ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
俺「今日は昨日の二日酔いと違い、元気です!!」
ヨハネ「ヨハネも由美が元気で、すごく嬉しいわ♥」
昨日(2023年3月1日)の二日酔い岐阜遠征のあと、予定通り沼津遠征を行うと決めていた俺。これで3日連続の遠征を終え、3日は終日新居町でゆる~くやる予定だ。とはいえ、計画がバレていたヨハネには何もかもお見通しだった。
俺「さて、まずは名古屋駅まで向かって、そこから新快速で沼津に向かうか。まず18切符使うし、それに今日は一度名古屋に帰る予定だからね」
ヨハネ「それなら行きましょうか」
今日のヨハネは昨日の幻日コスプレとは異なり、地雷系コーデ。一方俺は巷の男子大学生風の服装だが、下のみ緑色のロングスカートにしている。
まずは新居町からいつもの中部高速鉄道の普通列車で名古屋駅まで出て、そのまま新快速に乗り換えよう。
そして豊橋から普通列車に乗り換えて浜松へ。
ヨハネ「浜名湖はいつ見ても素敵ね」
俺「でしょ?」
更に浜松からオールロングの普通列車に乗り換えて山を越え、静岡で下車する。
ヨハネ「ここで降りる理由は?」
俺「そこの蕎麦屋で食べたいから」
ヨハネ「ズラ丸がいなくてよかったわね」
ここの蕎麦屋だと、チーズそば、チーズうどんが有名。チーズうどんを食べようとした俺なのだが、食券を買った際…
俺「あ、やってしまった」
ヨハネ「どうしたのかしら?」
俺「チーズうどんを注文しようとしたら、誤ってそばの方を頼んじゃったよ」
ヨハネ「ホント上級ビッグデーモン5049号はドジなんだから」
俺「だからドジって言うな!!」
言ってはおくが、俺にドジと地雷は禁句ね。μ'sのエリーチカにポンコツと言うくらい罪は重い。
それでもそばでもいいかと割り切り、汁まで飲み干す自分でありました。
〜※〜
静岡からは211系の3両編成に乗り、沼津まで向かう。ここからは由比、蒲原あたりで駿河湾すれすれを走る。津波来たらどうするんだここ…。
ヨハネ「そういえば由美は海か山かどっち派なの?」
俺「それは山即答なんだわ」
ヨハネ「どうして?」
俺「津波が来たときに俺飲まれて死にたくないのよ。十数年前の東日本大震災の被災情報を聞いたときは戦慄した。だって南海トラフがいつやってくるかわからないし」
ヨハネ「地震は何を使っても止められないわよね。ヨハネの黒魔術でも無理そうだし」
俺「だよね…」
そして沼津着。既に14時を過ぎている。というか、過去4回市街地行ったときはすべて午後から滑り込みだった。
俺「今日はららぽーと沼津に行くか」
ヨハネ「私にとっても未開の地だから、行きましょうか」
こうして満場一致で決まった。しかし、このあと悲劇を見るとは知らずに…。
〜※〜
ららぽーと沼津まではバスで向かう。20分くらいかかった。その間に夫の勇輝くんから電話をもらった。
俺「はい、青山由美です」
勇輝『なんか今日、そーちゃんがむちゃくちゃ花丸ちゃんやルビィちゃんとららぽーと沼津でいちゃついているってダイヤちゃんから今僕の携帯に電話が入ったんだけど』
俺「は?」
許せんなぁ…許せんなぁ!!お姉ちゃんに内緒で浮気かよ!!チクショー、帰ったらお説教だな。
するとヨハネがブチギレ、俺の電話を取り、
ヨハネ「勇輝、帰ったら聡平のことを叱ってやって!!ヨハネもズラ丸とルビィのことは地獄に陥れるんだから!!」
勇輝『頼んだよ、ヨハネちゃん!!』
ヨハネ「もちろんよ♪」
こうして1つ用事ができた。
ららぽーと沼津に到着後、すぐにそーちゃん、ルビィ、マルの集団を発見した。
ヨハネ「アイツらをまず追うわよ!!」
俺「うん!!」
ストーカーになってしまうが、写真・動画を撮りながら向かおう。今日はFIAT車も展示されているが、無視だ無視。
ちなみにそーちゃんの髪の色は水色から群青色になっているが、ウイング団による恐怖のストロボで遊んでいたら妹のジュリーのお腹に一度胎内回帰させられてついでに遺伝子を一部受け取ってしまったためである。
俺「アイツら外出たか…」
外に出ると…。
ヨハネ「バスに乗り遅れたわ!!」
俺「諦めるか」
あの3人はバスに乗り沼津市街地に消えた。というわけで、次の目的を果たそう。
俺「また沼津港の夕日が見たいなぁ」
ヨハネ「それじゃあ行きましょうか」
ということで、バスと徒歩で時間を鑑みた結果、徒歩で沼津港まで向かうことになりました。そりゃ沼津駅に戻っていては遠回りだわな。
踏切あり、大通りありで、歩くこと50分、沼津港に着いた。
俺「深海水族館に行ったことないな…」
ヨハネ「それなら行ってみましょうよ」
こうしてシーラカンスやヒカリキンメダイを見ながら、時を過ごす。
ヨハネ「流石、悪魔の魚メンダコね」
俺「かわいい…♥♥」
こういうひと時が一番だ。帰りにメンダコのストラップでも買っていこう。
〜※〜
そして深海水族館を出たあとは、回転寿司で深海魚でも食べよう。金目鯛はまた食べたい逸品だ。
食べ終わって店を出た後、沼津港の向こうに見えたのは…、
金星と木星が最接近しているところだった。
ヨハネ「ねえ由美」
俺「何だよヨハネ」
ヨハネ「私、沼津に由美が来てくれるだけでものすごく嬉しいの。ズラ丸や千歌と比べてもずっとその気持ちは大きいのよ。だから、一通り巡ったからって言ってこれ以上来ないなんてことは、ないわよね?」
俺「当たり前だよそんなこと。ここは名古屋と比べてもずっと平和だし、何より今月半ばから長岡温泉方面に中部高速鉄道の路線が伸びるから、暇ならまたここ来るよ。というか遊びに来てほしければまた電話で呼んでよ」
ヨハネ「由美…本当にありがとう!!今までで一番嬉しいわ♥」
そして2人でハグし合った。
〜※〜
帰りは沼津駅まで歩き、かつ18切符ゆえコーヒー1杯の値段を追加で払いホームライナーに乗る。
ヨハネ「ホームライナーも初めてよ」
俺「オトクな特急列車だよね」
そして浜松からは区間快速で名古屋まで戻る。
俺「ヨハネはこれからどうするの?」
ヨハネ「中部高速鉄道の丸田町寮の空室を借りて泊まるわ。そして明日また新居町に呼び出してルビィとズラ丸にお説教の予定よ」
俺「まあ、俺は家に帰ってそーちゃんにお説教です」
ヨハネ「それじゃあここで解散にしましょう」
俺・ヨハネ「終わり!!閉廷!!以上!!みんな解散!!お疲れ様〜!!」
こうして俺たちは解散となり、家に帰ってからはそーちゃんを叱責した。やっぱりお姉ちゃんに黙って沼津とか反則としか思えない。
次回は315系1周年企画を予定。新作で出てきたインドネシア人留学生が出てくるよ。