あべこべ世界の貧民街に生まれ変わったので、ギャングのボスを目指す   作:山崎春のパン祭り

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この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。麻薬が作品上に登場しますが、賛美や犯罪を増長させる意図はなく、絶対にマネしないでください。

なんか出てきました。


第2話ーNight Life#1ー

 

 

 カリフィア州エンジェル郡南にあるフリーダム市は、直線だけで描かれたニワトリのような形で、人口61万近くも擁する中都市である。がその内、中産階級は約9万1千人しかおらずほぼ半分が白人であった。

 彼ら中産階級は、警備が整った豪華な住宅街、カジノやホテルなどがある北に住んでおり、ニワトリの首を思わせる場所を横一線のマリアブールバール(Maria Blvd)が境目に、南は奥に行くにつれて、道に散乱するゴミ、路上や橋の下にあるホームレスたちのテント、落書きやストリートアートなどなどは、まるで北と南が別世界の如くだった。

 

 そんなマザー・オブ・ギャングスターとも言われる現在のフリーダム市での、ストリート・ギャングの勢力図はいわば群雄割拠である。

 全国にかけて、エンジェル市にも勢力を持つ2大ストリート・ギャングである赤をシンボルカラーにしたアフリカ系の『ヴァイス・ローゼーズ(VICE・ROSES)』、青をシンボルカラーにしたラテンアメリカ系の『スナグス(SNUGS)』は長年血みどろの戦争状態にあり、フリーダム市では毎日緩慢的に死傷者を出し続けている。

 その間に乗じて他の中小規模のストリート・ギャングは、己が第3番目の王に成ろうとその座を狙い、毎日結成、抗争、統合、分裂、結成、抗争……とエンドレスにその不毛な状態を繰り返して、主戦場のフリーダム市は混迷を極めていた。

 

 住民たちはみな困憊した目で嘆く、この地獄は何時に成ったら終わるのか、神はいないのか……と。

 

 

 

 

 デミは、車を発進させて、無断で人のシマで麻薬を取引していたバカどもを、射殺した第43ストリートから、大通りであるエル・インペリアル(El・Imperial)アヴェニュー(Ave)に進み、それから約20分。

 ラジオから次々と流れるオールドスクール・ラップを聞きながら、眺めていた帰路の風景は元々ではあったが、一段と見るからに荒れていっていた。

 

 アスファルト舗装された地面はひび割れ、壁にはスプレーで書かれた汚い言葉の落書きやストリートアート、駐車された錆付き壊れた車、路上に散乱するゴミの側には麻薬中毒者たちがたむろしている。

 またヤクのやり過ぎなのか全裸で走っていたり、半裸で横断歩道の上で横になりながら大声を出したりなど奇行を行う者が多く、チャリティ施設の近くにはブルシート製のテントなどがズラッと並んでいた。

 

 そんなホームレスたちの家やジャンキーの成れの果てを見て、俺の心には彼らへの同情の一欠片もなく、そもそも同情は心に余裕がある者が戯れに持っている物で、むしろ自分より下の惨状を見せられた俺の考えは、一つしかなかった。

 例え死んでもああは成りたくない。だから、もっと金を稼ぎ、上に登らないと……。俺は拳に力を入れて、改めてそう決心する。

 

 港湾都市であるベンチ市から屈指の世界都市でもあるエンジェル市を結び、クラウン市までの110号線州間高速道路の橋下を通過して、更に少しすると、自分とデミの家で、トレーラーハウスがある、市の一番南の第61ストリートに入った。

 そこはトレーラーハウス専用の駐車サイトで、なので当然トレーラーハウスだけが並べられていて、白、黒、赤、と色んな色、様々なタイプがあるが、それのどれもが錆びついており、年代を感じさせられた。

 

 デミは車を止めて、エンジンを消した。

 

 「着いたぜ、汚らしくもファッキン愛しい我が家だ」

 

