大和「名前を伺いましょうか」
ルドルフ「…シンボリルドルフだ」
大和「まさかトレセン学園の生徒会長が乗り込んでくるとは思いませんでしたよ」
長門「…どういう事だ?説明してくれ」
カクカクシカジカ…
長門「なるほど…なら本題は決まってるな。提督を返してもらおう」
ルドルフ「…なるほど…返せば私達を帰してくれるのか?」
大和「はい」
ルドルフ「…だが、お断りしよう」
長門「何…!」
ルドルフ「彼はトレセン学園の優秀なトレーナーだ。絶対に出来ないと言われたテイオーの奇跡の復活、サイレンススズカの怪我の復活までのサポート、スペシャルウィークのジャパンカップ日本総大将数々とね…」
大和「…向こうでも随分活躍されてるみたいですね」
ルドルフ「…確かに私には権限があるが、うちもトレーナーが少ない状況…どうしても譲れないのさ」
大和「…交渉決裂ですね。では尋問しましょうか。下手したら死ぬかもしれませんが」
ルドルフ「…脅しか…だが、その程度では私は離さないぞ。それにエアグルーヴの無事が知れるまで、テイオー達が無事にトレセン学園に返すことが私の目的だ」
ルドルフ「…皇帝を無礼るなよ」ギロッ
長門「…貴様…」
ドドド…!
テイオー「カイチョー!」
ルドルフ「…テイオー!」
テイオー「か…カイチョーには手出しさせないよ!」バッ!
ルドルフ「よせテイオー!」
テイオー「カイチョーはトレセン学園に必要なんだ!こんな所で…死なせてたまるか!」
大和「…どうしますか?」
長門「…こうしたらどうだ?」
※安価を取ります。
どうする?>>145
(なんでも構いません)
大和「…あの子たちのようにしては?」
長門「…そうだな」
ルドルフ「どうした」
長門「よし、お前の行き先が決まった。麻袋を」
大和「はい!」
ルドルフ「?!」
テイオー「カイチョーに何するの!」
大和「あなた達と同じようにします」
ー嫁艦の部屋ー
ルドルフ「…なるほど、だからトレーナー君を返して欲しいのか」←事情は聞いた
ルドルフ「だが、私は生憎『はい、そうですか』とは首を縦に触れない。こちらにはこちらの事情があるゆえな」
赤城「…なら、あなたを人質としましょう」
赤城「サイレンススズカさん達のように命の保証はしますが、ここから出す訳には行きません」
ルドルフ「…そうか」
テイオー「カイチョー!こんなヤツらに従う義理なんて…」
ルドルフ「…分かってる。だが、彼女達が本気で我々を倒しに来たら皆同じ目に会うぞ」
テイオー「うっ…」
ルドルフ「…分かった。エアグルーヴは無事か?」
明石「…おそらく無事だと思います」
ルドルフ「…分かった、従おう。だが、心まで従った訳では無い。文句があれば私は堂々と言う。それが連れ去られた生徒達の尊厳を守るためだ」
赤城「…わかりました」
ーウマ娘部屋退出後ー
瑞鶴「いいんですか!あんなこと言われて」
加賀「…まだまだ反抗的なのは仕方ないわね。こちらに従順しろというにはもう暴力を使うしかないわ」
羽黒「されど、それが良いかと言われると…」
ウーン…
吹雪「…この辺でやめておきませんか?」
神通「というと?」
吹雪「無理やり拉致しても従いません。私だってそうです。ならこの辺でうち止めて…」
伊勢「向こうの出方を待つか…」
赤城「…そうですね。では、あとは提督に任せましょう。5人も人質を取られている状況でこちらに来るか、向こうに行くか…」
ートレセン学園ー
多摩川まで流されたエアグルーヴは偶然川沿いを走っていたメジロドーベルに助けられ、這う這うの体でトレセン学園へと引き返すことになった。
ー保健室ー
グルーヴ「ぐ…不覚…」ゴホゴホッ!←長い間水に浸かったため風邪を引いた
ドーベル「だ…大丈夫ですか!」
マルゼン「だけと…ルドルフが捕まったとなるとね…」
ブライアン「…あの皇帝殿がやすやす捕まり、女帝殿が風邪をひくとなると…」
ドタバタ…!
ウオッカ「副会長!」
ダスカ「テイオーさん達は…!」
グルーヴ「…すまぬ…助けられなかった…それどころか会長を…」ゴホゴホッ…!
提督「…」
グルーヴ「…貴様か…。この無様な私を笑え…!」
グルーヴ「…何も出来ないこの私を…!」グッ…!
提督「…」
提督「…スカーレット、ウオッカ。エアグルーヴを頼む」
ダスカ「ちょ…?!あんたはどこに行くのよ!」
提督「…用事が出来た」
ウオッカ「探しに行くのか!それなら…」
提督「来るな!」
ウマ娘「?!」
提督「…お前らが関わったら命を落とすかもしれんぞ」
グルーヴ「…なに…」ゴホッ…
提督「ここからは俺に任せてくれ。頼む」スタスタ…
グルーヴ「き…貴様…!」
ゴルシ「持ってきたぜ~!そこで釣りあげた鯉!」ビチビチ…!
グルーヴ「なっ?!そんな物をここに持ち込むな!しかも生きてるではないか!」
ゴルシ「鯉は精がつくんだぜ?なんなら調理してやるからさ」
グルーヴ「いらん!誰かこいつを…クシュン!」
ぎゃあぎゃあ…!
提督「…あいつらか…」
提督(まず…あの男に聞いてみるか…)
ーキタサンブラック、サトノダイヤモンドの部屋ー
キタブラ「…」
サトダイ「キタちゃんのせいじゃないよ…」
キタブラ「私がテイオーさんを守っていれば…」
サトダイ「…私だってマックイーンさんを…」
キタブラ「…ダイヤちゃん。行こう」
サトダイ「えっ…どこに?」
キタブラ「テイオーさんを助けに行く」
サトダイ「ダメだよ!場所も分からないのに探すなんて…!」
サトダイ「まだサトノグループの情報を使ってもマックイーンさんの行方もしれないのに…今探しても…」
キタブラ「でもどうしたら…」
サトダイ「…なら人を頼ろう」
キタブラ「ひと…」
サトダイ「…あの人たちに…早く行くよ」
キタブラ「ま…待って!」
←……To be continued
キタサンブラックとサトノダイヤモンドが頼ろうとしている人は誰だ…。次回からはほのぼのが続きます。暫くシリアスは放置で…。次回もお楽しみに!
過去作ではありますが次に投稿する小説は何がいい?(カッコ内はテーマ)
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逃亡提督…艦娘から逃れろ!(人生)
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病んだ艦娘から逃れて…(ヤンデレ)
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光を求めて…(復讐)
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裏切り者に逆襲を(裏切りと忠義)
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そんな事より艦これの新作作れ
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そんな事よりウマ娘の新作を作れ
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ウマ娘と艦これのクロスオーバー作れ