鉄血のオルフェンズ THE PROJECT REMAKE 作:梟帥
話があるんだけどよ?」
「なんだい?
君からの話なんて珍しいね?」
「モビルスーツでよ、
「なんだ、そのことか?
決まってるじゃないか?
「ああ、知ってるよ?
リアクターの排気ガスみたいなもんだろ?」
「表現はともかく、そのウェーブによって
「なるほどね?
大体はわかった、俺的には戦闘したら
「それもあるな」
「結構面倒なんだなぁ、まあわかるけどさ?」
「そう、だからこそ市街地での戦闘は極力しないことを心得るように、ギャラルホルンはそう原則を提唱しているんだ」
「なるほどな?
でももし
「ふふふ、もしいたらの話だけどね?」
(マクギリス、おまえ
こんなもののために、イズナリオを……!
ギャラルホルンを
マクギリス、あんたの狙い通りだよ!
こいつが
バルバトスとアンドロマリウスの二機がかりで戦闘を始めた。
クーデリアはその場を脱し、議事堂へと向かった!
「こいつ、動きがおかしい……
阿頼耶識か?」
「そうだ、そしてこいつは
「……???」
こいつはいわば
この存在が矢面に出た時、忌まわしい存在として語られてしまう
そして、それを倒すのが俺自身と鉄華団!
そのおまけに俺とコイツは
そしてこの選挙にてクーデリアと言う切り札を得た蒔苗は代表に返り咲ける、結果アンリとイズナリオの癒着が公になる。
ギャラルホルンは世界の監視者と言う名と栄光は崩れ去る、歪んだ組織の実態は世界に一気に知れ渡る……。
(仮に俺たちが負けても
そうだろ、マクギリス!!)
自身が
戦闘の最中、ガエリオはカルタはおまえに恋焦がれていたことやアルミリアのことを託せれると信じたことを訴えた。
対し、マクギリスは答えた
「彼女の幸せは私が保障しよう」
そう答えた、マクギリスであった。
「ガエリオ、お前に語った言葉に嘘はない。
ギャラルホルンを正しい方向に導くためには
お前とアインが、必要だったんだ。
そして、私の生涯の
ただ一人の友人だったよ……」
(ヤマト、鉄華団
あとは頼んだぞ?)
そうなったら、
心の隅、俺はガエリオのことが気がかりだった。
悪いことをしたと言うことに、気が滅入ったよ
でも、
(……流石に手強いな?)
「ハロ、ギアはどこまで上げられる?」
「2〜5まで! 2〜5まで!」
「……だったら、2ndだな!!」
「了解!!」
アンドロマリウスの瞳が赤く光った!
「……っ!!」
三日月はアンドロマリウスの変化に気づいた!!
「……そう言えば、名前は確か「三日月」だったよな?」
「……えっ?
そうだけど、何か?」
「いや、なんとなくだよ!!」
アンドロマリウスはグレイズ・アインに急接近した!!
その動きに、三日月とアインは驚いた。
「貴様ァ!!
そのネズミどもと加担するのかぁ!!」
(ちっ、もう頭のネジがぶっ壊れてるか!)
アンドロマリウスはブレードを振るうも、防がれる!
(マジかよ……!?
この反応速度、下手したら……!?)
その時、背後から巨大武器がアインに目掛けて投げてきた!
「うおっ!?」
しかし、その武器は握りつぶされる
(アイツっ!?)
「ゼロ距離なら……!」
確かに、その距離ならいけれる!!
しかし、その希望を打ち砕くかのように
小型アームがバルバトスを襲う!
「っ!?」
この時、ヤマトは
ハロ、GEAR 3rdに入る」
「了解! 了解!」
スラスターのガスが少なくなり、戦局が不利な立ち位置になってしまった三日月。
万事休すの状態だった…………。
「ようやくだ……!!
クランク二尉! ボードヴィン特務三佐!!
我らの勝利は目前に!」
(くっ……!)
その時だった、グレイズ・アインの左腕が切り落とされた!
「っ!?」
「……!!」
「三日月?
俺がいるのを忘れていただろ?」
(……!?
なんだ、この感じ!?)
三日月は驚いていた
アンドロマリウス自身を
そして、ヤマト自身を……。
(なんだ?
あいつ、なんで?
あいつ
「三日月、
さっきのようにやるんだよ?
叩き切るというより、
軽々しく話すヤマト、そんな空気を壊すかのようにグレイズ・アインの凶刃が襲いかかる!!!
しかし、その凶刃を太刀ですりあげた!
「っ!?」
「……!」
「あとは俺がやる、お前は休め!」
「ヤマト……ヤマト……!
ヤマトっ!!!!!!
