ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
舞子「今から部会を始めていきたいと思います」
2023年7月27日の昼間、今日も部会があります。
舞子「今回だけど、なんか国際鉄道模型コンベンションに出る人を絞れって理事長から言われちゃって…」
私「え、何人までが良いのでしょうか?」
舞子「5人までだって」
どうやら国際鉄道模型コンベンションに全員が出られるわけではないようです。
私「それなら私は辞退させていただきます」
鈴乃「どういうことよ」
私「コンベンション2日目の8月19日、由美が復活とともにここ虹ヶ咲に来ると言っていませんでした?」
せりな「それってつまり……」
私「青山由美に会う最高のチャンスなのです!!」
舞子「比奈ちゃんは由美ちゃんのことが好きなんだね」
私「それはモチのロンですよ」
舞子「まあ、私は3日間とも出るよ。他のみんなで絶対に出たいよって人はいる?」
モリー「あちゃー…私は出られませんね……。出たいのは山々でも、その日には帰国しているので……」
ドロシー「じゃあ、モリー姉ちゃんの代わりに私が出るから、その都度報告するね!!」
モリー「ありがとうございます!!」
舞子「1人決まりみたいだね」
鈴乃「カレンと有佐とせりなとイオはどうするのよ。一応私は辞退するけど」
イオ「ワタシは出たいデス。夏合宿辞退した分、頑張りたいと思いマス!!」
有佐「私は模型の動かし方とかを学びたいから参加したいなって」
せりな「私も参加したい!!…でもカレンちゃんは?」
カレン「カレンは辞退する。鉄博でまず鉄道史とか学べたらいいなって思うもの。知識ゼロで動かすのは、バス方面で重度のオタクをやっている身として大変申し訳なく感じるわ」
実は由美は、8月19日に虹ヶ咲から大宮の鉄道博物館に向かう計画でいるという話を聞いています。
舞子「…決まりだね。だけど準備と片付けは全員参加にしようか」
私「そうしましょう。準備する側と考えても、全国中からみえる模型鉄の皆さんを楽しませたい気持ち、それは一緒ですからね」
こうして全員で合意。裏方で頑張るという参加方法も悪くはないはずです。
舞子「じゃあ今回の部会はこれで…」
鈴乃「待って!!」
舞子「どうしたの?」
部会がお開きになるかと思えば、鈴乃が待ったをかけました。
鈴乃「文化祭の方だけど、やっと鉄道同好会が出られるようになったの。生徒会長が説得した結果委員会が折れたのよ」
有佐「やったぁ!!」
カレン「やっと参加できるのね!!」
舞子「じゃあ文化祭企画も今後考えていこうね」
全員「はい!!」
文化祭出場解禁、これは一歩近づきましたね。
舞子「今度こそ部会は終わりかな。他に言わなきゃいけないことはないね?」
全員が頷いたところで、
舞子「じゃあ今日の部会自体は終わりにします。お疲れ様でした!!」
部会はお開きになりました。
舞子「…で、この後どうする?」
モリー「新宿のSuicaのペンギン広場で撮り鉄をやってみたいです」
せりな「それなら行ってみようか」
そうやって部室を閉め、新宿に流れようとしたその時でした。
ガシッ!!
突然私の手首を何者かに掴まれました。
??「普通科1年の澁川比奈さんと桜木鈴乃さん、および普通科2年の岩槻カレンさん、少々お話しましょうか」
鈴乃「会長!?」
私「歩夢と侑も一緒なのですが」
歩夢「だって8月19日に由美ちゃんと抜け駆けするんでしょ!? 3人で事細かに聞かないと気がすまないの!!」
侑「だから、相談室に一緒に行こう?」
これは部会の一部始終を聞かれていたようですね……。
カレン「え、拒否権は」
菜々「大名古屋工科大学・機械科4年の青山由美さんと一度でもお出かけしたい生徒会長の私が絡んでいる以上、あるとでも思うのですか?」ゴゴゴッ
私「ひっ……」
歩夢「菜々ちゃん、侑ちゃん、もう連れてって」
3人「いやああああああああ!!」
こうして他の部員が新宿に流れる中、相談室で取り調べを受ける私たち3人でありました。まあ、しっかり話したら開放してくれたので良かったのですが、8月19日当日は不安が残ります……。
次回は未定ですが、鉄道同好会の夏合宿出発式の前に1話挟みたい…。
とりあえず今後は以下のスケジュールで進みます。
何か1話
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鉄道同好会夏合宿出発式
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何か1話(トワちゃん回)
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鉄道同好会夏合宿到着式
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何か1 - 2話(有佐・カレン回)
↓
由美の鉄博ネタ
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航空部の廃部
↓
関西遠征(×2)
↓
その後のネタ無し(気分次第)