鉄血のオルフェンズ THE PROJECT REMAKE   作:梟帥

14 / 44
地球に接近するも、彼女の軍が立ちはだかる!


カルタ・イシュー

時は遡り、コロニーにて

 

 

 

 クーデリアがデモ隊の人たち神輿を担ぎ、鎮圧隊の登場で抑えるはずが、アストラの登場によってより過激なものとなった。

 

 館ごと爆発し、デモ隊の取り押さえに催涙爆弾を使う

 

 そのどさくさに応じてクーデリアを射殺。

 

 という状況下(シチュエーション)を作り、フミタンと一緒にその場を脱する。

 

 脱した後、クーデリアはアストラの部下と共にアリアンロッドの船に乗る。

 

 その間、鉄華団とテイワズはその場逃げようとするも、ガエリオの隊と出くわす。

 

 その隊の中には「アイン」がいた

 

 敵討ちに来たのか、鉄華団に対する敵意は高かった

 

 三日月・明宏等の戦闘員は隊と戦うも、「ヴァルキリア・フレーム」の登場とアリアンロッドの隊の乱入によってその場を脱する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在

 

 

 

「地球まで、後もう少しです

 

 ここからは、あなた方の足で行くことを勧めます」

 

「言われなくてもそのつもりだ、テメェらのお節介は今日限りだ」

 

「いえ、これからも時々お節介をさせていただきます」

 

「余計なお世話だ」

 

「まっ、その辺にしておいて

 

 さっきの話は本当なのか? 

 

 蒔苗氏の話は?」

 

「はい、贈収賄疑惑の件で

 

 蒔苗氏は代表議員の立場を失っております

 

 そのためには此度の選挙戦は勝たなければ、あなた方の望みは潰えます」

 

 

 

 その情報を聞いたクーデリアは、驚いていた。

 

 頼りの代表は議員の座がなくなっていたことと、そのためには一緒に議事堂へ向かわないと行けないということを……。

 

 

 

(まさか……そんな事態になっていたなんて……!)

 

 

 

 この事実に驚くも、地球へ向かうことには変わりはない

 

「モンターク商会」との協力を得て、一同は地球へ向かっていた…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球外衛星区域

 

 

 

 カルタ率いる「地球外縁軌道統制統合艦隊」。

 

 現当主のカルタは父「アーサー」が病に伏せており、当主の座を継承している。

 

 

 

「おのれ……ヤマトめ!!」

 

 

 

 そんな彼女は怒りに満ちていた……。

 

 クーデリアの訃報はヤ(・)マ(・)ト(・)の(・)策(・)謀(・)であることを疑っていた、その件を一味を問い詰めていたが、足蹴にされて相手されなかった……。

 

 

 

「時間が掛かったが……。

 

 本性を現したか!!」

 

「カルタ様!」

 

「なんだ!?」

 

「キマリスの部隊が到着したとの報せが来ました!!」

 

「そうか……!」

 

 

 

時は遡り

 

 数時間前

 

 

 

 クーデリアの訃報に衝撃を走ったギャラルホルン

 

 一部の者はそれに喜んでいた者達がいたが……。

 

 

 

「今すぐにアリアンロッド艦隊に連絡を取れ!!」

 

 

 

 カルタのような者達は、その訃報を鵜呑みにせず

 

 真相を探っていた……! 

 

 

 

「アストラとの連絡は!?」

 

「ダメです、全く取れません!!」

 

「くっ……! 

 

 ならばマゼランとイリスはっ!?」

 

「それもダメです!!」

 

「くっ……!!!」

 

 

 

 カルタはこの訃報を信じずにいた……。

 

 ニュースには確かにクーデリアの射殺が生放送されていた、それは確かに紛れもない本物だった……。

 

 しかし、カルタは矛(・)盾(・)を感じていた……。

 

 

 

ア(・)ス(・)ト(・)ラ(・)の(・)部(・)隊(・)は(・)何(・)を(・)し(・)て(・)い(・)た(・)? 

 

 

 

 この件はアストラに一任していたと言う話は部隊の噂話を横から聞いている……。

 

 しかし、ニュースには「アリアンロッドの小部隊、デモ鎮圧」「クーデリア、紛争に巻き込まれる」と大々的に報じている……。

 

 しかし、それがでっち上げのものであることを知ったのはガ(・)エ(・)リ(・)オ(・)達(・)の(・)報(・)せ(・)で真相に気付いたのであった……。

 

 

 

「カルタ、ヤマトは恐らく……」

 

「わかっている! 

 

 奴め……! 

 

 ギャラルホルンを、イズナリオを失脚させる為に

 

 訃報をでっち上げていたのか!!」

 

「初めは、アストラの艦隊が来た時

 

 味方の増援が来たと思っていたが……。

 

 ……騙されていたよ」

 

「アストラめ……! 

