ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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クリスマス回を予定していましたがネタが出ないのでクリスマスの日にあったという設定のネタを書いてみます。視点は青山由美を予定。


クリスマスでも鉄オタキラー・れいわ鉄殺隊は容赦しない。

2022年12月24日、やっとのことで全員が集まれた。今日は食堂を借りてAqoursのみんな、および四季ちゃん、メイちゃん、侑ちゃん、歩夢とクリスマスパーティーだ。

 

千歌「今日は、クリスマス記念に乾杯!!」

 

全員「乾杯〜!!」

 

しかしこの白ワインは、ビールや日本酒などが苦手で、いつも缶チューハイしか飲まない俺でも甘口で飲みやすい。ターキーレッグも醤油ベースの味付けで箸が止まらなかった。

 

みんなで用意した食事は最高に美味しかった。人生最高の食事会でした。

 

〜※〜

 

さて、食事の後片付けを終えたあとのこと。そのまま俺と果南、そして侑ちゃん、シオンちゃん、鈴乃ちゃん、比奈ちゃん、メイちゃんでヒーリングレイクタウン新居の方に流れた。

 

メイ「しかしヒーリングレイクタウン新居もほぼ統合型リゾートじゃねえか。中部高速鉄道もよくやってくれるよ」

 

侑「そうだよね。流石にこういうところ、私はまだ慣れないよ…」

 

2人とも嘘は言っていない。カジノがない以外はオタクや家族連れが出向く統合型リゾートに近い。

 

俺「おっ、アニメイトとメロンブックスが出店してるじゃん」

 

果南「もちろん、由美は同人誌やグッズを買ってくれるよね?」

 

俺「それは…その…」

 

果南「買わないという選択肢はないよ?」

 

うわ、れいわ鉄殺隊発動とかもうやだ…。

 

鈴乃「私は全年齢向け漫画を買おうかなと思うけど」

 

比奈「私もどなたかのグッズを買うつもりでいました」

 

メイ「もしかして鈴乃さんも比奈さんもそういうの好きなのか?」

 

鈴乃「メイには黙っていたけど、実はそうなのよ」

 

比奈「私は昔からラブライブとプリキュアには大ハマリしていたので」

 

メイ「私も、言いにくいんだけどスクールアイドルとかが大好きなんだ。とりあえず寄るぞ」

 

鈴乃「うん!!」

 

シオン「僕も…」

 

侑「シオンちゃんはダメだよ?」

 

シオン「はい」

 

ということで、今回は樋口さんが1枚飛んでいきました。ゲットしたのはよいつむトリオのアクキーと果南ちゃんのアクリルスタンド、そして「チカテツ珍道中」という地下鉄を題材にしたラブライブ!サンシャイン!!の全年齢向け同人誌、その他諸々だった。

次の場所に移動しようとした、その時だった。

 

比奈「そういえば、唐突に思い出しましたが、変な噂を聞いたことがあります」

鈴乃「どんな噂よ」

 

比奈「手遅れなレベルにこの世界では『鉄オタキラー』という文化が横行していると…。ついでにれいわ新選組と鬼殺隊をもじって『れいわ鉄殺隊(てっさつたい)』という別名までついたとか…!!」

 

果南「うっ…頭が…」

 

俺「心当たりがあるんですが…」

 

メイ「それ非鉄の私でも聞いたことはあるぞ。確か鉄オタキラーは特定の鉄道オタクに対してヤンデレ化か、一部の鉄道オタクに対してメンヘラ化し、主に鉄道趣味の自由を奪う文化だろ…?」

 

心当たりがあるというのは、俺が加害者でもあり被害者でもあること。Aqousの数名にヤンデレ化されて早3年半が経つんだが、自分も何かあるとメンヘラ過保護になるんだよねぇ…。

 

メイ「てか、私も鈴乃さんやすずかさんに対して嫉妬しがちだから人のこと言ってられねぇよ…」

 

シオン「僕もだよ…。しずくから追われるのもあるけど、ついつい由美ちゃんが病んでいるのを見ると本気で暴走を止めに走りたくなる…」

 

俺を含めた周り全員が鉄オタキラー、れいわ鉄殺隊の可能性が高いなこれ…。

 

侑「だけど、そんな人たちがこの世にいるの?本当にそのような光景なんて見たわけじゃないよね?もしかすると、ただの噂話に肉付けがされただけで誰かが風評被害に遭っているだけかもよ?」

 

比奈「侑さんも騙されてはいけません。大抵鉄オタキラーになるのは、将来アイドルになり得る可愛い女の子か、アイドルの経験者です。とはいえ鉄オタの中にも鉄オタキラーが数名ほどいるとか…」

 

メイ「鉄道趣味にハマらなくてよかったな侑さん」

 

侑「確かにね。そんな危ない子が世の中にはいるんだから」

 

うわ、侑ちゃんまでその存在を信じたよ。

 

メイ「私がアイドルになるわけがねぇけど、鈴乃さんの鉄道趣味を取り締まるれいわ鉄殺隊になんかなりたくねぇな」

侑「うん。ちゃんとシオンちゃんの鉄道趣味は尊重するよ」

 

2人ともまだ思考回路はまともだ。とはいえメイちゃんも数年後にはスクールアイドルをやるんだよねぇ…(メタ発言)。

 

比奈「その割には由美と果南さんが黙ったままなのですが」

 

俺「自分もむちゃくちゃ聞いたことがあるのと、それ以前に一番の被害者です。千歌っちたちと知り合ってそろそろ4年目に入るけど未だに千歌っちとマルがむちゃくちゃ重いことがあります」

 

果南「実は私がかつて加害者だったことを思い出したんだ。あのときは由美が捕まえたカエルを潰したり、由美のカメラを没収したり…やりすぎたなって思うもん」

 

シオン「とりあえずそんなことは…」

その時だった。

 

??「やっぱりゆーみんと果南ちゃんがイチャイチャしてる…」

 

俺「千歌っち!?それからマルまで!?」

 

千歌「だって私と花丸ちゃんをのけものにしてふらふら歩いていくんだもん」

 

マル「果南ちゃんと一緒にお説教ずら」

 

果南「そんなあああああ!!」

 

俺「てかゆーみん呼びってどっから湧いたんや」

 

千歌「中学生からそう呼ばれるんだから千歌が呼んでも問題ないよね?」

 

俺「それ言われると言い返せない…」

 

マル「ホラ、イクヨ?」

 

2人「…はい」

 

れいわ鉄殺隊2凶には勝てない俺と松浦果南でありました。

 

一方、5人はというと、

 

??「やっぱり5人でイチャイチャ…」

 

侑「歩夢!?」

 

鈴乃「被害に遭いたくないから終わり!!閉廷!!以上!!みんな解散!!」

 

カチャリ

 

カチャリ

 

カチャリ

 

ガシッ!!

 

歩夢「ナニニゲヨウトシテイルノ?ニガサナイカラ」ハイライトオフ

 

メイ「手錠とかふざけるな!!」

 

 

鈴乃ちゃん、比奈ちゃんは歩夢に捕獲され、それ以外も手錠をかけられた。

 

歩夢「ふざけてるのはメイちゃんの方でしょ!?3人とも私の侑ちゃんやシオンちゃんとイチャイチャして…もう許さないよ!!」

 

比奈「どうすればいいのですか…?」

 

歩夢「みんなでこれからお説教部屋に行こうね♥」

 

5人「いやああああああああ!!」

 

どうやら、これから鉄オタキラー第2世代の代表格は上原歩夢になりそうです…。




次回は近鉄祭りを予定。
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