、わかってるな、ここで奴を始末できたら新たなスナッチマシンと報酬の金額をやる」
「お任せください、ジャキラ様」
ジャキラはエレベーターに乗り去った。
「さてと、レオ、アジトを爆破しスナッチマシンを持ち出して組織を半壊させられた恨み、ここで晴らさせてもらうぞ」
「シャドーの飼い犬のお前に用はない、そこをどけ」
「そうはいかねぇよ、さぁ、俺の恐ろしさ思い出させてやるぜ」
ヘルゴンザはモンスターボールからハリテヤマとカイロスを出したのだ。
「エンテイ、オーダイル」
『エンテイ』
『オーダイル!!』
「ハリテヤマ、かわらわり、カイロス、じごくぐるま!!」
『ハリィ!!』
『カイロッス!!』
「オーダイル、きりさく、エンテイ、かえほうしゃ!!」
『オーダイル』
『エンテイ!!』
オーダイルのきりさくとハリテヤマのかわらわりがぶつかり合ったのである。
そして、エンテイのかえんほうしゃをカイロスはよけてエンテイをじごくぐるまで攻撃した。
「くっ、オーダイル、ハイドロポンプ、エンテイ、けたぐり」
「カイロス、じしんだ」
『カイロッス!!』
カイロスの地震によりオーダイル、エンテイともに大ダメージを受けたのだ。
「ハリテヤマ、しじん!!」
『ハリテヤマ!!』
『エンテイ!!』
エンテイがかえほうしゃを放ちカイロスに直撃させハリテヤマのしじんでエンテイ、カイロス共に戦闘不能になったのである。
「戻れ、エンテイ」
「チッ」
レオはエンテイ、ヘルゴンザはカイロスをモンスターボールに戻すとヘルゴンザはシザリガーを出した。
「エーフィ」
『エーフィ!!』
「ハリテヤマ、かわらわり、シザリガー、きりさく」
「オーダイル、きりさく、エーフィ、サイコキネシス!!」
『オーダイル!!』
『エーフィ!!』
オーダイルのきりさくとシザリガーのきりさくがぶつかり合うが体力の差からオーダイルが戦闘不能になり、ハリテヤマにエーフィがサイコキネシスで攻撃するもエーフィはかわらわりを受けたのだ。
『エーフィ!?』
「大丈夫か?」
『エーフィ』
「戻れ、オーダイル、次はブラッキー、お前だ」
『ブラッキー!!』
レオはオーダイルをモンスターボールに戻したのである。
「シザリガー、クラブハンマー、ハリテヤマ、きしかいせい」
『シザッ』
『ハリィ』
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、サイコキネシス」
『ブラッキー!!』
『エーフィ!!』
ブラッキーとエーフィでハリテヤマのきしかいせいを打ち破りハリテヤマを戦闘不能にした。
『ブラッキー!!』
しかし、ブラッキーはシザリガーのクラブハンマーを受けたのだ。
「次のポケモンが来る前にシザリガーを潰すぞ、エーフィ、おんがえし、ブラッキー、ひみつのちから」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキー、エーフィでシザリガーを攻撃しダメージを与えたのである。
「ヘドロばくだん!!」
『シザッ!!』
「エーフィ、スピードスター、ブラッキー、シャドーボール」
『エーフィ』
『ブラッキー』
スピードスターでヘドロばくだんを防ぎシャドーボールをシザリガーに直撃させた。
「連続攻撃だ」
『ブラッキー!!』
『エーフィ!!』
ブラッキーとエーフィがさらにシザリガーを攻撃し戦闘不能にしたのだ。
「ガッハハ、やるじゃねぇか、だが、お前も知っての通りあのポケモンとダークポケモンがいるぜ」
ヘルゴンザはハリテヤマとシザリガーをモンスターボールに戻すとエアームドとダーテングを繰り出したのである。
「ダーテング……」
『ブラッキー……』
『エーフィ……』
「レオ、エアームド」
「ああ」
「ガッハハ、このダーテング、お前のブラッキーとエーフィがイーブイの頃に鍛えてやったやつだぞ」
「ああ、もちろん、覚えてる」
「それってつまり……」
『プラプラ』
「ヘルゴンザは俺の師匠でもある」
「………」
「その師匠に対する恩はこれか?」
「黙れ、鍛えるといってもあれはただの虐待だ、俺はお前よりも強い、ここで証明してやる!!」
「……こいっ!!」
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、おんがえし」
『ブラッキー』
『エーフィ』
「ダーテング、シャドーボール、エアームド、ダークラッシュ!!」
『ダーテング!!』
エアームドにブラッキーのシャドーボールが直撃するもダークラッシュの反撃を受けエーフィはシャドーボールを受けた。
