荒木荘のボスたちとオリキャラによる幻想郷散策   作:ヤマタノヒドラ

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第四話:ロードローラーだッ!

朝 博麗神社境内

 

霊夢「それであなたたちはどうしてここに来たの?」

 

DIO「すまないが我々にもわからないのだ」

 

吉良「わけあって大家という人物に殴られまくったというところまでは覚えているのだがその後に気が付いたらここにいた」

 

霊夢「・・・紫ーいるんでしょー出てきなさーい」

 

霊夢がそう叫ぶといきなり霊夢の隣の空間がさけ、紫と目玉で構成された空間が現れ、中から女性が現れた

 

紫「呼んだー霊夢ー?・・・ゲ」

 

霊夢「事情を説明してもらいましょうか」

 

吉良「・・・」

 

ディエゴ「D4C?」

 

紫「あーと・・・ある人物にこいつらを追い出せっていわれてこっちに引きずり込んじゃいました。テヘペロ」

 

ディエゴ「やっぱり大家さんの仕業だったか」

 

紫「それと荷物があるから神社の入り口に置いとくわね」ズズーン

 

DIO「!」

 

DIOはいきなり神社の入り口に走っていった

 

ディエゴ「あ、どこにいく!?」

 

吉良「追うぞディエゴ」

 

そう言って彼らはDIOに続いた

 

DIO「おお・・・わが愛器たちよ・・・」

 

外に出て彼らが目にしたものは10台ものロードローラーだった

 

ディエゴ「WWWWWWRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!このくそ親父が!」

 

ディエゴがDIOに向かって怒りのあまりとびかかる

 

ディエゴ「スケアリー・モンスターズ!」

 

吉良「このくそカスがぁぁぁ!!!そんなに買ったら金がなくなって当然だろうが!!!」

 

吉良「キラー・クイーン!」

 

DIO「ちょ、まって2対一とはひk・・・WWWRYYYYYYYYYYYYYYYY」

 

霊夢「・・・何が起こっているのかわからないわ」

 

紫「私もよ」

 

 

10分後

 

 

ディエゴ「取り乱してすまなかった」

 

吉良「ちょっとこうでもしないと収まらなかったんだ」

 

DIOだったもの「チーン」

 

霊夢「・・・これ平気なの?」

 

ディエゴ「日よけにこいつの血をかけてるから大丈夫だろ」

 

霊夢「そういう問題!?」

 

吉良「大丈夫、死ぬほど痛い目には合ってもらったが流石に殺してはいない」

 

紫「・・・ただの人間じゃないわよね?」

 

ディエゴ「ああ、あのくそ親父は吸血鬼だからな」

 

霊夢「・・・吸血鬼!?しかも親父って」

 

ディエゴ「正確には若干違うんだが・・・そういえば自己紹介をしていなかったな」

 

吉良「そういえばしてなかったね」

 

霊夢「昨日は夜遅くだったからね」

 

紫「ついでにその能力についても教えてくれないかしら」

 

ディエゴ「おれはいいが吉良は?」

 

吉良「私もいいが、あまり言わないでくれ。目立ったことはしたくないんだ」

 

霊夢(もう手遅れのような気がするけどね)

 

DIO「DIO・ブランドーだ。DIOと呼べ」

 

霊夢「復活早!」

 

ディエゴ「チッもっと痛めつけとけばよかった」

 

DIO「さっき説明されていたが吸血鬼だ、だからちょっと境内で休ませてもらうぞ」

 

ディエゴ「変なことするなよ」

 

DIO「フン、貴様に言われなくても分かっているわ」

 

吉良「・・・私の名前は吉良吉影。さっきのはスタンドっていうもので・・・精神エネルギーのビジョンだ」

 

霊夢「スタンド?」

 

吉良「ああ、スタンドが使えるものをスタンド使いという。スタンドは個々の精神がパワーを持ったものと考えてくれればいいと思う」

 

紫「初めて知ったわ・・・」

 

吉良「私のスタンドはキラークイーンといって触れたものを爆弾に変える能力を持っている」

 

霊夢「それでさっきDIOの足をふっとばしてたってわけね」

 

吉良「ああしないと逃げられるからな。まぁ、必要最低限にしか爆破してないが」

 

ディエゴ「次は俺の番だ。俺の名前はディエゴ・ブランドー。通称はDioなんだがわからなくなるからディエゴでいい」

 

紫「ブランドーってことは親子か何か?」

 

ディエゴ「うーん・・・説明すると長くなるがまぁそんな認識でいいと思う」

 

霊夢「なんか事情があるのね」

 

