ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
※今回はアニガサキOVAのネタバレを一部含みます。キャラのみですが。
2023年4月5日朝、僕とすずかちゃん、そして由美ちゃん、鈴乃ちゃん、比奈ちゃん、イオちゃんと一緒に成田空港に来ていた。今日はトワちゃんがロンドンから帰国する日なのだ。
鈴乃「あっ、一番最初に出たって言っていたわ」
イオ「久々にトワサンに会えるんデスネ!!」
比奈「そろそろですね。せーのっ」
全員「おかえりなさい!!」
そして現れたトワちゃんはというと…、
トワ「シオンちゃんただいま〜!! Nice to see you again…」ポロポロ
すずか「やっと会えましたね…」
僕「その割には行く前より少しやつれているんだけど…」
僕は直ちに異変に気づいた。
由美「I'm worried about that. 説明してよ」
トワ「実は、現地の子に死ぬほど愛されたんだ…」
全員「えっ!?」
トワ「確か、アイラちゃんとペネロペちゃんの2人だったかな」
由美「詳しくお願いします」
トワちゃんは語ってくれた。
〜※〜
とりあえず遠征3日目(3月31日)に、僕がロンドン近郊で撮り鉄をしていると、突然2人の女の子に声をかけられたの。
??「Hello, Mr. Twilight. I'm Isla.」
??「I'm Penelope. Nice to meet you, Mr. Twilight.」
トワ「I'm Twilight. My real name is Go Nakano. I'm playing an active part as Towa Kuonji in Japan. Nice to meet you, too. 」
そしてそのアイラちゃんとペネロペちゃんは僕に抱きついたんだ。
まあ、僕はイギリスでも鉄道系男の娘アイドル「トワイライト」として知れ渡っていたし、2人と仲良く話していた。
だけど異変が起きたのは5日目(4月2日)。別の場所で撮り鉄していると、またその2人がやってきて、
アイラ「Why do you always watch only trains?」ハイライトオフ
ペネロペ「Please watch us and do not watch trains so that we don't get jealous. 」ハイライトオフ
トワ「Please stay away!」
アイラ・ペネロペ「We can't do that because we cherish you♥」ハイライトオフ
って言われて、それ以降ずっとべったりで撮り鉄に行かせてもらえなくなったの。
〜※〜
トワ「まあ、日本に帰らないといけない旨を伝えたら開放してくれたけど、しばらくロンドンに行く気になれないよ…」
僕「トワちゃんが無事で本当に良かった…」ポロポロ
すずか「当面の間イギリスになんて行かないでください!!」ポロポロ
イオ「ワタシからもお願いしマス!!」ポロポロ
トワ「約束するよ。シオンちゃんもそうだけど、すずかちゃんやイオちゃんのことも心配させたくないからね」
この件はここまで。
トワ「それはそうと、すずかちゃんとイオちゃん以外もなんか元気がないけど…」
僕「僕と由美ちゃんは2人揃って、3月31日からMDAの一環で罰ゲームを受けたんだ」
トワ「3ヶ月毎にやっていたあの素行の悪い人にお仕置きするAqours主催の企画だよね」
僕「うん。最後だからヨハネちゃんが2人にお仕置きって話になって、僕は3日間しずく、由美ちゃんは3日間ぽむちゃんの相手をしてあげるというのが罰ゲームになったの。だけど…」
トワ「だけど?」
僕「4月3日がしずくの誕生日だからその日まで延長になって振り回されました…」
由美「歩夢も暴走がひどくて、旅先で手錠してきたり、アニメイト金沢に寄らせなかったりと散々だったんだ。しかもそれとは別に夫の勇輝くんが会津でダイヤと添い寝していたからあまり気分が優れなかったし、帰った次の日にマルや果南とまとめて、勇輝くんとダイヤを説教したのよ。しかもちょうどAZALEAの会津公演があったんだって」
トワ「うわぁ…2人も大変だったんだ…」
鈴乃「私と比奈は、金沢で蓮ノ空の面々に捕まったのよ」
比奈「乙宗さんもそうでしたが、鈴乃を捕獲した村野さんも怖かったです…」ポロポロ
イオ「しばらく先輩たち2人とも金沢には行かないでクダサイ!!」
鈴乃「約束するわよ。それに、金沢に行く道中、塩尻あたりでメイにも捕まったのよ…」
すずか「しばらく副都心にも行かないようにしましょうね、鈴乃先輩」
鈴乃「うん…」
ちなみに由美ちゃんの行ったルートに関しては聞いていて、同行者についても鈴乃ちゃん、比奈ちゃん、ぽむちゃん、侑ちゃんだと既に聞いていたからこのあたりは一応理解している。
由美「さあ、とりあえず名古屋に戻ろう」
全員「うん!!」
こうして一度名古屋に戻ることになった。とりあえず京成線に乗り、上野まで出よう。
〜※〜
上野駅にて。
??「トワちゃん見つけた〜」
トワ「彼方さん!?菜々ちゃんまで!!」
菜々「虹ヶ咲学園を受験してくれなかったことに相当寂しさを覚えているようなので連れてきました。それからロンドン遠征お疲れ様です」
