人を殴るとレベルアップする体質だった、俺は悪魔になった   作:龍白

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4話

円奈を逃さないとは言ったけど…

今は正直同級生の方が心配!

 

だから学校に戻りまーす

円奈も出来れば俺が殺したいけど…

 

別に死ぬんだったらそれでも良いし

それこそ直接寝取った明保よりどうでも良いんだよな

 

だからなぁ…

見つけたら殺す位の感じで良いかなぁ…

 

うわぁ…やっぱり大量のモンスターが…

ってあれ?誰か居る…?

 

えぇ…なんでアイツら普通に剣とか持ってんの?

つーかモンスターを使役してない?

 

だとしたら体育館をわざわざ囲んでるってことは…

 

「魔物たちよ!この中の人間を殺し尽くせ!」

 

やっぱそういうことだよね!

とりあえずヤバそうな奴だけ殺して行くぞ!

 

まずは剣持ちのお前から…だぁ!?

 

【レベルアップしました】

 

え…?あ?

ふ、吹き飛んだ?

 

めっちゃ手加減したぞ?

確かに吹き飛ばす位の感じの力加減で殴ったけど…

 

だからって本当に吹き飛ぶか、普通!?

…今度から気絶する位の力加減で殴るか

 

つーわけで反省を活かして次はやたらモンスターに守られてる魔法使いみたいな女!

 

気絶しろオラ! 

 

【レベルアップしました】

 

気絶したな!ヨシ!

 

後はモンスターだけなんで流れ作業ですね

…いや待て何か違和感が

 

あ!後ろから短剣もった奴が斬り掛かってきたぞ!

違和感は君かぁ…

 

コイツらはどうするべきだ…?

…親玉の所まで案内してもらおう、そうしよう

 

でもその前にモンスター共死ねぇ!

 

ーーー

 

死傷者0!

パーフェクトォ!

 

後は…気絶してる彼らだな!

おーい、起きろー

 

うーん、どうやって起こそう…

あ、そうだ、こうしよう!

 

【レベルアップしました】

 

ヨシ!これで短剣男が起きたな!

 

「お前らは何者だ?」

「俺か?俺は誇り高きガリナトゥナ人だ!」

 

ガリナ…なんて?

 

「ガリ何人かは知らないが…そのガリ何とか人のボスはどこに居る?案内しろ」

「なっ…馬鹿にしているのか!案内する訳が…!」

 

【レベルアップしました】

 

「案内してくれるのよな?」

「…お、俺はこの程度じゃ!」

 

【レベルアップしました】

 

「いいから案内しろ、さもないとお前の仲間から殺していくぞ」

「…ッ!このクズが!」

 

「いいから案内するかしないかどっちだ?」

「わ、分かった、案内する…」

 

ーーー

 

「ふむ…なるほど貴様も我々と目的は同じらしい」

「目的が同じ?」

 

ガリナ何某のボス曰く俺らと目的は同じらしいっすよ?

はえーすっごい腹立つ…

 

「ああ、我らガリナトゥナ人も侵略者たる魔神からこの世界に逃げてきたのだ」

「…それで?」

 

だからって俺らを侵略して良い訳じゃないよなぁ!?

間違い無く俺達を殺そうとしたんだ、言い訳は聞かねぇぞ…

 

「うむ、あくまで彼らには連れてくる様に言い含めて居たのだがな…部下の勝手な行動で迷惑をかけたな」

 

…まぁいい、今回は許すが、次は許さん

 

「それで?その魔神をどうにかする策はあるのか?」

「…ある、そのために君にも戦って欲しい」

 

「いいぞ?」

「ありがとう、しかしいくら強くとも素手では限界があるから、武器をガリナトゥナのとある人物から武器を受け取って欲しい」

 

「…よし!分かった、その代わりにあそこに居た奴らをちゃんと保護しておけよ…いいな?」

「…うむ、分かった」

 

さーて!心配事も消えた事だし!

さっさとガリナどうたらに武器受け取りに行くか!

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