ディエゴ「ああ、それもこれも大体プッチってやつがやったことなんだがな」

 

プッチ「呼んだか?」

 

ディエゴ「プッチ!?」

 

カーズ「俺もきたぞ」

 

吉良「カーズまで!」

 

霊夢「えーと・・・」

 

吉良「ああ、彼らは私たちの友人でこっちに来た時にバラバラになっていたんだ」

 

霊夢「ああ、そうだったの」

 

プッチ「私たちは永遠亭の近くに飛ばされたんだ」

 

紫「あらあら、あそこからは結構距離があったはずだけど」

 

カーズ「このカーズにかかればあれしきの距離何でもない」

 

霊夢「カーズもスタンド使いなの?」

 

吉良「カーズはスタンド使いではないが究極生命体なんだ」

 

紫「究極生命体!?」

 

カーズ「俺は元は柱の男と呼ばれる生命体だったが弱点である日光を克服するため石仮面という道具を作った」

 

霊夢「石仮面?」

 

カーズ「脳を直接針で刺激し、体の構造を組み替えるというものだ」

 

霊夢「脳に直接って・・・」

 

カーズ「当然死なないように作ってあるぞ。あと、DIOはこの石仮面をかぶって吸血鬼になった」

 

霊夢「石仮面で吸血鬼に!?」

 

カーズ「人間が石仮面をかぶると吸血鬼になる。吸血鬼とはいっても強化人間程度だがな」

 

プッチ「そういえばDIOはどこだい?さっきカーズがここにいるのを見たって言っていたが」

 

カーズ「そこの境内の中だ。さっき入っていったのを見た」

 

カーズ「話をつづけるぞ」

 

カーズ「究極生命体になるには柱の男にはもっと強い石仮面の針を押す力が必要だった」

 

カーズ「柱の男の強靭な体では普通の石仮面では弱かったのだ」

 

カーズ「そこで、エイジャの赤石といわれる石を使い石仮面を強化し究極生命体になった」

 

紫「・・・壮絶な話ね」

 

霊夢「それでさっきDIOが境内に入っていくところが見えたわけね」

 

ヴァレンタイン「はぁー、やっと追いついた」

 

吉良「ヴァレンタインも来てたのか」

 

ヴァレンタイン「彼らが先に行ってしまったから追いつくのが大変だったよ」

 

ディエゴ「災難だったな」

 

ヴァレンタイン「そうだ吉良、猫草がいたから返すよ」

 

吉良「ありがとう、ヴァレンタイン・・・正直スタンド乱射してたらどうしようかって話をしていたから見つけてくれて助かったよ」

 

猫草「ニャーン」

 

霊夢「それは・・・猫?草?」

 

吉良「彼は猫草(ストレイ・キャット)って言って猫がスタンド使いになったんだがその後不慮の事故で死んでしまって、そこから生えてきたのがこいつなんだ。一応同一人物らしい(大家さんが言うには)」

 

霊夢「へぇー。そんなこともあるのね」

 

吉良「スタンド能力は空気を操る能力だ」

 

紫「シンプルなだけに操作をうまくすれば強そうね」

 

吉良「実際強いぞ?生身の人間だと血管に空気少し入れられたら死ぬからな」

 

霊夢「えげつないことするわね」

 

猫草「ニャー」

 

吉良「キラークイーンの腹の中に入れることもできる」

 

霊夢「? 入れてどうするの?」

 

吉良「彼の空気操作と私の爆弾化で見えない空気の爆弾を作ることができるんだ」

 

霊夢「なるほど・・・」

 

吉良「かなり頼りになるぞ、とりあえずは私の荷物らしきカバンがあるからその中に入れておこう」

 

猫草「ニャーン」

 

シルバー・バレット「ヒヒーン」

 

ディエゴ「シルバー・バレットまでこっちに来ていたのか!?」

 

紫「・・・馬ね」

 

ディエゴ「よしよし、大人しくしていてくれよ」

 

プッチ「私たちの荷物が来ているようだね」

 

カーズ「このカーズの発明品もあるな」

 

吉良「ディアボロのパソコンもあるぞ」

 

霊夢「ディアボロ?」

 

吉良「連れの1人だ。カビの生えたような髪をしている30代ぐらいの男だ。ヴァレンタインたちは知らないか?」

 

ヴァレンタイン「私たちは知らないぞ、ついでに言うと海里も見てない」

 

吉良「となるとあの二人は別の場所か」

 

紫「海里っていう人も連れの人?」

 

吉良「そうだ、わけあって人間をやめている14ぐらいの少女だ」

 

