ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021   作:松浦南北

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神無月エマさん本人から許可が出たので水無月結月さんを使って書くことにします。

そして今回、エマ・ヴェルデの登場で後の虹ヶ咲学園のメンバーは全員一通り登場します。ついでに後の蓮ノ空からも1人出てくるよ。視点は湯山すずかを予定。


長野でスイスの人を救うと恐ろしいことになる。

私「はじめまして水無月さん。湯山すずかといいます。湯鈴という中国名も持っているけどすずかで大丈夫ですよ」

 

結月「はじめまして水無月結月です〜。結月でいいよ〜」

 

1月某日、私は松本駅でシオン先輩の友人である水無月結月さんと待ち合わせをしていました。結月さんはシオン先輩と同様、複数のヤンデレから追われているそうです。

 

とりあえず、今日は松本城を巡ることにしましょう。

 

結月「そういえば今日シオンは?」

 

私「比奈先輩や鈴乃先輩、郷先輩と揃って入試勉強に勤しむと言って天白に残っています。特に比奈先輩と鈴乃先輩は虹ヶ咲学園のそれぞれ普通科選抜、普通科特進の推薦をもらえたらしいです」

 

結月「比奈ってそんなに頭良かったんだ」

 

私「はい。実は比奈先輩は生徒会長をかつて務め、更にはシオン先輩と学年トップを争い、そして延暦寺レオナ名義で鉄道系YouTuberもやっています」

 

結月「またチャンネル登録しておくね〜」

 

私「ありがとうございます!!」

 

さて、とりあえず松本城から見る松本盆地は最高に眺めが素晴らしい。シオン先輩や比奈先輩も連れてきたかったのは山々でしたが、入試が被っては…ね?

 

〜※〜

 

城を降りると、1人の女の子が途方に暮れて立っていました。

 

私「あの…何かお困りでしょうか…?」

 

??「実はここ日本を1人で旅行するのが初めてで、それで迷ってしまったんですよ。それに帰りのスイス便も逃しちゃったみたいで…」

 

結月「あらら…とりあえず、僕たちはこの辺りで泊まる予定だったんですよ〜。だから一緒にこれから巡る?」

 

??「本当にいいの?ありがとう〜!!」

 

私「そういえば自己紹介忘れていましたね」

 

エマ「私はエマ・ヴェルデ。自然あふれるスイスからやってきた16歳です。よろしくね〜」

 

私「湯山すずかと言います。お隣の国の中国生まれの13歳で、ここ松本より南にある名古屋に住んでます」

 

結月「水無月結月です〜。僕は東京に住んでいるよ〜。14歳ですよろしく〜」

 

こうしてまた1人、仲間ができました。この日は夜までワイワイ、3人で過ごしました。

 

〜※〜

 

次の日のこと。これで結月さんと解散になる予定でしたが…、

 

エマ「そういえば、昨日は本当にありがとね。楽しかったよ♪」

 

私「こちらこそありがとうございました」

 

エマ「それと結月くん、帰りの代わりの飛行機が明日だから、次は東京の結月くんのお家に泊まっていい?もう1日結月くんといたいのもあるし…」

 

結月「いやエマさんそれは…」

 

その時でした。結月さんが地雷を踏んだのは。

 

エマ「嫌なの?私がこんなにも求めているのに、なんで断ろうとするの?それに女のコを捨てるなんて、やっちゃダメなんだよ?だから今から東京に一緒に行こうね、ユヅキクン♥」ハイライトオフ

 

結月「すずかもなんか言ってよ〜!!」

 

私「いや、エマ先輩の目が怖くて近づけないです。頑張ってください」

 

結月「そんなあああああああ!!」

 

エマ「サア、イクヨ♥」ハイライトオフ

 

結月「嫌だよおおおお!!」

 

こうして結月さんとは事実上解散になりました。さあ、帰ることに…

 

??「あれ?もしかして湯山すずかさん?」

 

知らない声が聞こえてきました。

 

私「えーっと…誰?」

 

??「あたしは日野下花帆。あなたの出ている動画はいつも見ているよ♪」

 

私「日野下さんはじめまして」

 

花帆「もう、花帆でいいのに。それはそうと湯山さんはこれからどうする予定だったの?」

 

私「実は今日でもう名古屋に帰ろうかなって思ってて…だけど花帆さんと話したいからもう少し残ることにします」

 

花帆「えっ、いいの?ありがとう、あたしうれしい!!」

 

しかし、この後私にも悲劇が訪れるとは知らずに…。

 

~※~

 

この日は花帆さんと共に諏訪湖周辺を散策しましたが、御神渡りは見られずに終わってしまいました。そうこうしているうちに夕方になっていました。

 

花帆「良かったらうちに上がってく?」

 

私「いえ、天白で入試勉強している先輩方を心配させちゃいけないので…」

 

花帆「…地元の先輩方の方が大事なんだ、湯山さん、いやすずかちゃんは」ハイライトオフ

 

私「花帆さん!?」

 

花帆「実はすずかちゃんの先輩と一緒で、あたしも今年高校受験を控えているの。やっと会えてうれしいし、境遇自体が同じなのに、どうして断ろうとするの?」ハイライトオフ

 

私「いえ…それは…」

 

花帆「だったら一緒に行こうね♥」

 

私「…はい」

 

こうして花帆さんの家で泊まることになりました。私が帰名できたのは、次の日の午前中のことでした。宿題を済ませておいて良かった…。




次回…近鉄祭りの前に怪奇な密輸便会議を行います。
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