 デミのジョークに、俺は口をほころばせる。

 デミは自分のグロックを、俺は助手席のグローブボックスからベレッタM9を手に取り、ズボンの後ろに隠した。

 今日の売り上げをリュックサックに詰め込み。そして、車の中に忘れ物はないか一通り確認して、車から出た。

 外から急に熱風が襲いかかってきて、空調がきいた車の中で涼しく過ごしていた体は、またたく間に熱によって全身を侵され、俺は眉をひそめる。

 

 エンジェル郡の気候は、基本年中暖かく、冬でも9℃を割ることは稀で、夏では40℃を超える事すらある。その為、服装は常時薄着になる。

 結局なにが言いたいと言うと、ここは夜でもクソ暑いと言う事だ。

 

 デミと一緒に舗装されていない砂利道を歩く。

 フランチェスカ亡き後デミは、俺の義姉兼保護者と言う事で、俺は彼女と現在一緒のトレーラーハウスに住んでいる。

 

 

 「ーーーもう、たくさんだ!」

 

 突然ある一つのトレーラーハウスのドアが開き、中から20代後半の黒人の男が、そんな事を叫びながら出てくる。

 

 「おい! 落ち着けって!」

 

 彼を追うように、もう一人20代後半の黒人の女が出てきた。

 トレーラーハウスの中から子供の泣き声が聞こえてくる。

 

 「僕は! 僕にはっ! もうこんなのに耐えられないっーーー!」

 

 男はまた中に入り、6歳ぐらいの泣いている男の子の手を繋いで出てきた。その後ろには、10歳ぐらいと8歳ぐらいの女の子たちがいた。

 

 「お前なんかに出会わばければ、僕もここまで落ちる事はっ……!」

 

 ヒステリックになってそう言う男の手には、ナイフがあった。

 

 「お、おいっ! ま、待って!」

 

 止める女の声を、興奮状態の男には聞こえず、男はナイフを女の腹に刺した。2度、3度。9回を超えた所でようやく男は手を止めて、崩れ落ちる女を見て、自分がした事に信じられない表情になって、血がついたナイフを落とした。

 

 そして、消沈した男は俺とデミに気づいた。

 

 「あー、なんだ。私たちは、サツなんかにチクったりしないから安心しろ。まあ、と言っても誰かが通報してサツが真面目に捜査するかはさておき」

 

 デミの言葉に、男は信じたのかは分からなかったが、小声で礼を言って、泣いている子供たちの手を繋いで早足で去っていた。

 子供の泣き声が遠のって行き、聞こえなくなった所で、デミは、砂利の地面を血で染めていく女の死体を見る。

 

 「まったく。本当になんて、汚らしくも素晴らしいマザーファッキンラブリーな我が家だ」

 

 皮肉たっぷり込められた呟いた言葉に、俺は大きく頷く他なかった。

 デミの言う通り、ここは素晴らしい。素晴らしい過ぎて、逆に吐きそうであった。

 

 

 

 

 デミと俺の家は、それから更に5分歩いて着いた。白色で、特に目立った特徴はなく、ペンキが剥がれ落ち、錆びついた普通のトレーラーハウスである。

 ヤクを売っているからある程度の稼ぎはあるので、ある時引っ越しの話題が上がったのだが、容疑者の虐待が趣味なサツが中途半端にうろつく場所より、まったくサツが来ないここの方が比較的安全と言う事になり、結局引っ越さなかった。

 

 デミはカギを挿して、すぐに違和感に気づいた。通常ロックが掛かっていれば2回転が必要の所、1回転で済んでいる。記憶が確かならば出て行く時ロックをかけていたはず、と言う事は……

 彼女は俺を見て頷いた。俺とデミは、それぞれの拳銃を取り出して、俺はドアをゆっくりと開ける。

 

 デミは、ドアの隣にあったスイッチを押して、警戒しながら明かりをつける。中はキレイに片付いているとは言い難く、テレビとゲーム機の側には食べ終わったカップ麺があり、キッチンの蛇口の下には、洗われていない皿あった。

