ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
12月某日、新居町にて。
メイ「おーい、由美先輩とシオン遊びに来たぞー」
俺「メイちゃんと侑ちゃんこんにちは」
侑「あれ?シオンちゃんは?」
俺「アイツは事務室で1人寂しく入試の対策をやっていて、昼まで出てきません。あまり邪魔しないほうがいいぞ」
メイ「それなら今から3人で高岡行かねえか?」
俺「何があったのさ?」
メイ「Aqoursの渡辺曜様が高岡ソロツアーをやるらしいんだ」
俺「いや、やめておくよ」
侑「なんで?後援会ならアイドル好きの血が騒いで当然でしょ?」
俺「逆にスポンサーだからいけないの!!」
とりあえず本音を語ろう。
俺「てか俺が行く時点でヤンデレ要素マシマシになるから怖いんだよ。あんなしんどい思いはしたくないし…」
その時だった。
メイ「
俺は気絶した。
侑「よし、このまま名古屋駅まで運ぶよ」
メイ「おう!!」
こうして俺たちの旅は強制的に始まった。
〜※〜
目が覚めると中部高速鉄道の高岡中央駅だった。おそらく俺は快速列車で運ばれたのだろう。
侑「由美ちゃん、おはよう」
俺「侑ちゃん!?てか俺寝てた!?」
メイ「お前の寝言、すごく可愛かったぜ♪」
俺「もう!!」
ということで、近くの高岡城公園に向かう。到着したその時だった。
【♪Aqours『恋になりたいAQUARIUM』♪】
音楽とともに現れたのは、現在富山在住の渡辺曜ちゃん。浦の星女学院の制服を着用していた。そして踊りだす。
1番までは普通に見ているだけだったが、その後から周りにいる人が踊り出したのだ!!そして2番のBメロになると、侑ちゃんが、サビになるとメイちゃんも踊り出した。
そして周りに踊らない人はいなくなってしまった。ついには引っ張り出され…俺も踊ることになった。
曲が終わってからのこと。
曜「ゆーみん来てくれたんだね!!」
俺「ちょっと待って!?俺がゆーみん!?」
曜「そうだよ。由美ちゃんが中学生の人からゆーみんって呼ばれるから嫉妬しちゃうし」
俺「また嫌な予感がするんですが」
その予感は的中した。
曜「それはそうと、侑ちゃんやメイちゃんとすごく楽しそうなのはどういうことかな?」
俺「2人とも下手に干渉してこないから、気軽に話せるのさ」
曜「後で花丸ちゃんと千歌ちゃんと仲喜くんに言いつけちゃおうかな〜♪」
俺「全員知っているからおそらく話しても無駄だと思うが」
曜「その代わり、明日までゆーみんは私と一緒にいようね〜♪」
侑「あっ!!待って!!」
俺「ひいいいいっ!!」
そして悲劇は連鎖するのであった。
曜「そうそう、君たちの後ろにも、歩夢ちゃんがいるよ?」
侑「えっ?」
歩夢「見つけたよ、侑ちゃん、メイちゃん♥」
侑「歩夢!?どうしてここに!?」
曜「さあ行こうか」
俺「…はい」
諦めて、2人で回ることにしよう。
歩夢「シオンちゃんが由美ちゃんから『高岡の方にいる』って言ってくれたって話だったから来てみたんだけど…」
メイ「由美先輩を連れ出すことにしたんだよ」
歩夢「ふーん…侑ちゃんもメイちゃんも、みんなの大事な由美ちゃんにそんな酷いことをしたんだぁ…」
侑「歩夢どうするの?」
歩夢「2人とも新居町のお説教部屋行きだね♪シオンちゃんからちゃんと叱られようね♥」
侑・メイ「やめてええええええ(ろおおおおおお)!!」
こうして2人は太平洋側まで連れ戻された。ちなみに俺が帰れたのは次の日でした。
今後クリスマスネタ、冬の近鉄祭り、鉄オタキラー、MDAを書いて前年分は終わりの予定です。今年分のネタは…まだないです。