ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
視点は鳳来寺シオンとします。
※これを書いた俺は、タグにそっと「転生」をつけた。
??「シオン、トワ、こんにちは」
僕「…あれ?鈴乃ちゃんじゃん。こんにちは」
トワ「こんにちは」
鈴乃「2人は今からお出かけ?」
僕「うん。今から新幹線で東京に行こうと思うんだ」
鈴乃「私も行くわ。仕事で行って来いって言われているもの」
トワ「フフッ。僕たちもだよ♪」
鈴乃「同志がいて私も嬉しいわ♪」
この子は桜木鈴乃ちゃんと言って、僕の友人。同じ中学で、かつ先日中部高速鉄道に入社したばかり。ネット上では「天白のかつどん」として活動している。
鈴乃ちゃんの前世はアメリカの男性兵士で、イラク戦争で若くして戦死を遂げたらしい。そのせいで戦争を極端に嫌い、常に平和を探し求めている。
ちなみに鈴乃ちゃんにもトワちゃんの正体は中野郷くんだとバレている。
僕「そうとなれば行くぞ!!」
3人「おー!!」
こうして僕たちの仕事での東京遠征は始まった。
〜※〜
新幹線で東京着。とりあえず音ノ木坂学院の方へ行こう。
音ノ木坂学院の方に行くと…。
梨子「あら?シオンちゃんと鈴乃ちゃんとトワちゃんじゃない。こんにちは」
トワ「梨子先輩こんにちは」
梨子「別に3人とも先輩呼びしなくてもいいのに。由美ちゃんから先輩禁止&タメ口解禁って言われてるでしょ?あれは私たちにも適用されているのよ?」
鈴乃「ごめんごめん」
梨子「3人はまた仕事?」
僕「うん。また東京周遊に行って来いって言われちゃって。ヤンデレがいるから嫌だったんだけどなぁ」
梨子「あのね、ヤンデレから逃げるのはタブーなの。仲喜くんを溺愛していた頃、私だって彼がいないときはすごく寂しかった。そんな女の子の気持ちを無下にするのは良くないと思うわ」
鈴乃「だけど私とシオンは女の子なのに…」
梨子「女の子同士の恋愛はね、法律で成り立たないから余計にヤンデレになりやすいの。ちゃんとそこは理解してね」
鈴乃「わかったわよ…」
トワ「そういう梨子ちゃんは?」
梨子「私は音ノ木坂学院を再訪しに来ただけよ。μ'sの面影は全くないけど、懐かしさを強く感じるわ」
梨子ちゃんは2018年の初めまで音ノ木坂学院の所属だったが、μ'sについては全く知らなかったらしい。あの由美ちゃんですらかつてはμ'sに無関心だったようだし。
僕「しかしあの頃から全く変わっていないね」
鈴乃「そうね。穂乃果さんみたいに私も色々な可能性を感じたわ!!」
トワ「今回の収録も頑張るぞ!!」
梨子「やっぱりみんな素敵ね。中学生だもの」
昼は梨子ちゃんに奢ってもらった。今後また奢ってあげよう。
それから梨子ちゃんと解散になったはいいものの…、
??「もしかしてあの人がトワさん…?」
僕「なんか嫌な予感が…」
トワ「僕は逃げないよ。話せばわかるから」
そしてその子はやってきた。
遥「トワさんこんにちは。私、近江遥といいます」
トワ「近江って…」
遥「彼方さんは私のお姉ちゃんなの。だからあなたのことはいっぱい聞いているよ!!」
トワ「ということはまさか…」
遥「私とも友達になってください!!」
トワ「それは…」
