ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
18歳以上の方はこれを読む前に以下の話も読んでおいたほうが良いかも。ただしこちらはガッツリR-18です。
https://syosetu.org/novel/206931/21.html
私「比奈ちゃん、少しぐったりしているけどどうしたの?」
私が放課後、部室に行くと、比奈ちゃんがばたんきゅーしていた。舞子ちゃんも一緒にいる。今日は緊急で部会を開くことになった。
比奈「朝一番で生徒会長にゴム付きで強姦されてフタナリ童貞を奪われました。昨日名古屋でトワに抱きついたばかりに…。それでも会長がトワのことを愛してるとわかっただけで、私は嬉しかったですけどね」
私「あちゃー…歩夢ちゃんや侑ちゃんもそうだけど、フタナリが増えてから初体験する年齢どんどん下がっているよね」
舞子「ゴム付きで良かったよ」
比奈「ですね。これで会長が妊娠したとかなったら責任を取らないといけなくなりますからね」
まあ、中出しとかなかったのが救いだと私も思った。
舞子「そういえば、せりなちゃんも今日の昼生徒会から呼び出されていたけど、何かあったの?」
そう。私も昼間に生徒会室に呼ばれた。
私「歩夢ちゃんを長崎に連れ出したのを尋問されたけど、レイプまではされなかったよ。まあ、そんな鉄道ファンでない一般人に対して見知らぬ地で放置して帰って来させるマネは二度とやるなとは言われたけどね」
比奈「まあ、今後読者の皆さんにも真似するなとだけ言っておきましょう」
私「そうだね」
続いて、他の3人もやってきた。
イオ「今日だけで新入部員が3人もいるのは楽しみデス!!」
ドロシー「だけど1人が私の従姉妹だって聞いてはいるよ」
鈴乃「それよりも文化祭実行委員うざすぎるんだけど……」
舞子「とりあえず全員揃ったし、部会始めようよ」
比奈「そうしましょう」
というわけで始めていこう。
舞子「まず、今回は中途入部した新入部員2人と、約3週間留学することになり、その間一緒に活動したいと言った1人を紹介します。入ってきてー!!」
そして、その3人は入ってくる。
私「あれ?1人はモリーさんだよね…?」
モリー「はい。せりな様も比奈様も昨日はありがとうございました」
比奈「いえいえこちらこそ」
モリー「ドロシーも元気そうで何よりです」
ドロシー「モリー姉ちゃんもお疲れ様」
舞子「あれ?3人は知ってるの?」
モリー「ドロシーは私の従妹で、比奈様とせりな様は昨日名古屋駅でお会いできたので知っております。さて、改めまして、本日から約3週間、日本の鉄道を知るために、イギリスのバーミンガムからここ虹ヶ咲学園の普通科に留学することになりました、モリー・ハーレーと申します。学年は高校2年です」
舞子「私は塩津舞子。ライフデザイン学科アーキテクトデザイン専攻の3年。ここ鉄道同好会の部長だよ」
モリー「舞子様、よろしくお願いいたします」
舞子「えっ…『様』付け…?」
比奈「実はそうなのです。名古屋から東京に戻る際に伺ったのですが、モリー先輩は『様』以外で呼ぶことに一切慣れていないらしく…」
舞子「そうだったんだね……」
鈴乃「私は桜木鈴乃。比奈とは同じ名古屋の出身で親友なの」
モリー「鈴乃様もお世話になります」
イオ「ワタシはイオデス。インドネシアから日本の鉄道を知りたくて、今年から留学していマス」
モリー「イオ様も私と同じだったというのが、奇遇ですね」
イオ「ありがとうございマス!!」
こうして、1人の自己紹介が済んだ。
舞子「次はそこの2人かな」
カレン「アタシは岩槻カレン。普通科の高等部2年で、埼玉県さいたま市出身。今日の昼にバス同好会が廃部になったけど、鉄道も好きだから、最近治安の良くなってきたこっちに流れてきました。よろしくお願いします」
有佐「私は小川有佐。普通科の中等部2年で、熊本県阿蘇市出身。同じくバス同好会から流れてきました」
私「えっ…バス同好会って…」
