ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
俺「またか。雨で来ないと思っていたら来るのかよ…。21回目は失敗、と」
かのん「だけどゆーみんと一緒の初の近鉄遠征、楽しみだなぁ」
10月9日、近鉄名古屋駅にて。休み明け最後のチャンスと思い1人で近鉄に乗ることにしたが、案の定、しかも外苑の方から単独遠征妨害要素が現れた。ちなみに今日の天気は雨。それなのに来るのは少々驚きだ。
俺「去年から数えて累計21回名古屋駅から近鉄乗ってるけど、唯一単独遠征に成功したのが前回大阪行った時だけで、それ以外全部誰かがついてきているんだよねぇ…」
ちーちゃん「一応、今回の私たちの目的はシオンちゃんを捕まえること。戸田駅か八田駅でこの雨の中電車を撮っているって話だったから、新居町に持ち帰ってお説教をしようかなって」ハイライトオフ
俺「うわ、受験勉強を少しサボるのはまだしも、俺に内緒でここまで出向いたのかアイツ…ショックだな」
かのん「でしょ?」ハイライトオフ
俺「だけど、自分はお説教には参加しません。戸田駅と八田駅で撮り鉄、たこ焼き購入っていう目的を果たしたいので、シオンちゃんを見つけたらもう持ち帰ってもらって大丈夫です」
ちーちゃん「八田駅ってたこ焼きあるんだ!!だけど、今度でいいかな。また機会があったら教えてね」
俺「うん!!」
かのん「じゃあとりあえず、あの普通列車に乗ろうか」
全員「そうだね!!」
こうして、雨の中の近鉄小旅行は始まった。
〜※〜
戸田駅下車。普通列車を見送ったあと、急行列車がやってくるのだが、蟹江方のホーム先端に入ってしまったがばかりに…、
俺「いやあああああ怖い怖い怖い!!」
動画はおろか、傘が飛ばされそうで写真すら撮れなかった。もうこんな狭いとこ入るのやめよう。俺は肝に銘じた。
だけど、今日の服装は旧・浦の星女学院の冬服の新居町版(*1)。だからスカートがめくれてしまったのだ。
俺「そういえば俺のスカートの中身見えていなかったよね!?」
かのん「ごめんなさい見えちゃいました!!だけどゆーみんもウブな一面があるんだなって」
ちーちゃん「由美ちゃんもかわいい下着をつけているんだね」
俺「もう!!ちーちゃんとかのんのエッチ!!」
ちーちゃん「ごめんって〜」
〜※〜
一旦改札を出て、シオンちゃんを探そうにも…いないか。
とりあえず、撮影したはよいのだが…、
俺「ひゃあっ!!」
戸田駅通過の準急は2両でも怖い。爆走で通過していくの真面目にやめろ。
そしてひのとり通過、準急通過でホームに戻ろう。
〜※〜
ホームに戻ったあとはアーバンライナー2本通過を撮影し、後続の普通列車に乗る。1000系のT08編成だ。
1000系は1972年に登場した吊り掛け式の機器流用車で、車体更新・機器更新時に1810系と一部の車両を差し替えられたという、素人目線ではよくわからない経緯を持つ。この時点ではすでにT06とT07が廃車回送になり、このT08と、T04, T05の3本だけが残っていた。
そして乗ること2駅、八田に到着。
??「よし、撮影完了っと」
かのん「見つけたよ、シオンちゃん?」ハイライトオフ
ちーちゃん「随分と雨の中楽しそうだね〜」ハイライトオフ
シオン「かのんちゃん、ちーちゃん…そして由美ちゃんまで!?」
俺「一応自分はここで撮り鉄するつもりでいました。だけど僕を置いてここまで来たこと、ものすごくショックです」
シオン「いけなかった?」
俺「写真か動画くらいLINEやDiscordに上げてよ!!現地配信もなくて心配したんだぞ!?」
シオン「ごめんなさい…」
俺「僕からは以上なんですが、かのんとちーちゃんが…」
かのん「シオンちゃん、雨の日に撮り鉄だなんて、ドウイウコトカナ?」
シオン「それは…」
ちーちゃん「風邪なんて引いてほしくないのに!!シオンちゃんのバカ!!」
バッチーン!!
シオン「ごめんなさい…」
かのん「次の電車で、名古屋に帰るよ」
シオン「待ってええええ!!」
俺「自力で逃げろよー」
シオン「由美ちゃんも見捨てるなあああああ!!」
アイツは放っておいて、用を足し、しまかぜまで撮影して終わりにしよう。その間に3人は去っていった。
〜※〜
ひのとり、急行、準急、しまかぜと撮影し、とりあえずたこ焼きだけ買って帰ろう。帰り道にさく蛸に寄り、醤油を10個注文し待つ。
そして10分後に出来上がったところで今日のお土産としよう。
八田からは地下鉄を乗り継ぎ、若宮大通に出る。ここのパルコでメシにする。本日の夜は鎌倉パスタ。ジェノベーゼも美味しいよね。
食事後にアニメイトに寄った。ここまでは良かったのだが…、
??「あれ?由美ちゃんもパルコのアニメイトにいたんだ」
俺「えーっと…千歌っち!?」
千歌「ふふっ♥今から新居町にお持ち帰りしようかなって」
俺「てか俺が戸田と八田でかのんやちーちゃんと撮り鉄していたことバレた…」
千歌「もちろんそれも知っているよ♥今から新居町に帰って、た~っぷりオハナシ、聞かせてもらうね♥」ハイライトオフ
俺「…はい」
近鉄遠征としての帰り道はクリアしたが、マトモに帰れるわけがない。勝率5%未満なのなんとかしなきゃなぁ…。
これ、最後の方はパルコの店内を見ながら書きました。
次回は…いつも通り、ネタが無い。