言っちゃだめじゃん。
当然、遥ちゃんの目からハイライトはなくなる。
遥「嫌なの?私もトワさんのことは大好きなのに、友達になることすら断るの?ねえねえねえねえ。お姉ちゃんもあなたのことが大好きなんだから、お姉ちゃんの妹の頼みは断っちゃだめなんだよ?トワちゃんは優しいみたいだから断るなんてしないよね?」ハイライト消し
近江姉妹にはヤンデレの素質があるらしい。証明終わり。
閑話休題。
トワ「余計に拒否します!!」
遥「それならちょっとこっちに行こうか」
トワ「えっ、何をするの?」
遥「お仕置きだよ?私と友人にすらなってくれない悪い子にはそれくらいの罪を償ってもらわなくちゃね♥」
トワ「待ってよ2人ともー!!」
またこれか。
まあ、僕たちのところには来ないはず。そう思って今度は新宿に出よう。
その時だった。
??「もしかして…お前が、桜木鈴乃さん…なのか?」
鈴乃「そうだけど」
メイ「私は米女メイ。このあたりに住んでいる小学6年生。だけど昔から怖がられてばかりで…」
鈴乃「何を言っているの?メイはすごく可愛いわよ?」
メイ「可愛いなんて…そんなわけないだろ!?」
鈴乃「それでも花花探険隊とかけいせいとか社会的に迷惑をかけている危険人物はいっぱいいるわ。それに比べればあなたはずっと可愛いわよ♪」
メイ「恥ずかしいじゃないかよもう!!」
こうして他愛もない会話が続く。
鈴乃「そうだ!お願いがあるんだけど…」
メイ「何だよ?」
鈴乃「この辺りは初めてだから良かったら案内してほしいわ」
メイ「…いいけど?」
鈴乃「やったー!!」
2人は去っていった。
まあ僕のところには…、
??「あれ?シオンさんじゃん」
僕「また!?」
しずく「だって今作で全く出演できていなかったし。それにシオンさんがまたヤンデレに追われていたんじゃないかって怖くなって…」
僕「2話目から早速やられましたよ!!特にかのんちゃん!!僕の手にGPS発信機埋めてきたの!!」
??「いけなかった?」
なんてバッドタイミング!!澁谷かのんちゃんがやってきちゃったよ!!
しずく「あなたが澁谷かのんさんですね?」
かのん「そうだけど…もしかしてシオンちゃんのことが好きな桜坂しずくちゃんかな?」
しずく「そうですけど…お願いがあります」
かのん「いきなり何?」
しずく「私の大好きなシオンさんに過度に干渉しないでほしいの」ハイライト消し
かのん「それは嫌だよ。私だってシオンちゃんのことは大好きなんだよ?むしろ独占するのは私しかいないの!!それに妹のありあだってシオンちゃんのことは大好きなんだから!!」ハイライト消し
僕「あのー…僕の出番は…」
2人「ないです」
しずく「とりあえず過度な干渉をこれ以上しないと誓うなら許すかどうか考えてあげます」ハイライト消し
許すとは言っていない。こ↑こ↓大事。
かのん「まあ、しずくちゃんだってシオンちゃんを捕まえるための手錠やスタンガンくらいは持っているでしょ?」
しずく「それは持っているけど…」
かのん「それなら相互協力で今後は捕まえていこうね♥♥」
しずく「うん♥♥」
交渉成功(大嘘)。
僕「じゃあ僕はどうすれば…」
作者さんこれで終わらせないでよ!!オチの流れになってきているじゃん!!
