ホロライブラバーズ 「全てを超えた先に」トロフィー獲得実況   作:963POR

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エイプリルフールだし、多少はね?(書き始めは2時過ぎなのでもはやエイプリルフールではない)



番外編
番外編 Badend「果てなき復讐の先に」


炎が広がる。

 

綺麗だった街並みは何処へ行ったか、辺りは瓦礫だらけの地獄絵図と化していた。

 

「どうして」

 

声が、聞こえる。

 

「どうして…こんなことをしたんですか…」

 

 

「隼人君!」

 

 

そこには、ここに居ないはずの人たちが居た。

 

 

                              

 

 

「どうして…こんなことを…?」

「テメェ、自分で何したかわかってんのか!」

「お主は…こんなことをするような人じゃないはずだ余!」

 

白い狐、狼、黒い狐、鬼が言う。

 

 

「…ころさん。」

「わがっでる…おがゆ。」

 

犬猫コンビは武器を構えて警戒する。

 

「…あんたに何があったのか知んないけどさ、流石にこれはアタシも止めさせてもらうよ。」

 

魔女は本を開く。

 

「これ以上…あなたにこんな辛いことさせない…!」

「ちょこが癒やしてあげるから…これ以上は止めなさい。」

 

悪魔と吸血鬼は訴えかけ、止めようとしてくる。

 

「これ以上…見てらんないっス!」

「ルーナも…あなたを止めるのら。」

 

炎を拳に纏い構える女と、騎士を召喚する姫。

 

 

「どうして…船長たちを無視するんですか?」

「なんで…あてぃし達に相談してくれなかったの…?」

「高性能な私とか…皆じゃ頼りなかったの…?」

「どうして…何も言わないの?」

 

海賊、メイド、機人、帰国子女は問いかける。

 

「これ以上は…見ていられません。」

「こんなことをするなら…容赦はしない。」

「お前は…そういうことするやつじゃなかったのに…ッ!」

「こんなのは…許されないだろ!」

 

ハーフエルフは杖を構え、獅子は銃を構える。

フェネックは狼狽え、拳法の使い手は怒る。

 

「今のお前は…吾輩以上の悪だ…それも最悪のな。」

「風真は…貴方を止めさせてもらいます。」

「助手君…残念だよ。」

「これだけやったなら、もう満足でしょ?」

「だから…貴方を止めます。」

 

秘密結社は一つとなりて、此方を止めるつもりだ。

 

「こんなぺこーらを励ましてくれたあーたは…どこ行ったぺこ!」

「ずっと…みこよりエリートだったのに…何してんだよ!」

 

兎と巫女は叫ぶ。

 

「貴方に…何があったんですか…」

「どうして…何も言ってくれなかったの?」

「…答える気は…無いのか…?」

 

歌手3人は涙を浮かべる。

 

「何か…答えたらどうなんだよ…?」

「何も…答えられないっての?」

「それは…わためたちにも言えないことなのか?」

 

小悪魔は睨み、天使は考え、羊は問いかける。

 

「まつり達に何も言わずに…どういうこと!?」

「団長達にも言えないのかよ!?」

「私達が弱かったからなの…?」

 

変態元気な女は困惑し、騎士は吠え、ハーフエルフは悲しむ。

 

 

そう言った彼女達の視線の先にいる「彼」の先には、

 

 

 

 

 

鬼人や悪魔に機人、人やエルフに獣人の死体が、あちこちに転がっていた。

 

 

 

 

 

 

「…来たのか。」

 

そう言い放った、「彼」は言う。

 

「お前らが最後の生き残りだ。」

 

その言葉に、全員が戦慄する。

 

「おい…どういうことだ…?テメェ…最後の生き残りって…」

「言葉通りだ。今生きているのはお前らと俺しかいない。」

「は…」

 

「黒ちゃん…「…んだよ」」

「んだよそれ!ふざけんなよ!」

 

「お前はコイツらと同じで、アタシを受け入れてくれた!」

「家の奴らがアタシを拒んで白上も纏めて殺されそうになったときにあんたは助けてくれた!」

「その後も色々あったが、あんたは皆助けてくれた!」

「あのヤバい奴を倒したと思ったら…姿を消して!」

「何やってんのかを考えてたのに…」

「これが!これがお前のやりたかったことなのかよ!?」

「お前の目的はなんだ!答えろ隼人ォ!」

 

「…」

 

静寂が辺りを包む。やがて彼はゆっくりと語りだした。

 

「元は…」

「…ただの復讐だったさ。」

「だが、幾ら殺しても、復讐の対象の情報は出てこず、あまつさえ俺を捨てた親の情報すらわからない。」

「止めようと思ったその頃…親の情報が出てきた。」

「そして…俺を生み出した親が両親を殺した情報も。」

 

その説明に、誰もが驚愕し、絶句した。

 

「俺はデザインベイビーだったらしい。」

「そして…改造された人間だった。」

「俺を作った計画を辿るうちに…」

「あらゆる種族の長達にたどり着いた。」

 

その事実に、誰かが声を上げる。

「「「「「そんな…」」」」」

 

当然だろう。自分たちの種族の長達が彼を作り、捨て、あまつさえその彼に殺されているのだから。

 

「そして怒りに我を忘れて…」

「気が付けばこうさ。」

「あたり一面瓦礫だらけで…一部に至っては荒野より何もない。」

「肉の塊がそこら中に落ち…血の匂いは絶えず漂い。」

「それだというのに…俺はまだ…」

 

 

「俺はまだ、血に飢えている。」

「戦いに飢えている。」

「絶えず炎は燃え盛り、海は荒れ、雷鳴は鳴り止まず。」

「俺の心は…満たされる事を忘れたんだ。」

 

その瞬間、強い衝撃波と共に強風が巻き起こり、皆の視界が塞がれる。

 

そこに立っていたのは…

 

顔にライダーと書かれた、物凄い覇気を纏う、正しく「魔王」とよべる、金色の戦士だった。

 

 

 

Warning!Warning!

「ねじれ」が発生しました。

Warning!Warning!

 

 

 

 

 

The Ultimate King

オーマジオウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーマジオウ

 

ステータス

HP 測定不能

混乱値 測定不能

Lv ∞

 

スキル

「揺らぎ」パッシブ

全ての技のリキャストをリセットし、常に使用可能にする

 

「オーマジオウ」複合スキル

・「金色の魔王(完)」パッシブ

全ての技を使用可能

全てのスキルを使用可能

全ての仮面ライダーの力を使用可能

 

「The Ultimate King」パッシブ

HPが1になるとフェーズ2へ移行

それまでHPが1以下になることはない

 

 

 




エンド分岐条件
・「2周目」
・「ラスボス撃破後、ホロメンを一人も殺さない」
・「ホロメンに自身の過去を伝えていない」
・「ラスボスまでに自身の過去に関わるイベントを1つ以上終わらせていない」

オーマジオウの登場演出は某虫の王国を彷徨う死にゲーの悪夢の王の登場演出です(名称表示の部分)
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