ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
俺「はぁ…なんでこんな目に…」
千歌「だって由美ちゃんたちすごく暇そうにしていたし、それに今日しかもう私もチャンスがなかったから乗り込むしかなかったもん」
勇輝「だからって僕を巻き込まなくても!!」
ダイヤ「勇輝さんも暇そうでしたので」
マル「マルたちは勇輝くんも大好きだから連帯責任ずら」
2022年1月14日、俺と勇輝くんが新居町で仕事を終え、新居町の事務室で昼寝をしようとしていると、突然電話がかかってきて、
〜※〜
【通話開始】
俺「はい、お電話ありがとうございます。中部高速鉄道の青山です」
千歌『ねえ由美ちゃん、今から三重県の電車に乗りに行こうよ』
俺「嫌だよそんなの。せっかくの休みだから休憩する気でいたのに」
勇輝「そうですわよ。由美ちゃんは僕と一緒にこれからお昼寝するんですのよ?」
千歌『へえー、千歌の誘いを断るって言うんだぁ…』
俺「当たり前だよこっちだって多忙で疲れてるんだから!!」
マル『マルからもお願いするずら』
ダイヤ『勇輝さんも一緒に来てくださいますよね?』
勇輝「それでも僕は却下致しますわ」
千歌『それならああするしかないね』
ダイヤ『そうですわね』
マル『今から事務室に行って、2人を強制的に連れ出すずら』
ダイヤ『拒否権はありませんわよ?』
俺たち「いやああああああ!!」
【通話終了】
〜※〜
ということがあって現在に至る。ちなみに現在はJRの名古屋駅にいる。
俺「だいたい過去9回近鉄に乗って遠出すると必ずついてきたもん。ここ最近それに辟易してる」
千歌「そうやって私たちから逃げようとするから旅のお供がなかなかできないんじゃないのかな?いつも私たちの旅に誘われたり、旅に行くと私たちがついてきたりする由美ちゃんと勇輝くんは幸せ者なんだよ?」
勇輝「目のハイライトがないのなんとかしてくださいよ…」
ダイヤ「とにかく、今日は皆さんが集まれる、試験前最後の日ですので、存分に楽しみますわよ!!」
俺・勇輝「ちょっと待ってよおおお!!」
3人そろって強引だ。こうして関西線のワンマン快速に乗って、俺たちの旅は始まった。
【OP♪Aqours『HAPPY PARTY TRAIN』♪】
加佐登方面に運ぶ新聞を積んだ2両編成の列車は、途中、信号場や通過駅で
そして桑名や四日市の方に行くと雪が積もっていた。そういえば今日の中部高速鉄道も雪で大幅に遅れたから運転業務はかなり大変だった。台車ヒーターのあるG5000系列には助けられたが(*2)。
…色々話が逸れたな。
さて、四日市駅には予定通り到着した。
俺「…どうしようね。帰りの列車なんてなかなかあるわけないし、伊勢鉄道バカ高いし」(*3)
勇輝「いっそのこと近鉄まで歩きます?」
マル「寒いの嫌ずら。だからここでじっとして…」
ダイヤ「何を言っているんですの?動かないほうが余計に寒いのですわよ?」
千歌「だけどJRの四日市駅は何もない。はっきりわかんだね」
勇輝「そうですわよ(便乗)」
マル「淫夢営業やめるずら」二刀流チョップ
俺「なんだこれは…たまげたなぁ…」
ダイヤ「由美も淫夢営業はまずいですわよ!!」チョップ
3人「痛いのやめてよ〜!!」
それ以前にダイヤまで語録使っているとか、これもうわかんねぇな。
さて、マルの反対は押し切り、結局近鉄四日市駅まで歩くことになった。
道路にはほとんど雪が積もっていない。作者はここをポケモンGOで切り抜けたというが、ポケモンGOでもあの辺りは俺に嫉妬しちゃうからねぇ…。
そして歩くこと15分、近鉄四日市駅到着。
千歌「このままどうする?」
勇輝「僕はこのまま帰るなんてしませんわ」
ダイヤ「どういうことですの?」
勇輝「ここまで来たからには近鉄を味わわないと」
ダイヤ「それ、いい考えですわね!!勇輝さんはどこに行きたいんですの?」
勇輝「海山道稲荷に行きたいですわ」
俺「俺も海山道さんの方面かな」
マル「マルも海山道さんは気になるずら」
千歌「決まりだね!!」
というわけで、隣に止まっている1010系T11編成普通津新町行きに乗ろう。後ろの1両がコイルばねというレア物だが、乗り心地は三岐線とかそこら辺の他社の支線区に比べると格段に良い。
マル「未来…じゃないずら」
ダイヤ「B更新未施工はさすがに…」