しずく「とりあえず3人で一緒に池袋の周遊に行こうか♥」
こうして地獄の池袋周遊は始まった。それでも良かった終わりじゃなくて。
〜※〜
池袋に来たら西武池袋線に行かなきゃね。作者さんは西武線にすら乗ったことがないらしいけど。
しずく「シオンさん、カメラとSuica取り出してどうしたの?」
かのん「まさか私たちを置いて西武を撮る気じゃないよね?」
僕「バレた☆」
しずく「じゃあそのカメラは没収ね♪」
僕「嫌だよそれは」
かのん「電車にだって私たちは嫉妬しちゃうんだよ?これだから鉄ヲタはとか最近言われるでしょ?ヤンデレでもそれは一緒なの」ハイライト消し
これ鉄道界隈黒歴史botに載ってもおかしくないぞ。それに最近の美少女はヤンデレの鉄ヲタキラーでしかない。
しずく「とりあえずカメラはデータを消して私が使うから、よろしくね♪」
僕「…はい」
僕の大事なカメラはヤンデレに没収されました。
その後もアニメイトに寄ろうとすると…、
しずく「可愛い女の子のグッズを買う気なの?」
僕「そうだけど…」
かのん「買わせないよ。嫉妬しておかしくなるもん」ハイライト消し
僕「そこも抜かりないのね…」
それからというもの、IKEBUSを見つけても撮影させてもらえなかったし、ヤンデレは不便かつ理不尽だ。
しずく「だけどね…」
僕「どうしたの?」
しずく「やっぱり、シオンさんの意外な一面が見られて、私はすごく幸せ。普段はお堅い配信者のイメージしかないけど、本当は面白い人で、いざ話してみると意外と話しやすいし、とても友好的だから、ずっと友達でいたい。だからこんなに愛が重くてもずっと関係を切らないでいてくれる?」
かのん「それは私からも言いたい。鉄道やアニメ以外の一面を見せてくれたのも、こうして会えたおかげなんだよ。だからもっと関係を深めていきたい。これからもずっと親友でいてくれる?」
僕「もちろん!!」
2人「やったぁ!!」
このときにカメラは返却してくれた。しかし写真データは全部消されていた。
その直後だった。
しずく「そろそろ帰らないと門限過ぎるんだった」
かのん「私も帰って家の手伝いしなきゃ」
僕「え、いつもの手錠は」
2人「本当はやりたいけどそれどころじゃないから」
僕「じゃあこれで解散にしよう」
全員「じゃあまたねー!!」
こうしてまさかの平和に終わった。
今はまだ5時。僕の門限はない。それどころか中部高速鉄道の東京発の名古屋中央行き最終普通列車が23時台にあるからそれに乗って帰ればいいし。
その時だった。
鈴乃「シオン助けて!!」
僕「どうしたの!?」
鈴乃「さっきのメイって子がヤンデレ化したから逃げてきたの!!」
僕「鈴乃ちゃんがなんかやばいこと言いませんでした?」
鈴乃「それが…」
〜※〜
別れ際にこんなことを言われて…、
メイ『私の…心の友になってくれないか?』
鈴乃『それは…できないわ』
メイ『なんでそんなこと言うのさ!?ここまで心を開けたのはお前が初めてなんだぞ!?』ハイライト消し
鈴乃『私は名古屋。あなたは東京。かなり遠距離だし、高頻度で話せるわけ…』
メイ『LINEはやっているか?』
鈴乃『基本的にお断りなんだけどね…』
メイ『そんなに私のことを避けたいの!?ちょっとこれは許せないかなぁ…?』ハイライト消し
〜※〜
鈴乃「それで怖くなって逃げてきちゃったの」
僕「それは良くないって!!悪意がなさそうなんでしょ!?断っちゃだめじゃん!!」
鈴乃「だけど…」
メイ「見つけたぞ?鈴乃さん?」
鈴乃「どうしよう…」
メイ「私がどれだけ苦しい思いをしてきたと思ってるんだ!!それにお前、この女と仲が良いのかよ!!」ハイライト消し
僕「僕はただのしがない鉄道系YouTuberですけど…」
メイ「ということはお前もしかしてYouTuberの鳳来寺シオンさん!?」
僕「そうだよ」
メイ「鈴乃さんこんなにいい人と仲が良いのか!!」
鈴乃「だけどさっきのことシオンに話したらLINE交換を断っちゃだめだって言われたから特別に許可するわ」
メイ「本当にいいの?さっきまで嫌がっていたのに」
