好評なので続けることにしました。
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???視点~
「どういう状況だ?コレは」
ある連絡をうけた俺は、
「た、助けてくれ!ヒーロー!!」
「頼む!!お、俺を捕まえてくれ!!は、速く!!」
目的の場所についた俺を待っていたのは、
(いったい、どうなってやがる………?)
一般人に助けを求められるのはわかる。だが、今回助けを求めてきたのは
全くわけのわからないまま、俺はソイツらを拘束した後、
二人のプロヒーローに抱き締められたまま、わんわんと泣きわめく一人の少女がいた……
(いや、まじで何があったんだよ……)
少し前~
バァン!! ボン!! ザシュッ!! ゴオォォォォォ!!
「があぁぁぁ!!!」
「死ぬ!!死ぬぅ!!!」
私は炎を纏った大剣……【レーヴァテイン】を振り回して、コイツらを片っ端から潰していった。時には目を『キュッ』と握り潰して、コイツらの身体の一部………腕や足を破壊していく。
そんなことをしていると……
「こ、こんなヤツがいるなんて聞いてないぞ!!」
「ヒイィィィ!!た、助けてくれぇ!!!」
侵入してきたヤツらがこの家から逃げ出そうとしている。
「アハハッ!ニガサナイヨ!!」
私は、笑いながらそういうと、逃げ出そうしているアイツら手のひらを向ける。そして、『目』を手の中に移動させるとその手を『キュッ』と握りしめようとした。そのとき……
「優真!!」
その声が聞こえると同時に、私の身体は抱き締められたーー
◇◇◇
「ーーてな事があったんです………」
検査の報告を待っている間、私は相澤さんに
『ガチャ』という音と共に扉が開いて、お医者さんが入ってきた。
そして、お医者さんが検査の結果をお父さんとお母さんに報告する。
「まず……お子さんに『個性』が発覚しました」
その言葉を聞いたお母さんは「どんな個性なのか」と、お医者さんに訪ねる。
「あ~ それに関してなんですけど、まず、見て欲しい物があります」
そういうと、お医者さんは私の手が届かない位置にコップをおいた後、私にこう訪ねてくる。
「お嬢ちゃん。そこから動かずに、コップを壊してごらん?」
そう言われた私は、右の掌をコップに向けて『目』を手の中に移動させる。そして、その手を『キュッ』と握りしめる。すると……
パリィィィィィン!!
と、音を鳴らしてそのコップは砕け散った。
それを見ていたお医者さんは説明を始めた
「まず、お子さんの『個性』は、東方Projectのキャラクター『フランドール・スカーレット』の力を扱える という物になります」
その説明に、お父さんとお母さんは驚いていた。その間にも、お医者さんの説明は続く。
「それに加え、身体も【吸血鬼】の肉体……『フランドール・スカーレット』の姿へと変化しています。まあ、言ってしまえば『性転換』ですね。それに伴い、精神も女の子よりになっているようです」
その説明を聞いた私は納得していた。自分の一人称が、『僕』から『私』になったのに違和感を感じなかった理由がわかったしね。
「それでは、お子さんの『個性』の名前を決めてもらうのと、新しく『戸籍』を作ることになりますのでもう少し、お時間よろしいでしょうか」
そうして、私は個性の名前を決めた………と言っても、フランドールの持つ『程度の能力』それをそのまま名前にして登録した。
その後、新しく『戸籍』を作る際に、お母さんが「せっかくだから女の子らしい名前に変えましょう!」っていう事で、名前を改名することになった。まあこれも、この身体の持ち主である『フランドール・スカーレット』という名前からとったんだけどね……
そうして、私の『戸籍』が完成した。
名前は『
個性は『ありとあらゆるものを破壊する程度の個性』
これが今の私だ
家族のプロフィールって書いた方がいいですよね……?