鉄血のオルフェンズ THE PROJECT REMAKE 作:梟帥
今だから打ち明けたい
口数が少なくて伝えづらくてごめんね?byヤマト
俺は貧困街の生まれで、よく物盗りやスリをしていたよ。
生きるのに苦労をして
いつ死ぬかわからない日常
そんな最中に、彼と出会った
襲われているところを、俺は盗んだ一本のナイフで無我夢中に男を刺し殺した。
彼は俺を見て驚いていた、仕方のないことだ
目の前で人を殺したんだ。
多少は距離を取っていたけど、ゆっくりと打ち解けていったよ。
でも、友達としての時間は途切れ
彼とは離れ離れになってしまった。
貧しい生活から脱却したい一心
周囲から腫れ物のように扱われるも、そんなのどうだってよかった。
ただ金持ちに、裕福に暮らしたい
ただ誰よりも強く偉くなりたかった。
そう思った日の時に、俺は彼と再会した
彼は友達ができていた
それも二人だ。
一人はお坊ちゃんの代表的な印象を全て持ったお坊ちゃん
一人は威風堂々として隔りもなく接していたお嬢さま
個性的なれど、俺は彼と会えたことに喜んでいた。
再会して、彼は家へと帰った
よかった、彼は家庭を得たんだなと…………。
そんな時
お嬢様自ら、俺に彼のことを聞かせろと聞いてきた
出会いから今に至るまで話をした
話を終えたら、どういうわけか
お嬢さまは俺をスカウトをした
強引だった……。
屋敷の出入りができるようになってからか
彼とは会えるようになったのは嬉しかった。
あの時の晩、彼は
本のタイトルは
何の本なのか、あの時の俺は極力避けていた……。
だってその本を読んでいる時の彼の顔は
その時、俺は
見た感じに頼り甲斐のある感じだった
その時、彼と挨拶をした
「欲しいものはあるかい?」と言ったら…………。
バエル
そう答えた……。
その後、俺はおじさんに彼を助けてと言った
あの時の俺にはわからなかった
でも今ならわかる
あの時の彼は
士官学校時代、友人が増えた
家柄が取り柄の能無しだ
その人と交えて、彼とその幼馴染との日々
それは俺にとってはそれが青春の思い出。
そんなある日、彼はは言った
「アグニカ・カイエル」のことを……。
俺は答えた
「そんなの知らない、過去の英雄なんて
当時の厄災戦を考えた上での発言だった
彼はそれは何故だと言った
「その時の戦争の最中のことを考えただけ、だって
アグニカは
卒業後、俺は
組織から入ってから、俺はおじさん……総司令の息子様の部下となった。
威風堂々大胆不敵
豪胆でカリスマのある人だった
稀代の英雄なんて呼ばれていた
よく扱かれていた
俺みたいな人を鍛え上げて
秩序や節度を語っていた
だけど、それはある日に崩落した……。
隊長の殉死
耳を疑っていたよ
仇を取ったよ
結果、俺はそれを機に「英雄視」されたよ
なあ、教えてくれよ
お前にとって、俺はなんなんだ?
マクギリス?
ギャラルホルン本部
マクギリスのクーデターによって制圧
世界を震撼させたこの事件は
「まさか、あなたが……」
「よく来たな、ラスタル」
「出来れば、外れて欲しかったよ」
「ガラン、お前は優秀な男だ」
「なぜあなたが……!?」
「全てはギャラルホルンの為だ、父の犠牲は断腸の決断だった」
ギャラルホルンのクーデター
後の世はこれを「マクギリス事変」と呼ばれる
ヤマトとガエリオはマクギリスの暴走を止められるのか?
次回
マクギリス事変
英雄ってさ、後の世の人たちが勝手に呼んでいるから良い迷惑だよ。
マクギリス?