鉄血のオルフェンズ THE PROJECT REMAKE   作:梟帥

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戦闘回。
主に主人公視点の実況解説。


夜明けの出来事

夜明けの地平線団との戦いが始まった。

 

 鉄華団と同盟を組んだギャラルホルン

 

 まずこれを「同盟軍」という括りとして呼ぼう。

 

 夜明けの地平線団は数は劣れど精強なのは変わりはない

 

 波瀾万丈・三者三様の戦いは

 

 足並み乱れど、倒すことには変わりはない

 

 現にこの戦いで反省点が多い

 

 そのことについて話しておこう

 

byヤマト

 

 

 

 

 

 まずは切り込みに掛かったのは鉄華団の三日月だった、彼は新調したガンダム「バルバトスルプス」は中々の性能を出していた。

 

 一体一体の敵モビルスーツを撃ち落とし、多くの敵を射抜いた。

 

 艦隊本陣を守っている昭弘は「グシオンリベイクフルシティ」という新調型を出していた。

 

 他にも「流星隊」とかもいたけど、長くなるから割愛しておこう……。

 

 

 

「あれ、マクギリス!? 

 

 なんであんたが戦場にって、それは!?」

 

「どうしたんだい? アガレスに何か?」

 

 

 

 ガンダム・アガレス

 

 ファリド家の装飾品のガンダム・フレーム

 

 まさかあいつがガンダムをなるなんて思いもしなかった。

 

 戦闘用に施されているけど、そんなにフルじゃあない。

 

 得意の二刀流スタイルに合わせているみたいだ

 

 

 

「そういう君のそれは、アリアンロッドの新型なのだろう?」

 

「ああ、そうだ! 

 

「レギンレイズ」ってもんだ!」

 

 

 

 マクギリスは露払い程度で敵と戦っていた

 

 部下の石動は「シュヴァルベ・グレイズ」を繰り出して、最前線に赴いていた。

 

 

 

「それがアリアンロッドのモビルスーツか、完成していたか……!」

 

「まあな、でも悲しいことに

 

 こいつはアリアンロッド専用のモビルスーツでさぁ!」

 

 

 

 ヤマトは鉄華団とギャラルホルンの陣営を行き来しながら敵を倒していた。

 

 二丁拳銃スタイルで牽制しつつ、敵の陽動を買って出ていた俺は「レギンレイズ」の性能を試していた。

 

 無論、トドメは刺さないさ? 

 

 最もこの戦いは()()()()()()()()()ことが目的なのだ

 

 鉄華団なら流石にそういうのはしくじらないだろうけどよ、問題は()()()()鹿()()()なんだよなぁ……(汗)

 

 

 

 まず一人目「ジュリエッタ」

 

 戦闘技術とセンスは悪くはないけど、この戦いで手柄を得るために他の仲間(同盟)……特に三日月と競り合うようなことをしたんだ……。

 

 

 

「ラスタル様のために!」

 

 

 

 が、常套句がトレードマークだよ、ホント……。

 

 

 

 そして一番の問題の二人目「イオク・クジャン」

 

 はっきり言って「馬鹿・阿呆・下手」の三つが似合う男だ!! 

 

 下手な鉄砲数撃ちゃ当たるって言うけど、あいつ()()()()()()()()()からほんっとに下手くそなんだよ!! 

 

 いくらあいつがギャラルホルンの一角を……もとい「クジャン家」の御曹司で当主なのだが、バカすぎてどれだけの忠言を耳に入れても無視する。

 

「馬の耳に念仏」っての体現したど阿呆の戯け者だよ!!! 

 

 

 

 …………さて、話は戻すけど

 

 戦況は同盟軍が勝ったんだ、あの場のみんなはマクギリスがいたことを気づいていない……っても、ほとんど陰に隠れていた敵と戦っていたからよしとしよう。

 

 

 

 マクギリス側は今回の戦いで多少の成果を出した。

 

 表舞台の隊長の石動率いる若い兵たちの実力は知れ渡った

 

 対しアリアンロッド側は今回の戦いで反省点が多い

 

 特にジュリエッタとイオクだ! 

 

 ジュリエッタは及第点は多少ある、だが同盟の仲間と無駄な競り合いはマイナスだな? 

 

 イオクは言わずもがな………………。

 

 

 

 鉄華団の方は鉄華団でけじめをつけてる

 

 生かすも殺すもあいつら次第だ。

 

 それと、聞いた話だとあいつらは火星の採掘場の仕切りを持つようになった話だ。

 

 テイワズ側の判断だろうな? 

 

 現にテイワズが火星を仕切るよりも()()()()()()()()()()()()()()()()()なんだろうな? 

 

 現に彼らはテイワズの傘下だ、正確にはタービンズ経由だけどね……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???????? 

 

「そうか、ご苦労だった」

 

「聞いたぜ? ヤマトのやつ、結構活躍していたそうだな?」

 

「彼曰く「控えめにした」そうだ」

 

「そうかよ、それと例の話だが……」

 

「アーヴラウのことか?」

 

「そうだ、今回の式典は何か匂うからな?」

 

「例の件か?」

 

「そうだ、SAUにいる()()()()からの情報(はなし)からだとスパイがあるって話だ」

 

「ほう?」

 

「ラスタル、こいつはデカいヤマになりそうだぜ?」

 

「…………」

 

「いい頃合いじゃないか? お前が目指していたやつ、ヤマトやマクギリスって奴に託し甲斐があるやつによ?」

 

「ほう? お前がそんなことを言うとはな?」

 

「世代交代って奴だ、お前も跡を託せる奴があるんじゃないか?」

 

「ふっふっふっ、仮にそんな奴がいるとしても

 

 アリアンロッドは一気に荒くれの海賊艦隊に早変わりしてしまうがな?」

 

「はっはっはっ!! 違いねぇな!」

 

「笑い事で済まされるのなら笑いたいものだ……」

 

「だな? さて、俺はこれから鉄華団の所に行くことになってるからな?」

 

「地球にいる奴らのことか?」

 

「そうだ、それにスパイが潜るとしたらそこの可能性があるからな?」

 

「そうか、気をつけろよ?」

 

「安心しろよ? 仮に死んだら、俺とお前の意志はしにはしないだろ? それが俺たちの()()殿()()()()なんだからな?」

 

「…………そうだな?」

 

「そういうことだ! じゃあな、ラスタル!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遺志か…………。

 

 いつだったのだろうか? 

 

 私とお前、そして上官殿と共に語り合ったあの日々と野望を……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤマト、お前の企みを乗ってみようか? 

 

 




戦闘実況解説回完了。
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