私は魔法少女♪(ただし魔法は使わない)   作:とかとか

2 / 7
連続投稿ですヒャッハー(白目)


金髪少女との出会い(ただし痴女っぽい)

皆様、おはようございます。

こんにちは、こんばんは。

いつも一応元気な柊 みそぎです。

さて、いきなりですが私はただ今大変良く分からない状況に陥っております。

どういった状況かと申し上げると、金髪のスクール水着を着たような少女が、私に鎌のようなモノを向け、更にその側に橙色の髪色をした女性がこちらを睨んでいる、そんな状況です。

私は彼女に絡まれる事は何もしてない筈なんですけどね。

さて、どうしましょうか。

とりあえず格好に突っ込んだ方がいいのでしょうか……。

 

「貴女の持っているジュエルシード、渡してください」

 

ジュエルシード……。

日本語訳をすれば宝石の種。

それを渡せ。

彼女はそう言いました。

いきなりなので私の理解が迷子になっております。

と、言うよりこの物語での初めての台詞がこの少女と言うことに驚きましたが、そんな事はスルーさせてもらいます。

そこ、メタいとか言ってはいけませんよ?

さて、話は戻りますが、私はそのジュエルシード、と言うものに少し心当たりがあります。

なのでどんなモノかと聞いてみればドンピシャリ。

私の思惑通りでした。

ですが、私の持っているその彼女の言うジュエルシードはくっついてハートみたいな石になり、それが指輪になったモノ。

………これを渡せと?

まぁ、私には使う必要が無いですし、別に渡してしまっても構いませんよね。

早速タイトル詐欺だなんだ言われそうですが私には関係ありません。

とりあえず昨日シャバドゥビタッチヘンシーンが出来ただけでも僥倖です。

なので私は彼女にこの指輪を渡す事にしました。

 

「え?あの……これって………」

 

どうやら彼女はどうしてこうなったのかが分からず困惑しているようです。

それはそうでしょう。

私自身にも分かりません。

一応、とりあえずといった形ですが、昨日起こった事を包み隠さず説明致しました。

その上で、頭をかしげながらでしたがなんとか納得してくれたようです。

そんな金髪少女と橙色の髪色をした女性と別れ、家(神社)に着き、いつものように掃除をしているときです。

突然私の頭の上に何やら固いモノが落ちてきました。

いきなりの事でしたのでつい口から驚きの変な声が出てしまいました。

私の頭の上のモノ、鴉の糞(又はそれに準じるナニカ)じゃなければいいんですが……と思いながら頭に乗ったモノを触ってみると、それは私が今日あの金髪の少女に渡した筈の指輪でした。

…………………え?

 

みそぎ side out.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side フェイト

 

私は朝、普通に起き、アルフにご飯をあげ、母さんが欲しがっているジュエルシードを探しに行った。

母さんが何の為に集めているのかは知らない。

でもこれで母さんが喜んでくれるなら………私はそれだけを胸に秘め、ジュエルシードの散策に出掛けた。

……私の持っているジュエルシードは一つだけ。

他はあの白い子が持っている。

いつか……いつの日か、心が痛むけどあの子から奪わなくちゃいけない。

 

 

さて、私がいつものように探している時だ。

ジュエルシードの反応が二つ。

しかも私から近い。

……もしかしたらあの子なのかも。

そう思い、私はバリアジャケットを纏い、そこに向かう。

だけどそこには全然違う人がいた。

そこにいたのは薄紫色のロングヘアーの少女。

こちらを見て頬を染め、何かを言おうとしてるけど言えない感じに見える。

………うん。

やっぱりこの格好、だよね。

分かってる。

でもここは心を鉄にして聞いてみないと。

とりあえず、ジュエルシードを持っているかどうか聞いてみた。

 

「え?あの……ジュエルシードってなんですか?」

 

嫌に敬語だ。

年齢は私とそれほど変わらない筈だ………よね?

とりあえずジュエルシードがなんなのか、形を教えた。

すると、彼女は懐に手を入れ、私の目の前にそれを出してきた。

 

「あぁ、あの青い菱形の石ですか。それならここに……」

 

そして彼女が出したのは、

 

 

青いハートの石が付いた指輪だった。

 

 

え?

どういう事?

 

「えっと、実はこれには訳がありまして、昨日私が神社で(以下略)………で、あぁ、魔法少女になってみたい。そう考えていたら、そのような形になっていたんです」

 

受け取って見ると、確かにそれはジュエルシードだった。

ジュエルシードって本当に何なんだろう。

私には分からないモノだ。

でも、まぁ、これでジュエルシードが二つ手に入るならいいのかな?

 

「では、私は急いでますので、これで」

 

そしてその少女と別れた後の顔はきっと笑顔だっただろう。

だって、だって母さんの役に立つことが出来たんだもん。

でも………その数分後の私の顔は沈んでいた。

理由はたった一つ。

私が貰ったジュエルシード(指輪)が、私の手の中から消え去ったからだ。

これは本当に訳が分からない。

だから探した。

でも反応の『は』の字すら無い。

……少なくともあの指輪にはジュエルシード二つ分だし、まぁ、母さんならなんとか一つになったジュエルシードを元の二つに戻すことが出来るかも知れないから、とりあえず、また貰いに行こう。

あの少女は神社でって言っていたからもしかしたらそこに行けば……。

なんて言うか、凄い恥ずかしいけど、仕方がない。

きっと……これは淡い希望だけど、あの少女ならまた私に渡してくれるかも知れない……そう考えながら今日は眠りについた。

 

~一日経過~

 

私は今、(恐らく)あの少女が住んでいるであろう神社まで来ていた。

アルフは今日は家でお留守番だ。

また貰いに行く訳だけど、流石に大人数(二人)で行くのもどうかと思うし。

そして、神社に着いた私はきっとアホみたいに口を開けていた事だろう。

だって、あの子がいるんだよ?

私とジュエルシードを取り合ったあの白い子が……。

なんで?

その一言しか思い付かなかった。




文が……短い………

仕方ないですね♂


感想、質問、批評、誤字報告待ってます。


次回もよろしくお願いいたします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。