私は魔法少女♪(ただし魔法は使わない)   作:とかとか

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途中、おそらく駄文と思われる場所、つまり読みにくいかも知れない所があるかも知れないので、ご了承ください。


主人公との出会い(ただしクラスは隣)

皆様、おはようございます。

こんにちは、こんばんは。

今日はいつもと比べ、わりと眠い柊 みそぎです。

さて、挨拶したのはよろしいのですが、時間帯はあの指輪が私の元に帰ってきた時の翌日の事です。

それにしても、ホント、おかしいですよね。

それこそ、魔法でも使わないとこんな事にはならないと思います。

まぁ、魔法なんてこの世にある訳無いでしょうし、どうせ鴉に取られたか何かでしょうし……ですが、例え鴉にとられたとしても、何故私の所に落ちて来たんでしょうか……。

ちなみに、この指輪は前々回に『魔法少女みたいな変身だ』、と言いましたが、その後にやっぱり魔法とは関係が無いのでは?と思い色々な魔法少女アニメを見返した所、私の中ではこれは魔法少女っぽくないと判断し、これは魔法ではないと結論付けました。

あの変身は蒸着とかそのような部類に含まれると勝手に私が納得してしまいましたので。

ですが、この指輪を持っていたら力がいつも以上に湧く気がします。

どうせ気の所為でしょうけれど。

 

 

 

さて、話は元に戻りますが、もし本当に鴉に指輪が取られたのだとしたら。

そう考えると、あの金髪の少女、かなり抜けていると言うか、運が悪いと考えてしまっても仕方がないですね。

つい鴉にこの指輪が取られてわたわたしている所を想像してしまい、微笑ましくなってしまったのは仕方がありません。

と、言うより、この指輪は本当にどうしましょう。

私が持っていたとしても、売るか着替えが面倒臭い時にしか使わないでしょうし。

…………もしや、やはりこの指輪に何か取り憑いていたりするのでしょうか。

だから私の所に落ちて来たのでしょうか。

もし本当にそうであれば、供養するなり祓うなりした方がいいですよね。

少なくともこの指輪の元になった青い石は動物を化け物にするほどの力を持っているのです。

更に、私の軽い封印を破るくらいなので、生半可の力ではこの指輪を……もといこの石を封印、あわよくば粉砕する事は出来ないでしょう。

これは最悪の場合を考え、近所の博麗さんか守矢さんにも助太刀を頼んだ方がいいかも知れません。

後、星伽さんにも頼みたかったのですが、彼女は東京の……ぶ、ぶ、ぶてい?高校に通ったと聞いたので、無理そうです。

他にも巫女の知り合いは何人かいるのですが、都合の悪い事に皆様とても忙しいそうで、駄目でした。

仕方がないですが、この青い石は私一人で対処するしか無いですね。

さて、先ずはこの指輪をお払い棒(幣)でしばく事にしましょう。

そこから耐久力を割り出して、丁度いい力で殴る事にします。

ですがそれで割れない場合は下手な鉄砲百打ちゃ当たる、とのことでオラオララッシュのごとくお払い棒(幣)を叩き付けるしか無いです。

では、始めるとしましょう。

その前にとりあえず気分的な問題かも知れませんが、巫女装束に着替えておきます。

こちらの格好の方が気が引き締まる感じがありますし。

さて、先ずはこの指輪を少し上に投げ、後はお払い棒(幣)を下に降り下ろします。

私のこの説明が分かりにくかった場合は、テニスの打ち方を思って貰えればありがたいですね。

で、幣を思い切り叩き付けたのはいいんですが、やはりと言うべきか、予想通りと言うべきなのか、罅の“ひ”の字も入りませんでした。

それどころか、砂埃すら付いておりません。

指輪はまだ補修工事が終わっていない石畳の上にカツンと音を立て、その後お賽銭箱にぶつかるまで転がって行きました。

うむむ……これは本格的に本腰を入れてこの指輪を破k……封印しなければいけませんね。

ならば仕方ありませんね。

私も全力でいかせて頂きましょう。

今度は上下左右からの四方向同時攻撃をする事に致します。

失敗すれば私の腕と足がぶつかって大変な事になりますけどね。

それと、何故攻撃をするのか、と問われればただ単にポケ○ンの捕まえ方と酷似している、と思って頂ければ。

まぁ、この方法を使うのは現時点では私以外いないと思いますけれど。

では参ります。

指輪を上に投げ、私もジャンプ。

そして身体を思い切り広げ____

 

