戦闘スタイル
主に魔法を主体に戦っていくスタイル
原作だとコロナや番長に近い。
格闘戦はヴィヴィオ以上の超カウンター型。自分から打ち込むことは滅多にない。
『対策しづらい戦法』をモットーに戦術を組み立てていくのが得意。
また見方によっては逃げてばかりなように見えたり、弱点をひたすら突くやり方を多用することから一部には嫌われていたりする。
が本人曰く好きに言わせとけばいい、とのこと
~???~
「昨日の勝ち方は……もっと特訓を……
昨日の夜、いつもの通りストリートファイターまがいのことをしようとしていたアインハルトは途中で聖王のクローンを見つけ条件反射で勝負を挑んだ。
しかし勝ったとはいえ内容はとても己が納得できるようなものではなかった。
格闘戦で後れを取ったにも関わらず、最終的に後ろから奇襲バインドを仕掛け、動けない相手に必殺の拳を打ち込んで勝ったのだ。
覇王の名を継いでいる身としては余りにも、情けない勝ち方だと感じている。
「次出会ったら必ず……!」
〜ナカジマ家〜
うーん、体中が痛い。なんで痛いんだっけ?
確か学校行って病院行って、『…ター』完治できて
なのはさんたちに『マ…ター』報告に行って
そのあとヴィヴィオちゃんと練習して『マスター』
そのあとは…
『バカマスター。今すぐ起きないなら外部アクセスをして録画ファイル全部消しますよ』
「それはダメっ!」
うるさいなあ、いま目覚めかけの意識で情報整理してたんだから!あとプライドそれしたら本当にゴミ箱ボッシュートするからね?
……てか今私何してた?
がばっ
「うわっ、急に起き上がるなよ。体に響くぞ」
「……?プライド、どうなってるの?」『この方たちが保護してくれたようです』
目の前には赤い短髪で男っぽい顔立ちが特徴の人と青髪の人がいた。ほかにもオレンジの髪の結構美人な人や赤髪の人の髪の色だけ青、みたいな人がいた
「あ、どうも。片目怪我してるので閉じたまんまで申し訳ないです」
「いいっスよ、気にしなくて。私はウィンディ・ナカジマ。こっちが私の姉さんで」
「ノーヴェ・ナカジマだ。んで、そっちにいるオレンジの髪の方が」
「ティアナ・ランスターです。本局執務官をやってます。でラストの一人が」
「スバル・ナカジマだよ。ノーヴェたちのお姉さん。そしてティアナの親友です。ここは私の家」
なんか二人くらいかなりの有名人の名前が聞こえた気がするんだけど気のせいかな?
『気のせいじゃないですよ。マスター』
「プライドはさらっと私の心を読まない」
「起きたばっかりでごめんね。君のデバイスには話を聞いたんだけど。八神ユタさん。あなたからもお話ししてもらってもいいかな?」
まだいろいろと混乱してるところにティアナさんに聞かれる。
プライドにはもう事情聴取済みとのこと。
ゆーて言えることほとんどないような気がするんだけど。
「んーそう言われましても、プライドはなんて?」
「プライド君からは勝った後不意打ちでやられたって聞いてるよ。だから被害届を出すべきだって」
「あーうん。間違ってはないですが。正確には喧嘩ふっかけられて、しばらくは私が渋ってたけどその後ちょっとだけイラつきまして、喧嘩買ったら油断して負けた、って感じですかね。被害届も私も悪いし特に出す気ないです」
『いいんですかマスター。せっかく治った直後のこれだというのに」
「いいよ。別に
『ですね。私に感謝してください。まあ?今回はマスターが油断した結果ですし?誰でしょうねえ、疲れてるのにファイトを受け入れた阿呆は』
「ちょっと何言ってるかわからない」
「えーと、続きいいかな?」
「あ、はい。すいません。どうぞ」
「相手の姿とか顔は覚えてるかな?プライド君は映像記録出来てなかったらしくて」
……どうしようかな。あの時は半分くらい逆切れ気味だったからやるのに同意した私がアインハルトだけを貶めるわけにもいかないし。まあいいか。できる限り正直に言いますか。
「いえ、翡翠色?かな、わかったのはその髪色だけで
ほぼ正直に言ったよ?
私は同年代のアインハルトは知ってるけどアインハルトのお姉さんっぽい人は知らない。
顔もフード深くかぶってたからよく見てないしね?
