河童なんだけど生身で配信してたらVtuberだと勘違いされたんで事務所作ります。まる。 作:東風ますけ
どうも東風です。一年前の俺はとんでもない勢任せで書いてるなぁ。
………なんでVtuber小説なのにかくれんぼしようとしてるんだ…?
↑これはお前が始めた物語だろ
↑たしかに
リハビリにリハビリ重ねてやってみよう!
………3月くらいからペース上がる余……(遺言)
↑そう思っていた時期が私にもありました(2023/03/22)
………2月の俺に申し訳ない
それでは本編!どうぞ!
「んじゃ、とりあえずファンタジーライフやるか!」
「「「「ん?」」」」
妖怪と神様と人間の疑問が重なった。
:ん?
:ん?
:ん?
:………ダメだ何言ってるかわからん!
:なんか笑えてきたw
:↑なぜ笑うんだい?彼の日本語は上手だよ?
「んじゃ、「イネムリドラゴン」ミニばくだん縛りな!」
俺はとりあえず3DSをパカリする。パカパカ、パカパカ………たのちい!!!(幼児退行)
「いや〜ミニばくだんは高クオリティでもダメージ10くらいかな?だったら大体千個あればいけるか?いやでも1秒に2HP回復するからな………ハッ!どくばくだんも使えばいいか………?いやでもイネムリドラゴンの毒耐性は『30』………まぁギリギリいけるな!材料代はマグロのかぶと焼きで稼ぐか!あとはハッピー集めてマイバック拡張しないとなぁ………でもまぁリッチ集めてれば集まるか!」
「ちょ、ちょっと待てい!(相席並感)」
「今集中してるから黙れブーイ」
「え?我がおかしいのか?」
「ワシもバグりそう」
「私も社長が何言ってるかわからないです」
「ん。私も意味不だと思う」
社員共がピーぎゃー言い始めたので説明してやるか。
「4階行くの怖い…(震え声)」
「「「「あっ(察し)」」」」
:どゆこと?
:何の話?
:なんかみんなわかってるムードだな?
:説明クレメンス
:なんで4階が怖いの?
:ルーベルトってビビり?
:自分がかくれんぼしようって言ったのに何故ビビるのか(哲学)
「あー。どう説明すればいいですかね?」
「適当でいいじゃろ」
「ん。適当…」
「我が説明してやろうか?」
「お願いしますブーイさん」
「任された!………これはある日の出来事だ…(マジトーン)」
:流れ変わったな(確信)
:あんだけ声つくらないって言ってる割にはイケボつくってきたな
:惚れた(マジトーン)
:スパチャうてるようにしてくれよルーベルトォ!
:そうだ!そうだ!投げさせろ!
「グッズ出すから我慢してくれ。な?」
:しゃあねぇな
:メンバーはよ作れ
:おうどん
「………話していいか?」
:いいぞ
:あくしろよ
:しっぽきって、やくめでしょ【ルーベルト】
:↑はちみつください
:↑コンナハズジャナイノニィ!
:↑絶対裏切りヌルヌル☆
:これ以上力を解放したら俺はジンオウガになってしまう…
:↑その時は俺たちが殺してやるよ
:↑たかのりさん、飲み込まれちゃダメっ!
:↑たかのりは強いよ
「………ここは元々墓地だった」
:!?!?
:ねぇ!やめてよ!もうやめてよっっ!!
:いやだいやだいやだいやだ
:呪ってやる…
:あぎゃあああァァァァ!
コメ欄は阿鼻叫喚の地獄と化した。………わかるよ、その気持ち。俺も叫びてぇもん。………嬉しすぎて叫びたい気分です!叫んでいいですか?うぎゃあああああ!
なんて、ふざけた思考を黙らせて。俺はブーイに続きを促した。
「キユを見つけたルーベルトは一緒に4階の会議室へ向かった。そしてここの4階に………そう。ルーベルトが行ったんだ」
:ドキドキドキドキ…!
:俺の相葉が!
