ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
※発表前にオリキャラ(澁川比奈)をぶち込んでおいてよかったのだが、これもしかするとオリキャラまた増やさないとまずいんじゃないかな…。
※最初を狙おうとしましたが、投稿完了後に先を越されたことに気づきました。ですがヤンデレ一番乗りは果たしてやったぜ。
10月29日、僕、すずかちゃん、比奈ちゃんはまた東京、しかも新宿の方に出向いていた。
比奈「そういえば気になっていましたが、郷と鈴乃は…」
すずか「鈴乃先輩と郷先輩は宿題が終わっていないからだめだって言っていました」
僕「いつもあいつらあんな感じだから…」
比奈「シオンも徹夜耐久を何度もなさったと伺いましたが」
僕「だってこういう休日に呼ばれたときに行けるようにしておきたいんだもん」
比奈「実は私もそのように課題等は進めております」
僕「比奈ちゃんもそうだったんだ…」
僕と同じ仲間がいたのか…。受験生も楽じゃない、はっきり分かんだね。
すずか「とりあえず、今回の目的を果たしましょうか」
比奈「そうですね」
今回の目的は、すずかちゃんと比奈ちゃんの人脈を拡げること。そのため、かのんちゃんかすみれちゃんあたりは絶対に絡んでくるだろう。そう思っていたその時だった。
??「鳳来寺さんまた見つけましたの〜!!」
僕「オニナッツさん!?…ともう1人みえるのは…」
冬毬「はじめまして。鬼塚冬毬といいます。いつも姉者の夏美がお世話になっております」
比奈「延暦寺レオナと申します。いつも鳳来寺チャンネルがお世話になっております」
すずか「湯山すずかです。鳳来寺さん、延暦寺さんとは同じ学校の先輩後輩の関係にあたります」
オニナッツ「というか、2人の本名が鳳来寺シオンさんと澁川比奈さんだってことバレていますの」
僕「その前に、オニナッツさんの本名が夏美さんだってこと初めて知ったんだけど」
オニナッツ→夏美「だからこれからは私も本名で呼ぶので、シオンも比奈も私のこと夏美と呼ぶんですの!!」
僕「これからもよろしくね、夏美ちゃん」
比奈「よろしくお願いします、夏美」
夏美「それじゃあ本名で呼んでくれた記念で、シオンとすずかは、一緒に新宿の街を歩きますの〜!!」
僕「待ってよおおお!!」
すずか「助けてえええ!!」
一方、取り残された比奈ちゃんはというと…、
比奈「私はどうすれば…」
冬毬「とりあえず眠っていてください」
冬毬ちゃんにスタンガンで眠らされたらしいです。その後の行方を、僕たちはまだ知らない…。
〜※〜
夏美「そういえば栄さんの調子はどうですの?」
僕「あの人?レポート漬けとここ最近の鉄道ニュースでものすごく病んで事務所か家のいずれかにずっと籠もってます。てかあの人も本名はあなたにバレているとか?」
夏美「私には広小路栄さんが青山由美だってバレバレですの」
すずか「隠しても無駄なんですね…」
夏美「中部高速鉄道の公式サイトにデータベースが残っているので全部わかりますの♪」
僕「うわぁ…まいったなこれ」
それでも探訪を続けることにしよう。
〜※〜
まずやってきたのは、スイカのペンギン広場。ここから見られる中央快速線、山手線はいつ見ても圧巻だ。
夏美「オニナッツ〜!!今日は新宿駅で鳳来寺チャンネルさんと、その後輩の湯山すずかの撮り鉄シーンを収めますの〜!!」
すずか「え、勝手に放映されるんですか?」
夏美「もちろんですの♪」
うわ、黒ナッツ登場。ヤミナッツとはまた違う黒い一面。
すずか「別に大丈夫ですけど、こういうの中部高速鉄道とかで慣れているので」
僕「しかし、こういう風景も、風情あふれるなぁ…」
夏美「それでもシオンがそうやって電車に夢中なの、嫉妬してしまいますの」
僕「しばらくしたら打ち切ります」
3分程度で打ち切り、最後に記念撮影をして今回は終わりとなった。
最後に、スターバックスでお茶をしてオニナッツさん、もとい夏美ちゃんとは解散となる。今回僕たちはほとんどヤンデレ無しで終わった。しかし、しばらくしてかなりヘトヘトになって比奈ちゃんが帰ってきたのだが…、