まさかの古風な家庭で育った2名がB更新未施工を古く感じているとか…絶対俺のせいだ…俺が近鉄に乗りに行く頻度が高いばかりに…。
とはいえ、乗るのは2駅。新正、海山道と停車しておしまい。3分程度の小旅行だ。
そして駅の目の前に稲荷神社がある。これが、言っていた海山道さんだ。
ここでも自分の単位と、聡平の大学合格を祈って…と。おみくじを引く、お守りを買う場所はなかった。
とりあえず寒いけど通過していく急行は逃さず撮影。直後、3両編成の普通列車がやってきた。
このまま四日市まで帰ろう。日は傾きかけている。
そして四日市まで戻ってからのこと。
千歌「もちろん、あの場所に寄るよね?」
俺「それはもう却下。流石に新居町にも飾り場がなくなってるし」
勇輝「僕も流石にそれは拒否したいですわ。アニメイトに寄ろうなんて、そうはいかない、イカのき●たま!!」
マル「そんなことを言う悪い子たちにはお仕置きずら」
するとマルと千歌っちは俺を、ダイヤは勇輝くんを押し倒した。
千歌「アニメイトで買ってくれない悪い子に由美ちゃんはどうして育っちゃったのかな?ん?」ハイライト消し
俺「んっ♥千歌っちもマルも♥あっ♥胸とスカートの中をいじりながら♥ああっ♥言うなよ♥」
マル「由美ちゃんは下着とか子供っぽいところが残って可愛いからいじめたくなっちゃうずら♥」ハイライト消し
ダイヤ「勇輝さんも連帯責任でお仕置きですわ!!それにしても勇輝さんも下着が女児向けのもので可愛いですわ♥」
勇輝「ダイヤちゃんここ往来なのに!!」
ダイヤもパンツ越しに勇輝くんのアレを揉みしだくのでした。
〜※〜
なんとかして行くと約束したらお仕置きは終わったけど…、今日は2対3だったから福澤さん1枚飛んでいったよ…。
というわけで名古屋行き急行で帰路につくか。
勇輝「やっぱり…」
ダイヤ「どうしたんですの?」
勇輝「僕って、ちゃんと由美ちゃんのことを愛せているのかすごく不安になりまして…、あそこまで皆さんが由美ちゃんを攻めまくっているのに僕は何もできていないと感じていますの。これだと由美ちゃんから嫌われて婚約破棄されそうで怖いですわ」
千歌「そんなことはないよ?」
勇輝「えっ?」
千歌「由美ちゃんから辟易されたことって勇輝くんはないでしょ?」
勇輝「そうですけど…」
千歌「私とか花丸ちゃんとかダイヤちゃんとかはちょっと愛が重いところもあるし、よく煙たがられちゃう。だけど勇輝くんと由美ちゃんは持ちつ持たれつの関係をちゃんと保っているから、そんなふうに嫌われるなんてないよ。それに由美ちゃんからも聞いたんだけど、婚約についてはちゃんと覚えているって。だからそんなに心配しなくてもいい。私はそう思うよ」
俺「ほら、おいでよ勇輝くん。ハグしよ?」ウルウル
勇輝「うわああああん!!」メソメソ
ダイヤ「相変わらずですわね2人とも…」
マル「やれやれずら…」
こうして名古屋駅まで帰ることに。
ダイヤ「ところで千歌さん、これからどうするんですの?」
千歌「みんなでどこかで食べたいなって」
近鉄祭りはこれで10回目だけど、まともに終わった回はゼロだからね!?
花丸「勇輝くんも行くよね?」
勇輝「えーっと…」
花丸「イクヨネ?」
勇輝「それは…その…」
ダイヤ「はいかイエスで答えなさい!!」ハイライト消し
千歌「ノーなんて言わせないよ?」ハイライト消し
勇輝「…わかりました」
この間に逃げておこう。
俺「さ、帰って仮眠取るか。中部高速鉄道は…」
ガシッ!!
ダイヤ「もちろん、由美も帰しませんわよ?」
俺「終わり閉廷で帰れないことはわかっていたから見ていないうちに…」
ダイヤ「私の目に節穴という文字があるとでも思うんですの?」ハイライト消し
俺「ないです」
千歌「じゃあ今日は5人で楽しもうね!!」
俺・勇輝「なんで(だよ)ーーー!?」
やられた。9回まともでない終わり方されたら10回目もまともな終わり方はされなかった。もはや天丼ネタだ。
しかし2021年(22年1月まで)の近鉄祭りはこれで終わりを迎えた。来年の近鉄祭りは、もっと平穏無事にやれることを祈り、今回の俺の締めとさせていただこう。
次回…ネタがない。何か日常系で2〜3回書いて、その後浜松回と行きたかったのですが…その日常回が(汗)
しかしアニガサキ26回全部終わったのにこっちはまだ2022年3月まで行きつけていない…。スパスタ2期終わるまでに2022年の近鉄祭り第2回(3/30収録の設定)が書けたら良い方。