比奈「路線バスや高速バスなどを私たちみたいに撮ったり調べたりする同好会でしたが、実は金曜日に早速中川会長が校則を改定し、同好会は『部員がいなくなったら廃部』だったのを、『部員が4人以下になったら廃部』という形に変えてしまい、特にバス同好会はちょうど4人だったので、あっさり整理の対象となってしまったようなのです……」
鈴乃「えっ…残り2人は?」
カレン「鉄道より飛行機が好きだから、航空部に流れましたよ」
舞子「あーね。それから3人にはお願いがあるんだけど」
カレン・有佐・モリー「何でしょうか?」
舞子「ここでは先輩呼びとさん付けは原則全面禁止にしています。だから敬語も解いていいよ?」
カレン「わかったわ。舞子、せりな、イオ、これからよろしくね」
有佐「比奈ちゃん、鈴乃ちゃん、ドロシーちゃんもよろしくね」
モリー「これから様を付けない努力をしていきます。どうかよろしくお願いいたします」
既存部員の全員「よろしくお願いします!!ようこそ鉄道同好会へ!!」
こうしてまた新たに仲間が増えた。また賑やかになりそうだね。ちなみにカレンちゃんと有佐ちゃんはウイング団の協力で中部高速鉄道の学生社員に上がった2人らしい。まあ、中部高速鉄道も規模が北は新潟、東は東京、西は大阪、南は三重・奈良で、さらにグループ会社が中国四国、九州、東北、北海道とあるから、虹ヶ咲以上に全社員を把握するのが難しいよね。
一方、バス同好会から航空部に流れた2人に悲劇が起きるということを、このときの私たちは知る由もなかった。
さて、次の議題に移ろう。
舞子「そういえば鈴乃ちゃん、文化祭実行委員会はどうだった?」
鈴乃「ひどいと鉄道同好会を門前払いするとか言い出したのよ」
カレン「うわぁ…去年のバス同好会みたいね…」
私「そうだったの?」
有佐「うん。虹ヶ咲学園の文化祭には、ホームルーム企画含めてバス同好会ってだけで全面参加NGになっちゃってさぁ…」
イオ「バス同好会も大変だったんデスネ…」
比奈「有佐とカレンの苦労が身にしみます…」
モリー「それで、どうやって解決すればよいのか舞子、何か良い提案は…」
舞子「それがね、ないの。生徒会長はただの隠れアニオタ、隠れスクールアイドルオタクなだけだから鉄道趣味への理解がどれほどかわからないし…」
すると、それを聞いていたのか、誰かがノックしてきた。
??「お取り込み中失礼します」
舞子「どうぞ」
入ってきたのは中川会長だった。
菜々「先程の学校祭全面参加禁止の件は外からすべて丸聞こえでしたので、バス同好会のプレートを外したついでに押しかけさせていただきました」
比奈「申し訳ありません大声で話してしまって…」
菜々「いえ、大丈夫です。それよりも横柄すぎる学校祭実行委員に私が直接交渉に行き、それでも聞かないようであれば強硬手段を取るつもりですので。大好きはとにかく尊重していただきたい、私はそういうふうに思います。歴史の比較的長い鉄道同好会はなくならないように、協力しますよ!!」
全員「ありがとうございます!!」
こうして色々話がまとまったところで今回はお開きとなった。なんか、希望の光を感じたから、前を向いて頑張ろう!!
次回は未定です。今のところどこかのタイミングで夏合宿予告会を書くことは決めている一方、週末ネタは思いついていませんが、今回リクエストされた場合は、近鉄1233系VE34編成の高安更新出場へのショックが異常なためすべて却下します。
また、近日中にVC42編成入場時の過去ログは書く予定です。VC42編成、LCD存置して帰ってこい(切実)
ついでにVC42編成の出場の際は緊急特番でいきなり没ルートと共に投稿する予定です。
【モリー・ハーレー】
虹ヶ咲学園普通科に短期留学してきたイギリス・バーミンガムの高校2年生。他者を「様」付けするなど、非常に礼儀正しい。同じ虹ヶ咲学園の留学生ドロシー・ダビッドソンは従妹。
【岩槻カレン】
虹ヶ咲学園普通科・高等部2年。埼玉県さいたま市出身。バス同好会が廃部になったため鉄道同好会に流れてきた。重度のバスオタクで、入部直前まで非鉄だった。日本人とヒスパニックのハーフで、実はトリリンガル。
【小川有佐】
虹ヶ咲学園普通科の中等部2年。熊本県阿蘇市出身。バス同好会が廃部になったため鉄道同好会に流れてきた。バス、鉄道共ににわかオタク。