霊夢「この中で1人だけ女の子って・・・大変そうね」

 

ディエゴ「あいつがそんなにおとなしかったらどんなに良かったか・・・」

 

吉良「本当だ、一番食べるし」

 

霊夢「・・・その子もスタンド使い?」

 

吉良「ああ、空間爆破と事象否定と空間操作だっけ?」

 

ディエゴ「大体そんなところだったな」

 

霊夢「!? なにそれチートもいいところじゃない!」

 

紫「スタンド能力って1人1つじゃないの?」

 

プッチ「私みたいに複数持つ者もいるんだ」

 

吉良「私みたいに一貫性があるものもあればそうでないものもいる」

 

霊夢「吉良って触れたものを爆弾に変えるだけじゃないの?」

 

吉良「私はそれ以外にも自動追尾の爆弾をだすことと、条件が厳しいが時間を吹き飛ばして巻き戻す能力を持っている」

 

紫「爆発っていう一貫性があるのね」

 

プッチ「自己紹介が遅れたがエンリコ・プッチという。神父をやっていてスタンドを吉良たちが説明しているようだからいうが『ホワイトスネイク』と『C-MOON』と『メイド・イン・ヘブン』という3つのスタンドが使える」

 

霊夢「私は博麗霊夢よ」

 

紫「八雲紫といいます。ゆかりんって呼んでね」

 

カーズ「さっきも言ったがカーズだ。究極生命体をやっている」

 

ヴァレンタイン「ファニー・ヴァレンタインだ。大統領かファニーと呼んでくれ。スタンドは『D4C』という。平衡世界に移動できるスタンド能力を持っている」

 

紫「平衡世界に移動できる!?」

 

ヴァレンタイン「あくまでそういわれてるが実際は少し違うんだ」

 

ヴァレンタイン「説明すると長くなるがはさまれたものをどこかに飛ばしたりでくると考えてくれればいいと思う」

 

吉良「ヴァレンタインのスタンドはわかりづらいんだ」

 

ディエゴ「実際説明しようとすると本当に時間がかかるからな」

 

ヴァレンタイン「今度何かあった時にお披露目するよ」

 

霊夢「何もないといいんだけどね」

 

紫「そうだ、霊夢今日彼らの歓迎の宴会をしましょうよ」

 

霊夢「ええ!? またうちでやるの!?」

 

紫「だってそうすれば彼らの友人も来るだろうし、彼らの紹介もできるから一石二鳥じゃない」

 

霊夢「そういわれても、今食料とかお酒とかいろいろないわよ」

 

紫「私が用意するから」

 

霊夢「ずいぶん気前がいいわね」

 

紫「彼らを呼んだのは私ですもの、それ相応の対応をしなければいけないじゃない」

 

霊夢「そうと決まればさっそく準備に取り掛かるわよ」

 

プッチ「いいのかい? わざわざ宴会なんて開いてもらって?」

 

霊夢「いいわよ、こっちは食事と酒が入るから。それにいつまでもここで友人?を待たれても困るしね」

 

プッチ「ありがとう・・・何か手伝うことはないかい?」

 

霊夢「そうしたら会場の準備をするから手伝ってちょうだい」

 

プッチ「わかった」

 

ディエゴ「そういえば紫っていったか?」

 

紫「そうよ」

 

ディエゴ「おれたちが住めそうな空き家とかってあるか?」

 

紫「うーん・・・ちょっとわからないわね」

 

ディエゴ「流石にこれ以上ここに厄介になるのもあれだし、できればどこかに寝泊まりできる場所が欲しいんだ」

 

紫「じゃあ宴会までに探しておくわね、霊夢にはスキマを渡しておくからそれでいいでしょう」

 

ディエゴ「ありがとう・・・よろしく頼むよ」

 

紫「任されたわ、ちゃんと探してくるわよ」

 

そういうと彼女はスキマの中に入っていった

 

吉良「なんだ今のは?」

 

ディエゴ「彼女の能力みたいだがスタンドとは全くの別物らしい」

 

カーズ「興味深いな」

 

プッチ「おい、お前たちも話し込んでないで手伝え」

 

ヴァレンタイン「すまなかった、今行く」

 

 

吉良「・・・しまった・・・私たちを歓迎する宴会なんてどうあがいても目立ってしまうではないか!!」

 

吉良吉影はやっぱり平和に暮らせないようだ・・・

 

 

 

 

To Be Continued・・・

 

 




ちょっとリアル事情が忙しくなってきたので少し更新ペースが遅くなることになりそうです。
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