 

「ダメぇぇぇぇぇぇっ!」

 

 

…………失敗し、腕と足が大変な事になりました。

とても、痛いです。

それはそれは、涙が滲む程。

 

みそぎ side out.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side なのは

 

私の名前は高町なのは。

私立聖祥大学付属小学校に通う、算数が得意で国語と体育が少し苦手で、お母さんの作る料理とお菓子が大好きなどこにでもいる普通の小学3年生……だったんだけど………そんな私はある日、魔法少女になっちゃいました。

私が出会ったのは、フェレットのユーノ君とデバイスのレイジングハート………そして、魔法。

何故こんな事になったのかと言えば、ユーノ君がジュエルシードと呼ばれる危険な宝石を運んでいる最中に何処からか攻撃され、この海鳴市に落としてしまったらしく。

そしてジュエルシードが何らかの形で怪物になってしまい、その怪物に負け、助けを求めている所に私、参j……登場。

で、病院に連れていったまでで………その後の事は、余り思い出したく無いかも。

それで、その流れで私がジュエルシードを集めたいって言ったんだけど、ユーノ君はやらなくてもいいって言った。

だけど、私にはユーノ君を見捨てる事が出来ないから手伝う、そんな形で私はジュエルシードを集める事になりました。

………でも、最近私の他にもジュエルシードを狙っている子がいて、先日もその子に負けてジュエルシードを奪われてしまいました。

そして、これはその翌々日のお話。

 

 

 

『なのは。近くにジュエルシードがあるよ。それも二つだ』

 

これは、私がいつものようにユーノ君とジュエルシードを探している時だった。

どうやら、ユーノ君の索敵圏内にジュエルシードが映ったらしい。

それはどこにあるの?

私は念話でそう聞いた。

 

『この近くの………神社、かな?そこに二つ反応がある』

 

私はユーノ君の指示に従い、走ってそこの神社まで行く。

その神社は、初詣にお世話になっている八束神社だった。

………確か、ここには隣のクラス(ちなみに私のクラスは3年2組)の柊さんがいるんだっけ?

遠くからしか見たことが無いけど、柊さんは私の感想ではおしとやかでまさに大和撫子って感じだった。

なのにすずかちゃんとタメはれる程の身体能力を持っている凄い子。

私の感想はこんな所。

で、神社の階段を登った所で私が見たのは、

 

 

ジュエルシード(?)に向かって両拳、両足で攻撃しようとしていた柊さんだった。

 

 

つい、叫んじゃった。

そしたら柊さん、失敗したのか転んで涙目になっていた。

 

「……………うぅぅ………」

 

あ、な、何て言うか、ごめんなさい。

 

「私は……大丈夫、です。………ふぅ。それで、高町さん、ですよね?で、高町さんが(神社)に何か御用ですか?」

 

え?

私の事、知ってるの?

 

「ええ、勿論です。隣のクラスで、三大美少女の一人として私のクラスまで聞こえておりますよ」

 

うにゃぁぁ………。

面と向かって言われると、て、照れる。

しかも、柊さん、凄いいい微笑みで話し掛けてくれるものだから、余計に………。

って、そんな話をしている場合じゃなかった。

私はとりあえず何故ここに来たのか、を話した。

 

「はぁ……それは、これのことですよね?」

 

そして出てきた指輪。

ん?

どうして指輪なの?

と言うよりこれ、何の指輪?

 

「理由を申し上げますと、私が神社(以下略)…魔法少女になってみたい。そう考えていたら、いきなり光輝き、そうなったのです」

 

……………ジュエルシードって、本当になんなんだろう。

ユーノ君も呆けたような顔でじっと見てたし。




友人から巫女は普通そんなに戦わねえよ、と言われて一瞬放心状態になったのは私の最近の驚き。


さて、感想、質問、批評、誤字報告待ってます。

次回もよろしくお願いいたします。







巫女には巫女の、連絡網。
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