鉄血のオルフェンズ THE PROJECT REMAKE 作:梟帥
地球に向けて発進するも、ことは上手くいかないのがお約束・・・・・・。
やっぱりね……?
そうだろうと思ったよ?
良いのですか? このことをイズナリオ達に伝えなければ!
やめなさい、そんなことしたら彼が一番に手を下すわよ?
しかし……!! これでは!!
無理よ?
あのニュースが流された時点で、みんながみんな大騒ぎよ?
仮に真実を知ったら混乱するだけよ?
ですが……!!
私たちはもう
……いえ、彼らがクーデリアと会った時から既に
…………あの子、本気みたいね?
…………
もう良いわね?
こうなっちゃった以上、なるようになれよ?
じゃあね?
まっ待ってください! まだ話がっ!
こうなっちゃった責任、取ってもらうわよ?
クサナギ?
「さてと、こっちもだいぶ整えたな?」
ある基地にて、ヤマトは整備班からの資料を受け取っていた。
資料をまとめ終え、アストラとの通信をしていた……。
「地球への特急券とは言え、いささかやりすぎじゃないか?」
「隊長? あなたなら喜んでもらえると思ってしたことなんですけどね?
デモ隊の人たちは僕の隊が取り押さえ、そのどさくさに紛れてクーデリアの虚偽死亡ができたんだよ?」
「それなら、もう少し優しくできないのか?
流石の俺も驚いたよ?」
「それは良かった、隊長も驚いてもらえたらこの上のない嬉しさですよ!」
「てめぇ……!」
「ふふっ、隊長もそろそろ出撃時ですか?」
「言わずもがな?
だが
「そうですか、それなら一番に使うのは僕のガンダムになりますね?」
「ガンダム…………?
エリゴスのことか?」
「そっ、隊長さんの分は残しておきますからね?」
「そうかよ……。
それなら、隊長命令を下す」
「?」
「鉄華団とテイワズの後方支援、そして
「モンターク???」
「そう、モンターク……。
…………
一方、鉄華団とタービンズはモビルフレームの整備を行い
様々な情報交換をしていた……。
その最中に「モンターク商会」と名乗る個人企業の登場した
「あれ、チョコの人?」
モンターク……もとい「マクギリス」は、鉄華団たちの支援を声明していた。
彼もまた、ギャラルホルンの改革を志している。
取引の内容は「クーデリアの護衛を参加」だった
この取引を飲まない場合と正体を明かした場合、鉄華団とクーデリアを拘束するするという内容だった。
「マゼラン、クーデリアの訃報は本当なのか?」
「なんだよ、その話かよ?」
「鉄華団とタービンズはどうなった?」
「アリアンロッドの坊ちゃんが捕まえたってよ? それくらい聞いてるだろ?」
「そのアストラは
「さあな? 地球に行ってるのか、はたまた……」「生きているんだな?」
「おいおい? 何を根拠に言ってるんだ?」
「ガエリオから情報を得ている! 貴様っ! クーデリアが生きているのをわかっているのだろう!!」
「はぁ? ボードヴィンの青髪坊ちゃんから?」
「聞けば、彼らは鉄華団とテイワズとの交戦をしていた、その時にアリアンロッドの艦隊が来て奴らを捕らえたそうだ! そのタイミングで訃報だぞ!? 裏があるに違いない! そうだろう!?」
「へぇ〜? アイツ仕事していたのか?」
「お前たちは何を目論んでいる!! 答えろ!!」
「知ってどうする? むしろクーデリアが生きていたら改革は成されたってのになぁ、悲しいなぁ……」
「白々しいことを……!!!」
「やれやれ、そろそろ迎えの船が来るから、支度はしといたほうがいいぜ?」
「待て! 話は終わっていないぞ!!」
「俺だって仕事があるんだ、そっちは頼んだぜ?」「待て! マゼラン!!」
「やれやれ…………、こりゃあ難易度が跳ね上がっちまったなぁ?」
あの人が絡んだら、大変なことになるぜ?
隊長さん、鉄華団
彼女には気をつけたほうがいいぜ?
最悪の場合
次回、カルタ見破られてしまう