比奈「ひどい目に遭いました…」ゲッソリ
僕「むちゃくちゃヘトヘトなんだけど」
比奈「実は冬毬さんは牙を剥くとヤンデレ極まりない方で…」
〜※〜
目を覚ますと、冬毬さんが隣におりまして、
冬毬「おはようございます。よく眠れましたか?」
比奈「その前にこの手錠を外していただけませんか?」
冬毬「だめです。あなたがやっている鉄道趣味、それはすべて無駄だからです」
比奈「どういうことですか!?」
冬毬「人を愛すること、それは大変効率の良いことなのです。一方で、電車などの無機物をこよなく愛することはどうでしょうか?電車からも建物からも好かれることはない。無駄だと思いませんか?」
比奈「ですが…」
冬毬「私は比奈さんのことが、初めて動画を見たときから大好きでした。それなのに無駄なことばかりをして、私を苦しめさせる。一体どういうことでしょうか?」
全く話が通じません。
比奈「いい加減にしてください!!私はそうやって束縛して、鉄道趣味を否定する冬毬さんが大嫌いです!!」
冬毬「どうしてそのような酷いことを言うのですか?それなら物理的にわかっていただくしかないようですね…」
それから数十分、冬毬さんにボコボコにされ…、
冬毬「あまりにも長引いたので今回はここで打ち止めにします。ただ、私に目を向けてくれない鉄道オタクのあなたが生き残れるとは思わないでくださいね」ハイライトオフ
手錠は外され解放されましたが、あまりにも辛かったです…。
〜※〜
僕「うわぁ…鉄道趣味を全否定してきたのか…つまりそれは作者や由美ちゃんを否定すること。夏美ちゃんもかつて近鉄撮影を地雷の趣味と言って一蹴したし、あの姉妹怖いよ…」
比奈「そうですね。本当に怖かったです…」
その時だった。
??「鳳来寺シオン、あなたも新宿にいたのね」
僕「マルガレーテちゃん!?」
マルガレーテ「それからそこの2人は誰かしら?」
僕「この子は澁川比奈ちゃん。僕のライバルで、大事な鉄道仲間なんだ。そしてこっちが湯山すずかちゃん。僕の大事な後輩で、一応中国出身なんだ」
マルガレーテ「他にも仲間がいたのね…。まあ、今回は良しとしましょう。それよりも鉄道趣味をすべて否定されたと聞いたんだけど?」
比奈「私が被害に遭いました…。鉄道趣味は無駄な行為だと真っ向から否定され、さらにボコボコに殴られました」
マルガレーテ「鉄道趣味はちっぽけでくだらないと私も少し思うけど、流石にそれで暴行に走ろうとするのはやりすぎじゃないのかしら?澁川比奈も、鳳来寺シオンも、湯山すずかも、基本は自分の行きたい道を進みなさい。私はちゃんと応援するから」
まあ、以前僕と仲良くしていたことを理由に、マルガレーテちゃんが由美ちゃんを殺す一歩手前までボコした過去はあるが、気にしないでおこう。
全員「ありがとう(ございます)!!」
僕「それはそうと今日はなぜここに?」
マルガレーテ「また姉の日本公演があったから、それを見に行った帰りに鳳来寺シオンがいると聞いて駆けつけたの」
僕「今日はピアノ弾けとかは」
マルガレーテ「言いたいのは山々だけど、もう帰らないとだめなのよ。次日本に来たら、澁川比奈のバイオリンも聴かせて頂戴?約束よ」
比奈「当然です。また感動の渦に包み込んでみせます」
すずか「比奈先輩のバイオリンは今現在動画配信部門で急上昇中ですから」
ここ最近、延暦寺レオナのチャンネルはバイオリンの動画が極めて伸び、高評価もたくさんつく傾向にある。
マルガレーテ「楽しみにしているわよ♪」
こうしてマルガレーテちゃんとは解散になった。
すずか「とりあえず今日は江戸前寿司を食べて帰りましょうか」
全員「さんせーい!!」
これで比奈ちゃんが僕みたいに副都心に恐怖を覚えないことを祈ろう。鉄道趣味全面否定って、これまでにもなかったらしいよ。
鉄オタ趣味を無駄だと一蹴するスクールアイドル、私もそのようなパターンにはなりたくないです。
次回はリクエストが届いたので、オリジナル版を書いてみます。