ギャラルホルンの面汚しめっ!!
クランク二尉とボードヴィン特務三佐の敵は、ここで殺してくれる!!!!」
「面汚しは
3rdで倒してやるよ!!」
グレイズ・アインとアンドロマリウスの激闘が始まった。
その光景を見た三日月は
(……もしかして?)
三日月は握っていた太刀を持ち直した。
(くっ!
3rdでこれかよ!?)
互いの武器で鍔迫り合い、一進一退の攻防を展開していた。
「ヤマト!!!
ギャラルホルンに弓を引いた罪は重い!
貴様の死で償わせてもらう!!」
「言うねぇ!!
でもな、ここで死ぬわけにはいかねぇんだよ!!!」
鍔迫り合いから脱し、距離を取る
しかしグレイズ・アインはその後を追う!!
「!?」
「っ!?」
背後にはバルバトスが立っていた、そして持っていた太刀で右腕を切り落とした!!
「なるほど、
(あいつ、たった一振りで
「きっキサマアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!」
グレイズ・アインは咆哮をあげるかのように距離を取った!
マシンガンとランチャーの全弾発射をした!!!
「おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!??
グレイズ・アインの射線上の建造物は流れ弾によって半壊する。
「くっ!
おい、三日月!」
「なに?」
「
「……!」
「答える暇なし、いくぞ!!!」
アンドロマリウスが先行した、そしてその後を続くようにバルバトスも動く!
「クランク二尉ッ!!!
ボードヴィン特務三佐!!
ワタシは!
ワタシはあああァァァァァァァァァァァ!!!!」
「ああなった以上、やむなし!!!」
「……うるさいなぁ!!!」
トドメの一撃の如くの勢いで太刀の一振りで叩き切る!
そして追い討ちに切った口から突き刺し、貫通する!!
グレイズ・アインは、その一撃によって静まった……。
「やっと黙ったか?
うるさすぎて、オルガの声が聞こえないじゃないか?」
「…………えっ?」
ヤマトは周囲を見渡すと、付近には「オルガ」がいた。
そして、通信に入れたことでオルガはその通信を拾った
「……誰だ?」
「……いたんだ?」
「……はっ?」
「ごめん、気がつかなかった」
「お前……。
いや、いいか?
……ありがとよ?」
「…………。
礼を言うならアイツに言いな?」
オルガの任務遂行を知ったのは、彼の口から明かされた。
これにより、アンリは落選
同時にイズナリオの癒着が明るみとなった。
結果として、戦死者リストの中には
「ガエリオ・ボードヴィン」
「カルタ・イシュー」
次代を担うはずだった二人の訃報は
ギャラルホルン全てに衝撃を与えた……。
鉄華団は火星に帰り、タービンズはテイワズへと帰った……。
鉄華団は今後の身の振り方が問われることになるが、それは彼らの物語だ。
俺たちがとやかく言う立場ではない。
「さてと、俺は俺で覚悟しようか?」
俺はその場から去り、姿を消すように後にした。
大変だったようだな?
いえ、むしろ手応えがありましたよ?
特に隊長の依頼がね…………?
そうか、これに関してはマクギリス達の思惑通りだな?
そうですね、隊長も今回の件で応えたところがありましたからね?
グレイズ・アインのことだな?
はい、そのおかげで彼は3rdまでに上げて勝ったそうですからね?
3rdまで……!?
最も幸いだったのはもう一機のガンダムがいたことですかね?
共闘してなんとか勝てたみたいですから?
そうか、それは何よりだな?
……ひとつ気がかりがあります
ガエリオとカルタのことか?
二人の死亡報告はご存知で?
何を言ってる? そもそも
……そうですか、それはよかった……。
ガエリオは負傷していたから療養中だ、彼はその後アフリカに勤務することにしてある
そうですか。
カルタはギリギリだったから、復活までに時間が掛かる
そうですか。
復活したらSAUに行かせることになっている
わかりました
最も、二人は
なるほど、二人の真意はそういうことなのですね?
そうだ、あのまま生かしたら
いかにも彼ららしいことだな?
この件に関しては、我々の機密だ。いいな?
わかりました、この件に関してはマクギリスは?
承知してあるとのことだ
……隊長から聞いたということですね?
二人からしたら彼らは無二の親友だ、死なせることで救ったのだ
そうなれば、「死人に口なし」ということになるわけですね?
そうだ、私はこれから会議があるのでな?
わかりました、ではまた。
…………さてと、もう一仕事をしますか?
しかし、あの人は恐ろしい事を考えるなぁ?
ヤマト隊長?
Too Be Continue
後半(本音)回完了
次回はギャラルホルン中心兼改変回。