 そして、ベットの上には……

 

 「ったくーーお前ら、明かりも付けずに人ん家でなにやってんだ」

 

 そこには、3人の女性が横たわっていた。彼女たちを見てデミの緊張は消え、呆れた口調でそう言って、グロックをテーブルの上に置いた。俺もベレッタM9をテーブルの上に置いて、家の電子金庫に今日の売り上げを入れながら呆れていた。

 すると、ツンとした刺激臭が鼻孔をくすぐった。この匂いは……俺は、この匂いに覚えがあった。

 それは、この街、いや、合法的に吸うことを許されたこの州に住んでいれば、毎日嫌でも目につき、鼻にこびりつく。マリファナ(Weed)である。

 

 「……あ、ん? おー、やっと帰ってきたか。ホーミー(相棒)

 

 デミはいつまで経っても返事がなかったので、ベットを蹴ると、1人が目をトロンとさせて起き上がりそう言った。

 彼女の側には彼女らの拳銃、そしてさっきまで使っていたのだろう、ガラス製の青色のスプーンパイプが置いてある。

 他の2人も続々とデミに気づき起き上がった。

 

 「よう、元気(What’s up)? ドッグ(相棒)

 「へい、ホーミー」

 

 彼女らは、半年前にエンジェルサグスに入る時に話しかけられ、それからお互いに年齢も近く、ハーフと言う事ですぐに仲良くなった。

 外国留学すると、その国で自分と同じ国の人と仲良くなれ易い様なものなのだろう。人は見知らぬ場所に行き、自分と共通点がある人と会うと安心し、すぐに仲良くなれるらしい。

 と言っても、おそらくデミの中の彼女らのポジションは親友とまで行かなくとも、友達であろう。そもそも親友を失った悲しみを経験し、それがトラウマになったデミが、新しく親友を作れるかは疑問であるが……。

 

 彼女らのそれぞれの名前は、エリカ・ヤン()・マックイーン、ソフィア・カーミナ()ペレイラ(P)・ギャロ、アリス・ジュリア()・スミスである。

 

 エリカ・Y・マックイーンは、白人とアジア系のハーフで、赤毛のロングヘアやチャーミングポイントであるそばかす、そしてマックと苗字についてる事から彼女がアイルランド系の血を引き継いている事は初見でも分かる。

 

 ソフィア・K・P・ギャロは、ヒスパニック系とアフリカ系のハーフで、黒の長い太めなコーンロウをポーニーテールにしている。デミより1歳上で、ここでは一番年上であるが日本の様な厳しい上下関係はなく、同齢の友達の様にしている。

 

 アリス・J・スミスは、3人の中で一番年下で、アフリカ系と白人のハーフであるが、姉弟全員父のアフリカ系の肌の色を引き継いてる事が一見で分かるが、彼女だけ淡雪の様な白い肌は、母の浮気疑惑が上がり、暫く家族内で疑問になったが、DNA鑑定によるとしっかりと彼女は父と母の娘であったらしい。

 またアニメが好きと言う事が高じて、金糸の様な金髪を短いツインテールにしている。

 

 ちなみに、俺は短髪とアジア人の平凡な顔立ちで、自分では前世が日本人と言う事で勝手にミナトと日本の苗字を名乗っているが、詳しい人種は分からず、孤児院に居た時に付けられた名前はジョージ・リーであった。まあ、様々な人種が混ざり合うここ合衆国では、そんな事はどうでも良いが……。

 

 さて、話を戻すが、そんな彼女らもデミに負けずとも劣らない容姿端麗の美人である。

 エリカは20歳、ソフィアは21歳とデミと同じ20代であり、アリスは俺より2歳上で17歳であった。

 前世と合わさり精神年齢は彼女らより年上であるが、俺としてはエリカとソフィアは姉の友達である感覚が大きく、お互いにアニメ好きと言うのも一因であるかも知れないが、今生の実年齢と近しいアリスの方が一番仲が良い。