:↑もう2年経つのか…
:てか曲だけならもう5年くらいか…
:歳はとりたく無いな…
「ルーベルトがキユの後ろを歩く中、スマホに一通の通知が届いた。
:ワシもそろそろ事務所に顔を出そうかな。
ってな」
:………
:………
:………
:おうどん………
:コッペパン………
:ちくわ大明神………
「ルーベルトが目の前のキユを見つめると、そのキユではない「ナニカ」はこう言ったらしい。『気づかれちゃった』………………ってな」
:まって鳥肌立った
:こわっ!
:まっていま震えてる
:え?で?その後どうなったの?
「その『ナニカ』から逃れるためにルーベルトは4階の窓ガラスを破って飛び降りたらしい」
:お前もうスポーツ選手になれよ
:人間じゃねぇ!
:↑河童だからなコイツ
「………てことじゃよ。………正直、ワシも怖いが、それ以上にドッペルゲンガー?に会ってみたいな」
「私もキユさんのドッペルゲンガーに会ってみたいです!」
「ん、溶かす」
「なんか同僚に命狙われてるんだけど…あれ?」
:強く生きて…
:可愛いから許す!
:美少女無罪!
:ビバ!美少女!
キユは朱音にバリバリ狙われている。強く生きてくれ。んじゃ!
「おめぇら!こえぇけど4階行くぞ!」
「「「「れつごー!!」」」」
■■■■■■
手にカメラを抱えた俺たちはエレベーターで4階へ向かった。
「正直、どうなるかわからないから、お前ら。危ないと判断したらすぐ逃げろよ?」
「わかった」
「ワシもそうさせてもらうわ」
「私は皆さんを守りますよ」
「ん。私も守る」
:仮にも神様と妖怪が、人間に守られてばっかっていうのはどうなんだ?
:#ビビるなブーイ
:#恐れるなキユ
「「お前ら名前覚えたからな」」
「ん。何か居る」
朱音が指差す方へカメラを向けるとそこには『ナニカ』が立っていた。
『ミ、ミツカッチャ………』
様子がおかしい。身体をうねらせて震えている。黒髪………ん?おかしいな。前は白髪だったはず…?
『ド、ドウシヨウ…?』
「なんかアイツ変じゃ無いか?我、怖い」
「ワシの姿じゃないなぁ?なんでだ?」
前遭遇したのとは別個体か?それとも見る人によって変化する精霊みたいなヤツか?
「期待してたのに………残念」
「まぁまぁ。いいじゃないですか紅」
「ん。団さんがそういうなら……」
みんなが口々に感想を言い合う中、俺は一つの違和感をを感じていた。
「………なんか見覚えあるな」
『!?!?エ、ナ、ナンデ…?ボイチェンツカッテルノニ…』
目の前のナニカが何なのか。それを知りたがる好奇心が恐怖を掻き消した。
「ルーベルト!気をつけろ!我の直感が言っている!そいつ、只者じゃないぞ!」
「わかってる。でも興味が湧いたんだ。しょうがねぇだろ?」
「しょうがないって………お前にもしものことがあったら我はッ!────我はどう生きてけばいい?」
「………心配すんな。
驚くブーイの肩にキユがそっと手をかけた。どうやら俺の為に宥めてくれるらしい。
「………わかってやれブーイ。ワシもルーベルトのことは心配だけど、………それ以上に本人がやりたがっている。………それを止めるのは保護者として、親代わりとして無粋ってやつじゃあないか?えぇ?」
「………わかった。キユに感謝しとけ!気をつけろよルーベルト」
「すまんな。じゃ!行ってくるわ!」
俺は一歩、また一歩と距離を詰める。その度に汗は流れ、また生み出される。
『マ、マッテ………!チカズカナイデ!』
「全力で断る‼︎」
やがて俺は『ナニカ』の目と鼻の先まで到達した。
そして俺は、俺たちは、そっと息を吸い込んで、そっと堪えながら、大きく──!
────笑い合った。
どうも東風です。ご愛読ありがとうございます。さて、みなさんは、現時点で、どのキャラが好きですか?キャラクター作りをする際のモチベになりますので、是非気軽にお願いします!なんとなくでいいので好きなキャラに投票お願いします!あ、別に結果で出番が偏ったりは一切しないので、是非気軽にお願いします!
-
ルーベルト
-
ブーイ
-
キユ
-
朱音
-
団さん
-
鈴木ネキ