ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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またもやエルチューバー、もといYouTuber西園寺様リスペクト。ただし、諸般の事情で「強制連行」にはしません。視点は青山由美を予定。

※今回は違法行為が含まれています。絶対に真似しないでください。


【GPS禁止】鉄オタ2人を海外に強制転移させて放置するとどうなるの?

12月某日金曜夕方のこと。俺は学校帰りの比奈ちゃんと大須周辺を歩いていた。

 

??「由美ちゃんと比奈ちゃん見つけた!!」

 

俺「シオンちゃんじゃん!!物騒なものをもってこっちまで追ってくるな!!」

 

比奈「私も何をされるかわからないので怖いです!!以前シオンを異世界放置した際の仕返しだとは思いますが」

 

シオン「動くな!!手を挙げろ!!」

 

ジュリー「シオンちゃんをいじめた罰よ!!」

 

うわ、うちの妹と共犯かよ…。そして、取り付けられたのは、得体の知れない、ブリキ製の機械のついたアームバンド。更に札束を俺たちそれぞれの鞄の中にねじ込められた。そして…、

 

ジュリー「悔しかったらGPSを使わずに飛ばされた先から帰ってきなさい!!ポチッとな!!」

 

俺・比奈「いやあああああああ!!」

 

俺と比奈ちゃんの体は光になり、その場から消えていった。

 

〜※〜

 

目が覚めると、ブリキの機械は壊れてなくなり、見知らぬ土地のど真ん中にやってきていた。聞いている言葉は中国語ばかり。手元に入れられた札束は1万元。それですぐわかった。ここは上海だと。パスポートは比奈ちゃんも含め運良く所持していた。まず帰りの飛行機(4時間後)を予約して…。

とりあえず声をかけて聞いていこう。そう思ったその時だった。

 

??「比奈サン見つけマシタ!!」

 

比奈「えーっと…可可さん!?」

 

??「それはそうと、お隣の方は誰デスカ?比奈サンを奪った大泥棒デスカ?クゥクゥに黙って浮気だなんて許さないデス!!○△□×☆※…!!」ハイライトオフ

 

比奈「落ち着いてください可可さん。この方は青山由美さんといって、私の直属の上司であり、大事な仲間です」

 

俺「はじめまして。私が青山由美です。よろしくお願いします」

 

可可「私は唐可可と言いマス。クゥクゥと呼ぶデス」

 

可可ちゃんか。また黒い雰囲気もありそうだ。

 

可可「だけど、クゥクゥは由美サンのことが憎いデス。比奈サンを誑かしたのデスから、相応のお説教を受けてもらいマス!!比奈サンも連帯責任デス!!」ハイライトオフ

 

こうして2人仲良くまずお説教を受けました。

 

〜※〜

 

可可「それで、何故比奈サンたちはここに?」

 

比奈「私のライバルの鳳来寺シオンのせいで強制転移させられたのです。しかもGPSを使わずに名古屋に帰って来いと言われてしまったものなので」

 

可可「そのシオンサンも許せマセン。次日本に行ったときはクゥクゥが厳罰に処しマス!!」ハイライトオフ

 

俺「だけどシオンちゃんも俺たちが異世界に強制連行したそのお返しの意味もあるから…」

 

可可「それでも許すわけにはいきマセン!!一生シオンサンを恨みマス!!」

 

色んな意味で面倒な人に会ってしまった…。

 

可可「とりあえず、セントレア行きの飛行機まであと4時間はあるようなので、クゥクゥがここ上海を案内してあげマス♪」

 

こうして可可ちゃんに案内してもらえることになりました。

 

〜※〜

 

まず最初にやってきたのはアニメイト上海。人民広場から福州路まで歩いてたどり着いた。

 

可可「はぁ〜…スクールアイドル、憧れマス」

 

俺「Aqoursは相変わらずブームだな。ん?」

 

比奈「どうしたのですか、由美?」

 

俺「俺のグッズがあるのだが。シオンちゃんや比奈ちゃんのまで」

 

可可「比奈サンのグッズは知っていたんデスが…シオンサンのは買いマセン」

 

比奈「実は由美も一時期Aqoursの後援会をやっていたのです。その甲斐もあり千歌さんやダイヤさんにはいつも振り回されてばかりで」

 

可可「由美サン、数々の無礼な言動、おみそれいたしマシタ」

 

俺「えっ!?」

 

可可「もしよろしければ、今後はクゥクゥと仲良くしていただけマセンか?」

 

俺「別に大丈夫ですけど」

 

可可「もし比奈サンと連帯で強く依存しても、大丈夫デスか?」

 

俺「それは…その…」

 

比奈「はいかYes以外通用しないかと…」

 

俺「…はい。わかりました」

 

可可「言質は取りマシタので」

 

なんか今後大波乱の予感しかしない。

 

俺「まあ、ここはとりあえず物色するだけで買わないかな」

 

可可「買ってくれないのデスか?」

 

比奈「由美はいつもAqoursの皆さんにグッズを、毎回100元を超える単位で強制的に買わされるのです。たまには買わないときでも1回位作るべきではないのでしょうか?」

 

可可「ダメデス。クゥクゥがいるのだから、Aqoursのグッズを買うのデス!!」ハイライトオフ

 

200元一気に飛んでいったよ…。

 

そして昼に中華料理店で小籠包を頂き…、時間になってしまった。

 

このまま浦東国際空港まで向かい、帰りの飛行機に乗る。

 

可可「2人ともまた上海に来てくれマスよね?」

 

比奈・俺「もちろん!!」

 

可可「それから、シオンサン、いえ、駅の三脚のことは、次日本に行ったら罰を与えマスから、よろしく頼むデス!!」

 

うわ、むちゃくちゃ怖いよこれ。ちなみに可可ちゃんにはシオンちゃんのことを元・駅構内の三脚常習犯と俺が教えたので、駅の三脚というあだ名を勝手につけてきた。

 

可可「じゃあ、バイバイデース!!」

 

俺「可可ちゃんまたねー!!」

 

こうして、俺たちは可可ちゃんと解散になり、セントレア行きの飛行機で帰名した。

 

セントレア到着後。

 

ジュリー「あら?由美帰ってきたのね」

 

俺「当たり前だろパスポート持ってるんだから」

 

比奈「今回という今回は、シオンのことは許しません!!」

 

シオン「はぁ!?お前だって俺の異世界放置に加担しただろうが!!」

 

比奈ちゃんとシオンちゃんは殴り合いの大喧嘩になった。

 

俺「もうあいつら放っておくか。高校浪人とかでも自業自得だわ」

 

ジュリー「そうね。帰りましょうか」

 

比奈「あっ!!待ちなさい!!」

 

シオン「逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!」

 

今回は色々救われたが、また1人、ヤンデレが増えた。先行きが不安でしかない。




ネタがなさすぎてクリスマスに飛びそうです。ただし、高岡に行ってもらうリクエストだけは書きます。
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