鈴乃「もちろん♪」
こうして3人仲良くLINE交換をした。なお、天白のかつどんの名前はあっさりバレた。こうしてメイちゃんとは別れる。
そういえばトワちゃんどうしちゃったんだろう…。その時だった。
トワ「いやー大変だったよ…遥ちゃんもすごくヤンデレ。はっきりわかんだね」
僕「アニガサキやスパスタ始まる頃にはどうなっちゃうんだろうね…(絶望)」
鈴乃「何しれっとメタ発言しているのよ」
僕「あはは、失礼(汗)」
こうして3人集まれた直後のこと。
??「あれ?シオンさんじゃん」
僕「こんにちは結月さん」
結月「この2人は誰?」
僕「僕の幼なじみの久遠寺トワちゃんと、中学でできた友人の桜木鈴乃ちゃんです。それからこっちはヤンデレ仲間の水無月結月さんです。こう見えて男の子なんだよ」
トワ「はじめまして結月さん」
鈴乃「これからよろしくね」
結月「こちらこそ〜」
僕「それはそうと今日はこんな夕方にどうしたの?」
結月「家まで果林さんが押しかけてきたから怖くなって逃げてきた」
僕「とりあえず夜だけみんなで食べようか」
こうして4人揃って池袋周辺のラーメン屋で食べる。その直後のこと。
果林「見つけたわよ結月♥私が道に迷いがちなことを利用してどうして逃ゲ回ルノカシラ?しかもコンナニカワイイ女の子たちにカコマレチャッテ…」ハイライト消し
結月「果林さん…」
果林「とりあえず、一緒にカエリマショウ♥♥」ハイライト消し
結月「…はい」
2人が去っていった後のこと。
鈴乃「やっぱり東京怖いわ…」ウルウル
トワ「帰りたいよぉ…」ポロポロ
僕「それじゃあ帰るか」
こうして東京駅に出ると…、
1人の女の子にぶつかってしまった。
??「すみません…ってシオンちゃん!?」
僕「ぽむちゃん!?侑ちゃんも一緒だね」
侑「シオンちゃんこんばんは」
歩夢「それはそうと、トワちゃんはわかったけど左の子は…誰?」ハイライト消し
あ、これ嫌な予感しかしない。
鈴乃「シオンの中学時代からの親友の、桜木鈴乃と言います。ネット上では天白のかつどん名義で活動しているわ」
歩夢「だったら殴られても文句言えねーよなぁ!!」ハイライト消し
僕「侑ちゃん、あんなぽむちゃん見たことある?」
侑「いや、あんな歩夢を見るのはこれが初めて」
鈴乃「暴力は反対よ!!戦争は許さないわ!!」ガシッ!!
歩夢「パンチを遮られた!!もうこの天白の鉄オタ三人衆は終わりだー!!」ハイライト消し&メソメソ
侑「歩夢が壊れた!?」
読者の皆さん!!天白は治安悪いとかむちゃくちゃうるさいけど、免許試験場とかあるし名古屋市にはないとだめなところだからね!?作者は天白じゃないみたいだけど。
僕「…で、僕はどうすれば」
すると歩夢にハグされた。
歩夢「シオンちゃんも侑ちゃんくらいに大事な大事な大親友なんだから、純粋なシオンちゃん成分を補給したいの。ここまでフレンドリーだと、私、嫉妬しちゃう」ハイライト消し&ナミダポロポロ
トワ「じゃあそろそろ僕たちは帰るね」
鈴乃「とりあえず帰るなら自力で帰ってきてねー!!」
あっ、罰が当たった。
僕「じゃあ帰れないの?」
侑「うん。今日は帰さないよ」ハイライト消し
僕「だけど僕には天白の天白による天白のための…」
侑「そうか、そうか、つまり君はそういう人だったんだね」ハイライト消し
いやいや侑ちゃんエーミールじゃあるまいし。
僕「今度ヘビのぬいぐるみ吊り上げるから許して」
歩夢「いらないよ。それはもう持っているから。その代わり…シオンちゃんが大好きと言ってくれるまで、私の部屋に監禁する。これでいいね?」ハイライト消し
僕「いや、僕にはヤンデレにならないんじゃなかったの?」
侑「今回のは歩夢と話し合って決めたことだからね♪」ハイライト消し
2人「シオンチャン、ダイスキダヨ♥♥♥」ハイライト消し
僕「嫌だよおおお!!」
結局家に帰れたのは次の日でした。
はい。Liella!の追加メンバーも1名ほど、更にはニジガクから2名ほどヤンデレにしました。そして本作品でしずく、および果林初登場。
次回こそ鬼ごっこ…!!