トワ「ありがとう菜々ちゃん」
彼方「彼方ちゃん、すごく寂しいよぉ…」
トワ「だからって抱きつかないでください!!」
菜々「彼方さんがそうするなら私もこうします」
トワ「もう〜!!」
そして、僕のもとにも現れる。
ぽむちゃん「シオンちゃんお待たせ。トワちゃんも無事に帰って来られてよかったよ」
僕「こんにちは」
トワ「えへへ、ありがとう」
彼方「歩夢ちゃんに構わないでよもっとさみしくなるじゃん〜」ハイライトオフ
トワ「ごめんごめん」
侑「そういえば、今日はどこに行く予定だったの?」
僕「今日はこのまま名古屋に戻って名鉄築港線に乗りに行こうと思います」
ぽむちゃん「もちろん、私も連れて行ってくれるよね?」
僕「えっと…その…この前乗ったのは廃止間際の特急だったし…」
ぽむちゃん「連れて行ってくれるよね?」
僕「侑ちゃんとトワちゃん助けてー!!」
トワ「歩夢ちゃんのお願いはちゃんと聞いてあげないとだめだぞ!!」
侑「そうだよ!!歩夢の泣き顔なんて見たくないよ!!」
僕「もうわかったよ…」
菜々「トワさんはどうするんですか?」
トワ「シオンちゃんが行くなら僕も行くよ」
彼方「だめだよトワちゃん、彼方ちゃんや菜々ちゃんを連れて行かないなんて」ハイライトオフ
トワ「…はい」
こうして4人が合流することになったのだが…、
鈴乃「私たちはどうする?」
比奈「名鉄とは決別する約束だったではありませんか」
イオ「それなら抜けマショウ」
鈴乃「そうね」
由美「すずかちゃんはどうするの?」
すずか「シオン先輩が行くなら私も行きます」
由美「すずかちゃんも明後日から始業式だからね」
ということで、新・虹の旧天白側2人とイオちゃんが抜けることになり、実質8人で行くことが決定した。そして東京駅で解散し、そのまま新幹線に流れる。
〜※〜
新幹線にて。
ぽむちゃん「そういえばロンドンどうだった?」
トワ「最初の方は楽しかったけど、後半戦で現地の子2人に死ぬほど愛されちゃって…」
侑「それは災難だったね…」
名前までは教えていないが、今後ぽむちゃんが関わる2人だと作者は言っている。
菜々「ですが無事に生きて戻ってきてくださるだけで私は嬉しいですよ」
彼方「だって現地で帰らぬ人とか言ったら、遥ちゃんと一緒に心中だったかもよ〜」
僕「その代わり当面イギリスには行くなとお願いしておきました。トワちゃん少し痩せちゃったし」
すずか「幼馴染でなくとも先輩のことは心配になりますよ」
ぽむちゃん「なんか、みんな私みたいだね」
全員で笑い飛ばし、無事に名古屋に向かうのであった。また、ふと気づいたのだが、鉄オタキラー自体も万国共通なのかもしれないと感じた次第である。
〜※〜
名古屋着。ここではアニメイト、メロンブックスとかの散策を行わせてもらえた。
しばらくして再集合し、言わずと知れた超スーパー忙しいカオス初見殺しターミナルに歩いて向かう。流石に名鉄名古屋駅は菜々ちゃんでも混乱する。
菜々「これはぱっと見わかりません…」
僕「流石にね。だけど僕とトワちゃんがいれば大丈夫だから」
彼方「それなら心強いね〜」
僕たちが乗る予定なのは急行河和行か、準急中部国際空港行。大江まで乗って、噂の名鉄築港線に乗るつもりだ。
そしてしばらくしてやってきたのは急行河和行。乗り間違えそうになった人が約2名いたが、なんとか阻止できた。
車内放送「大江、大江です。築港線ご利用の方はお乗り換えです」
降車後、中間改札を抜けてがらがらの電車に乗り込んだ。乗客は僕ら含めてもたったの9人しかいない。
そして乗ること3分、4両編成の電車は東名古屋港駅に到着した。駅前には何もなく、ただ線路がぽつねんと続いているだけだ。一方、三菱の工場からの帰り際の人を乗せ、列車は去っていった。
僕「どうしよう…」
由美「俺なら大同町まで歩くぞ、船見経由で」
トワ「長い」
ぽむちゃん「大江に折り返すのは?」
すずか「ときめかないからダメです」
侑「電車を待とうよ」
菜々「15分も待てないとは思いますが」
彼方「どうしようね…」
トワ「じゃあ歩くか」
ということで、トラックがひっきりなしにやってくる険道の隣の歩道を歩き進める。名古屋臨海鉄道昭和町線、汐見町線はところどころで線路が埋められている。こりゃ復活は絶望的だぞ…。
一方、名古屋臨海鉄道南港線はゆっくりのんびりと貨物列車が走っている。中部空港アクセスに使えそうなのに全くその動きがない。HC85系とか走ったら面白そうなのに、もったいなさすぎる。
由美「セントレアからシンガポールとか行きたいなぁ」
僕「僕も思った」
そんなこんなで大同町に着いてしまった。大同町からは準急新可児行きに乗り、名古屋まで戻った。
名古屋到着後のこと。
菜々「それでは解散にしますか」
トワ「そうしよう」
侑「今日も楽しかったよ、シオンちゃん」
僕「名古屋はいいところだからいつでもおいで」
歩夢「もちろん!!」
こうして今回はお開きになり、家に帰宅した。明日の入学式に備え、寝ることにしよう。
次回は…ネタが無い。俺が鉄研で行った模型合宿の様子を書けるわけないから…。
場合によらなくても今後の投稿が遅れる可能性があります。院試あるし()
※OVA小ネタは後書きから削除しました。YouTubeコミュニティで供養はしてあります。