「まずはエアームドをスナッチする、ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、サイコキネシス」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーのシャドーボールとエーフィのサイコキネシスがエアームドに直撃したのだ。
「ブラッキー、エーフィ、ダーテングの攻撃をよけろっ」
そして、レオはエアームドにスナッチボールを投げたのである。
「ダーテング、つばめがえし」
『ダァテング!!』
ブラッキーとエーフィは何とかしてダーテングの攻撃を避けるもエアームドはスナッチボールから出てきた。
「スナッチ団のボスからスナッチしようなんてな、ダーテング、シャドーボール、エアームド、ダークラッシュ!!」
『ダーテング』
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、スピードスター!!」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーのシャドーボールとダーテングのシャドーボールがぶつかり合いそこにスピードスターでシャドーボールを爆発させたのだ。
「レオ!!」
「わかってる!!」
レオはスナッチボールを壁に投げて跳ね返しダークラッシュをしているエアームドの背後から当てたのである。
「さすがの腕前だな」
しかし、エアームドは再びスナッチボールから出てきた。
「またか」
「ダーテング、リーフブレード、エアームド、ダークラッシュ」
「ブラッキー、エーフィ、ダーテングに接近しろ」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーとエーフィは接近しダーテングの肩に乗ったのだ。
『ダーテング!?』
そして、エアームドのダークラッシュが直撃する直前に回避しダーテングに直撃させたのである。
「なにっ!?」
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、サイコキネシス!!」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ブラッキーとエーフィの攻撃が直撃しエアームドは墜落した。
「これで決めるっ!!」
レオはエアームドにスナッチボールを投げてエアームドをスナッチしたのだ。
「……おのれ、まぁ、どちらにしよ、ダーテングには敵わない」
「どうかな、行くぞ、ブラッキー、エーフィ!!」
『ブラッキー!!』
『エーフィ!!』
「ダーテング、つばめがえし」
『ダーテング!!』
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、おんがえし」
『ブラッキー』
『エーフィ!!』
ブラッキーのシャドーボールとつばめがえしがぶつかり合ったのである。
『エーフィ!!』
その横からエーフィがおんがえしで攻撃した。
「リーフブレード!!」
『ダーテング!!』
ダーテングのリーフブレードがブラッキーとエーフィを攻撃したのだ。
「さぁ、どうだ?」
「…………まだだ」
「なに!?」
『ブラッキー……』
『エーフィ……』
「耐えた……だと……」
「ひみつのちから、おんがえし!!」
『ブラッキー』
『エーフィ』
ダーテングはブラッキーとエーフィの攻撃を受けたのである。
「シャドーボール!!」
「ブラッキー、シャドーボール、エーフィ、スピードスター」
エーフィのスピードスターがダーテングを攻撃し遅れて放たれたシャドーボールにブラッキーのシャドーボールが直撃し爆発した。
「これで決める、ひみつのちから、おんがえし」
『ブラッキー!!』
『エーフィ!!』
ブラッキーとエーフィの攻撃がダーテングに直撃したのだ。
『ダ…ダーテング……』
そして、ダーテングは戦闘不能になったのだった。
「………………………………チッ……」
ヘルゴンザはダーテングをモンスターボールに戻したのである。
「………………………なぁ、レオ、もう一度やり直さないか?」
「……………」
「冗談だ、というよりお前の返事はその顔を見ればわかる、どっちしろ、てめぇはもう後戻りはできねぇんだ」
ヘルゴンザはそう言い残すとこの場を去った。
「レオ……」
『プラァ……』
「……スナッチ団のボスに勝った」
「嬉しい?」
「………どうだろうな、スナッチ団の頃はあいつに勝ちたいと思っていた……けどよ、やることは決まっている、シャドーを潰すことだ」
「うん!!」
『プラプラ!!』
レオはポケモンを回復させるとコロシアムへ向かうエレベーターに乗るのだった 。
やっとラルガタワーですよ、さぁ、たぶん、後2話でコロシアム編は終わりです。