 

 ヤマトと結託していたとはな……!! 

 

 この件にマクギリスはっ!?」

 

「伝えてある! 

 

 ……だけど、それ以降の連絡がまだ……」

 

「そうか……」

 

 

 

 わずかな沈黙の時、報せが来た。

 

 

 

「カルタ様! 艦隊の接近が確認しました!!」

 

「っ!?」「なんだとっ!?」

 

「見張りの部隊が、発見しましたがレ(・)ー(・)ダ(・)ー(・)に(・)反(・)応(・)で(・)き(・)ま(・)せ(・)ん(・)でした!!」

 

「なにっ!?」

 

「反応がっ!? 

 

 ……まさか、ステルスか!!」

 

 

 

 カルタは各部隊に迎撃の態勢を備えた! 

 

 

 

(ヤマトめ……

 

 奴らと結託して、ギャラルホルンを乗っ取る気か!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄華団サイド

 

 

 

「さて、肉眼で見つかっちまったけど

 

 準備は良いな?」

 

「ああ、そのために俺たちが囮(・)に(・)な(・)る(・)んだ……!」

 

「よし……いつでも良いよ!!」

 

 

 

 現在鉄華団には「バルバトス」と「グシオン・リベイク」を有していた。

 

 

 

「クーデリアの方は?」

 

「準備完了だ! 

 

 行ってこい!」

 

 

 

 クーデリアの方は小さな潜航船に乗っていた。

 

 アストラから借りた潜航船らしく、潜入操作や偵察に使うことを主要(メイン)しており、ステルスやスモークグレネードを装備している。

 

 

 

「ガンダム・バルバトス

 

 三日月・オーガス

 

 出るよ」

 

「ガンダム・グシオンリベイク! 

 

 昭弘・アルトランド

 

 出る!」

 

「三代目「流星号」! 

 

 ノルバ・シノ! 

 

 行くぜぇ!!」

 

 

 

 鉄華団とカルタの艦隊とガエリオの部隊、双方の戦いに火蓋が落とされたのであった……! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??????? 

 

 そうか、彼らはうまく行ったのか? 

 

「ああ、しかし多勢に無勢だった故に加勢したよ?」

 

 おいおい? 

 

 それだと、向こう側気づかれるぞ? 

 

「いや、いつか自分から打ち明けるつもりだ」

 

 そうかよ? 

 

 でも、俺もそろそろ地球に着く頃だ

 

 お前の方は、うまく立ち回ってるよな? 

 

「それに関しては安心してくれ、それに一つ問(・)題(・)が起きてしまった……」

 

 何があった……? 

 

「アイン・ダルトンが意識不明の重体になってしまった」

 

 なんだって!? 

 

「クーデリアの乗っている潜航船をガエリオが発見してしまったんだ、その潜航船をクーデリア諸共抹殺しようと攻撃をしたんだ」

 

 待て? その流れだとア(・)イ(・)ン(・)は(・)何(・)故(・)重(・)体(・)に

 

「ガエリオを庇ったんだ」

 

 ……!? 

 

「それを機に、ガエリオは戦線を撤退したのだ」

 

 そうかよ……それで? 

 

「鉄華団及び、テイワズは無事地球に到着。その後はマゼランが秘密裏に用意した基地内にあった輸送船に乗った」

 

 そうか……それはよかった……

 

 なわけないよな? 

 

「そうだ、ガエリオはク(・)ー(・)デ(・)リ(・)ア(・)の(・)生(・)存(・)を(・)確(・)認(・)してしまったんだ、ギャラルホルンは大慌てだよ」

 

 だな? 

 

 絶対絶命だな、お互い? 

 

「そうだな……」

 

 …………そういえば、聞いて良いか? 

 

「なんだ?」

 

例(・)の(・)装(・)置(・)、もう解析できそうなのか? 

 

「…………」

 

 いいか? 

 

 あれを実(・)験(・)に(・)使(・)う(・)気なら

 

俺(・)が(・)ぶ(・)ち(・)壊(・)す(・)からな? 

 

「……すまない」

 

 いいんだよ? 

 

 その為にあ(・)い(・)つ(・)を(・)死(・)な(・)せ(・)る(・)んだろ? 

 

 そして彼(・)女(・)も(・)……! 

 

「全ては俺(・)と(・)お(・)前(・)の野望のためだ、必要なのは……」

 

 言うな、それは最期の台詞に取っておけよ? 

 

 

 

 通信を終えて、部屋を出て格納庫へと向かう。

 

 

 

本格的にやりますか……

 

 地球でひと暴れしようぜ? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガンダム

 

 アンドロマリウス? 

 

 

 

 

 

 

 

 




鉄華団&タービンズ地球降下完了!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。