 

 「てめぇらのケツ穴にホーミーだよ、ファッキンビッチども。人ん家に勝手に入って、そして勝手にハイに成りやがってよ」

 

 罵声を浴びせながらも、それでもデミは彼女ら一人ずつと手慣れた仲間内のハンドシェイクをした。俺もまた彼女らといつものようにハンドシェイクして挨拶する。

 

 「仕方ねぇだろ。あたしたちの家の事情知っているだろう? それにお前が何時でも使って良いって言ったんじゃないか」

 

 一番年上のソフィアが代表して言った。

 彼女らの父と母は皆幸いにも存命中であるが、それぞれが尽く刑務所か、アル中か、ヤク中かで、毎日絶好調に朝から晩まで喧嘩中である。そのため、彼女らはほとんど家には帰っていない。

 

 「だとしても、せめて事前に言えよな、強盗が入ったと思ったよ。てか、お前らどうやって入って来た?」

 

 「え、デミ、家のスペアキーをあげた事を忘れたのか?」

 

 俺がそう言うとデミは、

 

 「あぁーーー」

 

 と、パーティーで彼女らの家族についてを聞いて、酔った勢いでスペアキーを渡す自分の姿がぼんやりと浮かんでいた。

 

 「……うん。ま、いっか。私とジョージが居ない時に家を守ってくる門番だと思えば」

 「だろ? 安心しろ。お前らが居ない時この(クソ)はうちたちが守ってやるよ。それより、どうよ? やるか?」

 

 エリカはそう言いながら、側にあったスプーンパイプに新たな乾燥マリファナを手で摘んで入れ、ライター共に俺たちに差し出してきた。正確には彼女らは俺がマリファナを吸わない事を知っているので、デミにではあるが。

 

 「ファックイェス(もちろん)

 

 デミはスプーンパイプとライターを手に取り、ライターで乾燥マリファナに火をつけて、出てきた煙をパイプの吸い口から吸い、その成分を肺から脳へと届ける。そして、デミは煙を味わう様に、ゆっくり煙を吐き出した。

 

 「どうだ?」

 

 エリカの問いにデミは、すぐには返事をしなかった。3秒、5秒と時間が流れていく。

 

 「………ああ、やっぱ最高だぜ」

 「だろう?」

 

 数秒遅れて返事をするデミに、エリカは気にすることはなかった。なぜならこれは、マリファナを吸うと起きる現象で、デミが言うには、吸った後はリラックス感があり、すべての些事から解放された様な心地よい感覚に陥り、時間がゆっくり動いている様に感じ、頭がボーッとするらしい。俺は吸ったことは無いから分からないが。

 

 「次はあたしだな」

 

 ソフィアはそう言って、パイプをデミの手から取り上げ様とした寸前。エリカに止められた。

 

 「バカ、うちはまだやってないんだから」

 「はぁー、わったよ。次は本当にあたしな」

 

 ソフィアは渋々口調で言った。

 

 「あ、そう言えば、今日の稼ぎはどうだった?」

 

 ソフィアはエリカが吸っているのを羨ましく見ながら、デミに聞いた。

 

 「あー全然ダメ、1700ドル(約21万円)しか稼げなかった」

 「その9割は上に渡すから……」

 「170ドル(2万1千円)だよ。はぁー命をかけてた1日がこれだよ。そっちは?」

 「こっちは……」

 

 ソフィアとデミ、そしてエリカたちは、最近の稼ぎがどうのこうのと日常の話をし始めたので、興味のない俺は移動しソファに座り、テレビをつけた。

 

 テレビでは、フリーダム市の市長である。ジェニファー・ドロタ()・イーストマンがスピーチをしていた。白人の58歳で、そしてもうすぐ任期の終わりを迎える彼女は、しゃがれた声で、耳を集中しなければ聞き取れない英語で、この市の南部を変えるとか、貧困率や犯罪率を改善する対策を打ち出すとか、ギャングには断固して立ち向かうとか、それを公約するとか。