「そう、ありがとうね。にしても、ダメだよー喧嘩なんてしたら」
「あ、はい。すいませんでした。以後気をつけます」
「うん、よろしい。礼儀正しいねー。本当に気をつけないとシグナムさんやはやてさんから怒られちゃうよ?」
ティアナさんが褒めてくれる。
そりゃそうですよ。シグナム姉さんなんかに作法を叩き込まれてみなさい
サルでも1時間でプロレベルに変身できる。
あとあの2人に怒られたらリアルで死ねるね。
「……?空明るい……?」
『ああ、今は朝の9時半ですよ。昨日襲撃されたのが夜の10時頃ですから、だいぶお休みでしたよ』
は?今なんて言った?この愛機。え?朝の9時半?てことは……
「今季のアニメの1話分何個か逃しタァァァァァァァ!」
「「「「は?」」」」
「えーうっそでしょ⁉︎新シーズンの1話目は全部生で見るって決めて一度も破ったことなかったのに!やらかした!!プライド!録画は⁉︎」
『してあります。ですから落ち着いてく…』
「アイツ次会ったら絶対ぶちのめす………」
『すいません、マスターはネジが5本くらい飛んでるので無視してください。ここからは少し私がお話しします。マスターが忘れてる話もありますし』
今はユタを部屋に残し、その他の全員が別の部屋に来ていた。
その理由としてははやてから連絡が来ていたからである。
ユタは「あっわり、私死んだわ」とだけ言っていた。
「いや、いいけどよ。お前の主人はいいのか?」
『いいんです。あの方は会った時からあんな感じでした』
「大変だな、お前も」
とノーヴェが呆れながら言う。
「それで?話していないことって?」
『えーと、マスターの瞳の色についてはみなさん見られました?それならお話が早いのですが』
と、4人は顔を見合わせ
「「「「見たよ」」」」
『そうですか』
「もしかして、喧嘩売られたのってそれが原因なの?」
『はい。なにやら聖王と冥府の炎王イクスヴェリアに用があったみたいです』
「なんでまたそんな」
『私にもわかりかねます。で、伝えたいというのは冥府の炎王イクスヴェリアも狙われる可能性が高いということです』
と言うとスバルとノーヴェは苦い顔をする。
「まあ、大丈夫でしょう。あの子はいま教会の人たちが全力で守ってるし」
「そうっスねー」
『あと、これはお願いなのですが…』
「許容範囲でなら受け入れるから。なんでも言って」
『マスターを念のため病院で検査させたいのですが…』
「ああ、それは私がしといたよ。特に異常はないってさ」
『ありがとうございます。ノーヴェさん』
「それで、なんで私まで教会に行かなきゃいけないんですか…。昼間は太陽が出てるから外に行きたくないんですよ…」
『石仮面でも被ったんで?』
「まあまあ、そう言うなよ。いいところだよ」
「本当ですか?ノーヴェさん。嘘だったら私怒りますよ?」
「ああ。そういや、ヴィヴィオに聞いたんだけど一緒に練習するんだって?」
「あ、はい。そうです……ってなんで知ってるんですか」
「いや、なんでって。あいつらが師匠とか言ってる人。私のことだし」
「へ?」
え?なに最近やたらと偶然が多いな。
ハッ!もしかしてこれは私が滅ぶ前兆……
『んなバカなことがあると思いで?』
手厳しい言葉をどうもありがとう。心を読む天才。
「あ、これは失礼しました。改めまして八神ユタです。宜しくお願いします。師匠」
「師匠はやめろって…。まだ教えてもないし…。というかユタ?」
「どうしました?」
「その眼帯はなんでつけてんだ?もう治ってんだろ?」
「カッコいいからに決まってるじゃないですか?」
あ、でた。呆れ顔
「んじゃ、私はこっちに見舞いがあるから。後でまた庭にいるウェンディ達のところに集合な。ユタは騎士カリムのところに行ってくれ」
「オッケーです」
とノーヴェと教会の中で別れ、ノーヴェは見舞いに。
ユタは……
「来たことないのにわかるかぁ!」
『そんな威張っていうことですか…』
はい、絶賛迷子です。そりゃ知らないところに1人になったらこうなるでしょ。
「無駄に広いのが悪い」『マスター、今全世界の広い教会を敵に回しましたよ?』
しっかし、本当に広いな。あ、誰か来たから聞いてみようかな。
「どうされました?」
「あ、いえ。ただの迷子です!」『マスター、威張らない』
「よかったら案内しましょうか?」
「いいんですか?では是非ともお願いします」
「はい。私はシスターシャッハと申します」
「私はユタです。えーと、ノーヴェさんには騎士カリムのところに行けって言われてるんですけど」
「それでしたらすぐそこですよ」
「あ、有難うございます」
「いーえ。ではごゆっくり」
って、部屋の中まで入れてくれないのかい!1人でお偉方の部屋に入るのって無駄に緊張するんですが。
まあうだうだ言っても始まらないし入りますか。
「失礼します。ノーヴェさんにいわれてきました」
「どうぞー。お話には聞いてますよ。ユタさん」
と、待っていたのはかなり落ち着いた感じのシスターだ。この人が騎士?まあいいか。
「騎士カリムには襲撃者について一つ言いたいことがあってきました」
「ああ、あなたもですか」
「私も?」
「先ほど、別の方にもそのことを忠告しに来てくださったんですよ」
「なるほど。では、それとは別でカリムさん」
「どうしました?」
「あなたの後ろの窓のそばで1人シスターがサボっているのはどうすればいいでしょうか?」
「…放っておいてあげてください。特訓で疲れていると思うので」
「わかりました。では私はこれで」
「はい、ありがとうございました」
はい、取り越し苦労。まあ念には念をっていうし。別にいいか。
さて、庭に向かいますか。ルート?知りません。
さっき聞いておけばよかったと思ったり思わなかったり。
まあ割とすぐに辿り着けたので良しとしよう。
そこにはウェンディ、ノーヴェ、ヴィヴィオ、ノーヴェたちの兄妹であるディエチ、オットー、ディード、セインが勢ぞろいしていた。
正直みんな仲良すぎて間に入る気にならない。
「うーん、最近家族の団欒にお邪魔しまくってる気がするけどいいのかな?」
『いいんじゃないですか?』
ま、それもそうか
ふーん、ヴィヴィオちゃんここだと陛下なんて呼ばれてるんだ。
話も終わったのかノーヴェさんとヴィヴィオちゃん、ウェンディさんとセインさんが歩き出す。
「おーい、ユタ。行くぞ」
「了解ですー」
と、ノーヴェさんに呼ばれるのでそちらに向かう。そのついでにディエチさんやオットーさんたちに軽く挨拶をする。
「んじゃあたしは四人をおくってくるなー」
とセインさんが付き添ってくる。
「しかしいいのか?ヴィヴィオ。双子からの陛下呼ばわりは」
「え?」
「前は陛下って言うの禁止ーって言ってなかったか?」
「あー、。まあもう慣れちゃったし。あれもふたりなりの敬意と好意の表現だと思うし」
「あいつらなんかずれてるからなあ」
あーマズイ。いろいろとおいて行かれてる。
『マスター、オットーさんとディードさんのことですよ』
「あーって、あの二人双子なんだ⁉︎全然似てないなー」
「そういえば、ユタさんでしたっけ?その眼帯はなんでしてるんです?」
とセインさんが効いてくる。よし、未来予知を使用。答えた後あきれると
「かっこいいからです」
「あー、確かに。なんとなくわかるよ。そういう気持ち」
あれ?10人弱に言って全員あきれたのにこの人呆れなかった。
「と、いうのは本音の内7割くらいの理由でして」
「7割って半分以上じゃん!」
はい、そうですよ。こんな格好をやる理由なんて格好良さ以外に基本ないでしょ。
「まあ、残り三割はこれが理由です」
と、眼帯をとり聖王由来の虹彩異色を見せる。
「…うそ。陛下以外にもいたんだ」
「私はヴィヴィオちゃんの前に造られたらしいです。ゆりかごへの適正が低かったらしくて捨てられたらしいですけど」
「なんかゴメン…」
『セインさん、マスターに謝る必要は基本ないですよ。このひと、まったくと言っていいほど気にしてないですから』
「まあ、プライドのいう通りです。私は過去についてネチネチ言ってこなければ大丈夫ですよ。ただ、あんまり聖王の血を引いてることは知られたくないんで」
「そりゃまたなんで?」
「ヴィヴィオちゃんみたいになんの気兼ねもなくみんなと接せるわけじゃないですし。物珍しさで集まってくるのが嫌なんです」
これに関しては本当だ。実際、よくわからないときにテレビ関係の人が急に話しかけてきたリ写真を撮られたりしてるから嫌なんだ。
「ふーん。わかった。まあこれからも陛下やノーヴェと仲良くしてやってくれよ」
「わかりました」
「そーいや、この後はいつもの
「ま、二人におつきあいっス」
「アレ…?」
ウェンディさんはピースしながら答えている。
にしてもアレとはいったい…
ハッ、もしかしてヴィヴィオちゃんを愛でる会とかそんな感じかな⁉︎ヴィヴィオちゃん天使だしやるのはわかる!
『……』
「え?ちょあのプライドさん?どちらに電話をおかけになっているんですか?」
『警察です。ここにロリコンの変態がいるって報告しないと』
「バカ!まじめにやめて!母さんやシグナム姉さんに殺される!」
『ロリコンは否定しないんですか?』
「ちがうわい!」