 美辞麗句と甘い言葉だけを並べて、南部の票を集めて、絶対に次期を狙っている事は見え見えである。

 俺の命をかけても良いが、今こいつの言ってる事は、当選した時にはまるで言ってなかった様に出てこなくなり、食言するだろう。

 

 可能ならば、今こいつがスピーチをしている安全な北部から拉致して、ここ南部でその続きをして欲しいものだ。

 俺は、憮然たる表情で大きく長いため息をして、スマホを手に取り、出てくる情報の中身を読まず、適当に下にスライドした。

 

 「うわー、ファッキンクソババアじゃん」

 

 すると、かわいい眉間にシワを寄せて、うへーと言う様な口調で、口汚く言いながら隣にアリスが座った。

 

 「嫌い?」

 「当然よ(of-fucking-course)。このババア前もこんな事言ってたんだよ?」

 「だろうな」

 「今期絶対に落ちてほしいわ、このババア」

 

 合衆国では選挙権年齢は18歳なので、俺とアリスは投票出来ず指をくわえて、その結果を見るしか出来ない。

 

 「まあ、無理だろうな」

 

 俺がそう言うと、アリスは驚いた顔で聞いてきた。

 

 「は? なんでよ?」

 「なんでって、そりゃ……フリーダム市だからな」

 「あーー。なるほど」

 

 フリーダム市。その1言ですべてを説明出来た。フリーダム市だから、当然不正が起こり、こいつは当たり前の様に当選するだろう。

 

 「もしこのババアが当選したら、絶対に暗殺しに行くわ」

 「はっはっはっ、頑張れよ」

 

 アリスの冗談に、笑いながら適当に返す。

 

 「あ、今期のアニメ見た?」

 

 アリスが思い出したかのように、唐突に話題を変え聞いてきた。

 

 「まだ。今期何か面白いのあった?」

 「えっと、ね………………」

 

 それから、しばらくアリスとアニメの話題で花を咲かせていると、突然、

 

 「よしーーーじゃあ行くぞ!」

 

 ソフィアが、ソファに座る俺とアリスにも聞こえる様に大声で言った。

 

 「行くってどこにだよ?」

 

 びっくりしながらもデミがそう聞くと、

 

 「「「ストリップクラブだよ。アミーガ」」」

 

 まるで事前に仕込んでいた様に、なぜか彼女たちの会話に参加して居なかった隣のアリスを含み、3人は下品な顔を浮かべてデミに対して異口同音に言い、そんな事が聞こえた俺の顔は大いに引き攣った。




南部の街並みは、大体フィラデルフィアのスラム街であるケンジントン地区見たいな感じです。


登場人物

ジョージ・ミナト:
 15歳。短髪でアジア人の平凡な顔立ち。孤児で、実際の人種は分からず、孤児院に居たときはジョージ・リーと成っていた。

デミ・マルタ()・ヒメノ:
 20歳。アジア系とヒスパニック系のハーフ。髪型は赤と黒が混ざったショートボブ、首には十字架のチョーカー、上はヘソ出しの白のタンクトップに、下ホットパンツ姿。体のいたる所にタトゥーがあり、右腕にあるハートマークに囲まれた『R.I.P Francesca Life Goes On』とある。

エリカ・ヤン()・マックイーン:
 20歳。アイルランド系白人とアジア系のハーフ。赤毛のロングヘアやチャーミングポイントのそばかす。

ソフィア・カーミナ()ペレイラ(P)・ギャロ:
 21歳。ヒスパニック系とアフリカ系のハーフで、黒の太めなコーンロウを長いポーニーテールにしている。

アリス・ジュリア()・スミス:
 17歳。アフリカ系と白人のハーフであるが、肌は白い。金髪の短いツインテール。アニメ好き。

ジェニファー・ドロタ()・イーストマン:
 58歳。フリーダム市長。もうすぐ任期の終わりを迎える。
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